最近、私のYouTubeチャンネル宛てにAIボイスレコーダーの紹介に関するご相談をいただく機会が重なり、現在4つの最新デバイスを実際に試用・比較しています。正直なところ、これまでのAIボイスレコーダーは「録音して文字起こしと要約をして終わり」になりがちで、一度作成した議事録を二度と見返さずに放置してしまっていた方も多いのではないでしょうか。
しかし現在登場している最新機種は、製品名に「SecondBrain」と冠されるものが登場したように、過去の録音データを横断検索できる専用チャットボットやMCP(Model Context Protocol)による外部AI連携など、録音データを情報資産として再利用する方向へ大きく舵を切っています。あえて専用デバイスを導入する理由も含め、ハードウェア自体の立ち位置が根本から「第二の脳」へと変わり始めていると私は考えています。
今回は、4つの製品を触り比べた実体験をもとに、AIボイスレコーダーが今どのように進化しているのか、そしてNotionや普段使いのAI(ClaudeやChatGPT)と連携させて日々の成果物を生み出す実践フローについて、詳しく解説します。
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こんにちは、たてばやし淳です。今回はAIガジェットの話をしていきたいと思うんですが、AIボイスレコーダー、皆さん聞いたことあるでしょうか?
私は最近、ものすごくいろんなものを使って比較しながら試しています。 というのも、最近ですね、このAIボイスレコーダーの波が、第2波が来ているのかなと思ってまして、
なぜかというと、実際に私もYouTubeでAIボイスレコーダーを紹介してほしいというPR案件が4件あるんですよね。
すでに1件に関しては、先月かな、あの、ジェンスパークのセカンドブレインノートっていうAIボイスレコーダーを紹介させていただきました。
それ以降、次々に案件のお話をいただきまして、今、まだ動画は出してないんだけど、プロジェクト進行中のものが3件ありまして、
で、それ以外にも1件、まあ事情があってお断りした案件も1件あったんですよね。 そのぐらいAIボイスレコーダーの、こう、何でしょうね、推していきたいという製品が出てきています。
それって、あの、ちょっと波が変わってきているなと思うんですよね。 で、わかりやすいのが、ジェンスパークさんが打ち出した製品のセカンドブレインノートってやつなんですけど、
もう名前がセカンドブレインってつくじゃないですか、第二のノーっていう言葉ですよね。 つまり、AIボイスレコーダーっていうのは、出てきた頃は3年前ぐらいですかね、AIで録音の文字起こしを要約してくれるから便利じゃん、というのが、まあ単純にね、疑似録とかつけるので便利ですよね。
後から振り返るときに要約が見れるってめちゃくちゃ便利、みたいな話だったんですよね。 で、今はそれだけじゃなくて、セカンドブレインだと、第二のノーにしようみたいな、
ジェンスパークさんが打ち出したのは面白いなと思ってまして、要はただ文字起こしして疑似録を取っていくだけじゃ、その情報が使われずに終わっているのでもったいないよねっていう流れだと思うんですよね。
それをしっかりとAIサービスなりストレージなんかに保存しておいて、いつでもAIに聞けば情報を引き出してくれると。
それが第二のノーになるじゃないかっていうコンセプトで、これがまた面白いなということで、AIボイスレコーダーのあり方を再定義しているような気がするんですよね。
それもあって、各社のAIボイスレコーダー、私ね、いろいろ4件触ってるからわかるんですけども、どれもAIチャットボットが付いていて、録音に横断して質問すると、
例えば、1週間であったことを振り返りたいんだけど、みたいなこと言うと、いろんなその録音を振り返りながらまとめて回答してくれたり、
例えば前回の議事録はどんなこと言ってたっけ?みたいなことを質問すると、ちゃんと探してくれて、録音横断的に議事録を探してくれて、まとめてくれるみたいなことができるわけなんですよね。
これって自分で覚えてなくても、しっかり議事録をボイスレコーダーから残しておけば、いつでもAIに聞けば第二のノーとして働いてくれるから、自分で覚えなくていいということですよね。
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結局そのAIボイスレコーダー、私もそうだったんですけども、持ってても使わなくなっちゃうみたいなことがあるんですよね。
だって議事録ってそんなに見返すかっていうと、1回会議が終わったら共有して、これ議事録ですって渡したらもう二度と見ないみたいなことってありがちだと思うんですよね。
そうなってくると、1回使い切ったらもう終わりだし、最近ね、通常のiOSのボイスメモなんかでも文字起こしできるようになってきたし、
Androidなんかでもビルトインされている文字起こしが優秀なんですよね結構。
だからそういう文字起こししておいて、チャットGPTとかに貼り付けてコピー&ペーストして要約してもらえば簡単にできるし、
あえてボイスレコーダー使う必要なんてあるのかなみたいな疑問なんかも出てくるわけです。
で、なんでこんな別デバイスを買ってまでAIボイスレコーダー使うのかっていう理由がさらに再定義されつつあると。
それは別のデバイスとして持っておけば、ワンプッシュですぐに録音が開始できるし、録音が終わったらすぐに高精度な文字起こしがされるじゃないと。
さらにAIが勝手に議事録を残してくれて、残しておいた議事録をどこにもコピー&ペーストする必要なくすぐにAIに質問できる。
議事録を横断的にAIに質問することもできるし、シームレスにできるから便利よね、そういうコンセプトを各社が掲げているから、
スマホに入っているただの文字起こしよりもすごい便利だよねっていう打ち出し方になってきているのかなと思います。
どの製品も必ずクラウドと連携しているから、ボイスレコーダーで文字起こしたものがスマホでAI要約もされるし、
パソコンで同じアカウントでログインしたらパソコンの方にも当然共有されているというのが標準装備になってきています。
一方でこれだけじゃ私は活用的には足りないなと思っているところがあります。
それは何かというと、いくらサービス機器における要約とか文字起こしが残っていると、それ専用のチャットボットが質問に答えてくれると言ってもですね、
普段使っているAIは違うんだよなというところですね。
例えば普段使っているのはChatGPTですとか、普段使っているのはクラウドですってなると、そのChatGPTクラウドからその議事録にアクセスできないと不便になっちゃうわけなんですよね。
中にはMCP対応ということですね。実はですね、プラウドノートっていうのはすごく進んでいて、MCP接続に対応してるんですよ。
だからクラウド、普段使っているクラウドからプラウドノートにMCP接続して議事録を引用させたり探させるなんてことができるようになっています。
それ以外にも私が一番活用しているのはですね、全部ノーションに集約させるということです。
議事録を生成させるだけじゃなくて、議事録が出来上がったらノーションに自動的にデータが溜まっていくようにしています。
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ノーションはですね、最近すごくそういう、どのAIツール使っててもノーションにデータを溜め込んでおけばすぐにアクセスできるっていう強みがすごく打ち出されているんですよね。
例えばChatGPTとかクラウド、これらを使っていると簡単な操作でノーションと接続をすることができるようになっています。
だからChatGPTやクラウドに、ちょっとノーションに接続してさ、あの日の議事録を探してくれない?みたいなことを支持するだけでですね、ノーションにアクセスして議事録をすぐに発見してくれて、
それを文脈にして、じゃあプレゼン資料を作ってくれないとか返信のメールの案を考えてくれないとか、先方に送るための提案書を一緒に作っていきましょうみたいなね、次のアクション、成果物作りにすぐ議事録を利用することができるんですよね。
そういう1回ノーションに溜め込んでおけば、ChatGPTでもクラウドに乗り換えても、すぐにアクセスして過去の資産をね、情報資産を再利用することができるというところがありまして、
そういうAIボイスレコーダーにただ溜め込んでおくだけじゃなくて、私の場合は1回もうノーションに集約しようっていう風にしています。
だから今ね、4製品を別でね、AIボイスレコーダーいろいろ試しながらやってるんだけど、全部ノーションに溜まっていくような仕組みになってるので、どのボイスレコーダー使ってても乗り換えても大丈夫ですよね。
いずれにしろ録音して文字起こしして要約されたらノーションに勝手に記録されるようにしてあるので、乗り換えても大丈夫だし、
あ、今日はあっちのボイスレコーダー忘れちゃった、こっちを使おうみたいになったとしても大丈夫って感じですね。
で、多くのツールはだいたいZapierっていうものと連携が可能なのが結構あるんですよ。
Zapierっていうのはいろんなウェブサービスを仲介してデータをつなげてくれるようなツールですね。
で、無料プランでも月100タスクまでは利用することができるので、
Zapierはね、有料プランに入るとちょっと高いんですけど、無料プランでも月100回だったらそういうデータを同期するのができるので、AIボイスレコーダーであれば全然大丈夫ですね。
そういうAIボイスレコーダーからZapierにつないで、ZapierからNotionにデータを転送するっていう仕組みさえ作っておけば、いつでも録音文字起こし要約すればNotionにデータが勝手に同期されるようになっています。
その先の話も実はあるんですけど、今ね、話し始めるとすごい長い話になっちゃうんですけど、擬似録ってNotionに溜めとくだけじゃダメなんだなって思って、最近はさらにそれを細分化するっていうことも自動化してるんですけど、擬似録とか私の場合であればライフログと言って、自分で一人語りで擬似録を録っていることが結構あります。
昨日仕事でこういうことをしましたとか、技術的なことでこういうところでつまずいちゃって、こうやったら解決できたとか、あとはプライベートでこんなことがあったとか、なんでもライフログを録って文字起こししてNotionに同期するみたいなことをしてるんですけど、それだと不十分なんですよね。
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一個の擬似録の中に複数の議題が入っちゃってるんですよね。プライベートのこととか、仕事でこうなったとか記録とか、ノウハウとしてこういうノウハウがあったみたいな話が全部一個の擬似録に入っちゃってると、後でAIに探してと言っても混在しちゃってるから探せないんですよね。
だから一個の擬似録の中でAIにさらに分類をさせて別のデータベースに分割させてるんですよね。これは情報発信のネタだ、これは技術ネタだ、これはノウハウネタだ、これはプライベートの記録だみたいなことを情報にタグ付けするように分割させるところまでAIにさせてるんですね。
そうするとAIに探させた時に非常にスムーズに情報を探してくれるので、今回の放送なんかもAIにまとめてさせているということですね。ということで時間切れなので今回は終わりたいと思います。ご静聴いただきありがとうございました。
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