どうも皆様こんにちは。舞台映像ゲームの熱い熱い語りは、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手は、ポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いしまーす。
今回はイベントとのコラボ回でございます。ポッドキャスターのアートワークを展示するイベント、ジャケギキとのコラボ回です。
ジャケギキは今年で2回目の開催で、ラジ推しも前回に引き続き参加するということでね、今回の回があります。
こちらのイベントは、普段ポッドキャストに馴染みのない方にもアートワークの展示を通じてポッドキャストという文化に売れて欲しいとのことで、今回のコラボ回ではアートワークについて語っていきます。
よろしくお願い致します。イベント側からお題がしっかり決められておりまして、
私はこういう勘ペと言いますか、このお題については丁寧に順番に読みながらやっていくので、
じゃあまず1個目ですね。ご自身の番組アートワークについての話、制作経緯や込められた思い、裏話など何でもOKです。
うちのアートワーク、皆様ね聞いてくださっている方はなんとなく頭に浮かんでくれるんじゃないかなと思うんですけれども、
この黄色の背景にね、緑の文字で眼鏡をかけた人物が真ん中に立っていて、これ私ですね。
で、この周りにゲームだったり映画のフィルムだったり、いろいろなデフォルメが散りばめられているという、私自身も非常に気に入っているアートワークでございます。
まあラジオ誌の一個象徴なんじゃないかなと思ったりもするんですけど、このアートワークについてはですね、
ちょうどうちの配信がですね、4年目に入るあたりで作りまして、
で、それまでがですね、私アートワークを全部自分で作っているというところがありまして、
私が本当に飽きっぽいので、まあそのアートワークがですね、あのめちゃめちゃよく変わるんですよ。
この前あのうちの番組ありがたいことに単独イベントをやらせていただいて、でその時のイベントのまあ開催まであと何日みたいな、
カウントダウンの企画をね、あのツイッターでやってたんですけど、1週間前からね始めていて、でそのそのカウントダウンに歴代のアートワークを載せていくっていうのをやってたんですよ。
なので、1週間の間カウントダウンするわけだから単純計算で7個、ってことは少なくともこの番組7回はアートワークが変わっているということで、
なんですけど、あの途中こう微妙な変化とかもかなりあったので、アートワークをめちゃめちゃ変えてるんですね。
なんで実は、あの7個だけ出したんですけど、本当言うとあの13、14ぐらいありまして、
とにかくこう点々と、まあ基本のスタイルがどっかで固まった時はあったんだけど、まあかなりアートワークにムラがあると。
でまあ配信もね、あの去年だったかな、あの4年目に入るあたりでですね、これではいけないと思ったというか、
なんかいい加減そのプロの方にですね、めちゃめちゃちゃんとしたものを作ってもらわないと、まあ今後、
まあいろいろ何かね、コラボだったり、まあそれこそジャケギキなんかイベントですけど、こういうイベントに参加する時に、
なんかこうちゃんとした番組として見られたいなっていう部分があったので、そんなこんなでちょっとプロの方に1回依頼かけてみようという感じになったわけなんですが、
お願いした相手というのがですね、もう私のマブというか、名優であるイラストレーターの高井美沙先生という方にお願いしておりまして、
でその高井先生にお願いする経緯と言いますか、まあ以前からこうなんかツイッターだったり、あとリアルで飲みに行ったりとかなり交流のあった方なんですけど、
まあ私がその彼女の絵がかなり好きなので、実際彼女はいろんなとこで本当にお仕事もされていてね、
ヒプマイのミュージックビデオとかに絵を提供されているような方ですから、まあスーパープロなわけでして、
で私はもうそのイラストレーター高井美沙としてものすごい信頼をしている方だったので、
まあこの方にだったらお願いできるだろうと。ある程度、まあ彼女も私の人となりを知っていらっしゃると思ったので、
まあ全くゼロで知らない人にお願いするよりかは、まあ個人的にもハードルが低かったので、高井先生にお願いしたわけですよ。
で、この何かをこうやっぱプロの方に依頼する時というのは、まあ決まってやっぱり打ち合わせというものがね、あったりなんかするもんで、
で今回も、じゃあ実際にそのアートワークを作りたいんですって話になった時に、どんな感じにしますかっていう話にやっぱなるわけじゃないですか。
で、まあ私なんかはもう依頼をする側としてものすごい素人なので、まずイラストレーターの方にどういうふうにお願いしていいかが全然わかんないんだけど、
ただただこう、要望はとりあえず伝えるというか。喋ってる人間を、まあ私をまず入れてほしいっていうのと、
あと番組名、山本優斗のラジオ誌、これをいい感じに入れてほしいっていうのと、あと私を象徴するようなデフォルメをいい感じに入れてほしい。
これ全部いい感じに入れてほしいってしかお願いができなくて、そのどういうふうなカラーリングで、どういう透明度でとかってそういう難しい発注がこの発注する側として素人だからできないっていう。
なんですけど、まあそんなね、ただただしい私の依頼も高井先生は丁寧に必要な部分を汲み取ってくれて。
で、まあそんな中でも特に苦戦したというかどうやって表現するかってなった部分がですね、まあ今言った中のその私を象徴するものを周りにいい感じに置いてくれっていうここですね。
もし見れる余裕がある方はですね、今私のまさにこのラジオ誌のアートワーク見ていただきたいんですけど、この周りになんかいろいろ散りばめられてますよね。
まあそれをモチーフにデフォルメして落とし込みますと。で、あの私が投げた写真がですね、あのめちゃめちゃモッツコートの写真で、
あのモッツコートにめちゃめちゃファーが付いたやつを投げちゃったんですよ。で結果、やっぱイラストレーターさんはこちらの要望を完璧に抽出して出してくれるので、
結果その年から年中モッツコートを着ているっていう、非常に厚苦しいアートワークが出来上がったわけですね。
まあなんやかんやですね、非常にお気に入りで、高井先生のお仕事も素晴らしいななんて思うわけでございます。
でちょっと長くなっちゃったんですけど、次のお題行きましょう。
指定番組のアートワークの印象とありまして、ジャケ劇の目的はアートワークを見て番組に興味を持ってもらうことです。
そこで下記指定の番組のアートワークの印象を話してくださいとありまして、
まあこれはですね、今回この企画に参加するポッドキャスト同士でコラボし合うと言いますか、
それぞれの番組に別の番組が割り当てられておりまして、その別の番組のアートワークを見た印象をここで喋っていくという感じですね。
で私が割り当てられている番組というのが、佐野一久美の聞き対話という番組でございまして、
でまずそのアートワークの話をしていく前にですね、もちろんこの番組私聞かせていただいたんですけれども、
あの声が良すぎるんですね、この番組。
もう素晴らしく綺麗な発声とお声でございまして、
っていうのも喋ってらっしゃる佐野一久美さんという方がですね、フリーアナウンサーの方らしくて、
まあそりゃそうだんだけどって話なんですよ。
まあプロの発声なわけですから、やっぱ素晴らしく聞きやすいですよね。
お昼下がりにぴったりの非常に耳に入ってきやすいお声でございましてね。
でこれ私個人的にね、昔私声優やってたんですよ。
でテレビCMのナレーションとかもやっていたことがあるので、
まあありがたいことによ、声が良いと言ってもらえることが多いんですけど、
本当ね、あの声が良い人が現れるとね、勝手に私ライバル視してしまうところがありまして、
勝手にグヌヌってなりながらね番組聞いておりましたけど、
本当にめちゃめちゃ声が聞きやすいんで、ぜひ皆さんも聞いていただきたいんですが、
概要欄に載ってますんでね、ぜひ聞いていただければと。
で本筋に戻って、アートワークですね。
アートワークがですね、非常に絶妙な可愛らしい、けどちょっと文化っぽさもある、
非常に良いデザインだなと私思っておりまして、
まずその見ていただきたいのが、真ん中に人物、
おそらくこれは喋ってらっしゃる佐野さんのイメージなのかなっていう、
女性のイラストが書いてあって、
で周りに台湾のことを喋る番組なので、台湾っぽい要素が散りばめられているわけですよ。
真ん中に人物、で周りに要素、散りばめられている。
これはもううちと仲間ということで、
やっぱね、分かるなっていうか、やっぱこのタイプのアートワークになるよねっていうかね。
これはうちらの番組に限らずだと思うんですが、
やっぱこのアートワークってさ、結構大事というか、
私もポッドキャストとかラジオ番組とかね、なんとなく新規開拓したいなって思うときに、
もちろん音声コンテンツだから聞き始めてさ、
再生した時の印象っていうのがもちろん大事なわけなんだけど、
それ以上にやっぱり第一印象でぶつかってくるのって、
結構アートワークやと思うんですよね。
だから今回のこのポッドキャストのアートワークを展示するイベントっていうのも成立すると思うというか、
そのぐらいやっぱり音声コンテンツだけど、
番組の顔としてやっぱアートワークって大事やと思うんですけど。
で、そのアートワークで初見の方に、
どうやってうちってこういう番組ですって説明するかっていうと、
やっぱりどういうことを喋ってるかっていうのを絵に載せるっていうのが一番早いと言いますかね。
あと雰囲気をアートワークでしっかり伝えるっていう意味で言うと、
うちの番組も結構それを目指していて、
で、今回喋ってるこのサノイ組の聞きたいわんという番組も、
かなりこれはクリアされてるんじゃないかなというか、
見た感じでなんとなくどんな雰囲気かは伝わってくる。
これは素敵なお仕事だなぁとも思いますし。
で、あと絵のタッチがすごく絶妙ですね。
なんかね、国語の教科書に載るような感じ。
小学生の時とかの読み物とかで見るような絵のような感じも雰囲気がありますし、
だけど雑誌の、例えば女性誌の雑誌のコラムのイラストに差し絵として、
入ってても別に違和感がないような感じの絵のタッチにも見えて、
要はそのどの年代の方が見ても非常に馴染む、
心に入ってきやすい、親しみやすさがあるデザインだなと私は思っていて、
なんて素敵なイラストだろうと、ただただ感嘆しております。
で、あとこれは本当関係ないんですけど、本編の佐野さんの声が良すぎるという、
非常に素敵な番組だなと私は感じました。
で、3つ目のお題ですね。
ジャケギキのイベントについて、本イベントについての印象や期待感など何でもOKですと。
ジャケギキについて語ってくださいという部分ですね。
まずね、ストレートにね、やっぱり非常に良い企画でとても楽しみという、
まずこれが素直な感想なんですけど、前半の方でも喋ったんですが、
ジャケギキっていうイベントはですね、その2023年に1回目があって、
その時に引き続き、私としては2回目の番組としての参加になるんですけど、
実はその山本優斗のラジオ史という番組として、
初めて参加したポッドキャストのイベントが実は1回目のジャケギキだったんですよ。
で、その時もジャケット、番組のアートワークをいっぱい展示して、
その時は原宿のカフェで確か開催していたんだけれども、
で、いろんなポッドキャスターの方にお会いできたりだとか、
あとメインで主催をやっている富永さん。
実はうちのラジオ史の単独イベントの時にもめちゃめちゃ相談させていただいて、
本当のガチのプロのイベント屋さんなので、私もものすごいお世話になっている方のご縁も、
非常にありがたい、ご縁のあるイベントだなという印象がジャケギキにはあって、
まず私が言いたいのが、このジャケギキってすごい言いづらすぎるっていうね。
やめてくれと。
これね、ナレーションでこの仕事来たらめちゃめちゃ泣けるっていうか、
このケ・ギ・キの部分、むずすぎますね、発声がね。
なんてことも言いつつ、まあまあまあ、そりゃいいんだけれども、
まあなんだかんだで、自分的には非常に印象深いイベントの一つでして、
あとはですね、この1回目のジャケギキがですね、初めて参加したイベントなんで、
まあそりゃそうなんですけど、初めてリスナーに明確にお会いできたイベントでもあって、
結構皆さん、わざわざうちのアートワークを見るためだけに遠方から来てくださったっていう方も多くて、
で、私も展示している日にですね、長いこと会場にいたので、
まあお話しすることもできたりなんかして、
直接リスナーの方と喋ることができたっていう意味でも、
すごく貴重でありがたいイベントだったなっていうのがあってね。
1回目のジャケギキの時にですね、リスナーの方と直接お話しさせていただいて、
なんていうんだろうな、まあこれだけこう聞いてくださっている方がいて、
で、遠くから結構熱く応援してくださっている方もいるんだったら、
やっぱこう配信している側としても、何かこうお返しをしなきゃいけないなって初めて思ったイベントというか。
で、それがそのきっかけになったのがジャケギキだったので、
まあ非常にこうありがたい、他方面で感謝しているイベントだなというのが1つあります。
なんで、まあ必然的に第2回目もとても楽しみなわけですよ。
で、今回も原宿で開催するみたいで、今回は原宿の原門っていうところですね、
3階だったかな、もうね丸々ジャックするということでね。
これで、私もね原門ってこれできたのが去年なんですよ。
なんでめっちゃめちゃ新しくてすごい綺麗な場所なんだけど、
本当皆さん1回ね検索してほしい。
マジでやばいぐらいでかくて、めっちゃめちゃでかいとこなんですよ。
なんで、ここにラジオ氏のアートワークが載せられるっていうのはかなりテンションが上がるなと。
で、ぜひリスナーの方も、ちょっとね原宿やや遠いよっていう方もいるとは思うんですが、
ちょっとどこかで見に来てくれるとすごく嬉しいかなと思います。
おそらくリスナー来てくれるでしょう。
無理のない程度にね、見に来てくれたら嬉しいななんて思っていて。
とにかくにも個人的にはかなり期待しているイベントの1つなんで、運営の方々めっちゃ大変やと思うんですけど、
最近まで私もイベントやってたんでね、本当大変さはもう身に染みてわかるんですけど、
頑張っていただきたいなと思ったりなんかしておりますね。
という感じでね、いろいろ一応お題については一通り喋ったんですけれども、
こういうふうにたまーに自分のアートワークというか、自分の番組を帰り見るみたいな回はですね、
あるとやっぱり見直すことができるというか、
やっぱ改めて喋ってみて自分の番組のアートワークめっちゃいいなって思いましたね。
熱い自画自賛ですけど。
作ってくれた高井先生にも感謝しつつね、
今日はこの辺で終えたいと思います。
ラジオ師!
エンディングです。お疲れ様でした。
さあ改めてね、あのイベントの概要をちょっとここらでまとめておきましょう。
ポッドキャストアートイベント ジャケ劇日時
11月28日金曜日から12月2日の火曜日まで
場所、原宿スクエア内東急プラザ原宿原門3階
ジャケ劇日クラウドファウンディングは
8月の31日まで開催しております。
今回のエピソードの中でアートワークを紹介した番組
佐野井組のキキ台湾でございます。
今喋った説明はですね、すべて概要欄に載っておりますので
気になる方はぜひそちらからチェックをお願いいたします。
さあ今回でね、ラジオ師を初めて聞いた方もいるでしょう。
毎週このぐらいの熱量で喋っております。
もしよければね、ご縁を感じたら
番組をフォロー、チャンネル登録、高評価していただけると
山本の励みになりめちゃめちゃやる気になります。
このご縁大事にしていきましょう。
皆様よろしくお願いいたします。
さあそんなわけでね、ジャケ劇とのコラボ会でございました。
多分ですね、日時、さっきお伝えした11月28日から12月2日あると思うんですけど
おそらくね、土日あたりのどっちかで私も多分参加するというか
私もおそらくね、会場をふらふらほっつき歩いていると思いますので
お見かけした方はね、ぜひお声掛けしていただければなと思います。
とにもかくにも、イベントの成功をものすごく応援しております。
がんばれ運営!
というわけで、最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。