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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)議員によるセクハラやパワハラ、誹謗中傷といったハラスメントを防止する条例を制定する動きが、県内の支部で広がっています。
2024年9月に館林市で制定されて以降、渋川、太田、富岡の各市が続き、今年3月にはみどり市が特別職や行政職員にまで対象を広げた条例を制定しました。
一方で未制定の7市では動きがない状況です。 専門家は、円滑な市政運営には政治家の意識向上が必要と指摘し、条例制定の意義を強調しました。
条例を制定した5つの市は、ハラスメントを①言葉や行為で苦痛や不快を与える、②性的差別などで精神・身体的苦痛を与える、③職務上の地位や役職の優位性に基づく強制的な要求などと定義し、防止に努めるよう求めています。
(2)16歳以上の自転車の交通違反に反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)制度が4月に導入されてから1か月で、暫定値で2147件の青切符が交付されたことが14日、警察庁のまとめで分かりました。
標識がある場所での一時不停止が最も多く、走行中にスマートフォンなどを使用するながら運転と合わせると、およそ7割となりました。群馬県警によりますと、県内では4月中に21件の青切符が交付されていました。
県警交通指導課によりますと、県内の違反種別は、携帯電話の使用・保持11件、一時不停止7件、信号無視2件、遮断機が下りた踏切への立ち入り1件でした。
(3)中東情勢の混乱で、化学工業に減産の影響が出ているナフサ不足が報道されるなどして、伊勢崎市指定の一部のゴミ袋が品薄状態となっている問題で、渋川市や吉岡町でも行政指定の一部のゴミ袋が品薄となっていることが分かりました。
渋川市・吉岡町は14日までに、公式ホームページなどで住民に必要量以上の購入を控えるよう呼び掛け、各販売店に「1家族1点まで」の購入制限を依頼しました。
渋川市・吉岡町とも例年通りの供給量を確保していることから、次第に品薄状態は解消されるとみており、住民に冷静な対応を呼び掛けています。
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(4)災害の発生を未然に防ぐため、高崎市は14日、高崎市内の危険箇所の把握を目的とした河川や道路などの総点検を始めました。
およそ2カ月かけ、職員延べ1790人を動員して、1700か所余りを目視やドローンなどで調べます。
点検開始に合わせ、箕郷町の榛名白川での作業を富岡賢治市長が視察しました。
総点検は2014年度から毎年実施しています。
本年度は内水氾濫防止のため、側溝内に排水の妨げとなる土砂や枯れ葉が溜まっていないかを重点的に調べます。
昨年度に続き、指定避難所周辺の危険箇所も点検し、避難体制の強化を図ります。
(5)長野原町と嬬恋村は、通学に吾妻線を利用する高校生らを対象に、駅から自宅近くへの送迎バスを運行する実証実験を行います。
吾妻線を利用する学生の保護者によりますと、下校時の送迎負担を減らすことが目的です。
実証期間は5月25日から7月21日で、平日のみ運行します。
対象は両町村どちらかの住民か、長野原高校、嬬恋高校に通う高校生です。通学以外でも無料で利用できます。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。