無免許運転による死亡事故
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)今年6月、伊勢崎市の北関東道で2台のオートバイと乗用車が絡み、2人が死傷した事故で、無免許可過失致死の疑いで18歳男を逮捕しました。
伊勢崎市の北関東道で6月、2台のオートバイと乗用車が絡み、2人が死傷した事故で、県警は28日、無免許可過失致死の疑いでオートバイを運転していた高崎市の無職男を逮捕しました。
逮捕容疑は、6月1日の午後9時半頃、伊勢崎市上田町の北関東道、西行で無免許でオートバイを運転、前を走っていた大泉町の田中啓汰郎さん20歳のオートバイに追突、転倒させ田中さんを死亡させた疑いです。
18歳男は容疑を認めているということです。
(2)兵庫のメーカーが作った立体駐車場が建築基準法に抵触する可能性がある問題で、群馬県では2棟の不適合とみられる駐車場があることが分かりました。
国土交通省は28日、兵庫県宝塚市の産業機械メーカー「新明和工業」の機械式立体駐車場について、マンションなどに設置された群馬県を含む39都府県の508棟が国の認定基準に適合していないと発表しました。
屋根の耐火構造が認定基準と異なっており、建築基準法に抵触する可能性があります。
国交省によると、この508棟は「新明和工業」が1994年から2025年の今年にかけて施工した立体駐車場で、屋根と梁をつなぐ部材の厚さが国交省の認定基準よりも薄かったり、梁の取り付け方法が異なったりしていました。
都道府県別で見ますと、愛知の84棟が最も多く、群馬県には2棟あったということです。
(3)全国で相次ぐクマ被害に対し、県警がクマ撃退スプレーの効果的使用法を学ぶ勉強会を開きました。
県内でもクマによる被害が多発していることを受け、県警は28日、前橋市の県警察学校でクマ撃退用スプレーの噴射教養を実施しました。
職務で山に入る可能性の高い署員や山岳捜索救助隊員らおよそ70人がスプレーの効果的な使用方法を学びました。
複数の署をまたぎ、署員を集めた大規模な訓練は初めてで、参加者はスプレーの使用法を学んだ後、
クマが描かれたパネルに向かって唐辛子成分が含まれたスプレーを噴射、噴射可能な時間や中身がどのように飛散するのかを確かめました。
県警によると、クマによる人身被害は県内で今月26日までに合わせて7件発生し、9人が負傷しており、このうち3人が重傷を負っています。
(4)2027年春に予定されている群馬県議会議員選挙に向け、県議会の選挙区ごとの区割や定数を協議する検討委員会の初会合が28日開かれました。
県議会では今年の国勢調査が公表されるのを前に、人口に対する選挙区ごとの議員の定数が適切かどうかを事前に協議する検討委員会を設け、28日初めての会合が開かれました。
会合では、議会事務局から再来年に予定されている県議会議員選挙への適用を前提に、今後の協議スケジュールや来年2月の第1回定例県議会の前に開く議会運営委員会に答申を提出することなどが説明されました。
また、県全体の人口を議員定数50で割った議員1人当たりの人口の半数以上が必要なことを説明し、甘楽郡区(定数1)は20年の国勢調査では人口2万678人で基準の1万9391人を上回ったが、来年公表見込みの25年国勢調査の結果で基準を下回った場合には区割変更の必要が生じることなどを言及しました。
委員会では今後、来年9月に公表される今年の国勢調査の結果に基づいて判断することとしています。
以上、県内のニュースをお伝えしました。