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2024-04-15 05:00

2024年4月15日 いせさきFMニュース

4月15日 いせさきFMニュース

(1)J2ザスパ群馬元監督の植木繁晴さんが亡くなりました。
(2)デジタル田園都市交付金、群馬県の採択額が全国1位でした。
(3)大泉町でひき逃げ、ブラジル人女性が意識不明の重体です。
(4)道路法定外使用料、16件の算定ミスがありました。 
(5)玉村町の玉村八幡宮で「春まつり」が行われました。 

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群馬県のニュースをお伝えします。(1)J2ザスパ群馬元監督の植木繁晴さんが亡くなりました。
サッカーJ2ザスパ群馬の監督やGMなどを務めた植木繁晴さんが亡くなりました。 69歳でした。
植木さんは神奈川県川崎市出身で、現役時代は日本代表にも選出。 その後、Jリーグのチームなどで監督を歴任しました。
2002年には、ザスパ群馬の創設に携わり、2014年まで監督やGMなどを務めた後、 上武大学の監督に就任し、昨年まで指揮を執っていました。
クラブによりますと、植木さんは闘病を続け、11日の夜、亡くなったということです。 (2)デジタル田園都市交付金、群馬県の採択額が全国1位でした。
デジタル技術を活用した地方活性化などを支援する「デジタル田園都市国家構想交付金」で、 群馬県の採択額は28億2151万円と、都道府県別で最も多かったことが、13日までに、県のまとめで分かりました。
年間入園者数40万人を目指し、現在改修中の群馬フラワーパークや県立赤城公園の整備など大型事業が採択され、 金額を押し上げました。
デジタル田園都市国家構想交付金は、地方創生につながる拠点整備の「地方創生拠点整備」、 デジタルを活用して産業を振興する「地方創生推進」、
デジタルを活用して地域課題を解決する「デジタル実装」の3つのタイプがあり、 県の事業は「地方創生拠点整備」と「地方創生推進」で採択されました。
県戦略企画課は、「交付金を効果的に活用して地方創生につなげていきたい」としました。 (3)大泉町でひき逃げ、ブラジル人女性が意識不明の重体です。
12日午後9時ごろ、大泉町西小泉の町道付近で、ブラジル国籍の女性で太田市に住む、カナシロ・カネシラ・ルシア・ケイコさん64歳が倒れているのを通りがかった女性が見つけ、
「引き逃げではないか」と110番通報しました。 カナシロさんは太田市内の病院に緊急搬送され、頭の骨を折るなど意識不明の重体です。
大泉署は現場の状況などから、ひき逃げ事件として捜査しています。 また警察によりますと、事故現場にはカナシロさん名義の自転車があったということで、当時の状況などを詳しく調べています。
(4)「道路法定外使用料」16件の算定ミスがありました。 伊勢崎市は13日までに、道路の法定外利用や水路の使用許可を受けた事業者や個人合わせて16件に対し、
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本来はおよそ58万1000円だった使用料を誤っておよそ110万円で請求したと発表しました。 データを手動で更新した際、二重で入力するなどのミスがあったことが原因としています。
誤った額で納入されたケースはなかったとのことです。 伊勢崎市道路管理課によりますと、5日に納入通知書を発送し、8日に対象者から問い合わせがあり、
16件の算定ミスが判明しました。 9日に対象者に連絡、訂正した通知書を12日に発送しました。
この問題を受け、伊勢崎市道路管理課は「チェック体制の強化を進め、再発防止に努めたい」としています。
(5)玉村町の玉村八幡宮で「春まつり」が行われました。 玉村町の玉村八幡宮で13日と14日、「春まつり」が行われました。
大勢の住民がサクラを見ながら、古武術を奉納した団体が神楽殿から行う餅まきやお笑いライブなどを楽しみました。
また14日には、餅まきのほか津軽三味線の演奏などが行われました。 以上群馬県のニュースをお伝えしました。
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