1. ライフコーチえりこのラジオ
  2. 3年前に心から変わらなきゃと..
2025-09-27 21:47

3年前に心から変わらなきゃと決意した時を振り返った話

双子から「ママ無理しないで。休んでいいんだよ。」と声を掛けてもらったことで、私が変わる大きなきっかけとなりました。
その当時を振り返った話です。

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【プロフィール】

元保育士・幼稚園教諭からライフコーチへ。
他人軸で自己否定の生きづらい日々から、「人生ゆかいに豊かに!」をモットーに自分で自分の人生を作っていく生き方へ転換!

「家族のために」と自分を抑えて頑張る人が、自分らしい軸を取り戻し、心から満たされる暮らしをつくるお手伝いをしています。


家には味のある双子の娘たち、みんなのアイドルな赤ちゃんの三女、少年のような夫が1人います。
自然やカフェ、散歩、音楽、人間観察、神社仏閣を見るのが大好きです✨


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サマリー

このエピソードでは、ライフコーチのえりこさんが、3年前に人生の転機となった出来事を振り返ります。特に、双子の子どもたちの言葉が彼女の働き方や生き方を見直すきっかけとなったことが語られています。また、子どもとの時間を大切にしながら、自身の心身の状態を見直そうと決意した経験についても触れられており、双子の子どもたちの言葉がきっかけで、働き方や生き方を見直す重要性に気付いた様子が描かれています。

転機となった出来事
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後7ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
ただいまですね、ちょっと、今日1日ちょっと授乳の時間に、ラジオを撮ろうと思っていたんですけど、ちょっと出かけたりなんだりで、ちょっと撮り損ねていましてですね。
そういうところで、今、生後7ヶ月の3女の、寝る前の授乳で、今ちょっと、結構泣いてたんですけど、
飲むぜ!ってちょっとなったのね。
はい、というわけで、少し飲むぜ!っていう風になった3女とともに、お送りしたいと思います。
それではですね、今日のお話は、私がですね、
このままずっと同じ働き方とか、生き方、日常の過ごし方、生き方、みたいなのをこのまま続けてたらダメだ!って、
本当に頭を殴られるぐらいの衝撃があった、何年前でしょう、あれは。
3年前か。3年前になりますね。
えっと、双子が、ちょっともうこのカウントがちょっとわからなくなってますね。
双子が、そうですね、3年前の、本当にもう、ここは本当に向き合って変えていかなきゃいけないっていう風に強く思った。
その出来事と、それはどんな状態の時にそういうことが起こったのか、っていうようなところですね。
そこを今日はちょっと振り返っていく回という風にしたいと思います。
働き方の見直し
それではですね、ちょっともう3女がしっかり飲んでいるので、どんどんお話ししていこうかなと思います。
そうですね、まずその決定になるような、本当にもう、ここで本当にもう今までのやり方とか、今までの通りにやるのではダメだっていう風に強く、
自分でどうにか変えなきゃっていう風に思ったのって何かっていうと、
我が家の双子にですね、双子が当時3歳とかですね、3歳で、4歳目前ぐらいだったのかなと思います。最終的なものは。
その当時に双子からですね、私がソファーに横になって、もう本当に体調、心身ともにもう仕事で全力を尽くしすぎて疲弊をし、
家では本当に双子の娘たちには、本当にもうなかなか寄り添えなくて怒鳴っちゃったりとか、
あとは家事もなかなか進められなくて、本当に心身疲弊しまくってボロボロになりまくって、横になっていた時に、
我が家の双子たちがですね、私のことをもうすごい心配して、
ママ無理しなくていいんだよ、ちゃんと休んでいいんだよっていう風に言ってくれた。
その一言がきっかけで私は、もう本当にこれまでのやり方とか頑張り方とか働き方とか、
生き方そのものもちゃんと向き合って一個一個変えていかなきゃっていう風に強く思った出来事だったんですね。
そこをちょっと思い出してみようと思ったんですけど、その時に私だいぶ記憶違いをしていたなと思ったんですけど、
よくよく詳しく思い出してみると、実は私同じ言葉を双子から2回別の時期にかけられていて、
その2回目でようやっと本当に腹が決まったっていう状態だったんですね。
ちょっとそれを追ってお話ししていこうかなと思うんですけど、
まずそもそも一番最初に1回目、ママ無理しなくていいんだよって双子に声をかけてもらった時ってどうだったかというと、
その当時はパートの保育士をしていました。もともと保育士の勤務をしていて、そのパートで保育士をしていたんですね。
もともとその時には辞めるっていうことは決めていました。
もう本当にボロボロだったので、ボロボロだったのと、あとは夫が転職をして勤め先が変わったんですよね。
変わるに伴ってちょっと遠いので、これはちょっと引っ越しをしましょうっていうようなところで、
引っ越しもちょっと決まっていたからっていうのもあるんですけれども、
ただ引っ越し先から別にそのパートをやっている保育園に通えなくはなかったんですよ。
双子をギリギリ、本当に開園時間、保育園が空く、本当にギリギリの時間に預けて、
最初のスタートドンで預けて、急いで出勤すれば行けなくはないけれども、
もうそこまでしてやる意味がわからないっていうぐらいになっていたので、もう辞めるっていうことは決めていました。
辞めることは決めていたんですけれども、結局引っ越しの方を先にしたんですよね。
本当に引っ越し先から引っ越した今の家ですね。今の家から職場に通うのも朝のラッシュもあって結構時間かかるんですよね。
保育園の方はまだ転園する前だったので、もともと所属していた保育園の方に送って、
そこから職場に行くっていうそういう状態だったんですけれども、それをやっていて、
しかも職場の中で他の先生でちょっと体調がなかなか優れなくてっていう方のフォローも私はパートだったんだけれどもしていたんですね。
人数がそんなに多くない職場だったので、そうやってそこの職場でフォローもしていたから、
毎日決められた時間までよりも残業をする形で仕事をしていたのが、2ヶ月近くそういうふうに最後の方、仕事をしていたんですよ。
ただでさえヘトヘトだったのに、さらにヘトヘトになりましてですね。
もう本当に私無理だっていう状態になっていた。
一応保育士をその縁はやめるっていうことは決めていたので、本当にもうボロボロっていう状態で、
毎日家に帰ってはすぐにソファーベッドに倒れ込んで、
その当時3歳だった双子はテレビをつけてですね、私がテレビをつけて、
これ見ててその間にママちょっと休ませてみたいな感じでやっていました。
そんな日々を送っているときに、一度夕飯をなかなか作るような状態にももう復活してなくてっていうようなときに、
ただ双子としてはもう夕飯食べたい、お腹減ったっていう時間になっていて、
その双子にごめんねって最初、
その双子にそういうふうに言ったんですよね。
ごめんねって、ママちょっともう本当に疲れすぎて、ちょっとまだママご飯作れないや。
ごめんね、もう少しだけ休ませてごめんねっていう話をしたんですよね。
そしたら双子からママ無理しなくていいよっていうふうに声をかけてもらいました。
本当は双子はもうお腹減ってるはずなんですよ。
お腹減ってるはずの双子がそういうふうに、ボロボロの私を見て気を使って、
お腹減ったって騒ぐんじゃなくて、
大丈夫だよママって、もっと休んでいいんだよって、大丈夫だからって言ってくれる。
そんな状況に一回もう本当に涙したんですよね。
すごい泣きながら、ごめんねってひたすら謝っていたっていう記憶があります。
そのときの状態の私ってどうだったかっていうと、
もうそのパート保育士として働いていた職場は辞めるっていうことを決めていたので、
ただ次また自分が引っ越した先のところでまた新しく仕事を見つけて働こうと思っていたので、
次の仕事どうしようとか、その状態だったので、
もう次の仕事を探して決めるっていうような余力もない状態でやっていたので、
次の仕事決まってない、職場決まってない、どうしよう、転職活動をしないといけないけど、
それよりも本当に毎日薬を飲みながらボロボロになって仕事に行っていたので、
ひたすらもうまず休みたいっていうのが強い、そんな状態の私でした。
なのでそこでもう完全に子どもと携わる仕事を断ち切る決意まではできてなかったっていうところだったんですよね。
その働き方とか今までの生き方を完全に変えなきゃって、
そこでその1回目双子から声をかけてもらったことで覚悟ができたわけじゃなかったんですね。
新しい職場での挑戦
なので1回そういうふうに双子は声をかけてくれてたんだけれども、
私の中では、でもなんとかまだ今までどおりのやり方とか、今までどおりの働き方とか、
どうにかできるんじゃないかって多分まだ希望を残していた状態だったんだろうなと思います。
その後、引っ越しはもうしていて、その引っ越しした後の4月から、
双子は新しい引っ越し先の家から通いやすいところの保育園に転園したんですね。
すると転園して3ヶ月以内というか、就職活動中ですね。
というのの決まりで、3ヶ月以内に就職をしなきゃいけないというふうな決まりがあるので、
そこで就職活動をしていた時にも、他の例えば事務仕事とか、
子どもがいても子どもの行事だったり体調不良に対応しやすい職場というので探し求めるんですけど、
全然ないんですよ。いろいろ求人に送ってみるんだけれども、
もう全然書類選考だけでももちろん落ちるし、子ども大歓迎って言ってるけど、
やっぱり子どもがいるっていうのがネックになっちゃったりとか、
そういう形でなかなかその転職活動をしたけど決まらないっていうような状態で、
結局私の経歴から言っても子どもと携わる仕事で働くしかない。
期限があったっていうのもあるので働くしかないっていうところがあって、
私は保育園の先生ではないんですけれども、子どもと携わる仕事、
そういうスタッフとしてその時に関わっているのは、
ちょっと発達障害があるお子さんが学校とか幼稚園保育園とかの合間とかに利用するような、
学校終わってからとかですね、そうやって利用するような、そういう施設で働いていました。
結局それで働いたんですね。3ヶ月半働いたんですけど、
実はそこでも結局心身がボロボロの状態であまり回復していないまま働き始め、
ボロボロの心身と双子の声
そしてそこでもさらに心身ボロボロになって、ストレス性の遺炎とかそういうのになって、
結局また今度はそっちの方とかの薬も飲みながら出勤をしていくっていうような状態を過ごしました。
そうしたらですね、その後結局同じように私は心身ボロボロなのが回復していないまま、
結局同じように子どもと携わって自分の身を削るやり方のまま働いていたので、
結局さらにボロボロになってしまって、休日ソファーに横になっていて、
でもその時はもう遺炎とかでかなり毎日吐き気と、あとはお腹も痛くなるし、
トイレに駆け込むしっていうような状態で、かなり酷くなってて食欲もなく、
ほとんどゼリー状の飲み物とかそういうのしか本当に受け付けないぐらい酷い状態で毎日いたんですけれども、
そういう形で休日でもまともに動くことができず、
やっぱり双子は休日にちょっと外にお出かけしたいなとかっていうのがあるんですけど、
やっぱりそういうふうに話している双子がいて、やっぱり外は晴れてて、
こういう日に外に出かけさせてあげられたらいいのになって思うけれども、
もうそんな体力も全くない状態で、なかなか起き上がることができなくて、
もう半分、もうその時には本当に限界だったので、泣きながら双子にまた謝ったんですよね、
同じようにごめんね、こんなままでごめんねってこんな風にもうボロボロになって、
またあなたたちにこういう風に我慢させてるね、ごめんねっていう風に謝ったんですよね。
そこで双子からまたまた同じように、無理しないで休んでいいんだよっていう声をかけてもらったんです。
もうここで、まだ当時3歳、1回目の言葉をかけてくれたときにも3歳ですね、
3歳になってちょっとしたぐらいの双子。
さらにその時には4歳直前ぐらいだったんですけど、まだ3歳の双子に、
2回も数ヶ月以内に同じ言葉を言わせたっていうところで、
いやもういい加減にしようって自分に思ったんですよね、自分自身に対して。
こうやって病院に行って薬をもらいながらそれを飲んで、しかも正常にご飯も食べられる状態でもなく、
起き上がれる状態でもなく、こうやって仕事をしてやりたいと思ってるから、
子どもに携わる仕事をやりたいと思ってるからって、ずっと自分で言い聞かせてやる。
本当はもう大事にしたいものも大事にできるやり方も変わっているのに、
今までのやり方をずっとやり通して、とにかく頑張ればいいんだって頑張り続ける。
もうそういうやり方もそういう働き方ももうやめよう。
結局自分を犠牲にして、家族も犠牲にして、そんなの続かないっていうふうにやっと気づいたんですよね。
そうやって本当に今自分が大切にしたい家族、そしてちゃんとその家族のためにも自分の心身を後回しにして、
見て見ぬふりして頑張ればいいんだって、何も考えずに、やり方を変えずに、働き方も生き方も変えずに、
ずっと目をつぶって目をそらして、薬だけ飲んで対処療法的にやっていくのはやめようっていうふうに、
やっとその2回目の双子の言葉で決意ができたっていうところだったんですね。
新たな決意
今思うとなんでそんなに決意まで時間がかかったのかっていうと、
やっぱり自分がやりたいことだからっていうふうに信じて、
やりたいことではあったけれども、子どもが生まれて変わっていったにもかかわらず、
そこをアップデートすることもなく、やり方を変えるわけでもなく、ひたすら今まで通り頑張り続ければいいんだっていうふうに、
そこのアップデートとかそこに向き合うことが全然できていなかったんですよね。
ひたすら無理をして頑張り続けるっていう方法しかやってこなかったっていうところで、
そこから子どもと携わる仕事を一旦ちょっとまず離れようっていうふうにやっと決意することができました。
今しかない自分の子どもとの時間を大切にしやすい働き方、
そしてちゃんと自分のことも家族のことも大事にできる生き方に、
ちゃんとシフトしていかなくてはいけないっていうふうにやっと決意をしたんですよね。
そのような形でやっと自分が決意することができました。
でもそれって本当に双子がそういうふうに、
ママ無理しないでって一生懸命私の顔色を伺いながら言ってくれたから気づけたんですよね。
しかも私1回だと思ってたんですけど、しっかり思い返してみると2回言ってもらっている。
双子からしたら本当にその短い何ヶ月のスパンで2回もママに本気で心配をして思い寄せて、
そうやってママに無理しないでっていうメッセージを伝えてくれている。
本当に双子には本当に感謝だなっていうふうに思います。
というわけで、今日は私が本当に変わろうっていうふうに決意をした時の状況としては、
どんな状況があって、どんな過程を経てそういうふうな決意に至ったかっていうところをお話ししてみました。
というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。
参上はですね、ミルクを飲み終わって寝るのかと思いきや、ちょっとご機嫌になっております。
寝るのかな、この後。寝ようね、でもね。眠いもんね。
というわけで、この後は寝かしつけをしていきたいと思います。
それではまた!
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