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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)昨年度の県内の繭の生産量が過去最少を更新したことがわかりました。
2025年度の県内の繭の生産量は、前の年度と比べて4%減少の14.5トンで、過去最少を更新したことが県のまとめでわかりました。
高齢化に伴う養蚕農家数の減少に加え、記録的な猛暑が影響し、10年前のおよそ3割に落ち込みました。
一方、暑さに強い県オリジナル蚕品種「なつこ」は作柄が良好で、残暑にも関わらず持ち味を発揮しました。
県は、暑さ対策として「なつこ」の飼育時期拡大に取り組むほか、県蚕糸技術センターの施設の整備や新規養蚕農家の育成に力を入れ、生産拡大を目指します。
また、県は2016年度から開講している新規収納者向けの群馬養蚕学校を通じて、引き続き担い手の確保や育成を図ります。
(2)伊勢崎市場16日、東京都の電気機器メーカーが開発した水位センターを使って、実証実験を開始する協定を結びました。
伊勢崎市は水害対策に力を入れる伊勢崎市場16日、東京都の電気機メーカー「明電舎」が開発した水位センターを使って、都市水防の実証実験を開始する協定を結びました。
明電舎では、伊勢崎市内の水路や道路などで情報通信技術ICTを活用して水位を計測。伊勢崎市は水害対策に向けたデータの活用を探ります。
16日、伊勢崎市役所で調印式を開きました。
試験期間は4月から2029年の3月までの3年間で、明電舎が開発したセンサーを伊勢崎市が選定した浸水などの恐れがある地点に設置し、リアルタイムに水位を測ってデータを分析します。
伊勢崎市は、近年の豪雨の頻発化と河川に囲まれた平坦な地形を踏まえ、水害を最も警戒すべき災害と想定して対策を進めています。
(3)中学生を誘拐した疑いで44歳の男を逮捕しました。
埼玉県警は16日までに群馬県に住む女子中学生をSNSで誘い出しホテルに連れ去ったとして、未成年者誘拐の疑いで東京都に住む自称自営業の男44歳を逮捕しました。
警察によりますと、スマートフォンの位置情報を確認した中学生の母親から「友達と会うと言っていたが、位置情報の移動スピードが速く車に乗っているようだ」と通報があり、発覚しました。
駆けつけた警察官がホテル内で保護したということです。
逮捕容疑は15日に男がメッセージを送って中学生を誘い出し、車で埼玉県本庄市内のホテルまで連れ去った疑いです。
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(4)2027年度採用の公立学校教員選考試験について、県教育委員会は採用予定者数の内訳を発表しました。
2027年度採用の公立学校教員選考試験について、県教育委員会は16日採用予定者数の内訳を発表しました。
小中学校が2026年度と比べて10人減少の360人、高校と特別支援学校がそれぞれ横ばいで85人と45人、養護教員が1人減少の16人でした。
小中学校の採用予定者数の減少は5年ぶりとなっています。
教育長は「倍率への影響、将来の人口、人手不足を考え、バランスをとって決めた」としています。
(5)JR高崎駅のきっぷ運賃表から山手線の表記が消えました。
JR高崎駅で券売機の上に大きく貼り出され、行き先をたどると運賃を確認できる「近距離きっぷ運賃表」から丸い黄緑色の山手線が姿を消しました。
JR東日本高崎支社によりますと、運賃計算用の尺度で新たな基本ルールが社内に定められたためとしています。
14日のダイヤの改正と運賃の改定に合わせて更新しました。
また、県内でも東京に近い新町駅の運賃表には山手線の円形が残っていますが、100キロを超える一部の駅は省略されました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。