不器用な自分を受け入れる
短所にも愛情を向けましょう!こんにちは、えりむすです。このチャンネルでは、この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。そして、自分らしく生きるを体現すべく、自分らしい発信をしております。
はい、というわけで今日は4月23日ですね。 雨が今日は強いですね。雨パナキな1日ですけれども。
今日はですね、なんだ、あ、そうそう、不器用なね、自分が好きっていうテーマでお届けするんですけれども、私ですね、本当に効率が悪いんですね。
変なところにこだわる傾向があってですね。 例えば、資料を作る時に、パワーポイントとかを使って、じゃあ作りますってなった時に、
なんかでその本筋とは関係ないレイアウトとか、めちゃくちゃ気にしてしまうんですよ。しかも、別に正解不正解がない。
もう本当にその自分が納得できるかできないかなんですけど、 文字の大きさとか、
何か図を入れる時の配置の位置とか、本当が本当をそもそも何にするのかとか、文字の色とか、
デザインにすごいこだわっちゃったりとかして、 そういうのを延々やってしまったりとかあるし、
本筋、メインのことに対しては本当にああでもない、こうでもないって、すごい時間かかるし、
あとは何だろうな、文章を書くってなっても、 もっといい言い回しがあるんじゃないかとか、ものすごく考えてしまうんですよね。
結果的に、すごい莫大な時間がかかってしまうんです。何をするにも。 効率悪いなっていうふうに思うんです。
過去の自分だとですね、結構こういう自分を責めてることが多かったんですよね。
だからそういう事象があって、その後に、 何でその自分はこんなに時間がかかってしまって苦しんだりしてるんだろうとか、
もっと何で効率良くできないんだろうとか、 そういうことをですね、よく考えてたなっていうふうに思うんですけど、
もう最近は、それも自分だなと思って、別に他の人からしたらどうでもいいようなこと、
フォントサイズが20だろうが24だろうが、他の人からしたらどうでもいいようなことかもしれないんだけれども、
そこを自分が納得できるように、あれこれ考えてやっていくっていうのは、 本当にこう自分のね、
自分がこうしたい、こうありたいっていう、 達成欲求に向けて自分が行動してることだから、
いいじゃんって思えるようになってきたんですね。
もちろん改善できることは改善したりとか、 もっと効率的にやれる方法を見つけて取り組んでいくとか、
そういう自分がこうより良く生きるために模索するっていうのも一ついいと思うんですけど、
ただもう、気質としてこういうところがあるっていうのを認めて、 もういいやって思って、
楽になったなぁって思います。
成長と許容
でも本当にこれは年の高なのかもしれないなっていうのも、 頭に入れておきたいなっていうふうに思うんですよね。
なんかやっぱり、年をとっていくというか年齢を重ねていくにつれて、
図太くなるとかって言うかもしれないですけど、
やっぱり経験が、
まあ年をとるごとに増えていく中で、 いいじゃんって、こう許容できることも増えていくと思うんですけど、
でもじゃあ昔はそうだったかって言えば、そうじゃない。
そうじゃなくて、そういう細胞を気にしてしまうことに対して苦しんだりしていたのも事実だから、
やっぱり今その年代を生きる人たちにとっては大きな問題であって、大したことじゃないじゃんではないんですよね。
だからそういう気持ちの人もいて、
大したことないっていうことはなくて、本人にとって苦しいことなんだったら、
どんな自分にとっては些細なことって感じるようなことでも、しっかり向き合っていかないとって、向き合っていきたいなっていうふうに思うんですよね。
自分自身の気持ちが変容していく、考え方が変わっていくっていう良さを感じつつ、
そうやって私自身が歩んできた道の中で感じていた過去の物事の捉え方とかっていうのも、
ひとつライブラリーに入れておきたいなっていうふうに思います。
それは人の気持ちに寄り添うヒントになるんじゃないかなって思うからですね。
今回の放送はっていうか、最近の放送は納台本一発撮りで素早くやっておりますが、
それが良いかどうかわからないんですけど、
和風を踏むっていうことも、効率的にかつ自分が納得できる良いものを作っていけるようになるための糧になるかなというふうに思いますので、やっていきたいと思います。
はい、あとは勢いも大事ですね。
えいっ!
いやー!
えりむすでした。