挑戦と失敗の大切さ
おはようございます、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、昨日ですね、研究室で先生、ちょっと論文が書けるかどうかわかりませんって言われを入ったら、
いやもう、書けるか書けないかとかじゃなくて、書くのよって言われて、
いやー、確かにそうだよなというふうに思いました。
こういう時の対策って、とりあえずやってみるとか、5分だけやってみるとか、
そういう、いったん何も考えず手をつけてみるっていうのをよく言われたりすると思うんですけど、
ただ、やらないといけないことに対してのハードルの高さとか、
それにどのくらい気持ちを置いているかで、そもそもとりあえずやるっていうことすらもできない。
全く情報にタッチしたくないっていうような出来事もあると思うんですよね。
だから5分やるっていうのもすごくハードルを感じるとかですね。
そういうことって、なんでそういうことって起きているんだろう?みたいなのを考えた時に、
やっぱりしっかり作らないといけないとか、きれいなものを作らないといけないっていうのが一番大きいなというふうに思って。
私の今回の場合で言うと、やっぱり書かないといけないのはもう間違いないんですけど、
ちゃんと書けるか?みたいなところが多分すごく怖いんだと思うんですよね。
だけど、提出期限って年明けなんですけど、それまでに何回失敗してもいいなっていうふうに思って、
本番はその時の最大の力を発揮できるといいと思うんですけど、
でもそれまでの間は、どんだけ下手くそなものを書いたとしても、別に失敗じゃない。
その間の失敗は失敗じゃないというか。
むしろ、すごい改善点とかがあるからこそ、いっぱいフィードバックがもらえるじゃないですか。
例えば誰かに見てもらうとかだったとしたら。
だから、すごい下手くそなものを見せるのは確かに怖いけれども、
でも自分の進捗を確認してもらって、
ここもっとこうした方がいいよみたいな言われて、それをまた修正していって、
やっていくことの間の自分の出来なさは、出来てなくて当たり前だったりとか、
やったことないんだから失敗してもいいよねとか、
よく慣れてることであっても、そもそもまだ締め切り期日が先なんだから、
その間にブラッシュアップしていけばいいよねっていう、
むしろそこでたくさんいっぱい失敗した方が、いろいろ意見がもらえて、
かえって得なんじゃないかっていうことにたどり着きました。
マインドセットの活用
ぐるぐるそういう抵抗感を今朝考えながらですね。
でもこういうマインドみたいなところって、
仕事とかでももしかしたら活かせるのかもしれないなっていうふうに思っていて、
仕事においてもとりあえずやってみるっていう方と、
なかなか踏み込めなかったりとか、着手はしてるんだけれども、
周りの上司とか周りの方に見せるとか報告するっていうのが苦手だったりとか、
そういうのってでも、もちろんいろんな原因が複合的に絡んでると思うんですけど、
こういうこともあるんだろうなっていうふうに思いました。
でもそうやって着手できてないことも、
そういう自分がダメというふうに評価しがちなんですけど、
ただこうやってね、こういうふうな落としどころがあるんじゃないかって考えているっていうことも、
1,2歩進んでいるというふうに前向きに考えてですね、
下手くそなりにやっていこうと思ったという小部配信でした。
今日も一日頑張りましょう。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エディムスでした。