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こんにちは、大山レイディオです。いつも東方のレイディオをお聴きいただきましてありがとうございます。
今回は、建築工事の内訳ということでお話をしたいと思います。
先日、私のスタイフで、マルオーム単価が上がってますよという趣旨の放送をさせていただきました。
ツイッターでアップした時に、かなさんから、直接工事費がどうだとか、そういう話があって、材料費と手間と、どういう内訳というか、そういうことを問い合わせというか、ありまして。
今回は、その内訳についてお話しさせていただこうと思っています。
私がゼネコンに勤めていました現役の時に、見積もりも担当していたんですけど、いろんな工種のデータとかを見積もりから取ってまして、そちらの内容をご紹介しようかなと思っています。
大前提として、ゼネコンなのでスケールメリットがあるということで、圧倒的に単価は値やすかったと思います。
遊びがないようにということで、発注料が非常に多かったんですよね。
あとはですね、時期がね、今私が独立して6年ということで、それ以前の話なので、7,8年前とかね、下手したらもっと前の内容なので、金額もね、今は施工単価というのは非常に上がっていますので、今回話す単価というのは、かなり安い部類じゃないかなというふうには思っています。
はい、ということでね、お話をさせていただきますが、そうですね、まずは、建築工事の中でね、内装関係でまずお話しますと、軽量鉄骨下地というのがありまして、壁とかね、天井とかね、いわゆるLGSの下地ということになるんですけど、
これW60のね、455ピッチでね、通常の間仕切りを組んだ場合っていうのが、私なんかやってた時には発注単価が800円なんですね。
で、その中で材料費が360円。で、施工費がですね、350円。プラスあと運搬経費90円という形で、全体のね、単価に対する材料費の比率というのは45%でしたね。
続いてですね、内装の下地、ボードですね、プラスターボード。これ12.5×12.5、2層張りのね、壁・天井の発注単価ですけど、1070円に対して材料費が380円、施工費が500円、運搬経費が190円ということで、全体のね、占める材料費の割合が35%ですね、約。
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あと床のタイルカーペットとかね、ですけども、これが6.5ミリのタイルカーペットで、これ、物のね、グレードにちょっとよるとは思うんですよね、これね。
ちょっと2種類あるんですけど、例えば2040円で発注しているものに関しては、材料費の方が1590円ですね、施工の方が350円、運搬経費が100円という形ですね。
この材料費の全体の占める率というのは77%ですね。
で、もう一つね、ちょっとまあ、廉価品だと思うんですけど、発注単価でタイルカーペットですね、1382円で材料費が870円、施工費が400円、運搬経費が112円ですね。
これの全体の材料費の占める比率というのは63%ですね。
それとあとソフトワーキ、幅がね、エッジが60で、発注単価が220円、材料費が90円、施工費が120円、プラス運搬経費が10円ですね。
そのうち材料費が占める比率というのが41%になります。
内部の塗装関係でプラスターボード面塗装する場合は、EP塗装ですけど、発注単価が920円に対して材料費が400円、施工費が465円、運搬経費が55円ですね。
そのうちの占める材料費の比率というのが43%ですね。
もう一つちょっとありまして、発注単価が970円、材料費が240円、施工費が630円、運搬経費が100円という形で、こちらの方は材料費が24%ですね。
これが内装関係ですかね。
外壁関係でいうと、コンクリート面のアクリル吹き付けタイルになりますけど、発注単価が870円、材料費が217円、施工費が609円ですね。
運搬経費が44円ということで、こちらに対する材料の全体に対する比率は24%ですね。
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それと、あとは外壁タイルいきますかね。
外壁タイル、通常の分床マンションとかでよく見られる452帳のタイルですね。
イナックスとかの決定した色ですよね。
これが2600円ですね、発注単価。材料費が870円、施工費が1500円、それと運搬経費が230円ということで、
この2600円に対する材料費の比率というのが37%ですね。
あとはシーリング関係ですね。
縦ぐまわりのシーリングとかっていうのが、発注単価が300円、材料費が130円、施工費が160円、それと運搬経費が10円ですね。
ということで材料費の比率が全体が43%って感じですよね。
これも見積もりの中から発注されている金額になります。
先ほど申し上げましたようにボリュームがあるということと、時代が多分7年8年前ぐらいの単価なので、おそらくこの単価ではちょっとできないような内容になるんですが。
またですね、施工条件によっても単価というのは大きく変わってきます。
作業性ですとか、壁面だとか天井面とかね、いろんな条件がありますので、それによっても大きく単価というのは変わってくるということを一つ覚えておいていただければと思います。
だいたい材料と施工費の関係性というのはこんな感じになるかなと思います。
ざっくり言うと、いろんな工種によって違いますよね。
さっきのタイルカーペットなんかって材料費が非常に比率高いですよね。
全体の6割7割が材料費、残りが施工費と運搬経費という形ですね。
だいたい多く見られるのが材料費が40%から50%いかない形が多い感じですね。
残りが施工費と運路というような感じで、発注単価はなっている感じですね。
ここまで話した内容というのは私の極秘データなので外には漏らさないでいただければと思うんですけど、
そういった形で建築の各種工種の単価というのは発注単価とかこういうことで冬になっております。
参考までにお話しさせていただきました。
ということで、よくリフォームとか現状回復とかで見積もりとか取ったりされると思うんですけど、
各工種の建築費というのはこういう感じで構成されてますよということで参考までにお話をさせていただきました。
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よく建築工事の金額を抑えるにはどうしたらいいかという議論がありますけど、
私が考えるのは材料費というのを、だいたい4割から5割の材料費というのはあまり劇的に変わらないので、
やはり作業の手間とか人工を抑えるという方向で、
例えばボリュームがあるんだったらまとめて発注するとか、
作業の流れを滞りなく職人さんがやりやすいように組んであげるとか工程を組んであげるとか、
そういった努力をすることで全体の金額というのは改善できる部分もあるかと思いますので、
ご参考にしていただければと思います。
それでは今回はこちらの方で終了とさせていただきたいと思います。
いつも東日本オンエアのレイリーをお聞きいただきましてありがとうございます。
それではこちらの方で失礼します。ありがとうございました。