明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパワーソニーの高橋です。
クリスでーす。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、前回のラジオのどこかでは、私、ドイツのSPSに行ってくるという話をしたと思うんですけど。
行ってまいりました。11月の24日の月曜日に本を出発して、29の土曜日に帰ってくるというですね。
無事帰ってきましたね。
機内泊2日のドイツ3泊でちょっと行ってまいりました。
どうだった?
ちょっと残念ながらね、僕まず、あんまり話せることがなくて。
理由としては、向こうで体調不良になって、3日中2日出てたんですよね。
熱?
熱ですね。僕多分インフルエンザだと思います。意識戻ろうとして。
追いついてインフルエンザ。よく戻れましたね。
1日寝たら何とか受けるようになって、受けるうちに次のホテルに移って、次のホテルに寝て、帰りの飛行機の時は何とか体調が持ち直して、無事帰ってくれた。
薬飲んだんですか?
飲みましたよ。オキソニンを飲んで、減熱してる間に何とか移動したって感じですね。
まだ体温を測るんですか?そういう時は。
測る術もないんで、たぶん熱だったっていう。
なるほど。えー。何も食べてない?
何も食べてないです。食べても吐いちゃって、ずっとゲロが入ってました。
3日何も食べず、4日か4日何も食べずに帰ってきましたね。
日本に帰って、日本に帰った時はもう良くなった?それともまだ気分悪い?
だいぶ良くなりました。日本に帰った時はもう結構良くなってて、物も食べれるようになったし。
よくこんな状態で飛行機乗れましたね。飛行機も乗り換えするでしょ?
ギリ大丈夫。まあ飛行機はギリ大丈夫でした。ずっと寝てたんで。
問題はこのドイツいる3日間が一番しんどかったってことですね。
だから今日は初日の話だけします。初日はなんとか受けたので。
初日はツイッターで見ましたもんな、色々な写真とか。
でもあれでもまだ全然元気じゃなかったんで、半分ぐらいしかツイートしてないです。
あれでも元気じゃないんだ。でも結構パリパリパリ撮ったんですけどね、写真が。
いや、あれは途中から撮ってないんですよ。あれ最初の方だけ撮ってて、途中からもうツイートするのやめちゃったんで。
結構ね、元気なかったです。
で、初日はすぐ帰ったんですか?やっぱり頑張って最後まで。
初日は最後まで。初日はなんとか最後まで行って。
で、初日はね、ある消費者さんと付き合うのは消費者さんにちょっと案内してもらってたんで。
案内してもらっている都合上、なんとか生き延びればっていう気合でなんとか行ってたんですけど。
そこで無理して売れたのよくなかったんだろうなって思いますね。
あの日は帰って、もう自分ヤバいと。
そうですね、ヤバいと思って。
で、その日はもうちょっと早めに切り上げて、ホテル入って、もう速攻寝たんですよ。
寝る?
そうですね。じゃあもうなんとか起きれなくなって、うなされて。
うなされて、もう帰り方もわかんなくなったんですよ。
どうやって日本に帰ったらいいんだってなって、もう熱で頭がもろ落として。
なるほど。じゃあ次はもう日本にどうやって帰るかしか考えてないですよね。もうSPS帰るとおりに行くわけじゃなくて。
そうそう。で、幸いにもホテル2泊とってたんで、1日中寝れたんですよ、そのホテルで。
親さんも心配でしたね。こいつ大丈夫?みたいな感じ。
本当に危なかったですね。
そうですね、面白かったのは、PIのブースですね。PIっていうのはProfinetのブース。
Profinetの境界、はい。
ProfinetとかIoLinkの境界が入ってるんですけど、IoLinkが次ですね、今バージョンが1.1.4なんですよ、IoLink通信のね。
はい。
で、次のIoLinkの1.1.5から結構新しいテクノロジーが入りますと。
で、それはどういうテクノロジーかと言うと、ちょっと今流れちゃったかもしれない。
IoLinkマスターって、というかIoLinkポートって1対1通信じゃないですか。
基本1対1ですね。
この1対1を途中でハブにして分けるみたいなのができないわけですよね。
これができるようになります。
できないですね。
つまり、一つIoLinkポートでさらにバラマイで4つのIoLinkポートになれるってこと?
そうですね。
そういう通信規格がアップデートされると。
どういう理屈かっていうと、IoLinkポートの下にIoLinkハブみたいなのがあるんですね、IoLinkポートを分岐するような。
で、こいつがIoLinkのデバイスなんですよ。
で、普通IoLinkって32バイトの通信プロセスの通信データの領域がありますよね、32バイト分の。
これを、この下のIoLinkデバイスが自分の下にさらにIoLinkポートを何個か持って、これを32バイトに結合して上に返すみたいな。
さらに共有して、さらに共有してるってこと?
そうですね。
IoDTを全部結合して、それが32バイトの下がってたらいいでしょみたいな。
面白いね。
みたいなのが、その次の1.1.5でリリースされるらしい。
で、それがCityConceptっていうスタックのメーカーが作ってるんですけど、
そこがMule Electronicsとかと共同でデバイス開発もしてサポートすると。
じゃあまた新しいIoLinkマスターが来年から出るかもしれないですね。
そうですね。これのいいところは、セーフティーにそのまま対応できます。
IoLinkセーフティーもそのまま同じ仕組みが使える。
ってことは、ちょっと待って。
そうなると、1ポートのIoLinkセーフティーのポートでスラッププラス上げて、
4つのIoLinkセーフティーのデバイスを上げれるってこと?
そうですね。それぐらい可能なんですけどね。
IoLinkセーフティーのポート高いじゃないですか。ポータルは高いですよね。
多分8ポート全部ついてるわけじゃないですもんね。
8ポートついてるものが多いと思いますけど、例えば小さいセーフティーデバイスとか作ったときに
8ポートもつけるのは値段的にもったいなかったりするじゃないですか。
みんな8ポート使うかもわからないしね。
だから1ポートだけつけておいて、そいつを必要に応じて分岐させましょうとか。
そういうことも今後可能になる可能性っていうのはありますよっていう。
でもセーフティー系にかなりすごく革新的な変化をもたらすんじゃないかなと思いますね。
そうか。今までの例え方だとすると、例えばIoLinkセーフティーポートは
もう1個のIoLinkセーフティーのデバイスしか繋がらないから、
複数のデバイス繋がるとその分のポートを用意してあげないんですけど、
新しい仕様だと1ポートの中に5時間で分岐させればいいということで安くなるんですよね。
安くなるかも。
いわゆる余計なものを最初から積んでおかなくても良くなるかもしれない。
この際の2ポートくらいがIoLinkセーフティーさえあれば、
もう大体のカナー掃除の安全で合わせても全部入れると。
そうですね。2ポートだけつけておいて、それを必要に応じて4×4に変化させて8ポートにするとか、
そういうことも可能になるかもしれませんねっていう。
そうするとIoLinkマスターの初期投資としてはかなり抑えられる可能性もありますし、
安全コントローラーとかに最初からIoLinkマスターのポート、
2ポートだけつけておくとか、そういうデバイスが出てくる可能性っていうのも今後あるんじゃないかなと。
そっか、今度は自治体として2ポートIoLinkセーフティー。
で、IoLinkセーフティーのポートとしてある状態でデバイスも出てくるんですよね、PLCが。
そうですね。
かな、かな。
これがまだリリースは新しいお年出てないんでサポートされてないんだけど、
もうこれはサポートされることは決定していて、っていうことをこのスタックメーカーの人が言ってましたね。
なるほど。
Tコンセプトって書いてあるんですけど。
Tコンセプト。
これはPI協会の中で展示されてる。
PI協会の中で展示されてたし、無料のブーストのところでこれのコンセプト商品っていうのが展示もされてる状況。
で、実際に動作してるのもリリースされてる。
最終出てくるのはやっぱりPognetになっちゃうかな。
いや、これはどうなるのかな。
まあでも無理が出すから。
多分マルチ、マルチで出すんじゃないですか、マルチプロトコルで出すと思いますよ。
今からの製品分けてますよね、Pognet、NAPI、EtherCAT分けてますよね。
今はもうマルチプロトコルですよ。EtherCATも含めてマルチプロトコルですよ、最近は。
そうなんだ、今は。
PROFIT、ETHERNET IP、MODBUS、EtherCATっていうのが今ワンチップで実はできるようになってるんで。
もうLIPスイッチで変えるみたいな。
LIPスイッチもいらないですね、今。
いないか。
自動判別ですね、今。
っていうすごい良いチップが出てるんで。
多分PROFITが先行するってことはこれに関しては無いんじゃないかな。
PFTじゃなければ多分無いと思う。
多分前もそうだったんでしょうね。
多分もう台前からの出発もそうだったんですよ、自動判別して。
そうか。
っていうのが多分僕が今回見たSPSの中で一番大きなやつかな。
奇遇ですね。
僕も同じ中学なんですよみたいな話があって。
でも私が同じ年じゃないですよね。
同じ年じゃないです。
同じ年までじゃないんですよ。
8校ぐらいしたかな。8校ぐらいの人の人でしたけど。
同じ中学校でもやれば嬉しいね。
そうですね。大阪の大阪の代理店、営業所に勤めてる人でしたけどね。
そうなんだ。
なるほど。
で、このHourling SafetyのHourlingの新しい仕様がすごくピッサリ。
これは多分期待していいんじゃないかなと思いますね。
あとは、そうだな。
去年も紹介したんですけど、ISGって会社、クリスさん覚えてます?
覚えてないですよね、多分ね。
ISG?
いわゆるバーチャルコミュニティの会社ですね。
ISG?
ISG。
オープニングじゃないです。すみません。
CAD、ビジュアルコンポーネントみたいなものですよ。
コンポーネントみたいなシミュレーション環境を準備して、
そこでシミュレーションをしてと。
ビジュアルコンポーネントと違うのは、ヒルズとシルズに完全に対応してるってところですね。
はい。
例えば、ベックオフやコレスみたいなソフトPLCと完全に同期してつながってシミュレーションできますよって話だとか、
あと、デバイス、EtherCATデバイスとかを完全に模擬できると。
リアルタイムに。
え、どういうこと?
例えば、コントローラーがある。例えばコレスのコントローラーがありますよね。
このコントローラーからEtherCATをつないで、パソコンの中でEtherCATが仮想的に動いて、
ちゃんと、モデルからの応答をちゃんとリアルタイムな出来で返しますとか、
そういうところまで、結構こういうシミュレーターの悪いところって、
応答モデルが雑なところにあると思うんですよね。
とりあえず返せばいいでしょみたいなシーン返せばいいでしょ。
とりあえず時間的な応答は適当で返すとか、あとはもうそんなもんそっちで作ってくださいよみたいな。
描画しかしませんみたいな。
オフィス用にあるから頑張ってみたいな。
あとはうちが用意したモデルしか用意できませんとかね。やっぱりそういうのはあるじゃないですか。
このICがすごいのは結構その辺のラインナップはすごいんですよね。
エアも全部用意しますと。
用意できないやつはもう描いてくださいと。
描ける環境も準備しますみたいな。
例えばそのマトラブシフリンクみたいな画面があって、そこでそのモデルの、ないモデルはそこで作ってくださいとか、
そういうですね。
結構その、見てる感じは結構イケてる感じですね。
一番イケてるんじゃないかな。たぶん値段聞いてないんでめっちゃ高いような気がしますけど、
去年からここはすごいバーチャルコミッショニングに関してはかなりイケてる感じですね。
なるほど。
ISG。
ISGですね。
ここがなんかね、ヨーロッパでしか出さないですよね。
前ですか?
ヨーロッパでしかなんかあんま営業してる感じがしなくて。
日本あんま来ない?
日本あんま来ないですね。
あとISG、今さ。
もしかしたらその一緒に回ってたダリテンの長者の人がなんか興味津々したんで、もしかしたら引っ張ってくるかもしれませんけど。
やるかもしれないね。
誰か引っ張ってくださいよ、これ。
高橋さんにその報告でお願いします。
でも割とイケてる気がしますね、これに関しては。
あとそのSDKとかAPIもかなり充実してて、外部からの操作もできるし。
なんか僕が見てきた中ではかなりイケてるかな。
ビジュアルコンプレッサーとかロボットのシミュレーターとかiCADとかいろいろ見てきましたけど、
まあその金を関係なくやるんだったら僕は一番イケてるんじゃないかなと思いますね、このISGっていうところが。
ちゃんとお金、この量産があればこれ一番。
これは今のところマイルアリーなんじゃないかっていう。
使ってないかわからないですよ、触ってないからわからんけど、
その仕様を見てるだけとあと説明聞いてる限りは、これはそんなに悪いものじゃないと僕は思ってますね。
高橋さん気になったのはこのインダーピースの揃えてる部分と、
あとちゃんとiOSの応答性とかもちゃんと良い考えてるところが結構高橋さん気になってると思うんですよね、これは。
あっという間に考え方がしっかりしてるんですね。
要は結局この時どうするの、この時どうするのって話になるんですよ、こういう時って。
思えないですか?
この場合はどうするんですか?とか、この場合はどうするんですか?ってなるんですよね、基本的に。
それおかしくないですか?みたいな。
そう思うんですけど、そういうのが、わりかしちゃんとした回答が返ってくるというか。
なるほど、まだ考えてませんとか、バチバチ考えてますか?とかじゃなくて。
やっぱり課題としては難しい、難しい。
要は簡単にペペペペペって隙間時間できるようなものではないですよね。
モデルの動作とか、これはこういうふうに動いてとか、ここにはこういうものがあってとかあるじゃないですか。
そういうのも全部ちょっと手にしないといけなかったりするんで。
多分そんな簡単ではないけど、逆に言うと、おそらくこれは1000人で1人誰か入れるぐらいの価値を持つんじゃないかっていう予感もあります。
要は新しい職業として成立するってことですね。
モデル構築ってことですね。
そうです、モデル構築屋みたいなのが、もしかしたら1人存在することに価値があるぐらいの話になるのかもしれないですね。
今は機械設計者がいて、電気設計者がいて、配線屋がいて、組付屋がいてっていう中にシミュレーション屋みたいなのが1人間に1人入るぐらいの、もしかしたら話になるかもしれませんね、これは。
シミュレーション屋、確か新しい仕事の名前出てきましたね、シミュレーション屋。
ちょっと聞きたいんですけど、ESGもそうですけど、他社の、他の会社のパーティングコミュニケーション、モデル構築もすごい大変ですよね。
分かんないけど。
大変だと思いますね。
そこまで簡単にロープエンペースみたいなもの作れるものじゃないんですよね、たぶん実際。
でも実際、モデルはもうキャノンインポートだと思うんで、キャノンインポートに動作をつけたりとかそういう話になると思うんですよ。
それをたぶん専門の人をつけてやるんだったら、たぶんこいつを扱うことはできると思いますね。
なるほど。
クルトフォーサーどういう動きがあれば、正回転とか、クルトフォーサーのやり方とか全部定義する人が出てくるかもしれないですね。
実際、これ作るの何日ぐらいかかるんですかって話だったんだけど、2日ぐらいやって話が出てて、ある一定の規模の説明に対して。
2日なんだったらもう少し効率化して、たぶん1日ぐらいに抑えるのかなっていう。
それを専門の人がやるのか、制御屋がある程度勉強してやるのかみたいな話はあると思いますけど、
ただ実態として、ある程度形にできるというか、一定のレベルに達しているものを準備できるポテンシャルはこのプラットフォームにはあるんじゃないかなっていうのは、去年、今年と見て感じた感じですね。
結構高い評価ですね、高谷さん、この会社、このISTは。
そうですね。ただ高いです、たぶん。
もう言っときますけど、たぶん高いです。ビジュアルコンポーネントぐらいすると思う。
あれもかなり高価なものですもんね、プレミアムなものですもんね。
たぶん高い。
高い、まあ見る感じは高そうだな、今ちょっと本部一緒に見てますけど高そう。
まあぶっちゃけた話、機械設計者は高価なキャラを買っているわけですからね。
そうですよね。
じゃあその一部の金額を制御やりますっていうのも十分考えられるわけですよ、別に。
なるほど、なるほど。
トータル安くなったら。
ただちっちゃい設備メーカーとかがそこまでいるのはたぶん体力的にきついと思うな。
たぶんラインビルダーとかそういうある程度大きい会社。
例えば日本でも大きい設備メーカーでいくつかあるわけですよね、売上は数百億を超えているような。
例えば京都製造省さんとか渋谷工業とかそういう設備しか作ってないけどめっちゃでっかい売上を上げているメーカーっていうのはいくつかあるんですよね。
そういうところはこういう投資っていうのは全然ありだと思う。
なるほど、でも逆さ中小だとこれはどう進めばいいんですかね。
進めばいいんですかね、京都製造省は。
正直高いから。
これは無理っていうか。
いや、無理じゃないですよ、だって3Dキャッドは買ってるわけですからね。
だって3Dキャッド買っててこっち買えないっていう理屈はないわけですよ。
だってライセンス量が同じぐらいだから。
なるほど。
だからそこに踏み込むかどうかですよね。
またその価値を回収できると踏むかどうか。
正直多分3Dキャッドの価値は回収しようと思ってないんですよ。
あれはもう必要投資として割り切ってると思うんで。
そういう考え方ができるかどうかですよね。
なるほど、なるほど。
だからおそらく買っても大丈夫っていう確信を得るまではみんなやらないんだと思います。
でも3Dキャッドだからもうしょうがないから買う。
いや、3Dキャッドも全然後ですよ、実際に。
実際には大企業が3Dキャッドを入れて、通商機はずっと2Dでやってて、いよいよってところで3Dキャッドしてるわけですから。
多分それと同じ流れだと思いますね。
まず大企業から始めて、これやらなきゃダメなんだっていうことに、いよいよなってきたところで多分切り替えてくるんだと思いますね。
なるほど、なるほど。
なるほど、そっか。
これどうするかなと。
おお フェニックスコンタクトできましたね
フェニックスコンタクトね
で このフェニックスコンタクト これちょっとまた別にどっか向かいで話そうかなと思ってたんですけど
そうですね ちょっと横方形しましょうか
まあまあこれはなんていうんですか FSADでも話した話なんですけど
要は仮想PLCっていうのはどういう考え方をしていくべきなのかっていう話を
多分どっかでした方がいいなと思っているんですけど
その考え方でやっぱり一番僕いろんな仮想PLCのメーカーの話を聞いたり
クリスさんから話を聞いたりして
やっぱ一番考えがまともなのがフェニックスコンタクトだと思いますね
ちゃんと考えてる?
まともってちょっと失礼ですけど
まあそうだろうなみたいな
アテキシャとかを一番考えてる?
キャプチャーとか何のためにその機能を実装してるかっていう
枠組みとかまで含めて
フェニックスコンタクトがおそらく一番きちんと考えてるなと
なるほど
ただPLCネクト自体がそこまで実用に頼るかどうかは
まあこれはちょっとハテナなんですよ 現状はね
ランタイムがそこまで
ランタイムとエディターはそこまでいいわけではないですけど
裏の技術とかやってることは非常にまともだなと
これ考え方は多分どこの企業さんがコラボしてるかもしれないですね
可能な可能性あるかな
ないと思う
ないか自分でやっちゃうもんね
自分でやると思いますね
なるほどねもうPLCネクトもできたし多分やり続けますもんね
まあでもやっぱ
ツインキャットとかコディスも
仮想ページでやってるじゃないですか
やってますね皆さん
でもやっぱりただのコンテナ上で動く
PLCなんですよね
そうですねコンテナ
たくさん増えますよみたいな
彼らが考えるんですね
だからやっぱりその
コンテナでPLCを動かすっていうのはどういうことなんだっていうのが
おそらく考えないといけないことなんだろうなっていうのは
なんかここ数年
PLCを追っかけててやっぱ思うことですね
なんでコンテナを動かなきゃいけないの
動かないとどういうメリットもらえるのということですよね
その時にどういうシステムになって
仮想PLCっていうのは何が求められるのか機能としてっていう
何が求められるのか確かに
そこがやっぱりうまく考えられてないのが
ちょっとコディスやツインキャットは
そこがまだ不明瞭になるんだろうなっていうふうに
個人的にはちょっと感じてますね
そもそもまだバーチャルPCの分野に踏み込むかどうかわからない
そうですね
例えばくじさんがいろんな
OTとかいろんな仮想PLCメーカーも紹介してくれてますけど
この人たちもやっぱりちょっと弱いと思いますまだ
弱いですね
やっぱりコンテナ上動いてディプロイができますっていうことに
重きを置いてますけど
本当はそこじゃないんだろうなって最近すごく僕は思うんですよね
なるほど
この会の話がまた高さの次の何かの
どっかの会であるかですね
これ結構多分30分ぐらいしゃべれるような気がしてますね
なるほど
でも自分みたいにアートビューの中で
使ったんですちょっといろいろ試せるんですけど
コンテナ上動いてるなって実際どんなメリットあるんだろう
まだ
そこまで感じてないというかわかんないというぐらい
自分でも
最近思うのが
コンテナ上に
バーチャルPC立てるじゃないですか
こいつの役割は産業用インターネットで
デバイスから情報を収集してきて
そいつに一時受けをするってことなんだと思います
なるほどね
例えばカソピルCの上に
どっかコンテナ上にいろんなサービスを立てますよね
Pythonのマイクロサービス
JavaScriptのマイクロサービス
何々言語のマイクロサービスいっぱい立てるわけじゃないですか
受け皿
こいつらが直接インターネットIPとか
Profinetで機器とやり取りをするっていうことは
おそらく現実的ではない
それはなぜかというと
産業用インターネットがN対N通信を
前提としてないからですね
そうですねしないね
基本TCPIPみたいな感じで勝手なサービスが勝手に
いっぱい出してそれを返してくるみたいなものになってなくて
低周期であるデバイスとデバイスの間で
情報交換しますっていう風なことを前提としているわけなんで
だから
同じパソコンの中に
マイクロサービスがたくさん立ち上がってても
こいつらに情報を飛ばすことは
事実上不可能な誰か一人にしか渡せない
確かにそうですね
そうなった時に
こいつを一時受けするのがおそらく仮想PRCの役割
フィードバスの受け皿とサービスの受け皿として
まず受け皿としてものすごく価値を持って
となった時に受け皿になったやつを
他のサービスがみんな使いたいわけですよね
これをどういう風に分配するかっていうのが
おそらく仮想PRCの唯一の役割になると思う
なるほど
ちょっとだけ喋ると
じゃあ
いけてる仮想PRCはどういうことをしてるかっていうと
これはコントロールXとか
PLCnextとかに該当するんですけど
いわゆるグローバルデータスペースっていうものがあって
このグローバルアドレスのところは
他のマイクロサービスから
API経由でいろんなAPI経由でデータが引き出せる
確かにコントロールXもできますもんね
用意されてますもんね
だから1回一時受けした
産業用イザネットで定周期で引いてきたすごく大きなデータを
どういう風に他のマイクロサービスに
持っていくか
展開するか
その術がどれくらい用意されているか
全キャップがちょっといけてないって言ったのはADSしかないから
ADSしかないんですよね
でもマイクロサービスっていうのは
もっと多様な手段で引いていきたいっていうのが
予防としてあって
今それが多分一番多いのがVerge Next
なるほど確かに
今インターフェースは揃えてますもんね
ライブのランタイムの中で
コントロールXはおそらくデータレイヤーがあるじゃないですか
機能として
だから全部のマイクロサービスに
コントロールX入れろと
そうしたら楽だよっていうのが多分コントロールXですね
全部入れたら確かに楽は楽だけど
あれは思想としてはありですよねっていう
でも
真っ当なのは
このVerge Nextな気がする
なるほど
そういうことか
Verge Nextはそれだけじゃなくて
低周期でデータによるポーリングしますよね
当然ながらこれに同期して計算がしたいわけじゃないですか
OT領域っていうのは
これはこのVerge Next上のプラットフォームで
やれる事故環境を用意しますよと
それはICの言語と
トラボとCシャープとCプラプラ
このやつに関しては
データ効果の周期に合わせてデータ処理を
できるように
ちゃんとプラットフォームとして用意すると
それ以外の
非リアルタイム性の
PythonとかRustとか
Node.jsとかロードレッドとか
そういうものはAPI経由でデータにアクセスしてねと
両方ちゃんと揃えてる
リアルタイムのアクセスするインターフェイスの術も
リアルタイム性の術も揃えてて
マイクロサービスに必要なAPIをつなげる
やれそうな感じですね
プラスこいつらをセキュリティで守ってるよと
これも強いですね
考えたら真っ当じゃねって思ったんですよ
この人たちの話を聞いてて