スタエフとAIによる自己理解
おはようございます、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、タイトルにもあるように、スタエフ×AIで自己理解がめっちゃ進むよっていう話をしたいと思うんですが、
昨年の振り返りをした回があってですね、
そのスタエフの放送回を、最近はAIを使って文字起こしとかできるじゃないですか。文字起こしした文章をチャットGPTに投げたんですね。
投げてどんな指示を出したかっていうと、この文章から見えるこの人の強み弱み、そしてこれからやった方がいいことを教えてくださいっていうのを送ったんですね。
そして帰ってきた返答が、もういいなぁと学びになるなと思ったので、共有です。
ちょっとそのまま読みたいなと思っています。
まず強み、1、行動力がある。クラウドファンディングに挑戦したり、研修を受けたり、マラソンに出たりと思い立ったら動く力がある。
イベントを企画、実行するなど、自分の興味に基づいて場を作る力もある。
2、好奇心と学習欲が強い。フィンランドの福祉に興味を持ったり、箱庭療法を学びに行ったりと、分野を超えて知識を深める姿勢がある。
3、人との関わりを大切にしている。交流の場を作ることが好きで、人との繋がりを楽しんでいる。
被災者支援や生涯福祉に対して、何かしたいと思える優しさがある。
4、ユーモアと表現力がある。文章が軽快で親しみやすく、読む人を惹きつける力がある。
例えば、マラソン中のリトルトゥースのやりとりなど、日常の出来事を面白く語るセンスがある。
弱み・課題。
1、動くけど爪が甘い。クラウドファンディングの失敗のように、リサーチ不足で無駄な努力になることがある。
やると決めるのは早いけど、ちゃんと仕組みやルールを確認する慎重さが足りない。
2、自己評価が低く、やったことを認められない。
何やってんねん、結局ゼロですからね、と挑戦したこと自体を過小評価している。
ぬるいと自己否定する傾向があり、動いているのに全然動いてないと感じてしまう。
でも実際は結構やってる。自己評価の基準が厳しすぎるか、設定が曖昧なのでは?
3、行動に一貫性がなく、長期的な方向性が見えない。
研修・マラソン・イベント・旅行と、他方面に手を出しているが、それらがどこに向かっているのかが不明瞭。
次年度はもっと頑張ると言うけど、結局毎年ぬるいと言っている。目標設定と振り返りの仕方に課題がある。
具体的な目標設定の重要性
4、時間管理と計画性が弱い。確定申告のギリギリ癖や、年度末にぬるかったと言いながら焦る様子から、時間管理が苦手な傾向がある。
ギリギリである、しんどい、結局あまり動けない、ぬるかったと後悔、のループになっている可能性が高い。
そしてこれからやった方がいいこと。
1、目標を曖昧な気合ではなく、具体的な行動に落とし込む。
例、今年はもっと頑張る。ではなく、毎月1回は新しいことを学ぶ。
例2つ目、ぬるいままだった。ではなく、この1年で達成したことを具体的に書き出す。
2、行動の前に下調べ計画を習慣にする。
クラファンの失敗のように、せっかくの行動力が空回りしないよう、最低限の準備をする習慣をつける。
やりながら考えるのもいいが、無駄な時間と労力を減らすために、計画段階を大事にする。
3、長期的に何を目指すのかを考える。
研修もイベントも旅行も、すべてが点で散らばっている。
何のために動いているのかを考え、それに沿った行動を増やす。
4、自己評価の基準を明確にする。
ぬるいという前に、何をもって充実していたと言えるのかを具体的に決める。
例えば、1年で○○の資格を取る。毎月○回登壇する。
ブログを○記事書くなど、客観的に達成を判断できる目標を作る。
5、時間管理を改善する。
確定申告のように、ギリギリで焦る癖を直す。
大きなタスクは小分けにして、締め切りを前倒しにする。
やることリストを作り、1日の終わりに翌日の計画を立てる習慣をつける。
まとめ、行動力、好奇心、表現力が強みだが、計画性と長期的な方向性が弱点。
自己評価が厳しすぎるせいで、せっかくの努力を否定してしまいがち。
目標を具体的にする。事前準備を怠らない。時間管理を意識する。
の3つを意識すれば、もっと成果を出せるはず。
ダメ出しと言いながら、結局あなたには伸びしろがあるという話になりました。
でも多分、伸びしろがあるって言われるのも、
いやいや、できてないんですよ、と思うタイプですよね。
そこをまず認めるところから始めてみるといいかもしれません。
いやー、めっちゃ勉強になる。
AIさんありがとうという感じでした。
ダメ出しと言いながらって最後出てきたかと思うんですが、
一番最初普通に投げた時に、もっと優しく優しく言ってくる感じだったんですよ。
だから、もっと遠慮しないでいいから、もっとストレートにダメ出しくださいよって言って、今の感じでした。
いいなと思ったのが、やっぱり自分でも分かっていることを再認識させられたのと、
かつ、ああそういう傾向があるんだなって思ったことがあって、
例えばこれからやった方がいいところの中で、
例えば1年で○○の資格を取る、毎月○回登壇する、ブログを○記事書くとか、
私、数値的な目標を立てるのがめちゃくちゃ苦手なんですよ。
宣言したことを絶対に達成したいっていう気持ちが強くて、
何か数値目標を立てると、それが再現できなかったら終わるみたいな感じで、すごい苦手なんですよね。
でも、具体的な数値目標を立てた方がいいっていうのは本当によくわかるので、
改めて言われて、なんていうかグサッとそうだよなっていう感じでした。
あとやっぱ点で散らばっとるっていうのはね、そうだなと思って。
なんかね、一貫性、一貫性を作るために何のために動いているのかを考えて、
それに沿った行動を増やすというのがありましたね。
確かに、昨日のマインドワンダリングの話ではないですけど、
やっぱりね、いろいろやっぱりこれやってみたい、あれやってみたいで動いちゃうので、
人生を謳歌しているといえばそうなのかもしれないんですけれど、
やっぱり何かに向かって進んでいって専門性を高めたいっていうのは、
自分自身の確かに向かいたいところでもありますので、
意識していきたいっていうのは改めて思いましたね。
そしてまとめてくれたのも良かったですね。
目標を具体的にするっていう今の話と、事前準備を怠らない。
これ苦手なんですよね。
事前準備しないとダメなタイプなんで、めちゃくちゃ事前準備するんですけど、
すごいギリギリにならないと事前準備を始めないんですよ。
だからいつも最後の最後のところで苦しいってなる。
そして時間管理を意識する。これも苦手なんですよね。
でもそれを意識したらもっと成果が出せるはずということで、
苦手だ苦手だって避けてることに対して、
やっぱりそれをした方がいいよって言ってもらえることで、
もうちょっと向き合っていこうって思う気持ちが強まったし、
あと何よりね、肯定してくれますよねすごい。
なんか強みを教えてくれるのも嬉しいし、
あとはね、のびしろがあるって言われてもできてないんですよっていうタイプですよね。
わかってますよみたいな。AIさん何でもお見通しみたいな。
いやいや、すごいいいですねこれは。
なんかちょっと今テンションが、フィードバックが返ってきて上がっているので、
また冷静になった時にじっくりと読み返したいなと思いました。
皆さんも活用してみるのおすすめします。
ぜひ試してみてください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エイムズでした。