スタンディングワークの概要
スタンディングワークって聞いたことあります?
立ったまま仕事をすることを言います。
これ、欧米では、もうね、当たり前のことなんですよ。
みんなやってるんですよ。
例えば、グーグル、あの天下のグーグルとか、元Facebookのメタっていうメガテック企業も取り入れてます。
なぜ取り入れてるか。生産性が高いからですよ。
遊びで取り入れるわけないですよね。
あれだけ生産性、生産性を重視している企業が。
あと、例えばヨーロッパでは、デンマークとかスウェーデンは、EUでもそういう法規制があるので、健康に関する法規制があるので、
その法に沿わない企業には、政府がペナルティーを食らわせちゃうんですよ。
だから、スウェーデンとかデンマークといった国では、オフィスの95%近くのデスクがスタンディングデスク、つまり高さ調節が可能な机になってるんですよ。
それぐらい普及してるんですね。
そういう現状を皆さんに知っていただきたい。
メンタリストだいごさん、あの方がまさにスタンディングワークしてるんですよね。
YouTubeでよく図書館みたいな部屋で猫ちゃんと一緒に喋ってるじゃないですか。
あれ立ってますよね。
メンタリストだいごさんもスタンディングワークをお勧めしてる動画があって、
そこでスタンディングワークはどういうメリットがあるのか、どんな効果があるのかを分かりやすく話してくれてるので、
そのリンクを概要欄に貼ってありますので、ぜひ見てみてください。
スタンディングワークしたくなりますよ。
私自身、スタンディングワーク2年半以上してます。
眠くならないし、集中力高まるし、生産性確かに上がりますよ。
スタンディングワークの筋肉効果
体力もつく、筋肉もつく。
その筋肉に関しては、立ってるだけでも主に3種類の筋肉使うんですね。
どこかというと、背中の脊柱起立筋と、お尻の中殿筋、
それから足のふくらはぎの筋肉、かたい三頭筋。
この3つを立ってるだけでも主に使います。
特に、ふくらはぎの筋肉、かたい三頭筋は、第2の心臓って言われてるんですね。
どういうことかというと、かたい三頭筋の筋肉がつくと、ポンプの役割をするんですよ、心臓みたいに。
だから第2のポンプって言われてるんですけども、
第2の心臓だ、第2の心臓って言われてて、ポンプの役割をするんです。
だから、ちょっと動かすだけでもポンプの役割をして、
足の下の方の血液を体の上の方に上げてくれるんですよ。
だから血行が良くなるから疲労物質が溜まりにくい、つまり疲れにくくなる。
そして頭へも血の巡りが良くなるから、生産性が高くなるんですよ。
生産性向上と経験談
頭の回転も良くなる。判断力も向上するとか。
っていう機能もあって、それをメンタリスト醍醐さんも語ってます。
私自身が生産性の向上を感じて、2年半以上やってるし、
ついでに言うと、この前1日にどれくらい経ってんだろうなーってちゃんと計測したら、
16時間経ってました。
睡眠6時間で16時間経ってるんで、座ってる時間2時間しかないっていう計算なんですよ。
ご飯食べる時とか、トイレで座る時とか、お風呂の浴槽に浸かる時とか、
草取りとか、風呂掃除する時とか、そういう時にしゃがんだり座るだけで、
だいたい2時間くらいしか座ってなかったっていう計測結果でした。
ご参考になれば幸いです。
本当にスタンディングワークおすすめなので、ぜひダイゴさんの動画を見てみてください。
リンクは概要欄に貼ってあります。
以上です。社長カエデでした。
ではまた。