#52   注意すべき点は、漏水
2021-03-07 07:19

#52 注意すべき点は、漏水

今回の放送は、漏水について

当方が建物の不具合における一番重大で、頻発する可能性が高い不具合は漏水です。

漏水は建物に於いて、原因を追求しなければ、ダメージが大きくなり被害拡大していきます。

是非今回放送をお聴き下さい!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f959b6237dc4cc7e1169118

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:08
フォーニッツ大山レイディオ、大山です。 いつも東方のレイディオをお聴きいただきましてありがとうございます。
今回は、漏水には注意ということでお伝えしたいと思います。
今、私が建築屋として建物を見た時に、やっぱり一番注意したい部分ということについて
お伝えしたいと思います。
私は全根に20年勤めてまして、建築のほうを現場監督とかそういった形で建築の技術職でやってきました。
その観点からお話ししますと、内装の仕上げ工事とかは
表面の仕上げとかそういうものをきれいに現状回復とかですれば、なんとかなります。
ただですね厄介なのが、屋上とか外壁からの漏水がやはり一番厄介だなぁと大変だなというふうに思います。
もし漏水が発生しますと建物の方の痛みにつながりますので、
漏水の要因を特定しなければ、水というのは
回り回って弱いところへ逃げていく性質がありますので、放置すれば、だんだん被害の方が大きくなるということにもつながります。
漏水の原因はですね、特に屋上に関しては、屋上の防水のめくれとかですね、破れ、そういったところから水が侵入して
固体をね、コンクリートの固体をクラックとかを伝って下界に漏水する場合、また鉄骨なんかの屋根で石板屋根とかいう場合には
石板のつなぎ目のところの部分がちょっと浮いてたりなんかすると、そこから台風とか強風とかで煽られて水が侵入することもあります。
また屋上のですね、パラペットと言いますけれども、屋上の端部の防水と固体等をね、
取り合いをですね、カサギというのが金属の蓋がね、ちょっとあるんですけど、そこのカサギの隙間からですね、水が侵入して防水槽の裏に回って、また下界のね、
固体を伝って下界に漏水するという場合もあります。 あと外壁につきましては、RCのね、建物でしたら
だいたい伸縮目地というのをですね、 コンクリートというのは必ず乾燥収縮でクラックというのが入る性質がありますので、
03:04
3mピッチにですね、縦横の伸縮目地、水平打ち継ぎ目地というのを入れるんですけれども、 そちらの方からね、シーリングが切れていったり劣化してたり、そういうことで
水がね、侵入することもありえます。 またその他の場所でも、コンクリートのね、固体の方にクラックが入っていれば、
そこから侵入して中へね、 中の居室の方に水が侵入することもあります。
今言いましたのはRCのですね、外壁についてですよね。 で、Sゾウの
外壁につきましては、よく使われている外壁材というのが、 固体がですね、ALCとか成形板とかね、そういうものを使ってますけれども、
成形板につきましては基本的にコンクリートの二次製品ということで、
板と板のですね、板間のシーリングってあるんですけど、 先ほどRCのところでも言ったようにシーリングの劣化とか、
劣化と剥がれとかね、効果によるもので、 水が侵入していくという原因にもつながります。
今言いましたのがですね、屋上と外壁のブームですね。 あと外壁の中でも、バルコニーとかにつきましては、
よく洋室とかのね、バルコニーに出る方の居室の方に、 吐き出しの窓というのが、サッシがあるんですけども、
そのサッシ周りのシーリング、 吐き出しの水切りってあるんですけど、皿板ですね。
その周りのシーリングの方がですね、 劣化していると、やっぱり同じように中に水がね、
大雨の時に、バルコニーの排水が、水が吐けない時に侵入してきたりとか、 そういうことにもつながったりします。
まあ漏水に関してはですね、今言ったような感じで、 まだこれ以外にも原因というのはありますけれども、
至る所から、あらゆる所からから水がですね、 侵入する可能性というのがあります。
水の特徴としましてね、一番最初に申しましたように、 弱い所に弱い所に水はね、逃げていくような性質がありますので、
根本の原因をですね、承知しないと、 その不具合がですね、
改善されないということになりますので、 ぜひね、ちょっと根本から、
小手先の回収ということではなくてですね、修繕ということではなく、 根本の原因をね、必ずたどっていただくようにね、
していただくのがよろしいかと思います。 ちなみに私がですね、あの物件を見に行ったりするときに、
どういうところを見て漏水があるかないかというのを チェックするかと言いますと、まず屋上階の最上階の方のですね、
天井の部分にですね、内装の部屋内から見て、 漏水の跡がある場合には多分屋上の防水のどこかからかしら水がね、
06:05
侵入してきているというふうに判断します。 またあの両妻のですね、建物の短辺方向の両妻の
外壁側のですね、室内から見まして、壁の方にですね、 同じように漏水とか、あとカビが生えたような、
入ったような跡があれば、これもちょっとね、 外壁の方の先ほど言ったシーリングが切れてたり劣化して、水が侵入してきている可能性があるということで、
私はね、ちょっとそういうところを見て、 見るようにしております。
そういうのがある場合に逆に言うとですね、 購入した後にすぐ処置をしないといけないということになりますので、
一つね、私が見ているポイントということでご紹介させていただきました。
今回ですね、漏水には注意ということでね、お送りしました。
はい。 今回もですね、最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
またですね、お伝えしますので、 ぜひね、お聞きいただければ幸いです。
今回もありがとうございました。
07:19

コメント

スクロール