心理師としての旅路
おはようございます、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、今、高速道路のパーキングエリアに車を止めて放送を撮っています。
私は今、病院に勤務していまして、精神科病院に勤務をしていまして、
今日を含めて、あと5日で退職となりました。
私は普段、フリーランスで、人の心に関わる仕事だったり、キャリアに関わる仕事をしているんですけれども、
教育機関とか、産業の現場であったりを中心にしています。
自分自身、心理師としてのスキルアップを図りたい。
心理師になってからは、まだ間もなくてですね、まだ心理職として働き始めて、
2年がやっと経って、今3年目に入ったというところなんですね。
なので、自分自身のスキルを高めていきたい、研鑽を積みたいという思いで、
この精神科病院での仕事だけは、非常勤という形で入らせていただいて、
週に2日、ないしは3日の勤務を続けてきました。
ただ、残り5日となると、感慨深いですね。
1日1日を大切にしながら、過ごしていきたいなというふうに思っています。
本当に日々ですね、患者さんだったり、心理師の先輩方だったり、
お医者さんだったり、看護師さんだったり、他のコメディカルドスタッフさんだったり、
いろんな方と関わりながら仕事をさせていただいているんですけど、
本当に学びになったこともたくさんあるんですが、
とてもいい環境で仕事をさせていただいたなという思いがあって、
私は4月から上京してしまって、拠点を変えてしまうので、
ここで勤務することはできないんですが、
もし都心にこんな病院があるんだったら、
引き続き勤務し続けたいって、本当に心から思える職場でですね、
そういうところで仕事をさせていただけるっていうのは、
本当に感謝に尽きるんですけれども、
最後だからというので、
うしやき?浮き足立たずに、もう浮き足立ってるかもしれない。
気を引き締めて仕事をしようという思いで、
決意表明ではないですけれども、
収録しようと思って、今声に出して、自分自身に言い聞かせています。
皆さんも日々仕事を続ける中で、大変なこともたくさんあると思うんですけれども、
そこに身を置いていることって、本当にいろんな奇跡が起きて起きて、
そこにいるわけで、本当に今の職場が苦しくって、
逃れたいっていう方もいらっしゃると思いますし、
正直、きついところに身を置くのは、私はもう絶対やめた方がいいと思っているので、
違和感があるのであれば、壊れてしまう前にですね、
他の選択肢もあるということを検討してもらいたいなというふうに思いますし、
やっぱりペン先とキャップが合わない状態でずっといると、
いつか絶対、亀裂が入ったり壊れたりしてしまいますので、
そこはですね、違和感というのはすごい大事にしていただきたいなというふうに思うんですけど、
こんな話を全然するつもりはなかったんですけど、
でも、そこにいる意味、そしてそこがいいのか悪いのか、
自分にとってどんな意味をもたらしているのかとか、
そういうことを考える時間というのも大事だなというふうに思います。
じゃあ、行ってまいります。
皆さんも今日一日、幸せにお過ごしください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。