あきねさんの自己紹介
えりむすの人の数だけ学びがある。
このコーナーは、人のルーツをたどるのが大好きなえりむすが、
ゲストの方をお招きして、その方の人生観について深掘るコーナーです。
今回のゲストは、あきねさんです。あきねさん、どうぞ。
はい、おはようございます。ありがとうございます。
よろしくお願いします。
私、あきねさんの声が大好きで。
え、そうなんですか?すいません、今日はハスキーです。
でも、すごいハスキーボイスだから、ご無理はなさらん。
いや、本当に全然痛くなくて、謎の声がね。
でも、ハスキーボイスもかわいいです。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
あきねさんの声も。
いや、私、他の配信者さんたちの落ち着いた声とかが、
すごい羨ましいなって思ってたから。
あ、ひろさん。おはようございます。
ありがとうございます。
落ち着いた声ですか?
そうなんです。他の配信者さんの落ち着いた声とか、やっぱり
台風だから、声だから、いい声の人いっぱいいるから、
いいなと思って。
いや、あきねさんの声、いいですよ。
いやいや、そうですか。よかった。
声がれですか?
あきねさんの放送の内容はもちろんなんですけど、
やっぱり私、この人の声すごい好きみたいな。
え、うれしい。
ひろさん、声がれですか?
そう、声がれです。
でも、元気だそうですので。
あ、ウイムスさんの声小さい?
本当ですか?どうでしょう。ありがとうございます。
でも、放送中聞こえにくいとかあれば、積極的に教えていただけるととっても嬉しいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お大事になさってくださいということです、ひろさん。
大丈夫、全然、本当に全く痛くないので。
ではですね、あきねさん、まず自己紹介をお願いしてもいいですか。
はい、自己紹介か、そうですね。
私は、とりあえず40代女性で、子供が2人いまして、夫との4人家族ですね。
上の子が女の子小4、下の子が男の子小1で、上の子は性型発達だけど、下の子はASD、自閉症スペクトラムの診断を受けてまして、
行動分析学の理解と実践
どんな子かというと、特に気性が荒いとかいうことはなくて、おとなし目なんですけど、下の子ですね。
なんだけど、言葉がとにかくめちゃくちゃ弱い。言語理解も発語も弱いっていうタイプの子です。
なるほど、すみません、下の子の誕生年齢をもう一回聞いてもいいですか。
はい、小1で、今月7歳かな。
なるほど、そうですね。
歴史ラジオさん、おはようございます。
スタッフの配信内容についてもちょっとご紹介いただいていいですか。
はい、下の子の自閉症がきっかけで、行動分析学というものを知りまして、
結構、発達障害のこの領域で、行動分析学に注目されているので、
それで知ったんですよね。
もともとは、アメブローカーなんかの、たくさんブログを書いている人がいるんですけど、
発達障害を育てているお母さんとかが結構書いているのが多くて、
そこに何人か、行動分析学、応用行動分析学、ABAというのを、
家でも取り入れているという感じで書いている方が、ちらほら、いらして、
おー、なんかいいなーって思って、参考にしたりとかしているうちに、
親の保護者の集まる、ちょっとした会みたいなのがあって、
私は福岡なんですけど、福岡でそういうのがあってですね、
そこにたまたま、NPO法人を主催されている方がいらして、
その方も応用行動分析学に取り入れていて、
NPO法人を主催されている方がいらして、
その方も保護者ですね、軽症の子の保護者、もうお子さん大きいみたいなんですけど、
保護者の方が主催されているNPO法人で、
そこにABAの講座みたいなのをやっているって聞いたんですよね。
えーっと思って、そんな場があるなんて、福岡であるなんてとか思って、
早速、全9回だったんですけど、参加して、学んで、どんどんまた好きになってという感じですね。
その保護者の集まりっていうのは、全然行動分析学関係ない集まりだった?
そうなんです。全く関係なくて、本当にたまったまですね。
そうなんですね。アメブロで発信されている方も、子育てに応用行動分析学を取り入れているみたいな。
はい。とか、自分の子が通っている領域でやってるとかですね。書いてました。
なるほど。今聞かれている方の中で、応用行動分析学というか、行動分析学って何?って思っている方もいらっしゃると思うので、
何か教えてもらってもいいですか?
本に書いてある通り言えば、人間や動物の行動を分析して、その原理を研究する学問っていう風に書いてあると思うんですけど、
私は親なので、私にとってみれば、子育てにそれを応用しようっていう立場なので、
子どもの望ましい行動を増やしたり、望ましくない行動を減らしたりする方法を探るものみたいな感じです。
日常における行動分析学の応用
じゃあ、その子育ての中で。
そうですね。日常的に使っている感じ?使っているというか、意識しているというかですね。
例えばうちの息子に対してだったら、息子はすごいトランポリンでぴょんぴょん脇を抱えてもらってあげてもらうのが好きなんですけど、
うちの息子は言葉が弱いので、なかなか言えないんですよね。
だけど、大むがえしはするんですよ、割と。
だから大むがえしを利用して、言葉をパターンで教えちゃえっていう発想で、
ぴょんぴょんトランポリンで脇を抱えてあげるときに、もう一回っていうのを大むがえしで言わせて、
もう一回って言えたら、すぐガッと抱えてぴょーんとあげて、きゃははははみたいな。
そういうこととか、あとは好物、みかん大好きなんですけど、みかんを欲しがっているときに、本人は言葉を発してもらうことは自分からはしないので、
私の手をグッと引っ張っていくときに、え、なになに?って言って、み、みかん?って言わせて、
大むがえしで言わせて、みかんとかみかんちょうだいが言えたらいいよってあげるので、
そういうふうに具体的には使っている感じかなと思います。
それがそのNBAでホールオブジェクトで言うところの、
押しっていう本人にとってのご褒美みたいなものを即座に与えることで、またこのみかんとかちょうだいとかっていうのを、行動を増やすっていう手続きですね。
なるほど。
トランポインで本人がもう一回やってほしいっていうときに、本人にもう一回って言ってもらったときにすかさずあげて、
本人がもう一回って言ったから繰り返されたっていうのをひも付けたりとか。
はい、そうです。これ言えばやってもらえるんだなっていうふうに。
なるほど。それで言葉の獲得というか。
そうですね。もう本人の脳みそ自体が言語のとこ弱いわけなので、
それでどんどん引き出せるとかではないんですけど、でもそうやって地道に言葉を増やしたりしていくことで、
例えば保育園に行って、今小学生ですけど保育園に連れて行ったとき、先生に先生の前でおは、って言ったらおはようございますが、
言えて挨拶ができるとかいうふうにこれを毎日やっていけば、やっぱりだんだん出てくるようになるんですよね。出てきやすくなるので。
そういうのを周りにも挨拶とかしていけば、全然しゃべれない子ではないんだなというふうに認識してもらえるので。
そこで言葉にもつながるかなと。外でもですね。
そういうのを続けた中で、本人が何かの要求として言葉を用いてお母さんに依頼されるとかっていうのはあるんですか?
そうですね。やっぱり年齢の成長とも伴って、だいぶ欲しいものとかは手を引っ張ってから言わすとかじゃなくても自発的に、本人のパターンで入ったやつはすっと出てきてますね。
本当に秋根さんの放送を聞いてて思うのが、自分が得た知識を本当に日常生活で取り入れてみて、こんなふうな結果だったよというのが、すごくとてもわかりやすくて。
ありがとうございます。
行動分析学をちょっと学んでみたいなとか、それこそ、かつての秋根さんみたいに調べている子育てで悩んでいる方とかが見つかったりしたら、すごいわかりやすいというか。
私もそういうことが起こったらいいなって思いながら。
そうですね。本当にそう思います。私、全然専門ではないんですけれども、でもやっぱり行動分析学って、教科誌とか雑誌とか、選手とか性能評価とか、ちょっとわかりにくいさはあるんですかね。
内容としては、日常生活に置き換えると、そういうことなんだっていうのがよくわかるし、だからすごいいいなって思える分野ではあるんですけど、やっぱり取っかかりが難しさはあるなっていうのはすごい感じるので。
そうなんですよね。私は、座学的な勉強の方からじゃなくて、使うみたいなところから入っているので、領域で目にしたとか、実際やってる人がこういうふうに使っている、考えているっていうのから入っているから、もう面白い面白いみたいな感じで今までやってきてるんですけど、
確かにこれ真面目に学ぶ、そこから入る、本とかですね。そこから入ると、確かにわかりにくいかもなと思って。
言葉が独特やし、だから日常の中で、こういうことだ、こういうことだっていうのを、自分の日常とくっついてるんだなっていうのをいっぱい感じてからの方がいいのかなって、言葉的なところを学ぶのが後の方がいいのかもしれないと思います。
いや、そう思います。やっぱり体系立てて学ぶと結構、本当に相当意欲がないと。教科書とか見ても、たぶん一人で読んでも、本当に沈分寒風なのがあると思うんですよね。
文章で説明されてても、なんか入ってこないと思います。実例とかで説明されれば、ああってなるかも。
いや、本当そう思います。そういう意味でも、やっぱり秋根さんの配信って、とても有意義だなっていうふうに感じて。
嬉しいです。
秋根さんのことについて、今そんなに、子供に対してすごく、やっぱり愛情を持って説明されてるからこそ、そういう報道分析学っていうところにも、とても前向きに、
学習に勉強されてるのかなっていうふうに感じたんですけど、ちょっとここで質問ですね。学習に応進経験の知識とか必要な感じですか?ということですが、どうですか?
どうでしょう。私全然全くです。そういうの。全く学んでない。必要かどうかは、別に。
これは多分ABAに関してじゃないですかね。
ABAに関して、知識別になくても、普段、日常からくっつけることの方が多分入っていくと思います。こういうことかっていうのをですね、実例で、それこそ実例で。
どうかな。ひろさんまだいますかね。必要ですかね。
あの、天宮さんがおっしゃる学習っていうのが、広い意味での学習であれば、その、応進経験の知識を持った上で、よりその記憶を強化するみたいな方法を獲得したりとか、そういうのは確かに、そういう意味で、自分がその学習を定着させるために、応進経験の知識を学ぶっていうのは一つだと思います。
はいはいはいはい。
ただまあ本当、そうですね。
では、秋根さんが、そうそう、秋根さんの老いたちというかですね。
今日は秋根さんを深掘る回ですので。
はい、分かりました。
どうしようかな。
じゃあ秋根さんの、幼少期からお伺いしたいんですけど。
子供の頃はどんな人だったんですか。
そうなの、本当、特別なことのない人生を今まで送っているかなと思うんですけど。
いや、そうですか。
まず、私は九州生まれで九州、育ちというか今も九州なんですけど。
まず鹿児島の土田で生まれて。
で、おじいちゃんばあちゃんに父に母にいていて、姉が一人いて。
特別変わった、すごい変わった人とかでもない感じ。
姉はでもちょっと変わってるかな。
ものすごく、よく言えば純粋素直みたいな感じで。
でも、言葉通り受け取るというか裏が読めないみたいな。
辞儀通りみたいな。
そうですね、姉は、私もそういうとこあったけど、姉は私に輪をかけてそんな感じ。
そうですね、っていう感じの姉を見ながら育ったんで、
結構ですね、反面教師というか。
本音と建前の発見
姉があまりにも真に受けたりとかするのを、
母とかも、そんな真面目に受け取らなくても、みたいな感じの反応で返してたので。
なので、少しこう、何ていうのかな。
そのものには裏があるみたいなのは学んではきたんですけど、
でも、私ずっと大人になるまで、世の中に本音と建前が普通にあるって知らなくて。
28ぐらいまで、仕事とかわかるんですけど、仕事モードみたいなのがあって、
プライベートモードがあって、っていうのはわかってたから、仕事は大丈夫だったんですけど、
プライベートになると、プライベートで大人の人たちが普通に建前を使って会話してるっていうことをわかってなくてですね。
あ、プライベートだったら。
そうそう、プライベートの例えば、どっかの飲み屋さんとかで、ちょっと顔見知りになって楽しく会話する、
みたいな、ちょっと楽しい関係になったときに、
様子うかがいみたいな、ふわっとした会話を、たぶんみんなすると思うんですけど、
そういうのが普通にあるっていうことをわかってなくて、みんな全部本気でしゃべってると思ってたんですよね。
なるほど。
だから、例えば外でふっと会って、天気の話から始めたりするじゃないですか。
そういうときは、本当に天気が気になって話してるんだと思ってたんですよ。
なあ、本当に天気のこと気にかけてて、
そうそう、だいたいみんな、最初のクッションというか、様子うかがい的な感じで聞くじゃないですか。
とりあえずのとっかかりっていう感じで、そういうふわっとした会話が普通に行われてるっていうのをですね、知らなくて。
どういうきっかけで気づいたんですか?
それはですね、夫なんですけど、
夫が私に、ちょっと人の言うことを真に受けすぎなんじゃないって心配して、
言ってきたんですよね。
飲み屋みたいなとこで、仲良くなった人たちと会話で盛り上がるときに、
多分危うく見えたんでしょうね。いちいち私が本気にしてるというか。
だからこう、
えっと、そうだな。
何かこう、相手の人が、
謙遜とかで、ちょっと自分を下目に言ったときとかに、
すごい、いやいやそんなことないみたいな感じで。
なるほど。
そんなことないみたいな感じで、カバーに入るみたいな。
すごい優しい人ですね。
そういう方もそういうふうに見えてて、
ちょっと危ういなって思えたんでしょうね。
見えたんでしょうね。
ライブさんからしたらですね。
それで、
いやいやそんなあれはねって、
鳥のさえずりみたいなもんで、
様子を伺う会話であって、
別に全部本気じゃないんだよって、
言われたんですよね。
で、
私はそれがすごい衝撃で、
仕事だったらなんか立場とかもあるし、分かるんですけど、
思った通りのこと別に言うわけじゃないっていうのは分かるんだけど、
そんな普段の生活で、
そういうことあるんだと思って。
本当に普通の日常で言ってるわけじゃないですか。
日常的に使ってる、
鳥のさえずりみたいなふわっとした会話を、
日常的に大人は使ってるんだって知って、
1週間ぐらい本当、えぇってなっちゃって、
ふわっとした会話の重要性
危うく人間不審になりそうなくらい、
本気で言ってないっていうことがショックでですね。
じゃあそれまでは本当に秋根さんは、
それまでも今もなのかもしれないですけど、
本当に仕事という役割を下りた状態だと、
本当に純粋にありのままで過ごしている。
そうだ、そうだと思います。
今はですね、やっぱりだいぶ、
分かるようになったってあれですけど、
やっぱり親になると、
ママ関係の付き合いとかも出るから、
そこにはどうしたって、
様子伺いみたいなのが必要になってくるんですよね。
だからそれもあって、
だいぶ、
多分大丈夫になってるとは思うんですけど、
善後を本気にしないとかですね。
例えば相手のママさんが、
その人のお子さんのことを言うときに、
軽く謙遜だったりとかで、
ちょっと我が子を下げて言うときとかもあるんだなとか、
そういうのは今は、
多分過剰に受け取ったりはしてないとは思うんですけど、
結構あれは、
私の人生の中でも衝撃的でした。
じゃあ本当に驚いた。
そうですね。
そんなプライベートで、
普通にみんな風前を使ってるんだって。
びっくりしました。
でもありのまま生き続けられてる、
おきねさんがめちゃくちゃ素敵だと思いますけどね。
でも本当危なかったなと思います。
それで確かに、
相手が話してることすべてが、
本当に本気で語られてるものだったとしたら、
おきねさんの心がずっと穏やかじゃないんですよね。
そうなんです。
本当によく28歳ぐらいまでそうやって、
頑張ったなって。
鳥のさえずりっていうのは、
とてもわかりやすい表現ですね。
私もそれに関心したんですよね。
すごいな。
そのエピソードの、
ちょっと数日前ぐらいに、
鳥のさえずりが、
ふわっとしたものなんだっていうのを、
感じる出来事があってですね。
気になります。
二人で、
外の鳥のさえずりが聞こえるところにいたんですよね。
夫と二人で。
鳥が林というか、やぶんの中から、
ピーピーピーピーってさえずってるんですよ。
それに対して夫が口笛で、
ピーピーピーって返すんですよね。
最初は鳥と夫がお互いに、
同じようなリズムでピーピー言ってて、
途中から夫が、
さえずりのリズムを変えたんですよ。
ちょっとこう、
例えばそれまでピーピーピーピーだったとしたら、
ピーピピーとかいう感じでですね、
変えるんですよ、リズムを。
そしたら鳥が真似するんですよ。
えー。
最初はその通りは上手くいかないんだけど、
夫が変えたリズムで何回も、
ピーピーピーピーいううちに、
ちょっとずつ近づいてくるんですよね。
すごい。
夫のリズムに。
で、最終的に、
二人ともっていうか、鳥も夫も、
同じリズムでピーピーピーピーって。
ほう。
で、えーって思って、すっごいびっくりして、
鳥が合わせてくれるんだと思って。
あー。
で、そういうことが多分言いたかったと思うんです。
敵じゃないよっていうアピールなんだよって。
あー。
そのプライベートな、建前っていうのは、
敵じゃないよって。
はいはいはい。
大丈夫だよみたいな。
そういうのの確認なんだって。
天気の話もそうだし。
そのために必要なものであるんだよっていう。
そうそう。そうなんです。
えっ、旦那さんすごいですね。
ね、なんか不思議ですよね。
そんなことを言うような感じの人ではないと思って。
へー。
周りの人も多分そんな風には見てないと思うんですけど。
へーって思って。
あの時は感心しましたね。
へー。
衝撃的。
でも、衝撃を受けて、
本音があるけど建前を使っている。
それが仕事という役割ではない時でも、
人とのコミュニケーションの中で、
そういうものが自然に発生しているっていうことを受けた時って、
どんな気持ちだったんですか?
えっとね、最初はだから本当にびっくりしたのと、
話すことすべてが、
えっ、じゃああの人の、
ああいう感じも本音ではなかったのか、
みたいなのが先に立って、
ちょっと怖くなったんですよね。
で、これからどうやって人と対峙しようかなっていう。
どれが建前なのか、どれが本音なのかわからないからってことですか?
はい、そうです。まさにその通りで。
今までそういう感覚で来てないもんだから、
これからどうしよう、みたいな感じでした。
で、だからそれで考えると、
ああそういえばと思うのは、
言っていることと、
雰囲気、表情とかが、
なんかずれてるなって思うことがいっぱいあったんで、
それで、そういうことかと。
例えば、本当はちょっと句言を呈したいんだけれども、
口ではそうは言わずに、
ちょっとオブラートに包んで、
柔らかいふうに遠回しに言っていたんだろうな、
そういう時に雰囲気とか表情はどうしても、
ちょっと嫌に思ってる顔が出ちゃう。
声とかに多分出ちゃうから、
それを私は多分、何だろうなって、
なんか違和感あるなって感じてたんだろうなと、
後になって、その時にいろいろ思いました。
思い返したというか。
それで、そういうことからって納得もいって、
だから、これからはきっと、
雰囲気の方、微妙な表情の違和感とか、
そっちの方に、
相手の本当の気持ちがあるんだというふうに捉えれば、
言葉通りじゃなくても、
なんかあったかなって、
それまでの出来事を振り返って、
思い当たるところがあるかなって、
考えられるなって思いました。
でも、違和感を感じてたからこそ、
きっかけは見つけられそうだなっていうふうに思えたんですかね。
そうですね。
でも、納得も確かにいったっていうのはあって、
それは良かったと思うんですけど、
やっぱりなんか、
あの時のあれは、みたいなのがすごい思い返されると、
確かに1週間くらい、
あーってなりますよね。
そうですね。
本当にどうしようって思いましたね。
まあ1週間でそれでもね、
納得できたから良かったんですけど、
だからその時は、そっかーって思って、
みんな怖いんだなって思いました。
いや、そうですよ。
敵じゃないんだよっていうやり取りを、
ふわーっとしたのをやった上で、
だんだんと、
関係を深めるとか、
自分と感覚が似てるかなーっていうのを確かめながら、
仲良くしていくんだなーっていうのが分かったから、
だから、じゃあ私は怖がらなくても、
いいんだって多分って。
だから私は、私のペースで、
近づくなり離れるなりすればきっといいんだなって、
その建前も一応分かった上で、
よりこびさんが理解した上で、
自分自身はなるべく素直でいたい。
その感じ、そんなスタンスに立とうと思いました。
夫との経験
いや素敵ですね。
確かにそうすると逆に安心感にも繋がったのかもしれないですよね。
木根さんは、もう今までは、
だからすべて言葉を真っ向に受け止めてしまっていたから、
そうじゃなくても大丈夫じゃない?
そうですね。
ふわっとしたまんまで受け取って、
分かんなくても後で考えてみればいいのかなとかですね。
相手のことは。
そうですよね。さっするに、それまでの木根さんが、
旦那さんの話からも思うように、
すごいやっぱり、何とかしてあげないとみたいな、
優しさとか、正義感ゆえにすごい。
そうです。危うく見えたんだと思います。本当に。
一生懸命過ぎて見えたんじゃないかなと思います。
コメントいろいろ来てますので、ご紹介したいです。
よりこびさんもありがとうございます。
ひろさん、あきねさん勉強熱心ですよね。
本気と書いてマジと読みます。
これは、本当好きなことに関してだけですね。
学びの重要性と熱心な姿勢
それ以外は結構、興味ないとこには全く寄っていかないので。
やっぱり熱心に勉強されてる方って、とっても輝いて見えますよね。
エリムスさんも大学に、今行かれてるのかな。
今は大学生ですね。来年から大学院に行くんですけど。
エリムスさんも、すごいそういう感じがですね。
配信聞いてて伝わってくるんですよね。
ありがとうございます。
自分の分野にすごい熱心な感じとか、
取り入れた言葉を、この前の配信もそうでしたよね。
言葉と行動の配信とかも、
本当に熱い面があるんだなって。
嬉しいです。
でも、確かに台風始めて思うのは、
本当に自分が生きている世界というか、熱心に取り組んでいることの世界って、
世界的に見たら、本当にとってもコアな部分なのかもしれないんですけど、
でも、すごくコアな発信でも、
繋がれるというか、
より親和性の高い人たちと繋がっていけるなっていうのをすごく感じていて、
秋根さんと繋がれたのもすごく、
こうやってABAを熱心に勉強して、それを育児に活かして、
分かりやすいエピソードで配信されているとかって、なかなかないと思うんですけど、
そういう方と出会えて、今会話できていることにめちゃくちゃ嬉しいというか。
そうですね、本当そうですね。
台風で検索したときも、あんまり行動分析学をテーマにって語っている方は、
検索したところ、あんまり見つからなかったので、じゃあやるかみたいな感じで。
でも、興味関心がある方っていうのは絶対いらっしゃっていて、私もそのうちの一人ですけど、
親の経験と暗黒期
本当に希少なコンテンツを配信されている方がたくさんいらっしゃるなと思って。
確かにそうですね。面白いですね。
辻コーチさん、おはようございます。作業しながらですが、聞かせていただきます。ありがとうございます。
ヨリコピさん、そのあたりも行動分析学につながっていっているのでしょうか。これは多分あきねさんのさっきのエピソードですか。
あると思います。
行動分析学を知っているからこそ、人を怖がらずにいられる部分は絶対あると思いますね。
行動分析学って、人の行動をその人の性格とかのせいにしないんですよね。
性格がとか、心がとか、心の問題がこうだから、この人はこんな行動をするとかいうふうにはしないので。
だから相手が、例えば本音立て前で、もうめちゃくちゃ立て前ばっかり言ってて、相手のことがつかめんってなっても、
別にそこはそのまんまでいいし、相手がどんな性格かをジャッジしようとしなくていいところが楽だなって。
そうですね。だから、そうだな、なんかこう、野生動物に対するムツゴロさんみたいな。
野生動物ってそんな性格でとかないじゃないですか。
生物学的な気象の荒さとかはあるとしても。
だけどムツゴロさんはそういうのは関係なく、目の前の子を退治して、
退治することで、自分はとにかく落ち着いたスタンスで、相手の出方次第でどうでもできるっていう、そういう落ち着きがあると思うんですよね。
だから、そういう気持ちでいればいいんかなって。
相手がどんな出方したとしても、ここはこの人嫌な人とか思わなくてもいいし、
逆にすごいこの人信用できるとか言って、ベタベタベタベタ靴でいかなくてもいいし、
っていう感じですね。楽になります。
だから起きている事象は、その人のパーソナリティとかだけではなくて、
何かしらやっぱり、意味が、理由があって行動が生じているから、
そこはその人の考えとか動向ではないよっていうことですね。
そうですね。
わかりやすく、ありがとうございます。野生動物か。
適切だったかわかんないですけど、でもなんかですね、イメージしちゃうんですよ。つい、むつごろさんを。
でも、むつごろさんのようだったんじゃないですか。
なんか、応援されてる気がします。
そうか。そうかもしれないですね。
でも、たぶんそういう視点、むつごろさんの感覚というか視点だから、やっていけちゃうみたいな。
そうですね。
そうすると、合同分析学を講座で学んだって言ったんですけど、
そこの講師の人がですね、もともと小学校で特別支援教育に長く携わって、
ついこの間まで校長先生をされてた方なんですけど、
隣の市でですね、校長先生をされてた方で、その方が最後の方に、講座の最後の方に言ってたのが、
その講座は結構、学校の先生とか支援者向けの講座だったんですけど、
鍵はこちらが握っているんですよって言ってました。
だから、その学校の先生とか向けだから、
子どもたちの行動に対してどうアプローチするかっていうのを学ぼうとしてる人たちが来るわけですけど、
だからその相手の行動に一応する必要なくて、
鍵はその行動分析学を学んでいるあなた方先生たちが握ってるんですよって、
だから自信持って頑張ってみたいな感じですね。
っていうふうに言ってたから、
ああなるほどなるほどって、だから本当に目の前の相手がどう行動するかとか、
何を考えてるんだろうとかいうのに対して揺さぶられる必要なくて、
だからこちらがどう出るかで、
相手の行動っていうのも変わるから、自信持ってやってねっていう、
そういう意味の言葉だったみたいです。
鍵はこちらが握ってるんですよって。
だから周囲に振り回されなくて済むというか。
うんうんうん。
そうですね。
確かに。
あのー、
はい。
そうですね、なんかこう、
その事象があるから行動があるって、結果があるから、
その事象をこっちでコントロールできるし。
はいはい、そうですね。
だいたい何かしらのできることっていうのが見つかるので、
心とかのせいにしないでいればですね。
だいたい何かしらこの環境を触れるところが見つかると思うので、
だからすごい難しいなーってどうしようかなーってあっても、
ちょっとずつちょっとずつ何かこう、
ちょっとずつちょっとずつ触っていけば、
だんだん良い方向に、望ましい方向になるっていう風に、
ちょっとこう自信も持てるというか、
きっと体調をブッと思えるようにはなりましたね。
心分析学のおかげで。
確かにもう本当に相手の心ありきだったら、
目に見えないし、常に変なっていくし、
それありきで本当考えてたら、
本当に苦しいですよね。
そうなんですよね。こっちができることないやーってなっちゃうかもしれないので、
そうではないよーっていうところですかね。
勉強になります。
秋音さん、
構造分析学のことをブログで知るようになってっていうことだと思うんですけど、
それまで子育てでいろんな悩みとかがあられたんですか?
やっぱり、私は暗黒期って呼んでるんですけど、
大体この発達障害のとか、何かしらの障害と言われるようなものを持ってる子の親が、
ズーンって落ちる時期ってあるんですよね。
それが大体、我が子の発達を心配しだした、気にしだした頃。
あれって、なんか言葉遅いなーだったりとか、
うちの子はそうでもないけど、感触ひどいとか、
このこだわりの強さなんだっていうのとかが気になりだした頃が、
やっぱり、夜な夜な検索魔になる時期。
そういう暗黒期があって、
大体どの親もあると思うんですけど、私ももちろんあって、
だからその時期に、検索しまくったらアメブロが引っかかってきて、
っていう流れですね。
この子の行動は?とかって、当てはめてね。
やっぱりそうなのかなとか、でもわかんないなとか、
そういうのはもうありましたありました。
息子が1歳半から2歳ぐらいの時かな。
で、やっぱり発達の検査、自治体の1歳半検診とか、
2歳半検診に引っかかったら2歳でもとか、そういうので、
発達支援センターにつながって、診断を、
診断なり、それから領域に行きますか?の話をして、
だんだんと前進していくので、
いつの間にやら暗黒期とかは抜けていくんですけど、
そういうのはありました。
私まだ上に、息子の3歳上に、
特に心配とかを感じさせないぐらいな感じの、
定期発達の娘がいるから、
まだ育て方がとかまではならなくて済んだのかなとは思うんですけど、
第一子だったら、たぶん育て方がとか、
息子の時以上にいろいろ悩んだだろうなって思います。
そういうところもプラスっていうことですね。
そうですね。
そういう時期、たぶん親御さんたちは大体あるんじゃないかなと思いますね。
そういう時期があって、そこで出会ったんですね。
はい、そうですね。だから光になってくれたなと思います。
この分析学が。
一つの学問が光になったっていう、この話は、
なんだろう、ちょっと好きなに伝えたい。
そっか、ほんとですね。
ありがとうって。
でも、やっぱり学ぶ意味というか、
自分自身が勉強していくことで、
誰かのためになれるかもしれないなっていう、
すごく励みになりました。自分がすごい励まされてる。
そうですね、助かりましたね。
暗黒期って何もやることないときついと思うんですよ。
黙々と布団にこもってスマホいじって検索するみたいな感じなので、
そこの中で、何かしらのやることができるとか、
生産性のあることに特化されるって大きいなと思いました。
そうですよね。ただただ検索して終わるじゃなくて、
それを実際にやってみようというか、実践してみようって。
実践して、こんな感じなんだっていう、
なんかプラスな、ほんと行動につながりますよね。前向きに動ける。
はい、そうですね。
何かしらの強化があったんだなって。
なんかすごい。
でも本当秋江さん自身がやっぱり、
同じように出会ってらっしゃる方の救いになっていかれるというか、
でもきっと、だから広めたいというのもありますよね。
そうなんですよね。
発達後の親御さんはもちろんなんだけど、
行動分析学の広がり
このプロフィルに書いてますけど、
もう全大人に行動分析学が染み渡ったらめちゃくちゃいいのになって、
世の中がって思います。
でもただそのそれですよね。
特化管理行動分析学っていう教科書から入ったら多分、
あんま面白くないかもしれないと思いました。
そうですね。だからほんといろんな場面でのエピソードトークがたくさん広がっていったら、
なんか興味があると思うんですね。
だってもう絶対散らばってるんで、日常に。
そうですよね。
今アーカイブで聞かれてる方もですけれども、
行動分析学って名前だけ聞くととってもなんじゃそれやってなる方もいらっしゃるかもしれないですけど、
ぜひ秋根さんの放送を聞いてみていただきたいです。
なんかこんな風に活かされて、こんな結果が出るのかみたいな。
すごく面白いですし、まず何より声がいいですので。
声はもう本当に羨ましいと思いました。いろんな人の配信ピース。
めちゃくちゃいい。
エリムスさんの顔可愛いし。
ありがとうございます。
秋根さんいつも、ちょっと前の放送の時にすごい黙ってる放送があって。
あ、そう、方言ね、あれそう。鹿児島弁です、鹿児島弁。
それでその時に東北の方なのかなって感じたんですよ。
でもさっき今福岡で九州の生まれでって言った瞬間、あ、鹿児島の人なんだと思って。
そしたら鹿児島の田舎でって言われてて、あ、やっぱりだと思って。
なんかびっくりしました。だからその生放送聞いた時に、え、めっちゃ黙っとると思って。
あきねさんの放送スタイル
これどうしても内容が、私スラスラって喋れないから全部原稿ですけど、原稿を読むし内容的にも真面目な感じになっちゃうんですよね、どうしても。
だからややもうちょっと聞きやすい感じの放送欲しいなと思って。
で、とりあえず手を出した。
今もうほんと実家から電話がかかってきた時ぐらいしか鹿児島弁出ないので、福岡住んでるとですね。
だから、じゃあもう自分でもちょっと喋る時間欲しいなと思ってですね。
ああ、いいですね。
それで、軽い感じになればいいなと思って。
でも結局喋ってる内容は似たようなもんだから、そんなあんまりライトな感じにならなかったけど。
じゃあより親しみやすくなっていくみたいな。
なっていかせたいなとは思うんですけどね。
確かにどっちも好きなんですけど。
ちょいちょい入れていこうと思ってます。
いいですね。これからもまた楽しみになりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あっという間に1時間経っちゃいましたね。
ほんとですね。
早いなあ。
大輔さんのことをもっともっと知りたいなと思いました。
ありがとうございます。
私もやみむしさん気になりますね。
すごい放送もおしゃれだし、
BGMの、ちょっと前のゲームの、スペースインベーダーぐらいの時代のゲームを感じさせるBGMとか、
エフェクトとか、聴いててほんと楽しいから、いいなって、センスがいい人なんだなと思って。
嬉しい。
おしゃれなんて言ってもらえて嬉しいです。
しかもありのままに生きるありさんにそう言われて。
今でも建前はわかるようにはなったけど、
今でも思ってもないことはどうしても言えないんですよ。
めっちゃいいじゃないですか。
でも確かに旦那さんが心配になるのもよくわかる。
思ってもないことは絶対出てこないんですよ、口から。
すごい。
ユリコピさん泣き笑い。
ひろさん、やみむしさんおしゃれだよね。
パクらせたらパス?
そうですよ。
めっちゃ嬉しいんですけど。
パクってるの?パクってるかな?
パクってるんだとしたらもうちょっととか思って。
申し訳ない。
ひろさんともですね、私ちょっとお話ししてみたいなと思っていて。
でもあれですかね、人理師さん同士だから、私はめっちゃ気になる。
もし実現したら聞きに来ます。
ありがとうございます。
ひろさんもしよかったら是非、人の感覚学びがあるに出ていただきたいなと思ってます。
本当。
待って待って、ひろさん。
あきれさんに軽蔑しますって言われたら本当に軽蔑されてるんだと思って泣きます。
ダメですよ。
本当のことは言わないから。
でも言っても冗談ぐらいは言えますから大丈夫です。
でも軽蔑します。
軽蔑しますはちょっと冗談じゃないです。
知らないから言わないけど。
えりむさんとならコラボしてもいいですよ。
来た来た来た。
ありがとうございます。
やったー。
じゃああきれさん説明してください。
いやいや、ありがとうございました。あきれさん。
もう1時間経とうとしますので、終わりに入っていきたいと思うんですが、
はい。
お知らせとかあったりしますか?
いえ、全然ないです。
そしたら最後に、あきれさんのチャンネルのPRをお願いします。
PR?
え、PRか、そうですね。
ちょっと今日はずきボースで申し訳なかったですけど、
これからも普通配信とか鹿児島弁配信とか、
日常になるべくくっついた感じのお話していきたいと思うのでよろしくお願いします。
ありがとうございます。本当に温かい放送をされてるあきれさんですので、皆さんもぜひ聞いてみてください。
コラボとリスナーとの関係
あきれさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
チャンネルで終わりたいと思います。
はい。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。