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男性だからわからない、を卒業する番組。femsta
femstaは、男性だからわからないを卒業して、女性の理解を深めるために、女性特有の現象を学び、アウトプットする番組です。
どうも、nakamasaです。先週、ちょっとお休みをしまして、来月の10月14日も配信お休み予定になります。
前回まで、後年期の回が続いていましたが、今回から妊娠出産についてアウトプットしていこうと思います。
妊娠出産に関しても結構ボリュームがあるので、複数回に分けて配信します。
妊娠のプロセス
ではまず、妊娠のプロセスについてアウトプットしていきます。
大きく3つに分かれていて、 成熟した卵子の一つが卵巣から卵管へと排出されるハイラン。
ハイランのタイミングで、生光や人工受精によって子宮に送り込まれた精子が卵子と出会うことを受精。
出会った精子と卵子が合体したものを受精卵と言って、この受精卵が細胞分裂を繰り返して子宮内脈にくっついて潜り込んでいくことを着症と言います。
この状態が成立したら、HCG、人柱毛性コナドトロピンというホルモンが分泌されて、妊娠検査薬に反応するのがこのホルモンになるそうです。
卵子の数は生まれた時点でほぼ決まっていて、母親の体内にいる頃で600万から700万。
そこから徐々に減少していって、生まれる時には100万から200万くらい。 処長が起こる頃には30万から40万。
肺卵で排出されるものは1つなんですが、卵子の成熟過程の中で毎月数百から千くらいが消耗されてしまうそうです。
男性の精子もそうですが、卵子も過励とともに質も低下していってしまうため、それに伴って妊娠の確率も低下していくようです。
近年、卵子凍結という単語をよく聞くようになりましたが、 最近では一部の企業が補助金を出したり、
東京都では女性金が出たり、 晩婚家や女性の社会進出の機会が増えていく中で、
いつか子供は欲しいと思っているけど今じゃないっていう時や、 妊娠のタイミングをコントロールしたい場合に、こういった補助がもっと出てくれるようになると
選択肢の一つとしてよりリアルに考えることができそうですね。
ハイランのタイミングは基礎体温をつけることでも個人で知ることができて、 このやり方は知っている方も多いかもですが、
朝目覚めたらすぐに体を動かさずに不人体温計をベロの下に入れて測って、 この時に体を起こしてしまったりすると体温が変わってしまって正確に測ることができないようです。
妊娠成功率と計画
生理の始まりからハイランまでの期間を低温期と言って、 ハイラン直前に低下するタイミングがあると、ハイランの全長の一つととることができるそうです。
ハイラン後基礎体温は0.3から0.5くらい上がって、この期間を高温期。 これが11日から16日間くらい続くと正常にハイランが行われていて、
高温期が短いと応体ホルモンが十分に出ていない。 高温期がない場合はハイランがなかったなどの自分の状態を知る様々な目安になるようですね。
ハイラン後卵子が生きている時間は12時間から24時間。 精子が射精後生きている期間が3日から5日で、
妊娠の確率としては20代前半で25から30% 20代後半から30代前半で20から25%
30代後半で15から20% 40代前半が5から10%
45歳以上で1%くらいと一般的に言われていて、 若くてもそんなに高くない数字になりますが、
自然妊娠の場合は成功の頻度やタイミングなどによっても、 この数値は大きく変わってくるそうです。
子供が欲しいタイミングを逆算して、 婚活や妊活などのライフプランを立てましょう的なことを
書いてある本や記事などをいくつか見ましたけど、 妊活はパートナーとしっかり話し合えて
一緒に歩いていける関係性が作れれば、ある程度計画を持って臨めるかもですが、 結婚相手を探すことって
なかなか計画通りにはいかないことの方が多いですよね。 誰もが理想の相手に出会えて、その人と付き合えるわけではないですしね。
これ聞いている方に聞きたいんですけど、 結婚の決め手って何ですかね。
僕の場合は人生で一番喧嘩した相手っていうのがとても大きいですね。 しっかり喧嘩してお互いの違いを認識していって、
歩み寄っていける関係性を付き合っているうちに作れたので、 喧嘩って言っても殴り合うとかではないですよ。
交論でお互いの腹の底を出し合うみたいな感じで。 だから結婚の話が出ても何の違和感もなく進んでいって、
今に至りますね。 その辺の皆さんの
お話とかもちょっと聞いてみたいですね。 では今回はこんな感じで、また何か足りてない部分とか、これ違うよとか、情報が古いよとか、
その他にもご意見ご感想あればぜひ教えてください。 番組のフォローや欲しいの評価をいただけるととても嬉しいです。
Xのアカウントも作っていますので、ハッシュタグフェミスタでのポストもお待ちしています。 よろしくお願いします。
今回もお聞きいただきありがとうございました。 中政でした。ではまた。