🤖ChatGPT - 24時間働く「Dots」公開。- 完全自立型のAIに、日常の何を任せるべきか?Gemini Sparkの実践例とクラウド常駐へのシフトを徹底解説
2026-10-06 09:54

🤖ChatGPT - 24時間働く「Dots」公開。- 完全自立型のAIに、日常の何を任せるべきか?Gemini Sparkの実践例とクラウド常駐へのシフトを徹底解説

OpenAIが開催した「DevDay 2026」において、ウェブ上で24時間自律的に作業をこなす新機能「Dots」が正式に発表されました。複数のAIボットがチームを組んで複雑なタスクを同時並行で処理するという、これまでにない強力な仕組みが組み込まれています。


「24時間いつでも勝手に働いてくれる」と聞くと魅力的に思えますが、正直なところ「具体的に自分は何をさせればいいのだろう?」と戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。ですが、日中のレシートや学校のプリントを夜間に自動集計させたり、ネット上の最新情報を常に監視してまとめさせたりと、AIの役割は「相談相手」から「深夜も働く専属アシスタント」へと明確に変化しています。これからは、人間が細かく手を動かすのではなく、こうした定型タスクや監視タスクをいかにAIチームへ任せられるかが差を生む時代になると私は考えています。


私自身が実践している常駐型AIのリアルな活用例も交えながら、この新しい潮流にどう乗っていくべきなのかを整理してみました。今回のOpenAI DevDayで発表された「Dots」の全貌と、私たちが今すぐ知っておくべき付き合い方について、詳しく解説します。

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サマリー

OpenAIのDevDay 2026で発表された自律型AI「DOTS」について、複数のボットが分担して動画やゲームを制作するデモや、24時間ニュースを監視してコンテンツ化する活用例が紹介されます。XAIのGrok BotやOpenClawにも触れ、クラウド常駐型エージェントが広がってきた流れを説明します。後半では、Gemini Sparkを使ってレシートや請求書、子どもの学校プリントを夜間に処理する実践例を紹介。監視したAI関連ニュースから資料や動画まで自動生成する可能性や、ローカルAIとクラウドAIの使い分けについて語ります。

DevDay 2026と自律型AI DOTS
こんにちは、たてばやし淳です。今回ですね、先日オープンAI社が発表しましたDevDay2026というですね、開発者会議があって、そこでいろんなですね、最新のチャットGPT含むAI機能の発表などがありまして、これが非常に話題なので、その中で気になっている機能について紹介していきたいと思います。
引き続き娘が英語クラスに行っている間に車の中で収録しております。 日本時間でいうと9月30日の未明ですね、オープンAIのDevDayというものが生放送で開催されて、20以上の新機能や新しい仕組みの発表がありました。
詳しいですね、20個全部ってなると紹介しきれませんので、私のセレクトということで今回一つですね、DOTSというものが出てきましたという話です。
これはクラウド、ウェブ上で自律的に働いてくれる自分のコンピューターを持っているAIツールなんですよね。
イメージ的にはネット上に自分のアシスタントとなるAIがいて、24時間働いてくれると、4000以上のアプリ、他のアプリに接続することができるということですね。
ChatGPTのプロプランに契約している人にはすでにロールアウト中、徐々に使えるようになってきているという話なんですけど、私のプロプランのアカウントにはまだね、降りてきてないので、まだ触ってはいないんですけど期待しているところです。
複数ボットによる分業と24時間監視
最近私がPR案件としてタイアップしている会社さんのヒッグスフィールドさんがですね、Xで結構DOTSのユースケースを上げている、公開されているんですけど、DOTSって複数形じゃないですか。
DOTSが付いている複数形なんですよね。つまり複数のボットが連携して作業をしてくれるという特徴もあり、
ヒッグスフィールドのXでやられていたのは、そのDOTSね、複数のボットが動画編集ソフトをすごい勢いで操作しながら、モーショングラフィックみたいな映像を作ったり、作品を作りまくっていると、ゲームとかも作りまくっているというような異様な光景を見てしまったんですけど、
普通なんとなくAIがソフトを操作するって言ったら、だいたいのらりくらりとマウスで操作して、なんかちょっとずつ作っていくみたいなイメージじゃないですか。そうじゃなくてDOTSのデモを見てみると、マウスが3つぐらい動いていて、同時に違う役割を持ったAIが、なんかデザインはこのボットがやって、モーション、動きの部分はこのAIがやって、みたいな感じで分担作業しながら同時進行しているから、
なんかマウスの矢印が何個も動いているんですよね。ちょっと気持ち悪いなと思ってしまいましたけど、そういう作る系のビルドするタスクにおいては、確かに分業体制でやったら、役割を分けて一気にガーッと作っていく感じがするので、すごいものができそうだなというのは思いますね。
あとは24時間いつでもということで、ヒッグスフィールドがやっていたデモだと、24時間いつでも最新のニュースを取り込んでショート動画で制作をするみたいなね、動画生成とかを組み合わせてバズるコンテンツを常に作り続けるみたいなね、そういうデモなんかも行ってましたけども、そういう意味では24時間ずっと働いてくれるというのは、最新の情報に合わせて何かを作っていくとか、
あと監視系のタスクっていうんですかね、何らかの情報やアップデートを見張っておいて、何かをトリガーにして働き始めるみたいなことを常にやってくれるっていうのがあるかもしれませんね。
Grok BotとOpenClawの先行例
この常にクラウドで常駐するエージェント型のAIというのはDOTSで始まったわけではなくてですね、直近で言うと8月に出てきたXAIのグロックボットというのがあります。
これはイーロン・マスクが率いるXAI社のですね、グロックの上位プランで利用することができる、やっぱりクラウドで動く複数エージェントによる協業体制みたいな、24時間働けるみたいなBOTってやつだったんですよね。
で、このBOTっていうのが出ていた中でオープンAI社がDOTSっていうのを出したので、私の感覚だとちょっと名前もじってるんだろうなっていうのは思ったところですね。
やっぱりイーロン・マスクとオープンAI社のサム・アルトマンは、もともとは一緒にオープンAIを立ち上げたけども、今は仲互いしてる感じで結構喧嘩してるところがXなんかでも見れるんですけど、
BOTが出た後でDOTSが出てきて、ちょっとね、喧嘩になるんじゃないかなって思ってるところですね。
で、それよりももっと前からこういう24時間働くAIBOTみたいのは話題にはなっていて、オープンクローというオープンソースのエージェントもあって、一時期結構話題になって流行っていた。
で、Mac miniっていうね、すごい小さいMacを買って、そこにオープンクローをインストールして済ませて、24時間Mac miniの中でオープンクローを動かすみたいな使い方も流行って、
一時期それでMac miniが品切れになるみたいなね、そういう現象が起こったりもしたみたいですね。
で、そのオープンクローを開発した人がピーター・スタインバーガーさんという方で、この人がですね、オープンクローを作ったのですごい有名になったんだけども、
2月にですね、オープンAI社に参入してるんですよね。
だから流れとしては、そういうオープンクローみたいな24時間働けるエージェントを開発した人がオープンAIにも入社しているので、いずれこういうものは出てくるんだろうなっていうのは言われていたんですけど、ついに出たかという感じですね。
Gemini Sparkの定期タスク活用
ただ私が思うには、じゃあこの24時間働くドッツに何させようかなっていうところですね。
ヒントとなっているのが、何ヶ月か前から出ているGoogle GEMINIにおけるGEMINI SPARKっていうものもあります。
これもですね、いわゆる常駐型のクラウドで動いてくれるAIエージェントの一般化しているものの一つだと思うんですね。
GEMINI SPARKっていう機能は、通常のGEMINIからSPARKっていう機能にね、スイッチで変えるとそっちのSPARKを動かすことができるんですけども、
私がよくSPARKで使っているのは、やっぱり定期タスクを常に回すっていうことなんですよね。
例えばわかりやすい例で言うと、日中私がレシートの写真をGoogleドライブに溜め込んでおいたら、午前0時を過ぎたらですね、GEMINI SPARKが定期的に前日にアップロードされたレシートを全部読み取って家計簿に記録していくっていうタスクだったりします。
他にも、メールで届いた請求書をチェックしていくとか、あと娘の小学校から届いたですね、プリント類を私が日中Googleドライブの特定のフォルダにスキャンしてアップしておいたものを、夜になったら全部集計して管理表みたいなものに転記して、いつまでにどんな提出物があるのかみたいなことをまとめさせて、次の朝になったらそれをね、
提出物とか何か期限が近かったら自動的にGメールで私に送ってくるみたいな、そういう働かせ方をしています。なので、そういう提携業務をクラウドでいつでも回しておいてくれる常駐ボットとして活用するというのは一つ考えられるかなと思います。
監視タスクから資料・動画を自動生成
もう一つは監視タスクですね。何らかのイベントとか最新のデータとか情報なんかを監視しておいて、何かそういうトリガーが起こったら動いてくれるっていう使い方ですね。こういう監視タスクについては私はチャットGPTのスケジュールタスク機能で監視タスクっていうのを作ってるんですけど、
わかりやすいもので言えば、オープンAI社とかアンソロピックとかGoogleのジェミニとかですね、公式のブログとかサイトなんかを常にチェックさせておく、監視させておいて、何かアップデートがあったらユーザーにまとめてお知らせするみたいな監視タスクを今のチャットGPTでもそういう風にやってるんですよね。
これは最新情報を得るという意味ではすごく役に立ってるんですけども、そういう監視タスクをさらに複雑な工程、何ステップも必要な工程で、例えばね、その情報を監視しておいて、何かアップデートがあったらまとめるだけじゃなくて、それをもとにプレゼン資料を作るとか、それをもとにもうショート動画を作ってしまって、シナリオを作って、音声モデルでナレーションもつけて、朝起きたらニュース番組みたいなのが出来上がってるみたいな、
そういうこと、複数ステップがかかるようなものですら監視タスクから起動して、朝起きたら終わってる状態にするみたいなことが可能なのかなっていうふうに思います。
ローカルAIとクラウドAIの使い分け
このクラウドで常駐してやらせるっていう流れというのは否定路線というか、今後も本格化していくだろうなと思っております。
というのも、例えば今年ですね、猛威を振るったというか、すごく話題になっているクラウドコードでね、パソコン内でのファイルを読み取ってガンガン仕事してくれるみたいなものとか、あとコーデックス、チャットGPTワークみたいなもの、パソコン内のデータを用いてタスクをガンガンこなしてくれてっていうエージェントっていうのはすごく流行ってますね。
だからパソコン内、ローカル内でやるっていうことが非常におこだわれてきたんですけど、その揺れ戻しで、じゃあ今度はクラウドでもできるようにしていこうとかですね、ローカルでできることとクラウドでできることを使い分けつつ、クラウドでも24時間パソコンが開いてなくてもガンガン動けるのいいじゃないというような流れは揺れ戻しで起こっていくというふうに思いますので、各社がさらに力を入れていくんじゃないかなと期待しております。
今後は使い分けが重要になってきそうですね。ご静聴いただきありがとうございました。
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