プロサッカーサポーターの雑談
105×68mのフィールドには喜びと楽しさと悔しさが詰まっている。 サッカーを愛するクリエイターたちの雑談ポッドキャスト fm105。今日は渋谷からお届けいたします。
パーソナリティは湘南ベルマーレサポーターのデザイナー田穂井と、 地味でスパルス渋谷市TFCサポーターのコピーライター竹パンです。
はい、9月4週目後半でございます。 今日は特別な回でございますので、いい話が色々聞けるかなと思いますというふりだけして、早速いきましょうか。
こちらのコーナーです。フットボールフレンズのコーナーです。初めてやるコーナーですけど、
選手、指導者、フロントスタッフ、サポーターの様々なサッカーのフィールドで活動されている方を招きしてお話を伺うというコーナーで、
ついに初めてこれができるんですけど、月1ぐらいでやっていきたいんですけど、不定期になるかもしれないんですけど、
今月のゲストです。福祉越後つまり22番高橋さき選手です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。高橋です。
はい、今リモートでつないでいるんですけど、今高橋さんいるのはどちらですか?
今私は新潟県十日町市の越後つまり里山現代美術館という、普段私がお仕事をしている美術館で収録をさせていただいてます。
美術館なんです。本が後ろにいっぱい並んでて、どこなのかと思ってたんですけど。
この本の隣にも作品があったりとか。
越後つまりの話も色々聞いていきたいんですけど、新潟ですよね。
福祉越女子リーグの一部ですかね、今。
はい、そうです。
越後つまりとアートの街なんですけどね。お仕事されながら作家されている高橋選手なんですけど、いいでしょう。1回目のゲストの人生。
よろしくお願いします。
そもそも何のご縁かというと、僕が5月に田植に行かせていただいた時に、
FC越後つまりのお話を聞いて、その時に選手の方にアテンドしていただいて、そういう葛藤されているチームがあるんだと思って、この番組が始まった時に取り上げさせていただいた感じですね。
あれですね、一番最初の回ですよね。おそらくFM105さんの。
そうですね。最初の回で取り上げたんだ。
私SNSでチームの名前を検索してた時に、たぶん竹林さんか田穂井さんかがツイートされたところにチームの名前があって、こんなラジオ番組あるんだと思って聞いてみたら、割と後半の方で結構長尺で取り上げていただいて、すごいと思って。
そこから私もサッカー、普通にJリーグ見たりとかそういうの好きなんで、一リーダーとして聞かせてもらって。
初のコーナー「フットボールフレンズ」スタート
嬉しいです。ありがとうございます。
じゃあその辺のサッカーとの関わりとか、いろいろ聞いていきたいんですけど、FC一抜丸について聞きたい方もいっぱいいると思うんですけど、まずは高橋選手のサッカー歴から聞いていきたいんですけど、サッカーはいつからやられてたんですか?
サッカーはちゃんと習い事として始めたのは小学校5年生の終わりぐらいですね。
埼玉ですか?
埼玉の創価市っていうところの出身で、最初は私、小学生の頃学童保育に通ってたので、みんなでできる遊びをしているうちに自然にボール一つあればできるサッカーを男の子も女の子もやり始めたのが一番最初のきっかけで、
そこからたまたま同じクラスメイトに、少年チームというかで、お父さんが監督してるって子がいて、紹介してもらって、そこのチームに入れさせてもらって、しっかりした形でサッカーをやり始めたのが小学校5年生でした。
なるほど。女子選手のキャリアみたいなのってそんなに僕詳しくないんですけど、小学校の時は男女一緒のチームみたいな感じで、中学年代からってどうされたんですか?
中学生の時は私は近くに女子のチームがあったので、そこに入ってました。もちろん男子と一緒に学校の部活でやったりする子とかもいたりすると思いますし、それぞれの環境だとは思うんですけど、私の場合は多分中学生の時男子とやるのはちょっと大変かなと思ったり、多分入れなかったりとかして近くのチームに入ったと思います。
クラブチーム?
そうですね、クラブチームで私が入ったところは社会人のチームだったので、大学生とか働いてるお姉さんたちと中学生のチームが一緒になって、一つのチームとして活動しているようなチームになりました。今はもう人数いなくなってなくなっちゃったんですけど。
男子だとないパターンですよね、そういうのって。
そうですね、女子ならではというか、チーム最初は人がいっぱいいたんですけど、だんだん就職だったり進学だったりで離れていく人が多いけど入ってくる人は少なかったりとか、気づいたら最後3人とかになってて、試合も出れないなみたいなところで、でもボールは蹴れるので、みたいな感じでやってましたね。
ポジションって子供の頃とかってどこやられてたんですか?
子供の頃はフォワードやってました、2トップとかでやってて、始めたのも遅くてあんまり上手じゃなかったっていうのもあって、とりあえず前に走っていけるみたいな感じで、当時の監督が蹴させてくれたのかなと思ってます。
ガムシャラ系なんですか?
ガムシャラ系は当時はそうだったと思います。とにかくボールに触りたいとか、そういう感じで一生懸命追いかけていくかなと。途中からサイドハーフと変えるようになって、今も基本的にはサイドハーフやってるので、割と小さいときから馴染みがあるかもしれない。
中盤の選手のイメージでしたけど、最初は2トップだったんですね。
それこそ中学生の時に入ったチームは人数が少なくて、サッカーって最低7人から試合ができると思うんですけど、人数ぎり7人で試合入れてやったりとかしてて、その時はゴールキーパーとかじゃんけんであげたい人がやるとか、そんな感じだったんで、ゴールキーパー試合でぶっつけをやったりとかもありました。
7人はきついですね、あのフィールド。
もはやフットサルよりちょっと人数が多いぐらい。
相手は人数いるんですか?
11人いるチームもあったり、でも女子なかなか人数がどこのチームも厳しかったりすると思うんで、やっぱり同じように人数が揃わないチームが相手的だりとか、そういうチームと一緒に合同チームを作って試合入れたりとかっていうのもありました。
そうなんですね。そこから高校はどうされるんですか?
高橋さき選手の新潟での収録場所と越後つまりについて
高校はまず絶対にチームがなくならないところに行きたいって言って、すごい極端なんですけど、全国大会に出るような強いチーム、高校の部活だったんですけど、に進学しました。
そこはそのセレクションとかじゃなくて、一般入試で受けて入れば部活にも入れるような学校だったので、そこに行って、私自身は選手として全国大会に出るとかっていう経験はなかったんですけど、
チームが強いところで活躍してたので、そういうところに応援したみたいな感じで行ったりとかっていう。
そうなんですね。差し支えなければ、どちらの高校なんですか?
縦門寺高校という。
めちゃくちゃ強いじゃないですか。
それこそ最近、ナレーシコジャパンのワールドカップとかで話題になって、藤野青葉選手とかが出身です。私は直接関わりがないので、お名前出すのが申し訳ないぐらいなんですけど。
僕の推し青葉ちゃんじゃないですか。
そうですね。
名門中の名門ですね、縦門寺高校。
そうですね。私がいた時から強かったのと、勉強をすごい一生懸命やってる学校で、そういうところがいると思ってきました。
そこはレギュラーで出てるような選手は、中学年代で割と有名だった選手とか、ジュニアユースみたいなところにいた子が多かったんですか?
そうですね。付属の女子校なのでサッカー部という扱いなんですけど、そこから進学してくる子と、私とかと一緒に高校年代で強かった中学生のチームから外部進学でくる子と、どっちもいましたし、アンダーカテゴリーの代表の選手とかがいたりとか。
私が在学してた頃だと、私が入学した年に卒業した選手で横山組選手という選手がいたりするんですけど、そういう選手がいらっしゃったりとかして、すごい身近に上手な選手がいる環境で、多分えがたい経験をいっぱいさせてもらったなと思います。
ちなみに小中サッカーをやってて、周りで一緒にやってた子たちでも中高を続けていくのが難しくて辞めちゃうことが多いと思うんですけど、そういう周りはどうでしたか?
本当にやっぱりそういう人いっぱいいて、それこそ私全然サッカー上手じゃなくて、選抜に取れせんとか、小さい年代であると思うんですけど、選ばれたこととかもなかったですけど、
そういうところに選ばれてる先輩とかが、高校行っても部活とかやれるとこ限られてるから、中学で辞めるとか全然あって、そういうのはもう足りないなっていうのはおこがましいというか、勝手な感想なんですけど、でもやっぱり環境があればやってたのかなとかっていうのはありましたね。
今も中学生の時にやったチームメイトを続けてるのが私ぐらいかもしれないです。
高橋選手は続けたいって思うサッカーの魅力ってその時何だったんですか?
そうですね、私一回サッカー辞めてて、厳密に高校生途中で部活辞めてサッカーを辞めちゃって、そこから大学卒業するぐらいまで、4、5年、もうちょっとかもしれないですけど、実際ボールを蹴ってない時期があったので、
でもいろいろ就職とかするにあたってこれからを考えた時に、やっぱりちょっとサッカーやり残したなとか、やっぱりサッカーって自分でボールを蹴るとすごい楽しくて、
言葉にはするの難しいですけど、とにかくボールを蹴った時の楽しさっていうのは他の物事では経験できない、心から楽しいっていうのがあったので、
それが今、私の場合継続ずっとしてるっていうよりかは、一回離れてまた戻ってきたという形なんですけど、それがきっかけというか理由というか、とにかくサッカーは楽しいっていうのが、体、心が覚えてたっていうのが理由ですか。
ウラレッツ好きですよね?
ウラレッツ好きです。
それはいつからですか?
それは、でもそれこそ私の出身が埼玉県の草加市っていう、割と浦和とかに近いエリアなんですけど、やっぱり子供の頃からウラレッツはすごい短いというか、
周りのサッカーチームを応援したりとか、常にウラレッツの結果を気にしてる人が周りにいたりとかしたので、自然とウラレッツが好きだったっていうのもありますし、
一番最初にサッカーをスタジアムに観に行くっていうのがクラブチームだと、私ウラレッツのレディースの試合を観に行ったのが初めてで、
その時にやっぱり一気にヒーロー感というか、憧れの存在みたいになったのがあって、赤いユニフォームを見るとすごい心が燃えるというか。
小学生ぐらいですか?
レッツレディースの試合を観に行ったのはもしかしたら中学生とかだったかもしれないですけど、でもやっぱり小学生の頃からスポーツショップに行けばウラレッツのユニフォームが売ってたりとかっていうような街だったので、
自然と。あと長谷部選手とかいたんじゃないかなと思います。
いましたね。
小学生の時とか、田中達也選手とか。
日本代表にはもちろん憧れの選手がいるんですけど、どちらかというとウラレッツの選手の方がすごいかっこいいというか、あっこうなりたいなみたいな感じを持ってたかもしれないですね。
なるほど。いやー、ウラはすごいですね。街がね。やっぱり清水も結構そうなんですけど、ウラはさらにもうちょっと近い感じと盛り上がり感は強かった気がしますね。昔からね。
田中達也選手はちなみに僕同い年ですよ。
あーそうなんですね。
長谷部選手は一個下の隣の中学。
そうですよね。藤枝の出身とかだからそうですよね。
隣の八重洲なんですけど、八重洲の藤枝川なんで、ギリギリこう隣の川端まで。
知らないんですけど。
なかなか同じ街といえる、そうですね。
でも結構友達が中学のチームメイトとか。
あーえーすごい。
そいつ今度呼ぼうかな。
ぜひぜひ。
FC越後妻有とFCHごつまれ
今不動産屋ですけど。
面白いですね。
じゃあサッカー一回辞めていて、戻るきっかけ就職のタイミングとおっしゃってたんですけど、
それどういう就職を考えてどういう道に行こうとしたんですか。
私全然就職活動で一生懸命したタイプじゃなかったんですけど、
埼玉出身で大学とかは都内に入れてて、ビールとかもすごい多い街で。
ふと将来を考えたときに、ビルの中で仕事して朝と夕方しか天気分からないの嫌だなと思って。
それだったら外で活動できる仕事の方が自分には合ってるのかなって漠然と思ってたりしたときに、
FCHごつまれっていうチームが第一の芸術祭って最初にご紹介いただいた現代アートのプロジェクトがあるんですけど、
それと密接に関わっていて、厳密に仕事としてその芸術に関わったりするんですけど、
その第一の芸術祭っていうのに普通にサッカーとか関係なく大学生のとき遊びに行ったときに、
たまたまFCHごつまれがサッカー教室をしますというニュースをホームページのほうで見て、
それでチームの存在を知って、外で仕事したいんだったらサッカーチームで活動するのもいいし、
そのときFCHごつまれ、農業とサッカーを一緒にやってキャリアを形成するっていう取り組みを今もしてるんですけど、
歌っていたので、自分にぴったりかもと思って、いろいろきっかけがそれぞれあるんですけど、
ちょうど重なったのがFCHごつまれっていうチームになったので、今は来ております。
FCHごつまれの面白いところはそれで、いろいろ働きながらサッカーしてる社会人チームって、
男子のカテゴリーと女子のカテゴリーとあると思うんですけど、農業とサッカーっていうのと芸術祭っていうのが他にはないチームだなと思って、
僕が出会ったのきっかけも一緒ですね、僕もそれに行って、田植えと芸術祭を見るために行ったら、
芸術祭とアートの魅力
こんなチームあるんだっていうのを触れたので、そういう繋がりになりました。
すごいね、その観点で。
確かに。なんでFCHごつまれって生まれたんですか?
生まれたそうですね、でも一番最初のきっかけで言うと、女子サッカー選手のキャリア、
働きながらサッカーをやるっていう環境がなかなか整備されていない状況と、
私たちの地域でいうと過疎高齢化がすごい進んでいたりとか、田んぼがいっぱいあっても手がいないっていう問題がすごくあって、
芸術祭をディレクションしている私たちのチームのボスみたいな人たちがいるわけで、
その人が女子サッカー選手が農業をやりながらサッカーしたらいいんじゃないみたいな、
ふとしたきっかけが本当に最初の始まりだったみたいなんですけど、そこからどんどんプロジェクトとして動き出すようになっている。
で、人を選手を集める。
実は僕はですね、第1回の芸術祭にも行ってるんですよ。
そうなんですね、えー。
2007とか8とかその辺ですよね。
一番最初はでも2000年、2000年月。
じゃあ2回目ですね。
でもすごい。
芸術祭のタイミングじゃなくて、僕は芸術祭のタイミングで行ったことなくて。
そうなんですね。
終わりで行って。
はいはいはい。
で、2回行ってますその時。
すごい。
その頃はXCH50まで多分なかった。
そうです、ないです。
で、この間久々に行ったらそうなってたんで、
なんか自分の中で昔行ったことある場所と好きなサッカーが結びついててびっくりしたんですよ。
嬉しいです。
そこに目をつけたんだっていうのが。
で、この間行った時あそこ山椒ハウスに行ったんですけど、山椒も僕3回目でした。
そうなんですね、すごい縁がありますね。
前真冬に行った時めちゃくちゃ寒くて。
めちゃくちゃ寒いです。
冬寒いですよね。
なんかその山椒ハウスっていうのが昔の学校廃校になった学校を
ドミトリーみたいな形って言えばいいですか、イメージしやすいかなと思うんですけど、
みたいな形で今そういう宿として開けてる施設なんですけど、
木造の校舎なので冬めちゃくちゃ寒い。
夏も結構暑い。
本当になんか自然そのものを体感できる場所にある。
すごい。
学校に泊まってる感じですよ。教室ですもん、泊まると。
そうです、そうです。
なので部屋もその教室ぐらいのサイズ感であって、
それぞれに2段ベッドが両脇にあるような形も。
体育館使えるんですよね。
そうです、そうです。
体育館でインサイドキックの練習をしました。
すごい意識が長い。
芸術祭面白いんですよ。
日本でほぼ最初の大きい街のパブリックアートの祭典だと思うんですけど、
いろんなところにいろんなものがありますよね、歴史があるから。
そうですね、本当に街中に不思議なオブジェって言ったら分かりやすいかなと思うんですけど、
が建ってたりとか、建物の作りもすごい不思議なところがあったりとかっていうのがあるので、
普通に美術館に入って美術館の中に置いてる作品とかもあったりするんですけど、
他にも空き家を1棟を改築して中に作品を入れたりとか、
本当にそのままの空き家を残して、それを活かして作品を作ったりとかっていうのになってて、
本当にそれぞれの季節ごとでまた周りの風景と作品に馴染んだりとかもあるので、
1年中通して楽しめる場所だったり、その土地が持つ魅力みたいなのにアートを通して触れていただけるので、
なかなか面白い地域の中なのかなと、実際に住んでみても思っています。
面白いですね。泊まれる作品とかあるんですよ。
作品が泊まれる?
はい、川崎先生の脱皮する家とか。
そうですね、はい。
脱皮する家はね、何て言ったらいいんですかね、
古い古民家って真っ黒になってるじゃないですか、裾で。床とかすべての材が。
あれを全部彫刻刀で彫って、下の材を出すっていう加工を手作業でした家があって、
ちょっとね、集合体恐怖症の人が見ると気持ち悪いですけど。
そうですね。
ほんてこなところがあって。
脱皮する家って、僕泊まったことはないんですけど、昔行った時に行きました。
あと今回、光の館に行きました。
あれですよ、金沢の21世紀美術館にプールあるじゃないですか。
あるある。
あんな感じで光が上から入ってくる。あれレアンドロか、レアンドロの作品ですね。
光の館は、ジェームズタレルさんっていう。
タレルです。
タレルさんなんですけど。
20世紀美術館のプールじゃない方の、天井だけ抜けてるやつ。
天井だけ抜けてる、間違えました。
いえいえ、すいません。
私が今いる美術館は、金沢の21世紀美術館のプールの作品をやってるレアンドロさんが作品をまた作ってくれてる美術館で、
お仕事しています。
さすが僕より詳しかった。
いやいや、一応仕事。
じゃあ、タレル好きなら行きましょうよ。
光の館が泊まれるんですよ。
そうなんだ。
泊まれるタレルです。
泊まれるタレル。
泊まれるタレル。
泊まれるタレル。
その時はぜひアテンドします。
あ、直島行かれてます?
そう、直島行かれてます。
めちゃめちゃいい。
瀬戸内より前にやってるのが越後つまりなんで、あれを。
越後つまりが最初にやって、真似してじゃないですけど、
後発が瀬戸内の越後つまり第一の芸術祭は歴史がありますね。
スタンプラリー、デジタルのスタンプラリー。
僕めちゃくちゃ集めて、2日で50個ぐらい集めたんですよ。
すごいですね、2日で50個。
3分の2とか出るんじゃないですか?
もう1個ですよ、めっちゃありますよ。
時期によりますね。
僕見た時に。
帰りみんなでスーパーセントみたいなとこ行ったんですけど、
僕だけ早めに出て、周りを走って散策して。
スタンプラリーは好きなんですよね。
ぜひ田尾さんも来られた時にはスタンプラリーも集めていただけると思います。
チームの所属リーグと選手の活動
チームの話をもうちょっとしたいんですけど、
今はどういうリーグに所属されてるんですか?
今は北新越女子サッカーリーグっていうリーグにいまして、
カテゴリー的には地域リーグっていうところにいまして、
女子がいま1番目がウィーリーグっていうプロのリーグがあって、
その下にアマチュアのトップリーグ、ナレシコリーグ1部、
ナレシコリーグ2部っていうのがあって、その下が地域リーグになるので、
単純計算でいうと上から4番目のリーグにはなりますね。
地域リーグも本当に地域ごとにあるリーグなので、
またそこに競合がそれぞれ各地域いるっていうイメージになるんですけど。
去年昇格して今年1部を戦った?
そうですね。去年は北新越リーグの2部っていうところにいて、
そこを優勝して今年1部っていうところにはいったんですけど、
またちょっとリーグの変遷が去年と今年で変わって、
去年は1部2部でやったところを今年1部2部統合してやってるので、
そうなんですか?
はい。なので厳密に言うと1部しかないところの1部2部という言い方にはなるんです。
昇格したけど一緒になっちゃった?
そうなんですね。結構この辺も地域リーグとかだとその年ろしでリーグの変遷があったりとかもするので、
また来年どうなるかはその年度になってみないと分からなかったりはするんですけど。
Jリーグの女子チームもありますよね?
そうですね。松本山川レディースとか。
松本山川がいると思って。
対戦してるのも一方で。
そういうこともあるんだなって。
各チーム持てばいいのにってずっと思ってた。山川が持ってるんだって知らなかったんで面白いですね。
多分結構新しいチームですね。
今年できたばっかりとかもしかしたらそんな感じかもしれないです。
今年何位でした?
今年私は3位でした。
いい成績ですかね?
そうですね。去年一部にいたチームがいるっていうところを考えると、
初年度の挑戦としてはかなりいい結果だったのかなと思います。
写真見てるとサポーターの人たちのおじいちゃんおばあちゃん感がすごい。
そうですね。すごい平均年齢が全国を見渡しの高い応援団かなと思います。
高橋先生自身は今シーズンはどうでしたか?
私はなかなか試合は出れなくて本当に一試合。
それこそ松本山が試合ホームゲームに一試合後半の最後に出たぐらいで。
私は全従事人体を切ったりとか結構怪我がちで、
なかなか選手としての稼働率が良くないのでそういう結果だったんですけど、
次来年からもっと出れるように頑張りたいなとは思っています。
めちゃくちゃ応援してます。
ありがとうございます。
それこそ私は怪我がすごい多いので、
一個一個の怪我の重さとかも結構分かったりするので、
それこそミステルの斉藤選手が怪我された時とか、
本当に自分のことより胸が痛くて、
やっぱり自分も同じ怪我をしているところにさらにいろんな他の怪我が重なっていたので、
ニュースを見ただけで泣きそうになるぐらい心が痛くて。
でもそういう選手が復活してくれることで、
選手の怪我と復帰について
私たちみたいにJリーグを楽しんでいる生活、サッカーをプレーしている選手がすごい希望になるので、
また元気な姿でピッチに戻ってきてくれたらいいなって応援してますし、
そういう目線でサッカーを見ているかもしれないですね。
怪我はつきものですけど、
人体系は何とも言えない長引き方をしたりとか、今は治っているんですか?
そうですね。膝の怪我自体は治っているんですけど、
本当に結構細かい怪我をしがちなので、
いかに怪我しない体を作っていくかみたいなのが最近は自分の考えを持っています。
はい。面白い貴重なお話ですね。
ちなみに今レッツ誰が好きですか?
今私レッツ、伊藤篤選手がすごい好きですね。
レッツ唯一の俺の推しね。
清水とレッツのレベルがあるからね。
そうですね。
厚木君はね、ちょっと僕は薄つながりで、
ちょっとまたね、伊藤厚木情報、新しい情報も仕入れてきたので、
それも放送でちょっとどっかでするかもなと思ってるんですけど、
いいですよね。ダイナミックな選手で、僕はすごい素晴らしい選手だと思います。
体格もすごいありますし、プレーもガッツがあって、
なのにこう繊細なパスを繋いだりとか、
すごい魅力的な選手だと思います。
ありがとうございます。
そろそろお時間…
なんか結構聞いちゃった。
いやーなんかすいません、しゃべりすぎたかも。
いやいや、僕がしゃべりすぎた。
また第2回東京とかもね、ぜひお願いします。
はい、ぜひこちらこそ。
今一期つまりというか、地域とかどういう状況ですか?
何か告知とかありますか?
そうですね、今ちょうど第一の芸術祭、本祭っていうのは3年に1回なので、
それが来年にあるんですけど、
間の年でも通年でいろんなお客さんに楽しんでいただけるように、
普段は開けてない作品をこの秋までの期間、11月3日までの期間で開けてたりとかしてまして、
これからは今ちょうど稲刈りの時期で新米がちょうどこの9月の末から販売開始になったりするので、
その新米は私たちが実際に田植えしたりとかで関わったりするお米なので、
ぜひオンラインショップの方からお米を買ってもらえたら嬉しいなと思います。
ぜひぜひ、後でお買い得ください。
本当に新潟のお米めちゃくちゃ美味しいですし、
何よりも取り立ての新米を食べるっていう貴重な機会だと思うので、
これがFCA1月末の選手が関わってるお米なんだなと思って、
食卓に並べていただけたら、すごく私たちの力になります。
ロゴもエンブレムもお米ですからね。
そうですね、これラジオだから見えないですね。
ラジオだから見えないんですけど。
お米の形の中にチームの名前が入っていて、
そのお米の周りに稲穂の穂が囲っているようなエンブレムで、
ネットとかで調べていただけたら見れるかなと思います。
インフォームもお米にちなんだデザインになってるので。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
駆け足でもっと聞きたかったんですけど、
いい話が聞けたかなと思います。
今後も追いかけていきたいし、
もっともっと新潟のことも一言前のことも知りたいし、
女子サッカーのことも知りたくなりました。
ありがとうございます。
私もまた1リスナーとして毎週配信楽しみにしてるので、
またメッセージでコメントさせていただきます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
高橋選手の話面白かったですね。
結構グッときたし、
やっぱりさよならフットボールを思い出しましたよね。
さよならフットボールと。
さよなら私のクラマーね。
めちゃめちゃやっぱりあれっぽいというか、
やりたいけどできる環境がないっていう。
だから女子選手は本当もう頭が下がる思いだわってちょっと思いましたね。
話聞いてて。
俺が言うのもなんですけど、
できる環境を作りたいなと思って、
Jリーグと女子サッカーの現状
クラブチームとか作れたらいいなと。
中高年代のクラブチームみたいのがもうちょっとあると、
単純に上を目指さなくても続けられるみたいな状況がもうちょっとできるかなと思いますね。
話聞いたところではJも女子チームを持つのを義務化するとか製品とかっていう話がちょっとあるんだよね。
めっちゃいいじゃないですか。
清水。清水ないんでね。
ベルマールがないし。
ベルマールいろんなカテゴリーあるのに。
サーフィンとかやってるのに。
アカデミーまであって。
フットサルもあるのに。
トップチームがないんです。
女子のアカデミーはあるんですね。
アカデミーも2,3年くらい前にできた。
清水はね、もともと鈴代清水レディースというLリーグってありましたね昔ね。
ナデシコリーグができるようなLリーグの競合だったんですけど、
鈴代がエスパルスの運営をやることになって、両方できないっていうので辞めちゃったんですよね。
静岡県サッカー、女子サッカーすごい強いのに県内に受け皿がないっていうのがあるので、いいですね。
それになったら嬉しいなと思います。
ちょっと高橋選手にはね。
早く気が良くなっていいプレイを見せてほしいです。
はい、ということで。
ありがとうございました。
お便り紹介のコーナーいきますか。
今週結構もらってますね。
ベルマーレが盛り上がってましたからね。
前回放送のコンソが結構頂いてました。
やわらかちゃまさん。
前回放送で僕が冒頭、渋谷ベルマーレサポーターの言い間違いに対する返信です。
渋谷にはベルマーレというイタリア料理店があると聞くので、渋谷ベルマーレサポーターの存在はあり。
ゲスト会楽しみ。
ありがとうございます。
いい本だ。
ありっちゃあり。
ありがとうございます。
行ったことあるんですよ、僕。
そのイタリア料理店。
セルリアンの方ですよね。
今の前の事務所が桜ヶ丘の方にあったので。
近かったですね。
たまに行ってました。
欲しいですよ、ベルマーレ。
是非ね、機会があったら皆さんも。
ベルマーレサポーター。
あともう一つ柔らか茶間さんからもらってます。
犬貝選手の話を先週しました。
ここから読みますね。
犬貝選手といえば横浜FC戦の試合中に奥さんのタレント。
これは三原悠希さん。
テレビ神奈川サクサクのMC。
マジで?
ドローで帰ってきたら許さんとポストしており、カッコよかったです。
選手の奥様情報担当。
そんな担当になっていただいたんですね。
ありがとうございます。
茶間さん面白いですよ。
昨日も国立で話してて面白いなっていつも思って。
お便りありがとうございます。
奥様サクサクの方なんですね。
木村カエラを生み出したでお馴染み。
サクサクすごいですね。
次行きます。
スーシーさん。やはり勝利会はトークが軽快で面白さ増し増しです。
だとしたら今週はあんまりですよ。
毎節あれしていきたいものです。
そういえば秋葉原監督が水戸時代にディスウィルフットボール発言を出した試合の一つが金沢戦でしたね。
あと金沢のスタッフのお名前は辻夫さんですよ。
これは僕がちょっと書き間違えた。
辻夫さんですね。
そう、サマリンのところが辻夫さんになっちゃったので。
ごめんなさい。
これはね、僕が申し訳ないなと直しておきました。
ありがとうございます。
でね、辻夫さんの話はね。
もう一つね。
そうですよ。
高木慶さん、ボカヒモネズさんからいただいてます。
さすが慶さん。
元清水辻夫選手といえば、
お父様が某運送会社の社長をやられていた関係で、
新潟開催はお揃いのTシャツを着て応援する謎の軍団、辻夫ジャパンってありましたよね。
そうなんですよ。
社長だったかな?新社長とかだった気がします。
あの、新潟の方の。
で、なので辻夫ジャパンですね。
懐かしい久しぶりに辻夫ジャパンの話を聞きましたね。
辻夫選手ね、ネタが多いですよ。
右のサイドバックで、五輪代表の候補ぐらいまではいたんですけど、
そうなんです。お父さんのこの会社の人たちの動員。
めっちゃすごい人数で来ますんで。
お揃いのTシャツであったりとか、
あと選手もいなかったけど、大学留年生だったりとかね。
卒業できないJリーガーでしたけど。
あとね、秋葉さんの話をちょっと仕入れましたよ。
何何?
秋葉さんの話、これいいのかな?言っちゃいますよ。
大輔さんが群馬時代、秋葉さんの元でやられてたんですけど、
これもう大輔さん経由別の選手から聞いた話なんで、
シーズン終わると、選手の奥様みんなに花束が届くらしいんですよ、秋葉さんから。
1年間、うちの選手を支えてくれてありがとうございます。
のが届くらしいんですよ。
すごくないですか?
豆。
人間力。
そうね。
人間力の人です。
そりゃね、強いわ今、シンズは。
選手ボートの話もしましたけど、やっぱ人間として好きだなっていう人ですね。
じゃあ、次行きますか。
これは、日本代表とドイツ代表の話をしたとき、
ヨーロッパへ多分何人出してるかみたいな。
五大リーグに何人いるかみたいな話ですね。
そうそうそうそう。
なんか木曽介さんっていう方が。
後輩っすね、私は。
フランスリーグ。
フランスリーグはやたらアフリカ人が多いですが、
コトヌー協定というアフリカ人は外国人枠に含めない、
全ての国ではない決まりが非常に大きいです。
なるほど、そんなのあるんだ。
らしいね。
だから、アルジェリアあたりはフランスの二重国籍者がたくさんいるそうで、
これも外国人枠に当たらないようです。
確かにジダンもアルジェリア系でした。
日本で言うJリーグで言うタイとかは外国人枠にならないよみたいなのと、
韓国人もだって?
韓国人は違います。
タイ、ベトナム、マレーシアとかある辺だけです。
定型国枠ってやつですけど、
フランスはそうなんですね、コトヌー。
これは多分あれですね、もうちょっとサッカーだけに限らぬ法律っぽいですね、
協定って言ってるから。
この木曽介ですけど、フランスリーグに詳しいやつなんですよ。
ヨーロッパ全般じゃないですよ。
フランスリーグに詳しいんですよ。
リオンサポーターです。
女子の熊谷選手の話とかもするとリオンにいたんで、
それは詳しいんですよ。
知らないです。
この世にリオンサポーターが日本人にいたんだっていう、
貴重な人材です。
いい話、知らない話でしたね。
ありがとうございます。
じゃあもうちょっと続きで、
フットボール小野田さん。
小野田さんありがとうございます。
高校サッカーのネタ
また高校サッカーのネタが中田一造、中西エースケア、
小倉敬の四中甲トリオですね。
松並正信や阿部敏夫の両校優勝を見てたので、
提供の両校優勝は高校サッカー史に残る名試合でしたね。
お正月はずっと高校サッカーを見ていたので、
母校の効果は歌えませんが、提供の効果は歌えます。
ちなみに、春助世代より少し下の年。
先週そうなんですよね。中田一造の話をしたんでね。
四中甲トリオ。
そうですよ。四中甲トリオですよ。中田一造、中西エースケ、小倉敬。
春助世代よりちょい下だと、僕の世代なんですよ。
同じぐらいですね。僕は田中達也、大久保義人世代なんで。
提供効果も歌えますか?
歌えないですね。
提供の頃じゃないもんね。
提供はでも田中達也が提供なんで、
提供は強かったですよ。まだその頃は。
これはまたね、さらに広がりそうな話だね。
もう覚えてないですけどね、その時代の話あんまり。
ではちょっと次が最後のお便りです。
竹パンのバターデータ調査
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
調査依頼が来た?
トバさん、FM105の新コーナー、竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
竹パンのバタデータ調べますに調査依頼が来ました。
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