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群馬県のニュースをお伝えします。
(1)伊勢崎市の国道17号上武道路で2024年5月、3世代の親子3人が死亡するなどした事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた元トラック運転手71歳の弁護人は26日、懲役20年を言い渡した一審前橋地裁の裁判員裁判の判決を不服とし、東京高裁に控訴しました。一審判決は、飲酒運転を認定し、アルコールの影響で正常な運転が難しい状態だったとして、危険運転致傷罪の成立を認めました。
弁護側は飲酒を否認し、過失運転致傷罪にとどまると主張していました。
控訴を受け、遺族は代理人弁護士を通じ、「土下座をするくらい反省しているのなら控訴はせず全て受け止めてほしかった。反省していないことがはっきりした。3人の生きる権利を奪ったことを今一度理解してほしい」とコメントしました。
(2)県は26日、前橋市内の養豚場で飼育されている子豚が豚熱(CFS)に感染したと発表しました。
この養豚場で飼育されているおよそ2,000頭の全頭殺処分を26日午後8時から始めました。
県内の養豚場での感染確認は通算で15例目です。
本年度においては今回を含め、赤城山南面エリアで4例続けて確認されており、全国での発生は本県のみとなっています。
発生農場の10キロ圏内には養豚場が計118カ所ありますが、いずれもワクチンを接種しているため、搬出制限はありません。
3月1日に殺処分を終了し、3月6日にすべての防疫措置を完了する予定です。
(3)2025年に生まれた外国人を含む県内の赤ちゃんの数、出生数は、前の年に比べ3.2%減の9948人で、初めて1万人を割り込んだことが26日、厚生労働省が発表した人口動態統計の速報値で明らかになりました。
15年間で4割以上減り、減少に歯止めがかからない状況です。
死亡数から出生数を差し引いた人口の「自然減」は、前の年を263人上回る17861人で、過去最多を更新しました。
(4)伊勢崎市の企業やグルメなどを紹介する交流イベント「WORK WORK(ワクワク)☆フェス」が26日、伊勢崎市の第二市民体育館で開かれました。
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この日はビジネス交流会が行われ、製造や金融など県内外20以上の企業団体が出展しました。
AIを使った業務改善サービス、行楽地でもオフィスとして使えるトレーラーハウスなどが紹介され、担当者が来場者に説明しました。
地元企業への就職を考えてもらおうと、高校生や大学生にも開放しました。
伊勢崎市内を主会場に28日まで開催中の日本商工会議所青年部の第45回全国大会に合わせ、伊勢崎商工会議所青年部と伊勢崎市が共催したものです。
ワクワクフェスは28日にも開かれます。
第二市民体育館では市内外およそ20の企業・団体が出展し、小学生向けに職業体験を実施。
近くの華蔵寺公園運動施設周辺では、11の店が地元の野菜などを使った鍋料理を提供するグルメイベントなどが行われます。
(5)富山県射水市をPRするイベントが26日、玉村町の道の駅玉村宿で開かれ、買い物客らが射水市の食や文化に触れました。
伊勢崎市で開催中の日本商工会議所青年部第45回全国大会に参加する射水商工会議所青年部が主催したものです。
会員が富山名物のマスずし、射水市のズワイガニを使った加工品、射水市内で養殖したサクラマスの昆布締めなど4品を販売しました。
買い物客らに射水の祭りや花火大会を紹介し、観光アンケートも行いました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。