2024-12-02 30:44

#65 PLCをはじめて触った時にこの機能すげぇって思った話

エピソード#65: 初めて触ったPLCで感動した機能と現場の課題とは

今回は、PLCを初めて使ったときに感動した機能や、現在のPLCに対する課題について語ります。APIを活用した外部操作やWebサーバー機能、ランタイム書き込みの便利さなど、現場で重宝される機能について触れる一方で、改善が求められるポイントについても率直に議論します。
PLC初心者から現場経験者まで共感できる内容です。

  • PLCのプログラム読み出し機能やランタイム書き込みの仕組み
  • 現場での生産性向上を支えるトレース機能やWebサーバーの活用
  • IT技術とのギャップと今後の課題
  • 現場作業に即した実用的な機能への期待

📝 注記: 本概要はポッドキャスト音声をもとにAI(ChatGPT)が生成しています。 関連キーワード:

PLC、ランタイム書き込み、API、Webサーバー、トレース機能、製造業、FA、現場改善、技術課題、IoT

00:00
匿名希望太郎さんからのお便りです。いつもありがとうございます。
いつもお疲れ様です。
PLCを使い始めた時にこんな機能あるんだ。便利だなぁと思ったこと。
そして、PLCを使いられて、今どんなメーカーもこんな機能すらついてないんだ。
なんでこういうことをやらないの?と思ったことを教えてください。
です。
はい。
私は使いられてから、素晴らしい機能をちょっと思っていたのは、
APIからエンジニアリングツールを操作できることが、すごい素晴らしいと思っています。
昔は1つデモを作ったんですけど、Siemensのツールを使って、XMLファイルを読み込んで、
その中に必要なハードウェアコンプリケーション、例えばこのプロジェクトでどんなデバイスが必要なのか、
あとどういうライブラリを入れるかも自動生成をする。
XMLファイルを読み込んで、自動的にプロジェクトを作るというデモを作ったことなんですけれども、
そのときにSiemensのツールのAPIを使ったんですね。
外部からツールを操作できるところの入り口が開いてくれるのが、すごい素晴らしいと思ってますね。
素晴らしいというか、いい機能だと思ってた。
なるほど、なるほど。
どう思います?これは。
いや、いいんじゃないですか?
やっぱり他のツールはなかなかないですしね。
私にもあるのは、Siemensさんのある、PecopさんがあるCODISもできますよね。
外部から操作できる。あとはPiritsも一応できればできるんですね。
その4つのメーカーはできるって、今はハークしかできなかったんですね。
そうですね。やっぱり何というか、人が使うというところからコンピューターが使うというところになりつつありますからね、そのいろんなツールが。
それはいい機能ですよね。いい機能というか、まだ使いこなしてる人はあんまり見たことないですけど、これから必須になるだろうなとは思いますね。
そうですね。これが1個すごいいい機能。もう1個はWebサーバーがついているPCがすごい素晴らしいと思ってます。
そういう意味では設定がWebサーバーでできるのがいいなと思っているんですね。
例えば、PickupさんのIPCもそのままデバイスマネージャーに入って、
IPを叩いたら中のIP設定とか詳細も見えるし、
SiemensさんのPLCでもWebサーバーを入ったらデバイスを叩くこともできるんですね。
自分のページも作れるとか、そういう機能もあるのは嬉しいなと思っているんです、Webサーバー。
これはデフォルトがついているので、ここらへんも基本装備してほしいなと思ったんですね、PCメーカー、Webサーバー。
ちょっと聞こえなかったですね、声が。あれ、高谷さん今マイクが問題出たみたい。私のマイク問題?もしかして。
03:11
今聞こえました。聞こえます。
僕は前も言ったことあると思うんですけど、やっぱり一番すごいなって思ったことが一つあって、
あれですわ、PLCの読み出し機能。
PLCってすごくて、そのPLCに今入っているプログラムが読み出し機能を使って、
普通のマイコンでそうじゃないじゃないですか。書き込んだら、そこに何が書かれてるかってわからないんですよね。
普通はバックアップみたいなのがあって、多分これが書かれてるだろうっていう、そういう形なんですよ。
僕は昔ロボットやったから、マイコンとかそういうものを触ってきて、
それを読み出す機能があるんですよ。
僕は昔ロボットやったから、マイコンとかそういうものを触ってきて、
プログラムもそうじゃないですか。エグゼファイルって中がどうなっていくかわからないですよね、プログラムも。
ビルドの元がどうなっていくかわからないじゃないですか。
PLCもわかるんですよね。そのPLCから吸い出したら、そのPLCで書いてるプログラムが全部出てきて、
しかもそれがマリンターデッキの状況になるっていう。これはすげえって思いました、一番最初触ったとき。
なるほど。でもそう考えると、ランチュー書き込みもすごくないですか。
ランチュー書き込みも意味わかんないですよね。本当にランチュー書き込みっていうのがあって、
PLCのプログラム回ってるんですけど、プログラムが回りながらプログラムの書き換えができるっていう。
これはすごくないですか。これはみんな普通にできてるのはどのメーカーでも普通的なすごいなと思うんですよ。
この業界の常識がおかしいと思う。
普通は一回止めてプログラムモードに書き換えて、変更して書き込んで、よし書き込んだね、じゃあもう一回再開ねなんですけど、
動いてる間に、しかもこの動いてる間って1秒とか2秒じゃないですよ。
10ミリセックとか1ミリセックとかそういう感覚で動いてるものを普通に書き換えられるっていう。
これランチュー書き込みからどういう原理なんでしょうね。
多分どっか止めてるんだと思います、一瞬。
でもなんかね、みずみずの場合、立ち上げとか機能ができなくなったというウォーニングがあるんですよね。
立ち上げ、パルスアップとか、パルスの命令が、検事の命令が一瞬消えたから、
効かなくなるという。
それはあるでしょうね。やっぱりすごく複雑じゃないですか。
動いてるものを全く機能を損なわずにプログラムを変えるっていう。
06:02
これがメモリをちょっと変えるとかってなるんですけど、プログラム自体を変えちゃうんで。
そうですよ、これどういうタイミングで書き込めるという判断もすごいなって思うんですけど。
線で分かんないかな。
そうですね、それは聞かないと分かんないですけど、基本的にはどっかに、
一つは一回プログラムを全部読み切ったところで高速で書き換えて次すぐ動かす。
か、どっかにバッファリングしておいて、それをどっかのためにガッと入れ替えるか。
みたいなことが行われてるんじゃないかなと思いますけどね。
ちょっとそこ素人なんで分かんないですけど。
でもやっぱすごいですよね、あの技術。
なんていうか、絶対この世界でしか使わんやろうなみたいな。
そうですよね、この世界の常識ですね。この業界はこれ使わないと。
何であるかというと、生産済みって止められないんですよね、基本的に。止められないケースがあるんですよ。
たぶん止められないからメーカー育て、この機能を作って、頑張って作ってと言われるんですよね。
そうですね。例えばもう1回切ったら次2時間かかりますみたいな設備もありますからね、復帰までに。
生産は止められないっていう。
生産って厄介なところがあって、止めたら止めただけ損害なんですよね。
なるほど、そうですよね。
生産済みって動いてる間はずっとお金を生み続ける設備なんで、生産の製品が出てくるわけですから、それが定期的にずっと売れてるという過程をするんであれば、
動かしたら動かすだけお金が出てくるんですよ、生産済みって。
だから逆に言うと、止まってるってことはそれだけお金が出て、本来出るはずだったらお金が出てないから損害なんですよね。
だから結構シビアなんですよ、容易に止められない。
なるほど。
要はちょっと止めて後に2倍生産するみたいなことはできないですからね、その能力は決まってるから、もう止めた分は帰ってこないんですよ。
はいはいはい。
残業してやりますとかじゃもうやっぱ無理なんで。
一応考えたらこのFA協会、みんな結構遅れてると遅れてるなんですけど、アルプニアでもすごい進んでると言ってもいいんですよね。
アルプニアで強いというか、何て言えばいいんだろう。
進んでるというか、違う方向に進化しすぎて困ってるみたいな。
要はIT側がこういうのがめっちゃいいんだぜっていうのを持ってきたときに、概念が違いすぎて進化してる方向の、うまく取り込めないみたいなのはありますよね。
そのコンセプトが前提条件が違うんですよね。
前提条件いろいろ違うから、そのまま入れないというところから、今ITでなんでそんな違うのというところかもしれないですよね。
09:00
そうそうそうそう。だからなんていうんですかね、ビルドしにくいとかそういうのもありますよね。
ランチュー書き込みは本当に素晴らしい。ランチュー書き込みとアップロードですね、アップロード。
だからビルドするのも、分かる形でビルドしておかないと、本当に最適化しちゃうとランチュー書き込みができなくなっちゃうんで。
このバランスはどうやって取ったのかなと。
いやでも相当苦労してると思いますよ。
特に旧機種からの持ち越しとか、本当に技術的な負債もいっぱい持ち越してるだろうと思いますし。
かなり大変だと思います。
今ようやく全部安定できるようになったっていうことですよね。
どうなんだろうな、結局その辺結構捨ててる気がしますね、ランチュー書き込むとか。
例えば何を捨てるっていうのは?
捨てるっていうか、ランチュー書き込みある程度できなくてもいいから、IT側の技術を入れようとか、そういう方向になってるような気がしますけどね。
なるほど。
だってCodexとかTwinjetできないじゃないですか。
ランチュー書き込みは一応できるんですか?
できる限定的ですよね、できることが。
そうそう、多分Siemensとか、みずみず報道、ゆうず聞いてくれないですよね。
ゆうず聞いてくれない。
でもその代わりやれることが、いわゆるIT側から利用したことはすごいできるっていう。
どう取るんですよね、どっちを取るんですよね。
そうですね、いわゆる既存のPLCっていうのは、ランチュー書き込みの需要がどうしても消せないから、今の状況に陥ってるわけですよ。
なるほど。
でも別にじゃあCodex入れたらいいじゃんみたいな、PLC入れたらいいじゃんって話でも、ランチュー書き込みが本当に今まで育ってきた機能がないから、多いソルトは入れない。
っていうので、なんとなく停滞してるように見える。
なるほど、なるほど。
確かに新しい技術は進んでるんだけど、それを多いソルト入れれるような状況でもないみたいな。
でもじゃあ今それをやってるメーカーに、じゃあこれ作ってくださいよっていうのもなかなか難しい。
どうしようねってなって、今このなんとなく進んでないこの状況が生まれてるんだと思います。
困ってる、困ってるというか、ちょっと迷ってる、皆さん迷ってる。
これからですね、これこそはユーザーが諦めるって話も当然あるんで、ユーザーの決断も多分あると思いますね。
ユーザー、このペニーさんをある程度削れてもいいよという答えが来るか。
例えばですけど、私の会社はランチュー書き込み禁止ですからね。
そうなんですか。
禁止なんですよ、危ないから。
なるほど。
要は設備を壊すから禁止なんですけど、土壇場では使ってるわけですよね、コストルみんな。
やっぱりこれが便利だから、便利な機能だから。
便利だから、それを使わないとどうしようもない時はあるから、この時は上司の許可を取ってランチュー書き込みをするわけです。
12:02
ランチュー書き込み禁止のところあるんですか、あるんだ。
いっぱいありますよ、ランチュー書き込み禁止のところ。
ちゃんとラインが止まって、それで安全な状態確保をしてから入れてくださいということ。
基本はね。
なるほど。
どうしようもない時はあるんで、例えばこの現場の情報を絶対保全しておかないといけないとか、何か重大な事故が起こってみたいな。
はい。
その時は仕方なく許可を取ってランチュー書き込みするという。
そうですよね。
なるほど。
面白い、この話面白いですね。何かそういうことがあるんですね。
ランチュー書き込みだけじゃないですけどね、そういう機能っていうのは。
ただ代表的なのはランチュー書き込みで、これとどう付き合うかっていうのが今後ちょっと我々に求められていくようなことです。
なるほど。
あとどんな機能がすらないのがあります?文句ですよ。これ文句になっちゃうんですよ。どんな機能すらがついてない。
あれじゃないですか、STとか色変わってほしいですよね。
黒をしたいですか?
え?
背景黒をしたいですか?色?
例えばif文とかのifのところが赤色になってとか、エディターは勝手に判断してくれるじゃないですか、そこ。
例えばPythonエディターとかは書くときに判断してくれるじゃないですか。
そういうのはどんどん入ってほしいなって思ってるし。
最近ようやく予測変換がいっぱい出てきたのはいいなって思ってます。
あって言ったら、あから始まる変数の一覧が出てきてみたいなのは最近ようやく出てきたんで。
これ良かったですね、これ。
それまでずっと僕ノートが横にあって、設計中そのノートにメモしながらやってましたからね。
マジ?
変数一文字打ち間違えて、あれなんかコンパイル取らへんなみたいなのが普通。
コンパイルというよりもエラー、エラー、エラーある。
めっちゃ多いって感じですよね。
メモリのときは打ち間違えたら別にエラー出ないから、単純に間違うっていう。
なるほど。
そういうのがあるんですね。
あと、例えば、FBとかモニターするとき、
多分、スイメンスはできるんですけど、インスタンスは何十個もあって、これだけ見たいとか。
まだたまにできない。できないですよね、そこまで。
インスタンスは20個もあって、同じファクションブロックで。
でも、たぶんこれを15個目を見たい。
処理結果をだけ見たい。
中身を見たいときは、たぶんこれができないですよね、メーカーによっては。
でも、こうするとファクションブロックを扱うのは難しいかなと思ったんですよ、このメーカーで。
15:01
たぶんこれも先回、高谷さんも変数を話し始めたじゃないですか。
はい。
変数を皆さん、もっと使い欲しいって言うんだったら、変数今のデバイスプログラム以上の機能を作らなきゃいけないんですよね。
でも、これもないから、できてないから、だからみんな変数とデバイスを迷ってるんですね。
この同じことで、ファクションブロックとかファクションロガーも同じこと起きてる。
この機能が足りてないのが、ちょっと痛いんだなと思ったんですね。
足りてないっていうか、注目してないですよね。そっちに近い気がするな。
たぶん問題だと思ってないと思います、それが。
使わなくてもいいじゃん、別にって感じ。
それいるの?みたいな。
これも最近いろいろフォローを見たんですけど、きっとなんでファクションブロックを使わなきゃいけないんですか?ということですね。
一つの大きな理由は、かなりいたのは、シーメンスとかのマニュアルみたいですけど、
このプログラムを何回も再利用したいからファクションブロックを使うんですよ。
別に再利用しなくてもいい。今回の一発で終わるんだったら、
ファクションブロックをやらなくない?というのが逆のパターンかどうかですね。
まあそうですね。
ライブラリー管理とかですよね、たぶん。
なんていうんですか、まずIT系の人たちの根本的な考え方として、
まずライブラリーを作った時に品質を確保しとけよってことだと思うんですよね。
そうですよね、はい。
だから、なんでそんな品質の悪いものを作った後にデバッグをするっていうところに着眼点を置いてるんだ、おかしいだろっていうのが、
まずそもそもの考え方にあるような気がしていて、話している時に。
そこがやっぱりたぶんちょっとすれ違いの原因になってるんだと思います。
お互いもそもそも時間が違うってこと、スタートポイントが違う。
そうですね、でも僕らは違うじゃないですか、考え方も。まず現場で言わないといけない時があるし、
品質確保にしました、入れました、でも現場に行ったら物が違ってましたみたいなところがあるわけですよね。
よくあるんですよね。
そのモーターがここに付いてるって聞いてるのに、何か言ってみると全然違うやんけみたいな話があるわけじゃないですか。
じゃあ分かりました、じゃあ持って帰るんで1週間くださいって言えないわけですよ、そんな時に。
その場に直さないといけない。
その場に直してやるから、となったら何かいろいろ問題が起きて、となったらモニターする何かが必要で、みたいなね。
だからここ出てきたのは、アップロード機能、乱熟付け込む機能とかできたんだよね、全部。
そうそう、だからIT系と業務風呂が違いすぎるんですよ、その設備系の。
うちはもうこの場で、この場でこの位置がいい、この場で直さなきゃいけないことが多いんですよね。
その前提が違う。ITはあると思いますけどね、聞いてたときと全然違いますよみたいな話はあると思いますけど、FEは本当にそれが濃いというか。
そうそう、持ち替えレイヤーも。
そうそう、もちゃくちゃくと変わってきますよね。
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持ち替えレイヤーそもそも許されないですよ。
別のところに付いてるっていうのもあるし、何か作ってみたら何か反射するからずらしますみたいな話もその場で行われるし。
で、それがなんていうんですか、ある決定フローで降りてこないじゃないですか。
もうその場で問題があったらその場にいた人だけで全部決めて、こうやりますみたいな。
だからもう持って帰りますっていう選択肢はないんですよね、その場に直すっていうのが。
そこで、その場に即席チームが作られて、その場で全部直す、その人たちが持ってるスキルだけでやるっていう。
持ち替えできへんどうはないですよね。
そうそう、そういうちょっと特殊な事情があるから、やっぱりその現場のモニター機能っていうのは無いと成り立たんですね。
なるほど、なるほど、なるほど。宣伝も違うし、そうですね、なるほど。
そういうのは確かにそうだよね。
それは我々は言わないといけないから、それは向こうは経験してないんだから、こっちは言わないといけないんで。
うちもあっち側も経験してないし、反対側もうちが経験してないって同じですよね。
そうそう、本当に意味わからんこといっぱいありますからね。
これゲームまで使えるんだ、そういうのも。ゲームまで通じるんですかね。
使ってるセンサー違うとかもあるし。
マジ?そこまで?
入りますよ。本当は買うつもりだったんやけど、そこに入るのが、ほんとに大変だったんですよ、パワーが。
マジ?そこまでですか?
いや、ありますよ。
本当は買うつもりだったんやけど、そこにあったから流用紙付けといたわーって言ってて、形式違うみたいなのが普通にあるし。
感じ違う。なるほど。
あとは、さっき言ったんだけど、ごくさんのメーカーがウェブサーバーついてほしい。
ウェブサーバー大事ですね。
ごめん。
やっぱり無限に増えますからね、ソフト。
はい、無限に増えます。
無限に増えますからね、本当に。
それくらいかな、使い…
僕、便利だなって思った。トレース機能が充実してるって本当にすごいなって思いましたけどね。
トレースですね、確かに。
どのメーカーでもある程度の機能揃えてるんですね、トレースが。
そうですね、トレース機能っていわゆる時間のプロットを取る機能があるんですよね。
例えばこのヘンス、このヘンス、このヘンス、このアドレスっていうのを設定すると、そこから15秒ぐらい、もっと長いかな、最大1分ぐらい取って、それをグラフにするっていう機能がついてるんですよ、PLCって。
これがめっちゃ使いやすいんですよね。
そうだね、そうですね。
だから普通はあれなんですね、設定してログを取ってCSVに落としてExcelでグラフ化しますぐらいまだ普通のソフトウェアなんですけど、やっぱりフェアの世界はその場で見れるようになる。
21:02
いわゆる現状を直さなあかんからっていうのがありますけど、それが発達してるんですよね、本当に。
最初は現場だから、現場が使えるから、現場が考えられるんですよね。
PLCの現場が下から上で。
僕別に現場が正しいって言いたいわけじゃないですけどね。
それは設定しかなあかんと思ってますけど、現状そうなってるっていう。
なるほど、わかりました。
そうですね、あと何かあったら便利かな、何機能すらついてない。
なんだかんだあれじゃないですか、ファクトリーセット、僕めっちゃいいなって思ってますけどね。
でもさ、今のメーカーでファクトリーセットついてなくない?最近のものが。
ファクトリーセットとUSBポードとか、USBポードもついてほしい、通信用の。
でもファクトリーセット大体あると思いますけどね、ないやつあんま見ないけどな。
多分Siemensの安いPLCはついてないね、もうついてなくなっちゃったんですね、ファクトリーセットの。
そうですね、いわゆる初期化するって結構ないんですよ、いろんなもので。
なくて、でもPLCとかセンサー系って国内のものはついてますよね、海外製は分からんけど。
そうですね。
これはいいなって思ってますね。
ファクトリーセットのボタンですね。
何かあったときにとりあえずファクトリーセットをするっていう、この手段が取れるのは本当にいいなと思って。
触りまくって戻せんくなるみたいなこといっぱいなくなるんで。
なるほど。
バグもいっぱいある。
あと面白い機能は、ROMリフェッシュという機能あると思いますね。
それ知らんな。
例えばサーボのパラメータを書いて、でもこれを一回ROMに囲まないと電源を入らせた前のパラメータを戻すとかないですか、この現象。
なくはないな。
これが面白い機能だなと思ったんですね。ROMまで囲まないと電源を入らせた前のパラメータを戻せますよと。
それは書いてとりあえず電源切れは戻るっていう。
確かにそれは。
これ多分そのためにそうなってるんじゃないかな。わざわざそのためにフレッシュとROMを分けてるんじゃないかな、の囲も分けてるんかなと思ったんですね。
でも何か最近減りましたよね、そのパターン。
減りましたね。
安く買うぐらいしか今のところ認識してないな。
あとUSBポートがついてPLCが減りました。通信用の。
欲しい。割り込みで欲しいです。
IPアドレス設定できない人多いんですよね。
そう。IPアドレスわからないですけどって感じ。
でも調べ手段がないときはUSBポートがすごい助かる。
24:04
ミスピーション9はすごい好き、USBポートミニPが。
あれは優秀。
もうなかなかないです。
CMSのPSUはもうなかなかないですから、USBポートが全部。
なんか結構大変なんですよね。
やっぱUSB、僕ガスカーのモーションごとはよく使うんですけど、ガスカーのモーションごとはもともとないんですよ。
ずっとなくて、USBポート。
結構接続トラブルずっと起きてましたからね。
そう。USBポートあればとりあえずケーブル相場も絶対につながるとか気持ちが違う。
大変ですよ。まずUSB5mまでですからね、ケーブルが。
5m以上はエラー出るときあるんで。
このケーブルの長さって結構難しいですよね。
なるほど。
例えばですけど、僕らが今困っていることって、まずUTPポートをバンにつけるじゃないですか。
そこにUSBをつけて、そこからPLCまでケーブルをはわしますよね。
そのUTPポートにパソコンからUSBを挿して扱いをするじゃないですか、普通って。
でかいバンだと、このバンの扉についているUTPポートからPLCまでが3mとか4mあるんですよ、線が。
あら、でも限界ですか。
あと1mしかないってなって。
隣しかないじゃん。
つながりませんとか書き込みが入りますとかあるんで。
やっぱりUSBは結構大変ですよ、そういう意味で言うと。便利だけど。
なるほど。
そこはコールはしなかったんですね、なるほど。
そうですね、やっぱりRJ-45系のヒーザーネットがいいのは長くて大丈夫。
長くて大丈夫、でもつながらないときはつながらない。
そうそう、USBはね、短すぎるんですよ。
ごめんなさい、ちょっと物足りない。
ちょっと短いですよね。
バンがちょっとでかくなったら、もうこのゴムレンはアウトやみたいな感じですよね。
銃は欲しいねっていう。
なるほど。
あとUSBと。
USBは楽なのは間違いなく楽なんで、あったほうが間違いないですけどね。
どんどん削れてるんですよね、USBが。
削れてるとこ結構多いですよね。
そうです、そうです。いや、そうだと思います。
それぐらいかな。
それぐらいですね。
そうですね。
他になんかあります?
探せばあると思うけど、大まかそんな感じじゃないですか。
そうですね。
悪口と褒め言葉で半分半分の話なんですけど、こんな感じでもよろしいでしょうかって感じですね。
そろそろかな、はい。
でですね、FAラジオのほうも、今回初めてですね、Xでライブ放送するっていう手取ったんですけど、
27:00
今ですね、この0時30分にも関わらず700人聞いていただいてます。
みんな寝てます?
みんなちゃんと寝てください。
大丈夫、もう終わるから。
そうですね、ありがとうございます。
でもやっぱりOBSに課金するのが正解だったんですね。
OBSには課金したい。
あ、そうですか。
そうですね、なるほど。
たぶんYouTube今6人とか5人じゃないかな、たぶん。
YouTube今2人ですね、たぶん私の博士さんじゃないですか。
あるある、よくある。
やっぱあれですね、TwitterでYouTubeに行くって結構めんどくさいんで、やっぱり媒体の中で完結したほうがいいってことですね。
そうですね、はい。たぶんXのほうがみんな聞きやすいんじゃない?楽に聞いて楽じゃないかな。
そうですね、最後にもう一回宣伝しておきますか。
我々この番組、高橋クリスのFAラジオっていうポッドキャスト番組でですね、毎週水曜日に10時からYouTubeライブと来週からこのXのですけど生配信の収録を行って、これを編集してですねSpotifyとかAppleポッドキャストで配信をしてます。
なので、今日聞いてですね、これめっちゃ面白いじゃんとか思っていただけ方もしいるのであれば、ポッドキャストのほうもぜひフォローいただけると助かります。
はい。
はい。というわけでですね、本日第10回の放送でしたけど、記念すべき10回でしたけどどうでした?
じゃあ、引かれるとね、もう勉強しなきゃいけないなと思ったんですよ。たまたま、たまに高橋さんの話についてこないですよ。
いやいやいや。
まあ、これは行こう。でも楽しかったところもありますよね、やっぱり。そんな毎週2時間で誰かがしゃべることがあんまりないですね、自分のツール以外は。
一緒に。
そう。やっぱりチーム内がずっと剥ぎ足されなきゃいけないということは、面白い。やったら作業工夫です、今も。作業工夫という言葉入ってます。やればできます。
はい。ありがとうございます、クリスさん。であれば、来週も、次12月の4日ですね、水曜日また2日から放送となりますので、皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとクリスさん業務連絡ですけど、12月4日やります。で、僕が12月5と12月6が東京にいるんですよ。
6、6、はい。
で、対面で撮るのもありかなと思ってます。
ちょっと、つまり確認させてください。
はい、ちょっと確認しておいてもらっていいですか。
30:00
6、6ですか、6、5、6。
5、6。僕多分5、6、7と言うんですけど、7はちょっと会社のリクルーターイベントがあるので、そちらで出てるんで。
なるほど。ちょっと待ってくださいね。
5、6だなっていう。あと4は撮るんで、5、6。
5、6ですね。
東京にいるんで、もしよければ東京の誰か呼んでゲストっていう形もありかなと思ってます。
了解しました。ちょっといつまでに確認できます。
すいません。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さん長くなりましたけど、今回のファクトリーオートメーションラジオはここで終了したいと思います。
皆さん2時間半ありがとうございました。また来週よろしくお願いします。
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