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  2. 【対談】自分の過去をどう掘り..
2025-09-26 1:02:14

【対談】自分の過去をどう掘り下げる?-発信につなげる掘り下げ方

ライフコーチのけいこさんをゲストにお招きしました!
今回の対談では、自分の過去を発信につなげるために具体的にどう掘り下げていくか?をテーマに話しました。

前回の放送はこちら⬇️
https://stand.fm/episodes/68cb6e79f17814006fa69e07

🌼けいこさんのチャンネルはこちら!
https://stand.fm/channels/63e64b054cdcce3e259f06c5

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最後までお聞きいただきありがとうございました!


【プロフィール】

元保育士・幼稚園教諭からライフコーチへ。
他人軸で自己否定の生きづらい日々から、「人生ゆかいに豊かに!」をモットーに自分で自分の人生を作っていく生き方へ転換!

「家族のために」と自分を抑えて頑張る人が、自分らしい軸を取り戻し、心から満たされる暮らしをつくるお手伝いをしています。

家には味のある双子の娘たち、みんなのアイドルな赤ちゃんの三女、少年のような夫が1人います。
自然やカフェ、散歩、音楽、人間観察、神社仏閣を見るのが大好きです✨


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サマリー

ライフコーチのえりことけいこが、自分の過去を深掘りし、それを発信にどうつなげているかについて語り合っています。彼女たちは、経験を通じて得た気づきを共有し、聴衆に行動を促す工夫や心情について触れています。過去の経験を掘り下げることの重要性と、その中で気づく感情についての対談が行われています。特に、育児と仕事の両立に関する苦悩や優先順位の変化がテーマとなり、過去を振り返ることで理解を深める方法が探求されています。このエピソードでは、過去の経験を深掘りし、それをどのように発信に活かすかについて議論されています。職場復帰や家族との葛藤を通じて得た洞察をどのように形にするかがテーマです。また、過去を掘り下げることが自己理解や発信にどのように役立つかについても語られています。さらに、過去の自分への問いかけや、友人に対する支援の具体的なアイデアも提供されています。

前回の振り返りとけいこの経歴
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日はですね、先週に引き続き、この素敵な方をゲストにお迎えして、対談をやっていきたいと思います。
では、今日来てくださっているのはこの方です。
はい、ライフコーチのけいこです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
けいこさん、先週の前回の放送に引き続き、第2弾ということでお越しいただきありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
すごい、前回めちゃくちゃいっぱい、本当にインタビュー、今回インタビューの席だったんですか?っていうぐらいたくさんたくさん質問をさせていただきました。本当にありがとうございました。
いえいえ、私も自分のやってきたことの言語化にすごい役立ったので、とてもいい回でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとその前回の放送、まだお聞きでない方もいらっしゃるかなと思うので、けいこさんの紹介を、もし私でよろしければちょっとさらっとさせていただきつつ、前回の振り返りっていうのもちょっとお話先にしてもいいですか?
はい、お願いします。
では、このライフコーチけいこさんに来ていただいているんですけれども、ライフコーチけいこさんはですね、もともと会社員を長くされていて、そこで育休から復帰されて、お子さんがいながら仕事と、それからワンオペで育児をしながら、家事もしながらということでずっとやられていたんだけれども、
そこにどうしても疲弊して、もう会社員を辞めて、家も売り、地方移住をして、今はライフコーチとして起業されて活躍されているという経歴の、すごい経歴のけいこさんでございます。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ思い切ったなっていうのをいっぱいされてきた、そんなけいこさんなんですけれども、前回お話をですね、お伺いした時に、体験セッションですね、けいこさんをされていて、でも本当に体験セッションをどんどんどんどんみんな受けたいですっていうふうに問い合わせがたくさん来ている状況っていうところで、
体験セッションにどんなふうにつなげていったのかっていうような道のりとか、いろんな工夫っていうのを前回はたくさん質問させていただいて深掘りさせていただきました。
自分の過去の経験を出していったりとか、その時に体験記を読んでいるっていうようなので、終わらないように、例えばブログ記事だったらブログ記事を読んだ人が、ちゃんと自分ごとにして一歩行動できたり、
あとは何か考えられる問いかけっていうのを入れていくような工夫をされてきたり、あとはその記事を読んだ人がどう捉えるのかどう思うのかに焦点を当てて、共感できるようなそういうテーマを選定していくとか、
あとは実際に体験セッションの提案記事を出していったりしていましたっていうような具体的なところをたくさんお話しいただきました。
自分の過去を掘り下げるプロセス
ここまでが前回の軽い振り返りにはなるんですけれども、今回私、けいこさんからお話をお聞きして、私、提案記事を書いていなかったと思ったんですね。
そこで、よし、ちょっと提案記事に取り組んでみようと思って、取り組んでみました。
そこでですね、ちょっと赤ちゃんの声がたくさん入ってしまっているんですけども、
ここでですね、提案記事に取り組んでみたときに、やっぱり自分の過去の自分のように、私の場合は一人でいろいろ悩んでいる時期がすごく多くて、苦しくなっていたんですよね。
で、そういう人にやっぱり届けたいっていう思いはあるんだけれども、そもそもじゃあ過去の自分のような人、自分が過去どういう状態だったか、どんな悩みを抱えていたか、
じゃあそういう人にどんな未来を届けられるのかっていうのが見えないまま提案記事を書いてみたら、なんかさらっと一緒に話しましょうっていうような提案記事しか書けなかったんですね。
いや、これは違うと。ところで思いまして、ちょっと今回ですね、けいこさんは発信でもそうですし、自分の過去っていうのを深掘って、そこから発信にもいかかれているっていうところだったので、
自分の過去っていうのをどういうふうに掘り下げていって、その過去の自分にどんなふうに届けるように発信を具体的に作っているのか、そこのところを結構しっかりと深掘りさせてもらって、けいこさんがどのように深掘りをして、
そこからどんなふうに発信に乗せているのかっていうところを、私めちゃくちゃすまづいているポイントもありまして、そちらもちょっとご相談させていただきながら、今日お話し進めていけたらと思っております。
はい、わかりました。
はい、というわけでですね、すみません、ちょっと一番最初にお話しするのを忘れてしまっていたんですが、このようにですね、ちょっと我が家の生後7ヶ月の三女も一緒にちょっとお送りしているんですが、すごい今日、あのすっごい泣く日になってきました。
ミルクとかガッコとかいろいろ工夫はしてはいるんですが、このような形でかなり大泣きな状態になっております。
なのでちょっと途中中断だったり、私のいろいろな作業をして授乳をしたり、今ちょっとバランスボールの上に乗って跳ね始めたんですけれども、ちょっとそういうようないろんなガシャガシャと音も一緒に入るとは思いますが、そちらもそういう状態なんだなと思って聞いていただければと思います。
というわけでですね。
では、けいこさんに実際にご自分の過去をどんなふうに掘っているのかというところですね、ちょっとお伺いしたいなと思うんですけれども。
ちょっと私の先につまずきポイントを一番最初にお話しさせていただくと、私結構その過去の自分が悩んでいた時とか、しんどいとか苦しいってなった時を思い出して深掘ろうとすると、
つらいとか苦しいっていうその当時の感情がものすごい蘇ってきて、具体的にそれを客観的に見てどんな自分がどんな状態だったかとか、
その時に自分がどんな具体的な悩みを抱えていたのかとかいうところまでに思考が行き着かないっていうのがすごい悩みというか、なかなかつまづいて進めないポイントになってまして、
けいこさんはどのようにご自分の過去を振り返っておられているのかっていうのをぜひお話したいです。
そうですね、過去を振り返って私が過去に書いてる記事って結構自分の中でしっかり消化できたものを出してるんですね。
なので実は私も過去の記事いっぱい書いてますけど、まだ自分の中で消化できてない、その言葉にちょっとならない、まとめきれないなっていう思いまでは出せてない部分があります。
なので一部なんですよね。自分の中でどう消化したかというと、年月がたってあの頃の経験って今につながるから、悪い経験ではなかったなって思えるものを一つ一つ思い出して出すようにはしてます。
なので自分の中で、たぶんえりこさんが今振り返って、いろんな当時の感情が蘇ってきてしまう。感情が最初に出てきてしまうんで、それを綺麗にできないっていうのはたぶんえりこさんの中でまだその記憶を消化というか、
あの経験は大変だったけど今につながるとか、良い経験だったなとか、大変だったけどしょうがないよなっていうふうに、たぶん割り切れてない部分がもしかしたらあるのかなと思ったんですが、そこはどうですか。
もうあの経験はあったけど、今はもう私は前に進んでるから大丈夫って思えていますか。
そうですね。私のちょっと経歴をお話しすると、私はもともと保育士をしていて、そこを辞めたことを全然後悔はしてなくて、でもなんかその日々を思い出したときに、
辞めてよかったとは思うんだけれども、当時を振り返るとつらかったなぁがすごい出てきてしまうっていう感じなんですよね。
そのつらいがどういうつらいかにもよりますね。
そのつらさもいろんなつらさがあると思うんですよね。自分の思い通りに思った通りにできない。
感情の整理と深掘りの重要性
それとも家族を犠牲にして働くことがつらいなのか、それ以外の人間関係に疲弊してつらいなのか。
つらいの中にもいろんな詳細に分解できると思うんですよね。
なので、つらいっていう思いにとらわれてちょっと動けないっていうんだったら、何につらかったのかなって分けてみるっていう作業をしてみるのはいいかもしれないですね。
なるほど。ありがとうございます。
何に対してそのつらさとか、すごいっていうようなそういう感情を持っていたのか。
なるほど。今そこで言っていただいたところだと、
本当にもう家族を犠牲にして自分のやりたいと思っている仕事をやっている感覚になっているのがすごいつらいっていう感じだったなと思いますね。
そこでちえこさんはどう掘っていきますか?
そうですね。家族を犠牲にしてやりたい仕事をしている。
本当にその仕事は家族を犠牲にしてまでやりたいことだったのかっていうところを一回考えますかね。
それは多分結婚したとき、独身のときは本当にやりたいと思ってついた仕事だと思うんですね。
やっぱり資格が必要じゃないですか。学校から勉強して資格をとって、よし晴れて保育の現場で働ける。
そこで結婚まで働いているってことはもうやりたかった仕事を続けられたっていう意味では、すごいその時点ではやりたかったと思うんですけど、
やっぱり結婚するまではなんとか大人同士2人なんでやりたい仕事を続けられますけど、
やっぱり子供という存在ができるともう一つ守るものができるじゃないですか。
そうすると今まで仕事に例えば100%力を注げていたものがやっぱり半分とか、もしくは家族の方、子供の方に多く気持ちを注いでいくことになるんですよね。
なので独身自体とか結婚した時はやりたかったんだけど、実は大事なもの、大事な子供という存在で生まれて、今いるという状態だから、
本当にその子供を抱えたまま、子供を保育園に預けたまま仕事をやっているのはやりたいことだったのかなっていうふうに振り返りますかね。
あーなるほど、そうですね、確かにそういう深掘りの仕方をしていくと、
私はそうじゃなかったというか、自分の子供との時間を犠牲にしてまで、家族の子を犠牲にしてまで、やりたいことじゃないっていうことに気づいて、
そういうふうに、そういう違和感があったんだけど、これは私のやりたいことだからって言い聞かせてきたっていう、そこの歪みがあったんだろうなぁって、今思うのもね、けいこさんにも言っていただいて。
今聞いていて思ったのは、家族を犠牲にしてっていう一言言ってるじゃないですか。
犠牲というのは、亡くないのに犠牲にしてしまったっていう気持ちの現れだと思うんですね。
だからもうそれを言ってる時点で、もう家族が大事っていうことはわかっていたんだけど、その気持ちを隠しながらやりたい仕事だからって言って、多分やってたのかなーなんていうふうには感じますね。
そうですね、完全に自分の中で本当は大事なものが変わっていて、そっちを大事にするためには、今までのやりたいこととか今までのやり方では大事にしきれなかったんだけれども、
そこを、でもこれが私のやりたいって決めたことだからっていうふうに、頭ごなしに、そこのズレをそのまま調整せずに、折り押しをしていた結果つらかったんだなっていうのが、今わかりましたね。
見ないふりしちゃったのかもしれないですね。
そうですね。
なるほど。
だから結果的につらくなっちゃうっていう、その感情がすごい前面に出てくるのかもしれないですね。
はいはいはい。
なるかなーなんて。
ありがとうございます。
すごい今これ一つ深掘っていただいて一緒に、
感情の掘り下げ
なんかそのつらいっていう感情が出てくるんだけど、つらいんだよなーだからこういうふうにしんどかったんだよなーで終わるんじゃなくて、
このつらいって具体的にどんなところがつらかったの?っていうので深掘ってみて、
でじゃあそこ出てきたものをさらに、
じゃあその中でなんかどういうこう、例えば自分の中でズレが、どういう認識があって、そこがつらかったんだろう。
時系列で捉えてみたらどうだったんだろう。
っていうようなところも一緒にセットで考えてみることによって、
つらいの中にも自分のその時の状態、
見てみないふりをして本当は自分の大事なものとやりたいって前々から思ってやっていたことの間に、
ズレができてたんだけれども、そのズレを見てみないふりをして進んだからこその悩みっていうのが出てきたっていうことですよね。
なるほど、そういう掘り方をしていくんですね。
そうですね。
これはもうなんかなぜそう思ったかというと、自分と重なる部分があったんですね、今のえりこさんの話は。
私も会社で経年まで働くんだって思った会社をですね、まさか辞めるなんて思ってなかったんですよね。
辞めたいって思うなんて。
でもやっぱり子供を産んでからは考えがガラッと変わったんで、
子供を産むまでは経年まで働くのが当たり前だったけれども、子供を産んで働くということがあまりにも子供を犠牲にしているっていうのがわかったから、
やっぱり辞めるのが一番いいよねっていうふうに慣れた過程の中で、やっぱり優先順位が子供だ、家族だってわかった対面があったので、
たぶんえりこさんもそれに近いものがあるのかなと思って今話しています。
ありがとうございます。
そうですね、確かにその優先順位があっていった様子っていうのを捉えてみると、
確かにそうですね、一番最初に子供を保育園に預けて、よし復帰しようって一番最初やり始めたときって、
自分のやりたいと思っている仕事も、自分の子供のことも大事にできるぞ、するぞって思っているはずなんですよね。
そこから実際、双子の夜泣きが激しかったりとか、ほとんど寝れずに仕事に行ったりとか、
おーつらい。
その毎日を過ごす中で、やっぱり自分のやりたいと思ってた仕事だけど、そちらに100%捧げられない、
今までたぶん100%捧げてきた働き方をして、
その100%捧げたものを補うっていうことだけやってきたんですよね。
それでは、結局自分の子供にもちゃんと大切に時間を割くぞって思っているのに、
今までと全くやり方が変わる状態になっているのに、同じようにいこうとしていたから、
少しずつ歪みが大きくなっていって、私の心身が破綻したんだなっていう、その道のりが大体2年ぐらいなんですけど、
年間の道のりが今、深くまではいかないですけど、
なんとなく、ただつらいじゃなくて、そういう心の変化もそうだし、
自分の状態、認識しているものがそういうふうに変わっていったんだなっていうようなことも、
ちょっと見えてきました、おかげさまで。
きっと、それは今2年って言ってたんですけど、ゆっくりゆっくりいろんなものが積み重なった結果、もう無理ってなったと思うんですよね。
なので、その積み重ねがたくさんあるからこそ思い出すとつらいんだと思うんですけど、
ひとつひとつやっぱり振り返ってみると、たぶんあれかなこれかなっていうきっかけが思い出すと思いますし、
一番最初に何か小さい違和感とか感じてないかなっていうところまでたどり着くと、より書きやすいのかもしれないですね、記事としては。
そうですね。その小さな違和感って、たぶんもうスタートしたときに感じていたっていうのはちょっと多いので。
何をどう感じたかですね、その時の感情なのか、起きた出来事なのかを思い出してみるといいかもしれない。
そうですね、今ちょっと思い出したので言ってもいいですか。
どうぞどうぞ言ってください、先生。
ありがとうございます。
今まで通りっていうのが、その復帰したときの私の今まで通りっていう認識が、仕事で100%頑張る。
家に帰ってからも、なんとなく過ごせるというか、エネルギーチャージをしながら過ごせるっていう、
今までの、理想ではないかもしれないけど、今までやってきたやり方でいけるって思って、
働き始めてたぶんもう、2、3日であれこれ無理かもって、たぶん違和感が最初にもうすぐ出ていたと思いましたね。
そうですね、あれこれ家に帰って、この双子その当時まだ1歳だったので、この双子1歳私ワンオペで見るのか、この体力で?みたいなのはあったんですよね、やっぱり。
それにどう立ち向かっていこう、いやもうすでにしんどいっていう感じがあって、
でもなんかそれは私一番最初、違和感としてあったんだけれども、それは構造的にもう難しいよねっていう話ではなくて、
久しぶりに現場に復帰したからだと思ってたんですよね。
自分がまだその現場に慣れてない、久しぶりだからっていう、どうですか。
社会の現場に出ていて、本当に子どもたちももはや初めましての子どもたちだし、
自分はこの環境にまだ慣れていない、久しぶりでかなりブランクとしてある、だからこの違和感があるんだって思ってたんですね、たぶん当時の。
なるほど。
そこから始まってたのかもしれないですね。
そうですね、たぶんそのちょっとした違和感を何度も感じている中で、
たぶん私は、いやいやいや、それたぶん私がまだ慣れていないせいです。
いやいやいや、私が頑張りが足りていないせいです。
で、たぶんその違和感全部打ち消してきたんだなっていうのをちょっと思いましたね、今言っていただいて。
きっと、結婚してもそうですし、独身時代も、頑張ればなんとかなっていた人は、きっと結婚して子どもを産んだ後も頑張ればなんとかなるって最初その同じ頑張り方をすると思うんですよね。
過去を記事にする
はいはい。
でもそれじゃ実際成り立たないじゃないですか、やっぱり子どもを育てながら仕事するって。
はい、本当にそうなんです。
そこであって、やっぱり気づいちゃったよね。
そうですね、そうか、じゃあ私はたぶん今までの頑張ればなんとかなるを、結局違和感をそれで潰してきて、見てみたりをして重ねてきた結果、結局辞める、もうだめだ限界辞めるって本当に腹をくくって決めて職場に行ったので、
引きしてから1年半経ってるんですね。
結構長いですね。
結構頑張りました。頑張ればいいんだと思ってやってましたね。
なので、その1年半ずっとたぶん、頑張ればなんとかなるはずだって思って打ち消してやってきたっていう期間があって、
でもたぶんその時本当にもう体調も本当にひどくて、毎日本当に痛み止めの頭痛薬とかを2日飲みながら行ってたんですね。
ほんとにひどくて、1回農家館に行って、そういう風にCT取ってもらったりとか、色々そういうこともやってもらうぐらい頭痛が本当にひどすぎたりとかして、
体としてはかなり不調をきたしていたにもかかわらず、1年半なんとか頑張ってみたけど、この後も続けられないなってやっと腹をくくれたので、
その小さな違和感っていうのは、実はいっぱい散りばめられてたけれども、それを私の頑張りでなんとかしなければって思っていたんだなっていう風に、
今、紐解かれていきました。おかげさまで。
やっぱり体って正直で、無理だって思った時って、何かしら体に不調をきたすんですよね。
頭痛だったり、人によっては腹痛だったり、眠れなくなったりとか、私もあるんですけど、そういう段階で気づけばいいんですけど、やっぱり気づかないんですよね。
今だけ体調が良くなればいいから、その時治る薬をもらえばいいと思うんですけど、根本的に根源が治ってない、根源を改善してないから、結局一日の技術にしかならない。
それに気づくまでにちょっと時間がかかるんですよね、皆さん。
そうですね、その時その時の対象療法をなんとかやるんだけれども、それをやれば走り続けられると思って、その時はやるんですよね。
でも対象療法ばかりやっていたら、あれこれこのままずっとそれをやり続けて走り続けるのかっていうことに、やっぱり繰り返していった結果、気づいたっていうところなんですね。
きっと二度だとただの風邪かもしれないみたいな感じで思っちゃうのと一緒かもしれない。
なるほど、そうですね、確かに。
ちょっとした疲れかもしれない、ちょっとした風邪かもしれない、ちょっとしたこの、例えば肩の痛みとかだったら、そういった原因とかそういう話ではなくて、
いや、ちょっと使いすぎただけかもしれない。手を持って尻尾張って終わりにするみたいなことをずっと続けていって、びっくり腰になってようやく、
なんか私、ただ体がちょっと部分的に痛いっていうわけじゃなくて、実は体の根本から見直さないといけなかったんじゃないかって気づくっていう感じですね。
な気がしますね。
なるほど。
ちょっと今、お話を一緒に深掘っていただいて、そういうふうに出てきたところを、千恵子さんだったらどうしていきますか、この後。
後は記事にまとめるか。
そうですね。記事とか発信とか、もう一段階下げて深掘っていくのか、どういう風にしていきますか、千恵子さんだったら。
私も深掘り、一人で考えて、すぐにどんどん深掘れるわけではないんですね。
やっぱり自分の過去を振り返るっていうことを、このノートの切り替えるまで全然してこなかったので、苦手意識が強かったので、
とにかく一つ過去を思い出して、出てきたことは1個記事に出すっていうことをしましたね。
文章にその時に、例えばこのきっかけがこれだったなと思ったことを書いて出す。
そうするとまたその記事を書いて文章にしていると、また関連したことを思い出すんですよ。
そういえばこんなこともあったな、みたいなことをまた別の記事にして出す。
っていうのをやって、関連づけて昔のことを出すようにしてました。
多分それを今お話ししたこと、きっかけとかを全部流れで一つの記事に出そうと考えると、
まだ深掘らないといけないから出せないとかになっちゃうんですよね。
そうするとせっかく思い出した部分を忘れてしまったりとか、
伝えたいところももしかしたら薄くなってしまったりとかするんで、
1個思ったことは出すっていうふうにしたほうがいいのかな、
自分としてはそのほうがいいんだろうなって思いますね。
なるほど。
そうなんだよね。
そこであれですね、もうちょっと深掘っていくのかっていう選択肢を私が出した時点で、
私その選択肢すごい考えてるって思いました。
深掘りきるまで出せないってなると本当に時間かかるんですよね。
本当に壮大なものが本当に深掘れていないと、
全てが出尽くさないと、
逆にでも出尽くしたのをどうまとめようかになりそうだなってちょっと思いますね。
そう思います。
私が出した提案記事、今年の4月に出してるんですけど、
その記事も実は過去に部分部分で出してる記事なんですよね。
過去の振り返り
それをいろいろ過去に出した記事を思い返して一つにまとめるとこんな感じだなっていう風にまとめて私は出してるんで、
やっぱり一つ一つ思い返して出してなかったら、
今回のその提案記事、一連の流れの提案記事は多分出せてなかったんじゃないのかなって思うんですよ。
やっぱりえりくさんと同じように、
ここも書かなきゃ、あそこも書かなきゃって横ばっちゃうとやっぱり完成しないので。
例えば今だったら家族を大事にしたいけどできないって辛くなっている。
そこをちょっと深掘ってみたら、実は一番最初復帰した時に、
よし私は慣れていないだけだ。頑張ればできる。
頑張れば仕事だって100%頑張れるし、家に帰ってからだって子どもの時間も家事だって頑張れるぞっていう風に思っていたんだけれども、
実際にも構造的にそこが厳しくなっていたっていうような違和感を見て見ぬふりしていたっていう深掘れたものが出てきたとしたら、
もうそれをそのまま記事としてその当時の心境も含めて出すという感じですかね。
そうですね。それも出していいし、さっき聞いてて思ったのは、復帰して1年半経ってようやく会社を辞めますって職場に言ったじゃないですか、仕事辞めるって。
その時のこともその辞めるって決めて出した時のことも一つの記事になると思うんですよね。
どういう風にその時考えて、私はこれがもうこうする選択しかないと思ったから職場に本当は言いにくかったけど、こういう気持ちがあったけど、でも言ったんだっていうところだけを切り取って出すのもありだと思う。
なるほど。
なので、過去に深掘ったから、そのそこのきっかけの部分だけにするとちょっともったいないんですよね。きっとその悩んだ1年半の間にいろんな葛藤があるはずなんで、それも切り取って記事とか発信には出せる内容だと思うので、ぜひ材料として出してた方がいいと思う。
深掘りの重要性
なるほど、ありがとうございます。
そうですね、たぶん私の中で書こう、深掘ろう、深掘って出てきたこと、これが出てきた、よしこれだけ書こう、みたいになってしまうんですけど、
なんかその出てきたことって絶対そこから何か1年半後に決意したことだったり、今ちょっとファット思いになったのが、例えば子どもが体調不良がすごい双子だったんですね。
でも職場に何度も何度も謝って、謝って休ませてもらってっていうのをやっていた時のその自分の違和感とか、逆に違和感の中に私は正直に言うと、その休んでちゃんと子どものことを見てられるの、見てあげられる。
後ろに刺されても、体調不良でしんどいって言ってる子どもにちゃんと寄り添ってあげられるっていうのがラッキーって思ってたんですよね、正直。
なんかそこのその葛藤みたいな、なんかそういうのとかも出てきたなぁと思って、なんかそういうのとかも、ああそういえば、そういえばっていう部分があるので、なんかそういうところも掘ってみると、もっと出せそうだなって思いました、今。
そこも出せます。きっとその1年半辞めるまでの間に旦那さんと話す機会が何回もあったと思うので、そこでの旦那さんとの話もいい記事になりますよね、発信の材料にはなると思うんですよね。きっと今あってえりこさんの中で夫婦関係って結構、私から見るとすごい良好でいい関係に見えるんですね。
でも構築するまでにはいろんな過程があったっていうところはやっぱり聞いているので、きっとそこのたぶん双子さんを預けている段階って、夫婦の関係を構築するときなのか、構築しているときなのかとかいろいろあるので、それも段階を追って喋っていくのもいいかもしれないですよね、発信に出す。
なるほど、そうですね、確かに。
あまりそこまで時系列で掘ってっていうふうな捉え方でパートナーシップについても掘れていなくて、全体的にこういう流れでパートナーシップが再構築できていったなっていうところまでは深掘れて掴めてはいるんですけど、
具体的に双子がこういう時期だったときに、こんな葛藤があったよね、こんな悩みがあったよね、まではちょっとあんまり深掘れてなかったので、子どもが体調不良、どっちが休む問題とか。
出ますね、それ。
結構聞くし、我が家も結構それがあって、夫は当たり前のように、あなたパートナーに休みもらいやすいでしょ、俺休めないから、あなたが休むのは当たり前だよね感を案外出してくる夫に噛みついた私とか結構出てきたなと思って。
それは本当に出した方がいいと思います。やっぱりみんな同じように悩むので、それを聞いた人は、あ、えりこさんもそうなんだっていうふうに思うじゃないですか。
それを聞いた後に別の発信見ると、あれ、でも夫婦関係良くなってるんだ、何したんだろうっていうふうに気になってまた聞くっていうきっかけにもなると思うんですよね。
ノートもそうなんですけど。
発信の仕方
なるほど、ありがとうございます。
すごい私の掘るっていうその解像度が、かなり荒目だったんだなっていうことがよく分かるので、
こういうふうに解像度を上げていって、掘っていけばいいのかっていうのは、すごい見えてきたなと思うんですけど。
けいこさんの中で、例えば一つの場面を思い出して、どんなことがその時悩んでたかな、こういうふうになったんでいいかな、こんなことが出来事があって、それに対してこういうふうにやってみたな。
今から見たらその時の自分で、その時の自分に言えることってこんなことだなっていうのを発信に出した時に、前回お話しされてたみたいに、
そのブログの読者が、一つ何か問いかけて考えるきっかけになったりとか、何か一つでも行動できるみたいな、自分のことに自分ごと化できるような人を見れるっておっしゃってたんですけど、
そこをどういうふうに自分ごと化できる一歩を、そこの発信に入り込んでいらっしゃるのかっていうのもちょっとお聞きしたいなと思います。
そうですね、自分ごと化、ここは何だろうな、難しいな。これは本当に過去の自分が言って欲しかったことは、何だろうなっていう視点で最初考えます。
だってその時の状況は、その時の自分にしかわかんないんですよ。だからその時の自分を今俯瞰して、何年後の私が見ている状態で、今記事書いてるけど、昔だったら何て言ってもらったら、ちょっと良かったかなっていう視点で考えますね。
それを自分ごとにですよね。
とりあえず攻撃的な言葉は言わない、自分が言われたら嫌だからっていうのはありますし、あとやればいいんだよみたいな、そういう強い言葉も言いたくなかったし、だってやれなくて困ってるんだからっていう思いもあったので、
そういう風に、排除したいのはそういう強い言葉は排除なんですけど、わかるよわかるよ、その時の自分は大変だったよね。でも何て声かけてあげたらもうちょっと一歩前に進めるんだろうっていう風には考えていますかね。
いやー、ちょっとなんか具体的じゃないから、これ難しいですね。
でもなんか、私の前回でもちょっと話したんですけど、悩みとして、結局今の自分って過去の自分に悩んでいたことを何かしら解決してたりするじゃないですか。
そうすると、今の自分から見ると、え、もうこうしちゃったらいいじゃん、もう答え出てるでしょみたいな気持ちになっちゃうんですね、私。
でも、過去の自分の立場になってみると、嫌だから、それ言われてもそれができないんだよ、なるじゃないですか、やっぱり。
なります、なります。
そこが私は、自分の土管にするような形で評判ができなくて、え、もうやったらいいじゃんっていう言い方になっちゃう。
それは多分、今の自分の視点で見てると、やったらいいじゃん、こうしたらいいじゃんなんですよね。
そうですね。確かにもうできてしまっている以上、もう昔の状況には戻れないし、戻ったとしてもあの選択はしないってわかってるからこそ、今はこうやったらいいじゃんって言いたくなる気持ちもわかるんですけど、
多分その言葉を言われても、やっぱり進めない人はたくさんいるはずっていうふうに思うので、
できない、動けない中で、これでも何か考えるとしたらどういうものが挙げられるかなっていう点で考えるから、やっぱり当時の自分の考えに戻りますね。
今できている自分はやっぱり1個置いて考えるようにしますね。
なるほど、そうですよね。お聞きしながら私のことになるんですけど、
保育士をやったらいいじゃんって夫から1年以上言われてきたんですよ、苦しんでいるとき。やめたらいいじゃんって解決策の一つじゃないですか。
そうですね。
それ言われ続けても受け入れられない自分がいたっていうのが、それが一番何よりの証拠だよなというか、
自分ごとができない、その解決策を渡されても自分ごとにできない。
自分がそうすればいいと、そうすればいいって言われても、自分にはそれができないから困ってるんだよっていうふうに、
本当にその今の自分で解決したから、じゃあ解決策渡すねみたいな感じで、その一歩を押してしまうと、それはもう拒否反応になっちゃうな、当時の自分にとってはっていうのがちょっと聞いて思い出されました。
やっぱり進んでいる人とか、客観的に見えている人の言葉って悪い意味で刺さりますからね。
分かってるんだけど、できないから困ってるんだよっていう思いが強いので。
そういう人にすんなり受け入れてもらえる、ああだよねっていうふうに思ってもらえるような、一言何かなっていう視点で考えますね。
やっぱり自分で気づかないと動けないじゃないですか。自分で考えようって思わないと、これを記事を読んでも、次の記事に行ったりとか、まだ普通の日常に戻っちゃうまで悩んでたとしても。
なので、受け入れてもらいやすい言葉は何か、今の進んでいるちょっと強くなったバージョンの自分じゃなく、過去のちょっと弱く、まだ悩んでうじうじ進めなかった自分に伝えるとしたら何かっていうふうな目線で見るといいのかなと思う。
なるほど。ありがとうございます。
けいこさんの場合はどういうふうに過去の自分を表現しているというか、過去の自分をどういうふうに、過去の自分の立場になっていますか。
なんかちょっとごめんなさい、難しい感じの質問になっちゃってるかもしれないんですけど。
そうだな、何で動けなかった、何が引っかかったっていうのはすごい考えますね。
今はこう動いたら楽じゃない、こうすればいいんじゃないって言えちゃいますけど、でも自分って当時動けなかったのは何かこうしなきゃいけないっていう思い込みみたいなものがすごい強かったし、何かにすがりつきたかった、会社員としての安定をしてたくなかったみたいなものが強かったので。
その時の自分はどうだな、難しいですね。
ここ、結構感覚でなんとなくこれかなと思って出てくるので、確かにちょっと言葉にするのはなかなか難しいかもしれないですね。
でも、もしかしたらその当時の自分が握りしめていた、しなきゃって考えていること、思い込みとか、そういうのを例えば問い直す、それって本当かな、例えばちょっと問い直す視点を投げてみるとかっていうのもどうなんでしょうって思ったんですけど、どうなんでしょう?
過去を問いかける
いいと思いますよ。例えば、保育士を辞めたらいいって、例えばさっき言った旦那さんに辞めたらいいって言われてるんだけど、辞めると言えない自分に対して、あなたはなぜ保育士を辞めたらいけないと思ってますか?みたいな感じで問いかけるとかでも別にいいと思いますし、そこに何を守りたいと思ってますか?って。
辞めないことで守りたいと思っているものは何?みたいなことを問いかけてみるのもいいし、そうですかね。
なるほど。なんかそういうふうに考えてみると、ちょっと当時の自分に寄り添えそうだなって思いました。
そうですね。自分で当時の自分に対しても厳しくなっているのかもと思いましたね、今。
かもしれないですね。
当時の自分、多分自分に対して、もしもし自分へ声をかけてしまいがちなので、
過去の自分を思い出すと、だからこうやったらよかったじゃん、過去の自分っていうような、そういう見方になってしまうけれど、
ちょっとそこで一緒に隣に座って声をかけるとしたら、そこでもし何かひとつ問いかけをするとしたら、
辞めればいいじゃん、の前に何を声かけられそう?
多分その一番最後の解決策の前に、多分声かけられそうなことがもっとあって、そこは何て声かけられそうかなっていうふうに、
ちょっとそこを想像してみると、私の場合もしかしたらいいのかなって今思いました。
そこでやっぱり当時の自分がどういうことだったらハッとするかとか、
どういう言葉だったら、ちょっとここをもしかして一回自分で向き合った方がいいかもってなるかとか、
これだったら一個できそうだから、一回ちょっとトライしてみようかなっていうふうになるかっていうところを、
ちょっとその時の自分の隣にいて、一緒にこれだったらどう?って話しかける感じで考えてみるといいんですかね。
そういう感じとか、あとは同じ悩みを抱えた友人がいるとした場合、
多分えりこさんは、保育士やめたらいいんだよ、その方が一番いいに決まってるじゃんっていう言葉は絶対かけないと思うんですよね。
真剣に悩んでるその友人に対してきつい言葉は絶対かけないと思うので、
その人が動き出すための言葉として何がいいのかっていう風な感じで考えるのもいいのかなとは思いましたね。
友人への支援
大事な友達なら傷つけるようなことは絶対言わないはずだし。
できないような仕事をすぐ辞めるっていうのもできないって言ってる人にそういう言葉は絶対かけないだろうし。
例えば十分頑張ってるんじゃないっていう風にかけた後にもう一言かけるのは何がいいかとか。
過去の自分って言うと難しいのであれば、知り合いとか仲良い友人にかけるとしたらっていう風に考えるのもいいかもしれないですね。
すごいわかりやすいです、けいこさん。
本当ですか、ありがとうございます。今ちょっと思いつきで多分そうかなーって言ったんですけど。
確かにすごく真剣に悩んでいる大事な友人がそれを言っていたらとか、あと家族もそうかなーって今想像しながら聞いていて、結構私夫に対してそうかもしれないってちょっと思いました。
夫が何かこう仕事で悩んでいてっていう時に、だからこうすればいいじゃん。
そこまで真剣に悩んでない時にはそういう言い方もちろんちょっとふざけてする時もあるんですけど、
すごいやっぱり真剣に悩んでいてっていう時には、まずこの一つ今日やってみたらっていう話し方してるなーと思って。
自然にじゃあできていることですね。
なるほど、そういうことですね。
なんかそういう風にすると発信とかってどうしてもちょっと一方通行になりやすいというか、目の前に人が見えている状態でやるわけじゃないので。
そうですよね、見えないですもんね。
発信の重要性
なんかそういう風にすると、目の前に人がいるって想像しても全然独りよがりになってしまうことがすごい多いなと思うんですけど、
身近な本当に人に届ける時には、じゃあちょっとその人が一歩進めるための何か問いかけとか、
なんかこういうのがいいからって提案するとしたら、なんて声かけるんだろうっていう風に考えてみるとすごくわかりやすいし、
なんかそういう考え方でやってみたら、もっとこう過去の自分に対してもこれやったらいいじゃんっていう、
押し付けるような言い方じゃなく踏まえられそうだなって思いました。
なるほど。ありがとうございます。すごい。
いえいえ。そういう風に書くと共感を得られるんじゃないのかなと思うんですよね。
この人の書いてある記事とかこの人の話し方で最後こういう風に言ってくれるなら、なんか私の話聞いてほしいかもっていう風に、
いっぱい記事とか話とかに触れていくことにもしかしたら共感して思ってもらえる可能性は出てきますよね。
ありがとうございます。すごい。私の中でその掘るという作業を、さらにその掘ったのをじゃあ端に出す。
出した後に、じゃあそのそれを受け取ってくれた相手に少しでも自分ごとになってもらうための発展オッケーっていうところ、
すごく私の中ではかなりつまずきポイントがいっぱい転がっていて、
すごいけいこさんと一緒に掘らせていただいて、一緒にご相談させていただいたら、
すごい自分はこういう風に考えてみればいいのかっていうのがすごい見えてくれてありがたいなって、
今完全に感想を述べているんですが。
よかったです。すごく思いました。ありがとうございます。
今ここまでお話きてきて、けいこさんどうですか?
そうですね。自分ごとにするって前回も言っておきながら、自分ごとってなんだって考えてなかったんですよね。
なんとなくこれを言われたらいいかな、みたいな言葉をかけてたつもりだったんですけど、
それをえりくさんに伝えるためにこうしたらいい、ああしたらいいって言ってみると、
なるほど、なるほどって言って自分で話しながらちょっと理解をしたところです。
確かに。そうか、身近な人に声をかけるようにか。
ちょっとここは最近自分の中でもどうしたらいいのかなって考える部分ではあったので、
ちょっと話できてよかったです。
ありがとうございます。
こういう視点でもう一回考え直してみようって思いました。
ありがとうございます。すごいけいこさんの一つきっかけにも、
あのであればすごいより嬉しい。
あとやっぱ過去の深掘りは私も今課題で、まだまだ惚れてない。
最初に言った通り出し切れてない部分はあるんで、
そこももうちょっと深掘って書いていこうかなっていうふうに感じましたね。
本当ですか。
すごいなんか私の中でけいこさんはもう深掘りの達人のような。
まだまだまだ全然出してるのはやっぱりさ、
あれですね、やっぱり発信に出す時にはちょっとフィルターみたいなの書けますよね、自分の中で。
これは出すか出さないか。
いや、受け入れてもらえるのかもらえないのかみたいなところは頭の中で考えるので。
ありますね。
ありますよね。ここまではちょっと黒い部分があるから出せないみたいなところがまだまだあったなっていうのは思ったので。
ありますね。
あります。だいぶ出し方にもよるなっていうふうにも思いましたね。
そうですね、ちょっと今それを聞いて思ったんです。
結構私の中で最初発信は自分がもう完全に解決して乗り越えたことじゃないと出せないっていうふうに思ってたんですね。
でも今出し方だよなっておっしゃったじゃないですか。
その時はこういうふうに自分の中で乗り越えてみる。
でもまた一つ乗り越えてもその先に課題が、同じような課題がまた出てくることとか乗り越えたつもりでもまた実は課題は続いていたみたいなこともやっぱりあると思うんですよね。
ありますあります。
そういうふうになってるものは出してはいけないというふうに自分でフィルターをかけていたなっていうふうにちょっと今思いました。
考えてることすべて出していいと、もちろん出したいと思うものに限るかもしれないですけど出していいと思うんですよね。
私も退職当時出しましたなって出した数日後に書いてましたし。
辞めたっていう時にもなんかその時の思いをバーって駆け殴るみたいな感じで書いてましたし。
過去を深掘った上で出す記事もあれば、その時に今こう私は思ったって出すものもありますし。
それはどっちもあっていいと私の中では思ってます。
過去のものだけを出さなきゃいけないとは思ってないですね。
ありがとうございます。
そうですね。
そうやっていくと実は自分でフィルターをかけて出していなかったものって実はいっぱいあって、
これ何も出せないよって思っているけれども、実は何も出せないんじゃなくて、
ただ自分がフィルターをかけているだけだったっていうことが眠っているんだろうなってちょっと思いますね。
いっぱいあると思いますね。
なるほど。ありがとうございます。
はい。こちらこそありがとうございます。
ここまでだいたい1時間お話ししていましたね。すっかり。
1時間経ちましたね。
本当に楽しすぎてあっという間に1時間経っていたんですけれども、
また今後もけいこさんに、こんなところで私つまずいているんですが、これやってみたんですけどっていう形で、
けいこ姉さんに、ちょっと話をお願いしますという形で。
ぜひお願いします。
はい。こちらこそ嬉しいです。そう言ってもらえると。
ぜひぜひけいこ姉さんお願いします。
いえいえ、しゃべれることはそんなに多くないと思いますけど、思ったことをいろいろお話できたらと思います。
たくさん、たくさんもう今回の私の中で、こう考えていけばいいのか、なるほど、ちょっとやってみようっていうところが、
アボギのところもそうですし、実際じゃあ自分を突破する言葉のかけ方、働きかけ、どういうふうにしていく、どう考えていくっていうのもおかげで見えてきたので、
それをまたやってみて、いろいろつまずきポイントが出てくると思うので、けいこ姉さんに一緒に考えていただければなと思っています。
ぜひぜひお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい。
はい、ではここまでたくさんお話いただきまして、本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のゲストはライフコーチのけいこさんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
01:02:14

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