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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、私が家族を大切にしながら、本当に心からやりがいのある仕事に出会い、
それを見つけることができる出会いで、そうやって実際に今、そういう仕事に進んでいるという、
実際にどんなことをやっていったかっていうのを棚下ろししていきながら、
聞いていただいている方の中で、同じように家族のこともすごく大切にしたい。
子どもとの時間やパートナーとの時間、ちゃんとその家庭の営みをしっかりと大切にできるような、
そういう時間も取りながら、自分自身の心からやりがいを感じられるような仕事を見つけていきたい。
どっちか一個じゃなくて、ちゃんとどちらも叶えられるような、
そういうふうに働き方を模索していきたいって思う方の参考になればと思って、
今日は具体的に私がどんなふうにライフコーチに進んでいって、
心からやりがいのあるライフコーチという仕事を見つけたかっていうところをお話ししていきたいと思います。
具体的にやってきたこと、基本的には大体5つに分かれるかなと思ってバーッと書き出したんですよね。
まずそれを先にお話ししたいと思います。
1つ目、自分は仕事に対してどんなことを大切に思っているのかということを把握する。
2つ目、自分の特性を知る。
3つ目、自分と向き合う時間を作る。
4つ目、1つ目から3つ目までを元に実際に自分がやりがいを持ちそうだなという仕事や働き方を調べて情報を得る。
5つ目、その4つ目で得た情報を元に実際にそこから小さく挑戦してみるということです。
今まず先にこの5つをお話ししたので、この後中身をお話ししていこうと思うんですけど、
先に言うと、1つ目から3つ目までというのは、最初にまず言ってしまえば、全部まとめると自分のことをちゃんと知りましょうねということですね。
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自分のことをちゃんと今現状はどうなのかとか、今自分自身という人間はどういう人間なのかみたいなところをしっかりと知る。
ちゃんとそうやって自分と向き合って知るという作業をするということが1つ目から3つ目までのことなんですね。
ちゃんとそこを元にして、4つ目と5つ目でそれぞれ情報を集めたり、実際の行動を積み重ねていくということをやっていったので、
もし聞いてくださっている方でやってみようと思ってくださった方は、先に1つ目から3つ目のところをしっかりやる時間というのをとっていただくのが私としてはお勧めかなと思っています。
では早速内容に入りますが、1つ目、自分は仕事に対してどんなことを大切に思っているのかということを把握する。
それは具体的にどんなふうにやっていったかというと、私は何をしている時が幸せで満足度が高い、満足だなというふうに思えるのかということを仕事の分野では今まで仕事してきたことでもいいですし、
仕事ではなくても例えば学生時代にこういうことをやっていたらかなり自分が幸せだったし満足度があったなというようなところ。
その場面を思い出して書き出したりしていました。
あとは仕事をする上で絶対に大切にしたいもの、例えばそれはお金なのか時間なのか仕事の分野なのか勤務形態みたいなところなのか、
あとは雇用をしてもらう側なのか、実際に雇用する側になるのか、それとも一人でやっていくのかとか、あとは自由度ですね、どれくらい自由にフレキシブルにやっていけるのかというところ。
それから通勤とかそういった働く環境はどういう環境なのかとか、そういったものが大切にしたいのか、それとも人間関係というところを大切にしたいのか、別に一つに絞る必要はないと思うんですけど、
これは本当に絶対に大切なんだよなって思うものっていうのをある程度優先順位をつけて書き出してあげるっていうのも大事だなと思います。
あとはその仕事の具体的な中身として、人の成長をサポートしたりする仕事がいいのか、人とのつながりを作っていくのがいいのか、物を作るっていうのがいいのか、
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例えば適切に管理をするとか、そういったことが自分の仕事の中身としてすごく価値を感じているのか、どういうふうに自分が強く価値を感じているのか、どんな仕事の中身だとよりいいと思うのかっていうようなところですね。
そういうのも言語化していきました。
あとここがすごい大事だなと思うんですけど、自分はどんな時にやりがいを感じるのか、そもそもっていうところをしっかりと言葉で何個出してもいいので、本当に具体的に言葉にしてみるっていうのをやりました。
例えば今までの仕事の中でもいいですし、それ以外で例えば結局仕事っていうのは人との関わりだと思うので、その人との関わりの中でこういうことをやったときにすごくやりがいを感じたというものがあると思うんですね。
学生時代だったり、今までの仕事だったり、もしくは家庭の中でもそうかもしれません。
友人関係の中でもそうかもしれません。
その中でどんな時にすごくやりがいを感じているのかっていう場面をいくつも書いていて、そこの場面の中で共通して、これやりがいに感じているなっていうものは何かなとか、どこにやりがいを感じているのかなっていうのをしっかり言葉にしてみるっていうのをやっていました。
ただ、ここで私がちょっと自分が陥って、これ後から考えたらやりがいと思っていたけれども、本当に心からのやりがいかって言われると、そうじゃなかったかもって思ったことがあったので、そこをちょっとポイントをお伝えしますね。
それは何かっていうと、自分が本当に心からのやりがいを感じて幸せと思えるのか、心が豊かな状態でやりがいを感じられることっていうのを挙げるのがポイントなんですね。
なんでかっていうと、私は保育士を何年もやってきていて、保育士の仕事自体にやりがいがなかったわけじゃないんです。めちゃくちゃやりがいがあったんですね。
私は子どもの成長をサポートしたりとか、あとは関わっている親御さんの成長にも関われるっていうところで、すごく私はとても喜びを感じていたんですよね。
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ただ、そういった自分の関わりによって人の成長とか発達とか、あと人の心を支えるっていうところもあったので、そこにものすごくやりがいを感じていたんですが、
ただ状況として自分自身に目を向けたときに、自分自身が心豊かな状態でできていたかっていうと、そうではない場面もあったんですよね。
そうではなく、結局自分の思いっきり犠牲の上に、心身の犠牲の上に成り立っていて、やりがいを感じている状態だったので、
自分の状態がどういう状態か、ちゃんと自分が心が豊かな状態でやりがいを感じられているのかっていうところにも、ちゃんとフォーカスを当ててあげないといけないなというふうに思いました。
なので、そこのところやりがいを感じるって言っても、いろんなやりがいってあると思うんですよね。
で、その中でも自分の心がちゃんと豊かな状態でやりがいを感じられるのはどういう状態なのかとか、どういうときに心がすごく豊かでやりがいを感じているのかっていうことを、ぜひそこの部分ちょっと気をつけて出していただくといいんじゃないかなと私は思います。
次、2つ目。
自分の特性を知る。
自分はどんな人間で、どんなことが得意・不得意で、どんな特徴があるのかって、全部正確にお話しできる人っていらっしゃいますか?
自分のことって本当に自分が一番よく見えてなかったりします。
あなたってこういうところがあるよねって誰かから言われて、そんなことないよって思っていたんだけど、注意して見てみたら、あれ、自分ってこういうことよくやってるじゃん。
他の誰々に言われた通りじゃんって気づくことあったりしませんか?
ある人もない人もそういう感じで、自分が自分のことって結構見えてないんですね。
だからこそ自分の特性をちゃんと知るっていうのはすごく大事なことだと思います。
例えば、今までの経験の中でついついやってしまうこととか、あとは自分の気持ちがすごく充実していて、人からもそれをやってたら褒められるなっていうこととか、
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これ別についついやっていることなのにすごく感謝されてるなとか、すごい素敵だねって言われたなとか、そういうことって自分がついついやってしまったりして、なかなか普段では意識していなかったりしてわからないこともあったりします。
そういう一つ一つのことを掘り起こして自分のことを知っていく。それには先ほどもお話したみたいに、他の人から自分のことをよく知っている他の人からインタビューをしてフィードバックをもらうっていうことも大事だと思います。
私はやってきたのは夫とか、あとは自分の姉妹とか、あとは友人の言葉とかをいろいろフィードバックをもらったものを書いていったりとかしたり、本当に夫とかとはよくお話をするので、その話の中でちょっと自分のことをいろいろ知りたいから、
私がついやってて、なんかそれすごいなーって思ったこととか、これやってもらったらすごいありがたいなーって思ったとか、なんかそういうこと、そういう行動とかついついやってることってある?って聞いてみて、それ具体的にどんなことしてる?とか、
っていうので、ついついやっちゃう得意なことを見つけたりとか、逆にこれは絶対にいつも避けてるよね?とか、こういうことに関してはめちゃくちゃ苦手意識あるから自分で目をつぶってるよね?みたいなところもしっかり聞いてみる。
っていうふうにすると、自分のことがいろんな角度から知れるようになるので、ぜひ他の人からのフィードバックを得るっていうこともやってみてほしいなと思います。
あとは、自分を知るためのいろんなツールも活用しました。私は。クリフトン・ストレングスって今言うんですよね。そういう自分の資質を知るためのツールっていうのも使いましたし、
あとはいろんな自己分析とか自己理解をする本とかも出てるので、そういうのについているワークとかもいっぱいありましたね。
あとは実際にプロの力を借りることもあります。私は、もうコーチになろう、よしコーチとしてやっていこうって決めてからにはなりますが、私の前師匠に私の資質とか特徴、特性の読み解きを一緒にやってもらうっていうこともありましたし、
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あとは、私が知り合った方の中で星読みをやっていくっていう方がいらっしゃったので、そういう星読みをやっている方にもちょっといろいろ星読みをしていただいて、そういう角度からも自分のことを知るっていうのをやっていったこともあります。
あとは、今まで自分が働いてきた中、仕事してきた中の経験っていうのを振り返ってみて、自分はどういう状況や環境、仕事で求められることだと力を発揮できるのか、逆に発揮できにくいのか、心が満たされるのか、不満っていうふうになるのかっていうのを具体的に言語化するっていう形ですね。
それもやっていきました。
私はどういう状況とかどういう環境、仕事の環境もそうですし、人間関係とかもそうですし、そういう自分が仕事するときの周囲の環境としてどういう環境だと自分がすごくいいなって思えるのか、自分の力が発揮しやすいのかとか。
私の場合は、そうですね、例えば時間にすごく迫られている状態、常に。
時間で、この時間、この時間、この時間、この時間って全部刻まれていて、この時間までにギュッと何かをやらなきゃいけないっていうふうになると、時間で焦ってしまうんですね、かなり。
そういうふうになりやすいので、そうなると焦りの方がすごい強くなってしまって、力をなかなか発揮しづらいっていうところがあります。
もちろん全く時間を決めないでというわけではないですが、本当にきちきちっと1分1秒のずれも許されないっていうような時間、間隔の中で仕事をするっていうのは、私はなかなか焦ってしまって、ちょっと力が発揮できにくかったり、心は全然満たされるどころか、すごい苦しくなってしまう環境になっちゃうんですよね。
そういうどういう状況とか、どういう環境っていうのを具体的に、仕事でこういうことが求められるっていうようなことも、具体的に言葉として出していくっていうのがすごい大事だと思います。
あと3つ目、自分と向き合う時間を作るということなんですけど、私は本当は自分はどういう仕事を、どんなふうに仕事をしてたら最高なのかとか、
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その時、家族とはどんな関係で、どんなふうに時間を使えていて、どんな関係性の中で過ごせてたらいいのかとか、そういう時の自分の状態はどんな様子でいられたらいいのかっていうような部分ですね。
あとは、今、現在、自分がどういう理想を描いていて、子どもが実際に成長した時、成長して3年経ったら、5年経ったら、10年経ったらって子どもの成長もどんどん変わります。
家族の状況も変わりますよね。家庭の状況も。なので、そうやって今現在と、あとは、子どもが成長していった3年後、5年後、もう1年後とかでもいいんですけど、
そうやって成長していって、また自分の家族の環境、状況が変わるよねってなった時に、自分はどんな理想があるのか。本当に心からこうなりたいなって思うものは何なのかっていうのを具体的に言葉にしていく。
自分がどう思っているのかっていうのをちゃんと向き合う時間を作るっていうのをやっていました。
あとは、もう本当に日々の自分の体とか心の声、自分の心や体の状態をちゃんと把握する。
それとは別に、頭では逆にどう考える癖があるのかとか、どう捉える癖があるのか、どういう思い込みがあるのかっていうのを知っていくっていうようなこともやりました。
それを知る一つの手段としては、私はよくラジオで放送の時にお話しするんですけど、ジャーナリングって言って、自分でノートにひたすら自分の心とか、あとは体の状態とか、あとは頭でどんなことを今考えているのかとかも全部出すんです。書き出すんです。
そういうことをやっていましたね。今もやっています。
それをやることによって、日々自分の状態とか自分と向き合って、自分の状態を把握するということができることが多いので、
自分と向き合う時間というのもちゃんと作るということが、自分のやりがいを感じられる仕事を見つけて、遠いようですけどつながることなので、ぜひお勧めだなと私は思います。
で、この一つ目から三つ目までのことをかなりね、私は時間をかけました。この時一人だったんですよね。やってたのがほとんど。一人でやってる時間の方が長かったんですよね。
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だからこれをやるんだったら、実際に本当であれば当時の私にお勧めするならば、これをサポートしてくれる人、例えばコーチならコーチと手を取り合ってやった方が自分とかなり向き合いやすかったです。
自分でももちろんできますし、そうやって人のサポートを支えをもらいながらやりたいなという方は、ぜひそれを検討してみるのも一つだと思います。
で、そうやって一つ目から三つ目をやったら、そこで出てきたことをもとに、実際に自分がやりがいを感じられそうだなというような仕事とか働き方を調べていきます。
で、その情報を得るんですけど、それはもう今は本当にSNSとか、あとはAI使うっていう手もあるなって思います。
私自身はAIを全然使わず、3年前だったんですけど、AIを全く使わず、その時SNSですね、その当時ツイッターやインスタグラムなどでいろんな働き方を紹介している方ってたくさんいらっしゃったんですよね。
今もいらっしゃいますけど。
で、そういうところでいろいろ検索したりとか、あとキーワードを入力していって、例えば人の成長をサポートするとか、人とのつながりを作るとか、そういう仕事はどういう仕事があるんだろうとか。
自分がこういうのやりがいだなって思ったところをキーワードを入力していったりして、いろんな人がやりがいを感じながらやってることって、何かしらSNSに発信されてたりするので、
そこでいろいろ検索をかけたり、いろんな情報を得ながら、自分にとってのやりがいを叶える働き方、仕事に関するような情報をたくさん得ました。
仕事とか働き方もそうですし、あとこういう手段もあるよねとか、こういう勤務形態もあるよねとか、あとは実際に自分が今いる仕事場でこんなことをやってみれるよねみたいなこととかも、
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本当にいろんな人がいろんな発信をしているので、そういうことがすごく参考になるんじゃないかなと思うので、そうやって情報をちゃんと得るということですね。
それはひたすらやりましたね。
私は保育士を辞めてから、SNSとかも含めて、どうにかして子どもとの時間を大切にしながらやれる仕事、しかも自分である程度裁量を持って決められる仕事。
完全に外に働きに出て、何も融通がなかなか効かなくてという働き方ではない、ある程度自分で少し柔軟に、時間だったり内容だったり、そういったものをちょっと柔軟にできるような仕事はないだろうかとか、そういう働き方はないだろうかとひたすら探していましたね。
そこの中で私は一つ在宅という選択肢、在宅ワークという選択肢を見つけて、これはって思って結局それにまずは挑戦したんですけど、そこからまた在宅ワークだけではなくて、オンラインという形でコーチングというのもできるしなというようなところで、
コーチングとかコーチっていう世界があるんだなっていうのもどんどん知っていって、情報をどんどん調べていったからこそ、そういういろんな情報を得て、っていうふうにたどり着いていって、そこから本当にライフコーチっていうものにたどり着いていったので、
この情報を得るっていうのは、一回得て終わりというよりかは得続けるっていうのがすごく大事なんじゃないかなと私は思います。
で、あとは最後5つ目なんですけど、実際にそこから小さく挑戦してみるということですね。
で、私は在宅ワークに挑戦してみようと思って、今までの働き方と全く、全くやったことない、全く違う分野、しかも違う働き方で、
保育士とか子どもとかに携わる仕事から在宅でウェブライターの仕事に一回チャレンジしてるんですね、私は。
で、その時って、もう本当に私はもう他の方法を試してみたい、他の働き方を試してみたい、もう今までのはいろいろ考えたけどちょっと限界だっていうふうに思ったので、
私は本当に他の選択肢っていうのをチャレンジしてみようって思ってやっているんですね。
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で、4つ目で情報をいろいろ得てっていうところから、なんかこの一歩だったらいけるかも、よしこの一歩まずやってみようというところで、その4つ目で得た情報をもとに一つでもやってみるっていうことをね、やりました。
で、そのやってみたいなって思った世界、なんかこれやりがいとさらに自分の家族のことも大切にできるような働き方なんじゃないかなって、両方叶えられるような働き方なんじゃないかなっていうふうに、
ある意味そうですね、もう本当仮説の状態ですよね。もう実際やってみないとわからないので、いくら情報を集めて、これならできそうとか、これは無理だって勝手に判断してても、実際やってみないとわからないので、そこのところは実際に在宅でウェブライターをやるって言って、実際にチャレンジしています。
で、その時にはどうだったかっていうと、私の身近にはそういう働き方をしている人がいなかったんですけど、もし身近にそういう働き方をしている人がいるなら話を聞いてみるっていうのはすごい大事だと思います。仕事を見せてもらったりとか、見せてもらえる範囲で見せてもらうとか。
あとはそれに関連する本もね、私はすごくたくさん読みましたね。
あとはそれに関する、そういう自分がやってみようかなって思ったものに関するコミュニティとかも、今いろんなコミュニティね、やってたりするので、そういうコミュニティで、ここいいなって思うものにちょっと入ってみるとか、1ヶ月だけでもいいから入ってみるとか。
あとはそういうことに関して、講座とかセミナーとか、そういうのがもしやっているようだったら、そういうのを調べて、そういうものに出てみるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
そういう感じで、今本当にいろんなものを提供している方々がいっぱいいるし、いろんな情報を提供してくれる方々がいっぱいいて、
だからいろんな情報を得て、そこから自分が実際に動いてやってみてっていうことをやっていただくのが、本当に自分が心からやりがいをある仕事っていうのを見つけるためには大事なステップだなというふうに思います。
いくら自分のことをたくさん知っても、いくら自分のやりがいはこれだって思っても、実際にやってみないと、本当に家族を大切にしつつ、心からもやりがいを感じて仕事をできるかっていったら、実際やってみないと分からない部分が大きいですよね。
なので、そこのところは、ちゃんと自分を知るっていうステップを踏みつつ、あとは情報をちゃんと得て、小さくでいいからやってみるっていうことを繰り返していくと、
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やっぱりこっちの方が自分には合っているのかもとか、自分が本当に叶えたいなって思うものが叶えられるのは、こういう働き方なのかもっていうのが見えてくると思うので、
結局頭で考えているだけじゃ、自分に本当に心からのやりがいを感じられる仕事を見つけることは難しいと私は思っているので、
ぜひ、自分と向き合ってちゃんと自分を知る、自分の状態とか自分のやりがいとかを把握するっていうこと、プラス、情報を得て、小さくでもいいからやってみるっていうのをぜひやっていただくといいなと思います。
今日は結構ボリューム盛り盛りで話したんですけど、最後にこれだけはちょっとお話ししたいなっていうところをお話しして終わりにしたいと思います。
それはマインドの部分なんですけど、大前提として言えるのが、自分で自分にとっての答え、自分にとって家族を大切にしながら心からやりがいを感じられる仕事を見つけるんだっていうふうに捉えてほしいなっていうところです。
自分にとってのちゃんとやりがいのある仕事を見つける、ちゃんと自分にとっての答えを見つけていくっていうマインドセットでいろいろ試行錯誤することが大事だなと私は思うんですよね。
なんでかというと、誰かが答えを用意してくれるわけじゃないわけですよね。
家族を大切にしながらって言うけど、家族をどういうふうに大事に大切にして、どんなふうに関係性を築いて、どんなふうに過ごしていきたいのかって一人一人違うじゃないですか。
さらに自分が心からやりがいのあるって感じられるのはどんなものなのか、どんな状態なのかっていうのも一人一人違うじゃないですか。
そうやって結局は誰かがこれの答えですよって用意してくれるわけじゃなくて、自分で自分にとっての答えっていうのを見つけていく作業になるので、
そこを誰かが答えを用意してくれるのを待ってたりとか、誰かの答えばっかりを求めていたら、なかなか本当に自分が納得して心からいいなって思えるものにたどり着くかっていうところなんですよね。
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そこのところちょっと大前提のマインドとして、自分で自分にとっての答えを見つけていくんだっていうマインドセットが必要だなと思います。
あともう一つあるのが、やってみたこと。実際に5つ目ですよね。小さくチャレンジ、挑戦してみて、そうやってやってみたこと。
あとはそれ以外でも何かしら自分が手を動かすわけですよ。
そこからは必ず何かしら自分が収穫を得る、学びを得る、成長でもいいでしょう。何かしらの収穫を得るっていうようなマインドでやることが大事じゃないかなって思います。
例えば特に5つ目の小さくチャレンジしてみるっていうところで、やってみたけど、ダメだったな、もうダメだわ、自分は家族を大切にしながらやりがいのある仕事なんか見つけられないわってあきらめてしまったら終わりなんですよね、そこで。
なので、一つでもやってみたことって何かしら自分にとっての収穫になります。
自分はこういう環境だと合わないのかとか、自分はこういう環境だと伸び伸びできそうとか、こういうふうな働き方だと子どもたちとの時間も取れそうだとか、逆にこういうふうに子どもたちとの時間は取れるけど自分の状態がこれではやりがい感じられないぞとか、何かしらの自分にとっての収穫っていうのが必ず待ってると私は思ってるんですね。
結局そのウェブライターをやった時にも私自身はやってみて、これは私が子どもたちとの時間はなんとか確保する方向にできるかもしれないけど、結局その子どもたちとの時間に自分の状態が支障がある。
メンタル的に体の負担はそこまでなくても、メンタル的にすごく心が踊って、よしこれやるぞっていう状態になりきれていない形で働いていたので、むしろ心が苦しい状態で、結局子どもとの関わりの時間も苦しい状態になっちゃって、
そうか、だからこの働き方ではちょっと本当の意味で家族を大事にできるかというとちょっと難しいんだなとか、そういうこと一つ一つ何かしら収穫が得られるわけなんですよね。
これが成功したからいいとか、これが失敗したからダメだとかっていう話じゃなくて、何かしら自分が動いてやってみたことからは必ず収穫が得られるので、その収穫を得る気持ちでやってみる、動いてみる、手を動かしてみるっていうのをぜひ大前提のマインドとして持ってやってみていただくといいんじゃないかなと思います。
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実際これは本当に私自身も膨大な時間をかけています。
特に私は自分を知ったりっていうところもそうですし、実際小さくチャレンジしてみるみたいなところでも、本当にコーチという存在についていただいたのは本当にここ1年なので、
その前からもう私はずっと時間をかけて、3年前なのでね、もうその前の2年間はひたすらそうやって自分一人でもがいていました。
で、そうやって自分一人で時間をかけてじっくりやっていくっていう方もいらっしゃると思いますし、
いやもう今すぐ子供とか家族との時間を大切にして、ちゃんと自分のやりがいがある仕事っていうのもちゃんと叶えられる道を見つけたいんだっていう方はやっぱりコーチにサポートしてもらって、
そうやって自分、コーチだけじゃなくてもそうやって自分がこういうのいいなって思っている状態を叶えている人でもいいですし、
そうやって自分の一歩先を行く人にちゃんと寄り添ってもらいながらやるっていうのは私としては今かなりお勧めしたいなと思います。
当時の自分はそういうコーチングっていうこともちゃんと出会ってなかったし、コーチにも出会ってなかったしっていう状態でずっともがいていたので、
なんかそれがやっぱり自分自身がこの1年コーチについていただきながらやっていくと、
こんなに早くもっと自分のことを色々知れるし、こんなに早く自分の課題にちゃんと出会えるし、こんな風に色々情報も得られるし、全然違うなっていう風に感じるんですよね。
なので、ぜひ本当に家族を大切にして心からやりがいのある仕事を見つけたいなと思うのであれば、このステップを私自身はやってきたんですけど、参考にしていただきながらまずは一歩進んでみるということをやってみたらいいんじゃないかなと思います。
では、かなり熱量高く分量も多くなりましたが、これをしっかり最後まで聞いてくださった方、ありがとうございます。
ぜひね、聞いてくださったよっていうことで、あのいいねボタンを押していただけると、私もこの分本当に時間をかけてね、色々棚卸しをしてこうやって喋っているので、すごく励みになりますので、いいねボタンを押していただければ嬉しいです。
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では、最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。