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こんにちは、秋本くりこ🌰です。
昨日の放送では、たくさんの方にいいねをいただきまして、どうもありがとうございました。
皆さんに、頑張れって言っていただいている、応援していただいているような気がして、とても温かい気持ちになりました。ありがとうございました。
今日は、マインドマップの講座を受講したので、そこで学んだことをシェアさせていただきたいと思います。
今日は、いがらしかりんさんという方のマインドマップ講座を受講しました。
マインドマップというのは、自分の思考とかアイディアとかっていうのを書き出して、それを図解する、分類して線で繋いでいって、
視覚的に自分の思考だったり考えだったりっていうのを分かりやすいようにまとめるためのツールなんですけれども、
私はこのマインドマップというのを今まで作ったことがなくて、
ただ最近いろいろ考えることが多くて、頭の中がすごいぐちゃぐちゃしているなという感じがしていたんですね。
そんな時に、かりんさんがマインドマップの講座をされるということで、
しかもかりんさんは10年以上会社員としての仕事の中でマインドマップを活用していて、
今でも本当に毎日触るぐらい活用されているという話だったので、
そんな仕事ができる方がどうやってマインドマップを使っているのか。
私は今まで作ったことがなかったけれども、かりんさんにとってはなくてはならない存在だということで、
何が違うんだろう、何がそんなにいいんだろうということを学びたくて、講座を受講してきました。
今日学んで分かったのは、マインドマップに正解はないということですね。
本当に人それぞれ活用方法は違っていて、出てきたことが、自分が書き出したことが正解であると。
なので、一応もちろんテクニックというかセオリーというかやり方はあるんですけれども、
その形式にこだわりすぎないで、まずは出していく。
それが慣れてくるとだんだん思考が整理されていくというのが、すごく工夫に陥りました。
あともう一つ思ったのは、とにかくやるしかないということですね。
やっぱりアイディアを出す、書き出すということも、それを分類するということもやっぱり慣れが必要なので、
初めは不格好でも何でも、とにかくやってみる。
そこでもし手が止まってしまったとしても、日頃ふとしたときにアイディアが思いついたら、
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マインドマップに書き出していくというような形で、とにかく出すというのが、
その作業に書き出すことと分類する、整理することに慣れていくということが必要なんだなというのが、とてもよく分かりました。
あと今日いろんな、あかりんさんも含めていろんな方のマインドマップを見せていただいて、
こういう分類の仕方があるんだなとか、トゥールリストにも使えるんだなとか、
やっぱり事例があると分かりやすくて、そういうことを学べたのがとてもよかったなというふうに思います。
私は事前に自分のマインドマップを書き出していたんですけれども、
大きいテーマを設定してしまったんですけど、今後の人生をどうしたいかということをマインドマップに書き出してみました。
最初は、分類としては、仕事と住まいと子育てと夫婦関係。
この4つですね、仕事、住まい、子育て、夫婦関係。
この4つを軸に、それぞれどうしたいかというのをわーっと書き出していったんですね。
書き出していった内容について、どうしてそう思うのかというのを、さらにその後に書き出していくというような作業をしました。
ただ、全部出し終わったところで、出したけどこれどうしようみたいな感じだったんですよね。
どうしたいかは、一応全部書き出せて、何でそうしたいのかもわかったけれども、ここからどうしようかなという感じだったんですけれども、
あとは、今日のワークショップの前に、事前の講義動画ということで、1時間弱ぐらいの動画が送られてきて、そこでかりんさんがおっしゃっていたのが、
マインドマップを書くときに、漏れなく、だぶりなく出すことが大事だと。
不足なくということですかね。
重複した内容がないように、かつ不足がないように、というのがポイントというのをお話しされていたんですけれども、
私がこうしたい、ああしたい、何でそうしたいのかというのを書き出すときに、同じことが出てきちゃうんですよね。
例えば仕事のことで言うと、人の役に立ちたいとか、自分が成長できるというのを実感できるような仕事をしたいとか、
そういったことが何箇所か入れてきてしまって、これ重複しているからダメかなって思っていたんですけれども、
そういう感情を書き出すっていうタイプのマインドマップの場合は、重複はあってもいい。
あってもいいというか、そもそもの根源にあるもの。
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例えば表面上はいろいろな、例えばこうしたいとか、これが嫌だ、あれが嫌だっていうような感情が出てきたとしても、
全て根っこにある感情は、例えば自分が成長したいということにつながっていたりだとか、
そういう感情の根源、キーとなるものっていうのが書き出していくことで見つかる、
その共通点が分かるっていうのもすごく大事なポイントだっていうのをおっしゃっていて、
なるほど、これでよかったんだというふうに思いました。
クリーンさんは犯人探しをするっていう言葉を使われていましたけれども、
全部出してみて、その根源となるところ、そのキーとなるものが何なのかっていうのが、
見えてくるっていうのがマインドマップの雇用の一つだっていうのが、
実体験としても分かったのがとてもよかったなというふうに思いました。
あと、もともとはこうしたい、ああしたいっていう将来の要望だけをバーッと書き出していってたんですけれども、
今日の講座を受けて、その時系列だったりとか、メリット・デミリットだったりだとか、
いろんな視点からマインドマップを作られている事例を見させていただいて、
例えば仕事だったら、今の会社員の仕事の良い点と悪い点、
今の副業でやっているインスタ運用の仕事の良い点と悪い点、
あとは将来の理想、どうしたい、ああしたいっていうのをさらに付け足す。
将来どうしたい、ああしたいっていうのだけではなくて、
今はどうか、今の良いところと悪いところをどうかっていうのを書き出したことで、
より将来の理想が鮮明になる、受けポリになるっていう感覚があったんですね。
なのでまとめると、今日の学びとしては、まずは形式にこだわりすぎずに書き出してみること。
そして重複していることがあれば、それは何なのかっていうのを見つけていくこと。
あとは将来のことを考えるにしても、今の状況から分析した上で将来のことを考えると、
より将来どうしたいかっていうのを輪郭がはっきりとしてくるっていうことが大きな学びでした。
ひとまずは今がどうか、将来どうしたいかっていうのがマインドマークに落とし込めたので、
将来のアクションプランですね、どうしたいかは分かったけど、じゃあどうするっていう部分をさらにマインドマップに追加していって、
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自分がそれに向けて行動できるようにしていきたいなというふうに思いました。
それでは今日はこの辺で、さようなら。