先延ばしと効率
こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、私は先延ばし人間です。俗に言う。結構やらないといけないことを後回しにして最後に追い込まれるタイプなんですね。
これもうずっとなんですよ。もう本当に昔から夏休みの宿題ギリギリ派ですよね。
今も本当にそういう状況で日々ずっと生きてるなあっていうのがあって、もうちょっと余裕を持って仕事とかタスクとかこなせたらなあっていうのは思っていたんですけど、
ちょっと最近気づいたことがあって、ギリギリになってものすごい力を注いで何とか終わらせてるわけですよ、タスクを。
ということは、めっちゃ効率的に仕事をこなせてるかもしれないって思ったんですね。
ギリギリなので、もちろん期間というか期限はそんなにないけれども、そこでこううわーって力を入れて終わらせてるってことは、もしかしたらすごい効率中なのかもしれないと思ったりしました。
ただ、先延ばしってよくないって言うじゃないですか。
メンタリストだいごさんの本で、先延ばしは早死にするみたいなタイトルの本があるのを書店で見かけたことがあって、
きっとだいごさんのことなんで、いろんなエビデンスに基づいてそういう話をされているんだろうなというふうに思うんですよね。
確かに、窮地に追い込まれて全力を注いでうわーってやってる時の負荷って、確かに寿命削られてそうだなっていうのは結構感じたりもしていて。
ずっとそのタスクが片付くまであれやらないとなーって思ってるのもストレスでしょうし、良くないんだろうなっていうのは思います。
ただ、ずっとそういう自分を責めたりとか、よくないなーとか、そんな自己嫌悪に陥るぐらいだったら、
自分がどうしたいかだから、自分がもうちょっと余裕を持ってやれたら、もっと幸せなんだろうなって思うので、
そういうのを模索していくのは続けたいんですが、今の自分は超効率中ということで、胸を張って。
そんな自分もいいじゃんと思いながら、また引き続き日々精進していきたいなというふうに思いました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。えりむつでした。