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#412  階高の高いRC,SRCの建物の品質には気をつけましょう
2021-11-21 08:08

#412 階高の高いRC,SRCの建物の品質には気をつけましょう


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00:07
はい、フォーニッツ大山レイディオ、大山です。
いつもですね、東方のレイディオをお聴きいただきましてありがとうございます。
はい、この番組のスポンサーですけれども、
ハイクラスパリゾートのサンセットビラ、総合損害保険代理店アトラス、
株式会社ベストエージェンシー、生命保険代理店アイコンタクト福井、
子育てお父さんを応援するNPO法人オットファーザー、
カスタムゴルフクラブ道堀のMTGスタジオ、
以上、各社の提供でお送りします。
はい、今回はですね、建築の品質についてですね、ちょっとお話したいと思います。
はい、今回のテーマなんですけど、
建物のですね、ワンフロアの高さ、階高って言うんですけど、建築的なところで言うとね、
階高の高い建物、こちらはね、ちょっと注意しましょうということでね、お話したいと思います。
はい、私はね、マゼネコン20年勤めてまして、現場の施工とかそういうのをね、ちょっとやってましたので、
ちょっとね、なかなかね、建築についてということで、お話する内容のものって少ないんじゃないかなと思いまして、
現場の施工目線からということでお話をしたいと思います。
えっとですね、居住用のマンションだとそこまではないと思うんですけど、
ビルものとかね、そういうものって階高がね、4m、5mあるようなものって、
特にね、1階回りとかね、2階とかって結構階高の高いワンフロアの高さがある建物ってあると思うんですけど、
そちらはですね、あのちょっとね、品質の面で、建築の品質の面で言うと、RCの場合はですね、
なかなか施工がね、難しいんですね、品質確保するっていうのが。
なぜかと言いますと、例えば柱のね、鉄筋コンクリートゾーンの場合にはですね、柱が階高が高いと、
コンクリートを脱節するときに、上のね、2階、例えば1階の階高、1階のフロアを施工するとすると、立ち上がりを施工すると、
2階のスラブ、床からね、コンクリートの脱節するんですけども、
例えば、階高がね、4メートル、5メートルよりあるような高い建物ですと、コンクリートをですね、脱節する間に、上からね、流し込む、落とし込むんですけど、
その中でね、柱筋とかって言って、あばら筋って言うんですけど、鉄筋にあたってですね、コンクリートっていうのはそもそも、
セメントと水とですね、骨材、まあ簡単に言うとそういうのでちょっとね、混和したものなので、ばらけちゃうんですね。
03:06
で、コンクリートの中脚と言われる柱の下の部分ですね、下部にコンクリートが到達する時には、骨材とセメントとね、分離しちゃって、ばらけちゃうんですね。
そうするとコンクリートが硬化する際に、骨材とね、セメントとか分離しちゃって、アバターっていうね、鉢の巣状のちょっと巣になっちゃうんですね。
密実なコンクリートが脱節できないということになっちゃうんですね。
で、私たちじゃあどうするかというと、柱筋の中にですね、ホースを入れて、で、極力コンクリートの落下高さをね、低くするということに、ばらけない、分離しないためにね、ばらけないためにそういうことをやっている、やったりするんですけど、
昔はね、あの本当に20年以上前というのは、結構そういうところをね、あのまあ無頓着というわけじゃないですけど、品質の管理もね、そこまでちょっとうるさくなかった時代には、
そのまま2階の床のレベルからコンクリートを脱節して、そのまま分離してということで、私がね、改修工事を担当した物件とかでも、結構中脚がね、そういうアバターって言ってね、ジャンカーって言うんですけど、骨材のね、RCの砂利がね、大きい骨材がそのまま露出しているような部分がね、見られるような物件というのが多々ありました。
そういった部分というのはですね、もう本当、金槌、ハンマーでね、叩くと骨材がポロポロポロポロ崩れちゃうんですね。
ということは、もう完全に強度不足なわけですね。密密に骨材の周りにセメント、水とセメントのコンクリートが密密に回ってないということで、強度不足になるわけですね。
まして柱のね、中脚になりますので、非常に重要な部分、構造的にも重要な部分になりますので、強度不足になるとね、大きな地震が来た時に、もともとの設計強度がですね、確保できないということで、建物がね、倒壊したりとか、そういうことにも繋がるということですよね。
このね、コンクリートが密実に脱出できていないかという判断なんですけど、ハンマーとか持ってもらって、コンクリートの面を叩くとね、わかるんですね。
例えばその密実にきちっとコンクリートがね、充填されてて、しっかりね、締め固めできているようなところに関しては、コンクリートのところはね、カンカンカンという、なんていうんですかね、密実にしっかり中が詰まっているような音がするんですね。
逆に密実じゃないコンクリートの部分というのは、ハンマーで叩くと、そのね、骨材がポロッと崩れたりとか、軽い音がするんですね。中が空洞になっているような音がしますので。
こういったね、例えば建物を見て、スケルトンとかで見る場合に、もしかしたらジャンカーになっている、巣になっているところを盛んでね、補修したりして、表面的にはね、あまりなんかこう、別に悪くないような感じで見受けるかもしれませんけど、ちょっと音を叩いてみるとね、そういうのがわかりますので。
06:15
コンクリートのね、建物を見る場合には柱とかはね、そういう部分をちょっとね、チェックしてみると、まあちょっとね、強度不足だとか、まずね、スカスカのところは強度足りてませんから、やっぱり危ないですよね、地震が起きた時にね。
じゃあそういった場合に、じゃあどうするかという話なんですけど、そういうね、ジャンカーと言われる不具合のある部分については、その部分を撤去して、新たにね、型枠を組んでね、指定のね、強度のコンクリートはね、その部分脱節し直すか、もしくは炭素繊維補強とかね、補強の方法もありますので、いろんなね、構造的な対処の方法もあります。
ただね、やっぱり一番大事なのは、新築時、施工時にやっぱり密実なコンクリートを脱して、一体のものとして強度を確保するというのがね、元々ね、設計事務所さん、設計士さんの知りしてるね、設計基準強度を出すということが一番大事なので、それはね、中古の場合にはそういった対応方法もあるということでね、今回はお話しさせていただきました。
えーとね、なかなかね、RCの場合には盛んでね、表面きれいに仕上げてしまうと、なかなかわからない部分はあるんですけど、まあちょっとね、コンコンコンと叩いてみると、密々にコンクリートが充填されているのか、そうでないのかということで見分けることができるかと思いますので、まあ一つね、参考にいただければと思います。
今回はですね、階高の高いRCの建物、こちらはね、ちょっと気を付けましょうということでお送りしました。
いつもですね、東方のレイリーをお聞きいただきましてありがとうございます。それでは今回はこちらの方で失礼します。ありがとうございました。
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