自動車産業連携協定の締結
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)群馬銀行など8つの地方銀行が協定を結びました。
群馬銀行など大手自動車メーカーの本社などがある県の8つの地方銀行が、自動車産業に関連する企業の情報を共有するなどして連携を深めることになり、新たに協定を結びました。
協定を結んだら、群馬銀行のほか、広島銀行、名古屋銀行、中国銀行など大手自動車メーカーの本社や主要な工場がある県の8つの地方銀行で、2月27日、広島県広島市でそれぞれの頭取が出席して締結式が行われました。
協定には各地の部品メーカーなど、自動車関連の企業に関する情報を共有し、スタートアップ企業とマッチングするイベントを連携して開催することなどが盛り込まれ、それぞれの企業の販路の拡大や創出につなげるとしています。
また、行員向けの研修会を合同で開き、自動車産業の支援などに関する取り組みについて情報交換をすることで、専門的な知見のある人材の育成も目指すとしています。
渡瀬遊水地での大規模火災
(2)渡瀬遊水地で多年草のヨシが燃え広がり、およそ7時間後に鎮火しました。
消防によりますと、27日午後3時過ぎ、栃木、群馬、茨城、埼玉の4つの県にまたがる渡瀬遊水地で、「下草が燃えている」と通りかかった人から通報がありました。
渡瀬遊水地の多年草ヨシが燃え広がり、消防車など16台が出動したほか、ヘリコプターによる消火活動が行われた結果、発生からおよそ7時間後の27日午後10時過ぎに鎮火しました。
夜間で正確な消失面積はわからないものの、およそ70ヘクタール、東京ドームおよそ15個分程度が焼けたとみられるということです。
警察によりますと、周辺に住宅はなく、怪我人はいませんでした。
現場は渡瀬遊水地のある谷中湖の北側で、3月7日には害虫の駆除などを目的に「ヨシ焼き」が予定されていました。
警察と消防は火事の原因や焼けた面積を詳しく調べることにしています。
インフルエンザ患者数の動向と対策
(3)インフルエンザの患者数が減少に転じたものの、高水準の状況が続いています。
群馬県で今季2度目の警報が発令されているインフルエンザに関し、
県は2月22日までの1週間の定定量期間あたりの患者は、前の週と比べて0.43人減少の34.24人になったと発表しました。
5週ぶりに減少に転じましたが、高水準の状況が続いています。
県感染制御センターは、基本的な感染症対策に加え、「室内の湿度は50%~60%に保つことが有効」と呼びかけています。
県によりますと報告数の地域別では、中毛地域が38.92人で最多となっており、
次に西毛地域が35.87人、東毛地域が33.25人、北毛地域が22.83人でした。
小中学校や高校など合わせて110校212クラスが閉鎖しました。
前橋市の養豚場での豚熱発生
(4)前橋市の養豚場で発生した豚熱(CSF)への対応で、県は2017頭の殺処分を終えました。
前橋市内の養豚場で発生した県内15例目となる豚熱(CSF)への対応で、県は1日、この養豚場が飼育する2017頭の殺処分を負いました。
県によりますと1日午後2時20分に殺処分を終了。午後2時時点で県や市町村、JAグループ、建設業業界の関係者合わせて481人が作業に携わりました。
今後は豚の埋却や養豚場の消毒などを行い、6日までにすべての防疫措置を完了する予定です。
玉村町「パルまつり」開催
(5)玉村町で「第10回ぱるまつり」が開かれました。
住民団体の取り組みや企業の地域貢献活動を紹介する「第10回ぱるまつり」が1日、玉村町のふるハートホールで開かれました。
町内外のおよそ30の企業と団体によるステージ発表や食品販売などでにぎわいました。
ステージでは和太鼓や舞踊などを発表、
桐生信用金庫玉村支店や町内に拠点を置く医療機器メーカーのケアコムが地域貢献活動を紹介するコーナーをはじめ、
パッチワーク、かごバッグなどの展示もありました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。