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2024-05-26 17:01

*58 なんかうまくいかない…と落ち込む方へおすすめな3ステップ

#思考の癖 #感じ方 #考え方 #物事のとらえかた #コーチング
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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、
心地よい自分塾を一緒に見つける寄り添い屋さん、ということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
今回はですね、結構いろんなことをやってみているけれども、
なかなかなんだかうまくいかないな、なんだかしっくりこないな、なんだかもやもやするな、という方が、
次の一歩を踏み出すために、こんな3ステップはいかがですか、というようなお話をしていきたいと思います。
このお話は特に、いろいろ自分を変えたいと思って一歩やってみているんだけれども、
なんだかうまくいかないとか、しっくりこない、なんかもやもやしている、なんてすごく悩んで、
最終的にやっぱり、だから自分ってダメなんだよな、ってすごく落ち込んでしまう方とか、
何がそのような状態になっているものなのか、どうしたらいいのか、というところに悩んでしまって、
そのまま時が過ぎている方にぜひ聞いていただきたいと思ってお話をしております。
このお話をしていくにあたって、その3ステップっていうのを先にお話ししていきたいと思います。
まずは1つ目、自分の捉え方とか考え方の癖っていうのがあることに気づくですね。
2つ目、自分の捉え方、考え方の癖っていうのを言語化すること。
言語化して客観的に自分で知る、知っておくっていう感じですね。
3つ目、目的、叶えたい理想に対して、今までその自分の癖が発動していた行動ではなくて、
じゃあ違う捉え方とか考え方でアプローチして行動してみるんだったらどうする?
どんなことしてみたい?っていうのを最後自分に問いかけて、また一歩踏み出してみるっていうことですね。
ではそれぞれを詳しくお話ししていくと、まず1つ目の捉え方、考え方の癖があることに気づくなんですが、
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やっぱり同じものを見た時に、どんなふうに自分が捉えたり考えたり感じたりするかっていうのは、
その人のフィルターを通して見て認識しているので、コップに大体半分程度の水が入っているのを見た時に、
たくさん入っている、まだ半分もあるじゃないかって思う人と、
今は半分くらいなんだなっていう水の入っている量を見る人と、見た時にもう半分しかないよって思う人、それぞれいるんじゃないかなと思います。
その時にどの考え方、捉え方が良い悪いではなくて、自分はどんなふうに捉えたり考えたりする癖があるのか、というのをまず自分が気づくっていうことですね。
この気づく部分とか、次に言うステップ2の癖を言語化するっていうようなところは、ちょっと自分自身では無意識すぎたりとかもして、気づきにくいこともあるんじゃないかなと思うので、
自分だけでちょっとそれに向き合えないなっていう時には、本当に例えばコーチとか、自分のことをよく知ってくれる人とかに色々話を聞いてもらいながら、フィードバックをもらうっていうこともすごくお勧めしております。
というわけで、まずは自分がどんなふうに考えたり捉えたりする癖があるのかっていうことに気づくっていうことですね。
2つ目、その捉え方や考え方の癖っていうのを、いつもこんなふうに感じてるなーって終わりにしないで、どんなふうに具体的に癖があるのかっていうのを言葉として自分で認識するために言語化するっていうことですね。
そこで言語化しておくと、自分がこういう癖がある、でその癖を今もしかしたらちょっと発動というか、その癖で物を見ているのかもしれない事実を、その癖を通して捉えているのかもしれないっていうふうに、
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いろんな場面で自分のことを客観的に見ることができるので、すごくお勧めです。
で例えば、その先ほどのコップのお水でお話しすると、例えばその半分の量が入っているっていうふうに見た人は、全体に対して水がどれくらい、入っていない部分がどれくらいっていうような物飲み方をするっていうふうな癖が私にはあるんだなーっていうのを知っておくと、
全体から、じゃあその部分はどれくらい、そうじゃない部分はどれくらいっていうふうに全体を見たところでの部分的な部分に、部分的な部分って言ったらちょっと言葉がおかしいんですが、部分的なところに焦点を当てて、全体と部分的なところとそれぞれを比較して見ている見方があるんだなーっていうのを、
例えば癖として知っておく。
で、先ほどのコップの例の、例えばもう半分しかないって思った方っていうのは、
例えばそのコップのお水が量は半分なんだけれども、これぐらい減ってしまったっていう減っている部分っていうのに、その水が入ってない部分ですね、っていうところにすごく焦点を当てがちなんだなっていうような癖を知っておく。
で、逆にその水がまだこれぐらいあるじゃないかって思う人は、減った部分よりも水がこれぐらいあるんだよっていうことを目を向けやすいっていうことですね。
ということを知っておく。
そういうふうに、ないものに目を向けやすいのか、あるものに目を向けやすいのか、みたいなところも言語化して知っておくっていうことが、次ステップの2つ目ですね。
それを知った後で、じゃあどうするかってなると、最後ステップ3なんですが、自分が叶えたい目的や理想に対していろいろ一歩踏み出しているわけですよね。
で、今までの考え方、捉え方の癖っていうのが出ている行動なので、そこでなかなかモヤモヤしたりうまくいかないなって思っているのであれば、じゃあちょっと違う角度から捉えてみたら、違う考えで見てみたらどうなんだろうっていうふうに、ちょっとその視点をずらしてみる。
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っていうことが言語化することによってできるんですよね。
じゃあ例えば、さっきのコップの水を、私はもうないってない部分に目を向けがちなのであれば、じゃあ逆、全く逆の、まだこれぐらい水があるっていうある方に目を向けたら、じゃあどんな行動ができるだろうとか。
逆に、じゃあその全体の量を見て、今の量はこれぐらいっていうふうに、その全体量と水の量とっていうのを部分的、それから全体的に比較したりっていう姿をするとどうだろうとか。
そういう形で、また今までの自分だったら、そのような捉え方してないなーっていうような捉え方でアプローチしたり、じゃあそういうふうに考えてみると、じゃあどんな一歩が踏み出せるっていうことを考えて一歩踏み出してみるっていうことはすごく大事だなと思っております。
この3ステップなんですけれども、結構無意識でやっているときもあれば、ここ最近私はあんまりそれが意識できる状態ではなくて、コーチとお話をさせていただいて、
私ってそうだった、こういう捉え方の癖、そういえばあったのかも。じゃあそれって具体的に言うとどういうこと?って言語化をしてみて、
じゃあ本来の目的ってこうだったよね。本来の理想ってこうだったよね。じゃあ違う、今までのその癖じゃない捉え方や考え方だとどうなんだろう?っていうようなところも一緒にちょっと考えていただいたり、話を聞いていただいたりということをしておりました。
で、やっぱりそれをやっていくことで、自分がただやみくもに悪いとか、自分を責める、持ち込む、ああうまくいかないっていうのではなくて、自分が悪いではなく、自分はどんな癖があるのか、その癖っていうのは具体的にどんなものなのか。
じゃあ違う捉え方したらどんな行動にできるの?っていうその3つのステップを踏んでいくだけで、自分が悪いではなくて、その目的や理想にたどり着くために自分は何ができるんだろう?に変わっていくので、
ぜひちょっとこううまくいかないなーって思って落ち込んでしまう方とか、なんだかこういつも同じようなパターンに陥るなーとか、そういう方もそうですね。
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ぜひそういう形で自分の3ステップを踏んでみて、またうまくいかないなーとか、もやもやするなーっていうのを一歩さらに抜けていただくといいんじゃないかなと思います。
では最後に余談なんですけれども、
昨日ですね、双子の娘がちょっと鼻水ずっと続いていて、腹鼻空炎みたいになっているので、薬がなくなったのでちょっとまた薬をもらって、最後治し切るために通院したんですよ。
朝予約を取るんですけど、その病院は。その予約を取りました。
ただ、先生がお一人しかいないんですけど、その先生がちょっと、その日はお休みです、昨日ですね、お休みです。
代わりの先生が来ますっていう状態だったんですね。代わりの先生はどういう方かわからないんですよ。
ということで、ただやっぱり鼻水の状況から見て、今日薬もらっておいた方がいいよねっていうことで予約を取ったんですね。
で、かかりつけのお医者さんなので、いつももらっている薬とかもわかっているっていう状態っていうのもあるんですけど、カルテに残っているとか、そういう状態っていうのもあるんですが、
本当に行き慣れたところなので、双子の娘たちに朝起きて、それぞれ同じように、今日は何々先生はお休みだから、
違う先生がね、ママもわからないんだけど、どんな先生なのか、違う先生が見てくれるんだって。
で、鼻水の状況がこういう状況だから、今日薬をもらってきた方がいいと思っているので、病院行こうと思うんだけどどうですかって。
そのために予約は取りましたって。ただちょっと嫌だなとか、違う日がいいなって思うのであれば言ってねって予約キャンセルもできるからっていうふうに伝えたんですよ。
で、そしたら、やっぱりその捉え方、考え方の癖って双子でも全然違うんですね。一覧性なんですけど、うちは。
同じように言って、一人の方は、えーって言ったんですね。
えーやだ、知らない先生なの?やだなーって言いました。
えーちょっと知らない先生に見てもらうの怖いなーっていう感じだったんですよ。
で、もう一人の双子に朝起きて、また全然別々の部屋で言ったんですけど、お互いの反応を知らない状態で伝えました。
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そうすると、もう一人の双子の方は、えー、その知らない先生ってどんな先生なんだろう、会ってみたいって言ったんですね。
一覧性の双子でも同じことを伝えた時に、これだけ受け取り方が違うんだと思って、すごく面白かったんですよ。
で、別に双子だからといって、同じように反応するっていうわけではないと思うんですけど、全然別の人間なので、一覧性だとしても。
でもこんなに真逆の捉え方するんだーと思って、すごく私は面白かったです。
それぐらいやっぱり人の捉え方とか考え方っていうのは、本当にそれぞれ、その人それぞれの癖っていうのが絶対に現れてると思うので、それに気づいて言語化するってすごい大事だなって改めて感じた出来事でした。
どっちの反応が良い悪いではないんですよね。
どっちが良い悪いではなくて、自分はこういう癖があるんだっていうことにまずその気づくっていうことがまず大事だし、それをじゃあ気づいて、じゃあどういう癖なのかっていうのをしっかりと言語化することが大事だと。
特に一番と二番は大事だなと思うので、ぜひ私も一緒に捉え方の癖がいろいろ、私も言語化できてないもの、気づいてないものもいっぱいあるので、自分と向き合っていきたいなと思っております。
今日はそんなお話でした。ちょっと長くなってしまいましたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
くぶつぶでした。
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