スタンディングワークの生産性向上の工夫
はい、生産性向上の工夫の1番目です。
今日の結論は、諦めずにできることを探して工夫しましょうってことです。
私、通勤電車の中でもPC作業をしたいんですよ。
PCだから、立ってはちょっとなかなかできないですよね。
太ももの上にノートPCを置く必要があるじゃないですか。
だから、電車の座席が開けば私、座るんです。
でも本当は、できるだけ椅子に座りたくないんですよ。
立っていたいんですよ。
もう私、スタンディング基地外なので、
もう2年半以上スタンディングワーク、
仕事中も、プライベート中も、
もうほぼずっと立ってるんで、1日16時間以上立ってるんで、
もう慣れちゃったから、できるだけ座りたくないんですよ。
なんで座りたくないかっていうと、
座ると眠くなりやすいし、頭の回転も鈍るし、
何より、体が違和感を覚えるんですね。
この体の違和感っていうのは、多分、
2年半以上スタンディングワーク続けてるので、
体がいつも真っ直ぐでいるっていうことに、
慣れてると思うんですね。
座るってことは、お腹が折れ曲がるので、
折れ曲がって内臓が圧迫されることに、
違和感を覚えてるんじゃないかなと思ってるんです。
で、スタンディングワーク続けてると、
やっぱりね、座りたくなくなるってよく聞くんですよ。
ググってもそういう感想が出てきます。
で、電車内でもPC作業したいので、
座席が空けば座って、
太ももの上にPC置いて、作業してるんですね。
で、座席が空かないときは、立って、
スマホで作業してるんですけど、
やっぱり文章入力はPCの方が早いです。
だからさっきも言った通り、
座るとね、眠くなるし、
頭の回転も鈍るし、
体の違和感を覚えるから、
やっぱ座ってPC作業したいんですよ。
で、昨日ある方法を思いついて、
やってみたらね、効果あったんですよ。
座ってるんだけど、たまに足に、
力入れて、お尻を少しだけ浮かせるようにしてみたんです。
ずっとじゃないですよ。たまにですよ。
そうすると、眠気が弱まって、
頭の回転も良くなってきたって感じたんですよ。
少しだけど、お腹の折れ曲がり、
お腹の折れ曲がる角度も小さくなるので、
体が感じる違和感も弱まったんですね。
さらには、足の筋トレにもなるじゃないですか。
たまにだけど、力入れるから。
私、筋トレ毎日やってるんで。
足、特に、ふくらはぎの筋肉、
硬い三頭筋は、第2の心臓って言われてて、
ポンプの役割をするんですよ。
だから、血流を促進してくれるので、
頭に、脳に、酸素、栄養分も行き渡りやすくなるんですよね。
これって、時間もお金もかかりませんよね。
道具もいらないですよね。
たまに、足に力を入れる。
それだけですよ。
つまり、今持っている資源だけを使って、
生産性を上げられるってことじゃないですか。
スタンディングワークは、いまだに日本では広まってないし、
運動する人も少ないから、
まあ、この方法を聞いても、
あんまり受け入れられにくいってことは分かってますよ。
分かってるんだけど、ここで言いたいのは何か。
ね、その、
あの、
たまに足に力入れて、お尻浮かせましょうって言いたいんじゃないんです。
一番言いたいのは、
諦めずに、できることを探して工夫しましょうってことなんです。
工夫次第で、時間もお金も道具も必要なく、
生産性を上げられるってことですよ。
はい。
あなたの生産性向上と、より楽しく幸せな人生の参考になれば嬉しいです。
以上、社長楓でした。
ではまた。