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2025-05-21 33:17

保育士しかできないと思っていた私が対話を仕事にした理由①

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00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日もですね、ラジオを撮りますって思ったらね、
なんとありがたいことにね、我が家の生後3ヶ月の産女が寝てくれまして、
しかもなんか結構しっかり寝てくれてるじゃんということで、
今ちょっといろいろノートに書いて、
じゃあこれを話そうと思ってね、ラジオボタンを押しております。
今回のテーマは、私はもともと保育士をしていまして、
子どもに携わる仕事をしてきたんですね。
で、そういう保育士しかできないと思っていた私が、
コーチング、こういうライフコーチという対話を仕事にした理由っていうのを、
今日はお話ししていきたいなと思います。
この対話を仕事にした理由っていうのが、
2つの軸があって、
1つ目が自分のやりがいを満たせること、
それから2つ目が子どもとしっかりと向き合えることっていうのがあるんですね。
で、この2つをしっかり自分が仕事する上で譲れなくてちゃんと満たしたいと思っていて、
それで働き方を変えていくっていう風に、
大体2年前ぐらいですかね、
そういう風に自分で対話を仕事にしようっていう風にね、
思いやり始めたというところがあるので、
今日はそのうちの、書いてみたら結構あるなと思って、
今日はそのうちの1つ目、自分のやりがいを満たせることっていう軸が譲れないっていう風に考えてたので、
そちら側の側面から対話を仕事にした理由っていうのをお話ししていきたいなと思います。
で、こうやって自分に子どもがいる状態で、仕事もして家事もしてっていう風にやって毎日を過ごしていると、
例えば、子どもが先週も熱出したのに、1回下がったと思ったのにまた今週も熱出して、
また仕事を休まなきゃいけなくて、
うわぁ、熱出たじゃんと思って仕事場に電話かけるわけですよ。
電話かけて、すいません、子どもがまた熱出してしまって、どうにかお休みいただけないですかって、
03:04
そうやってお願いをしながら、
うわぁ、また職場の人たちに迷惑かけるわ、またかよって思われるじゃん。
うわぁ、またかよって、私自身も子どもに対して思っちゃう。
なんていうことありませんか?
で、さらに熱が出てなくても、なんとか朝から子どもたちのことをご飯食べさせて、
行く準備して、保育園とか幼稚園とか、あと学校に送り出したりとかね、
そうやって一生懸命朝からバタバタやるわけですよ。
で、自分も仕事に行く用意しなきゃいけないから、自分もね、
化粧して髪整えてとか服着替えてとかっていろいろね、やりながら。
で、そうやって必死に子どもたちをまず送り出したり、朝ね、葬芸したりして、
もうそれだけで一仕事やっと終わったと思って、
で、職場に行ってからがまた次ね、
朝だけで疲れているのに、その疲れを引きずったまま仕事を頑張らなきゃいけないじゃないですか。
で、そうやって仕事を一生懸命頑張って、
もうしんどいなぁ、わぁつらいなぁって、
でもしょうがない、お金もらうためだもん、頑張らなきゃって、頑張って。
で、そうやってもうヘトヘトになりながら、またね、夕方以降家に帰ってから、
で、子どものね、学校行っていれば宿題とかあるじゃないですか。
で、宿題の声かけながら、で、今度幼稚園とかね、保育園ぐらいの子どもがいたら、
で、今度は子どもに、ママお腹減ったーとかってせがまれて、
ちょっと待って今一生懸命ご飯作ってるからちょっと待ってって言ってたらなんか、
あ、ごめんママ水こぼしたーとかって言って、
うわ、ちょっと待って、わー、もう全部ソファーびちゃびちゃじゃん、どうすんのよこれーとか、
うわ、拭き取る作業、あーとか、ね、まだ水だったらいいですけどね、牛乳こぼしたーとかね、
なんかそういうことになると、うわーこれ誰片付けんのよ、私しかいないじゃんって思いながら、
家事の手を止めて、子どもたちのほう行ってまたそれをね、こう片付けたりして、
で、また戻ってってなったら、ね、ママちょっと来てーとか、ね、ママ見てみてーとか、
ね、もっとちっちゃい子だったらもう、もうやだーこれご飯食べないーとか、
いやいやいやいやーとかってなったりしてね、
もうほんとこっちがやだって言いたいよ、こっちが泣きたいよって思いながら、
もうだんだんだんだんね、限界になってきて、
もうそんな子どもの姿に、もういい加減にしなさいって、すっごい怒鳴り声で怒っちゃったりとかね、
なんかそんな状態になりながら、うわーなんか私、こんな状態でもう仕事でもボロボロになって、
06:09
そのボロボロの状態で家族とまた夕方以降過ごして、
本当だったら怒りたくないのに、もうなんか、怒ることしかできないよ私。
いや本当は、こんな状態で仕事続けながら家族のことをね、やりたいわけじゃないし、
本当だったら、もっとこんな状態じゃなくて、心穏やかに余裕を持って、
大切な家族を大切にできるようにしたいのに、なんかもう仕事頑張って帰ってきたら、
もうそれだけでヘトヘトで、もう何の喜びもないよ。
なんで私この仕事続けてんだろう。
私本当は、こうやって子どもとの時間大切にしたいし、
子どもが急に熱ってなっても、また休むのか、
なんで体調不良いい加減にしてよって子どもに思うんじゃなくて、
むしろ、そっか体がまだちょっと元気じゃなかったのかな、
じゃあしっかり休んで寄り添ってあげようとか、
なんかそういうふうに子どもにもっと温かく寄り添ってあげたいのに、
なんか結局、仕事で迷惑かけるわとか、
仕事で普段迷惑かけてるから迷惑かけないように仕事でもっと頑張らなきゃって、
頑張って頑張って頑張って、結局その頑張った分疲れて、
結局大切にしたい子どもたちのことを全然大切にできてないじゃん私。
なんで私こんな子どもを大切にしたかったはずなのに、
全然大切にできてなくて何頑張ってんだろう私はって、
すごく自分が何やってんだろうなって、
そんなふうに肩をかくってうなだれるような状態になることがもしあったら、
すごく私もそういう状態だったなって思うんですよね。
私はそういう状態になって、これダメだ、働き方変えないと、
このままじゃ私も家族もボロボロになっちゃうわって思ったんですよね。
しかも本当に私ボロボロすぎて、仕事行くんですけど、
ボロボロで本当に帰ってきすぎて、
子どもから、ママ無理しなくて大丈夫だよって、
09:00
当時3歳の娘たちがすごい気を使って言ってくれるわけですよ。
その言葉を聞きながらボロボロ泣いて、
私3歳の双子の娘たちにこんなにボロボロになっている状態で接してて、
こんなに八つ当たりして怒っちゃって、
それなのにまだこの3歳の娘たちは私のことを思って、
こんな風に無理しなくていいよ、休んでいいよって言ってくれるんだって思ってね。
なんかそれ言わせちゃったなって思って。
なんかもうこれダメだと思って。
こんな働き方してたら、
私本当に大切にしたいもの何も大切にできないって思って。
でも私は正直働き方を変えたのは、
もうこれ以上は限界だ。
自分も家族も最悪な状態になる。
もう本当にボロボロになっちゃう。
バラバラになっちゃうしボロボロになっちゃうって思って、
私は必要に迫られたんですよね、もはや。
もうこれ以上はダメだって思って。
本当に必要に迫られる形で働き方を模索したんですね。
そこで当時の私は、
でもずっと子供と接する仕事をずっとやってきたのもあって、
保育士しかできないってすごく思い込んでたんですよ。
これを聞いてくださっているあなたはどうですか?
今やっているこの仕事、
すごい働き方を変えないとなとか、
なんで働いているんだろうっていう気持ちになりながら働いているんだけど、
でもいざやめて何の仕事をしようってなった時に、
私この仕事しかできないじゃんっていう気持ちになることありますか?
もしあったら、本当私もそうだったんですよね。
保育士を辞めるってなった時に、
じゃあ私保育士しかできないじゃんって思い込んでて、
私子供と接するっていう仕事しかできないわって、
すごく子供に携わったり、子供と接するような働き方っていうのに
めちゃくちゃ固執してたんですよね。
その時にめちゃくちゃ固執してたんだけど、
でも結局それをやり続けても、
やっぱりダメだ、私も家族もボロボロになっちゃうっていう現実を突きつけられて、
これいよいよ思って、そこに固執してたんじゃ何も進まないっていう風にやっと気づいて、
12:03
そこでやっと自分が仕事で、仕事という手段を使って、
私は何を得たかったんだろう、何を得たいと思ってこうやって仕事してるんだろうっていうところに
やっと向き合うようになったんですね。
そもそも私は子供と接する仕事しかできないって思ってるけど、
じゃあ子供と接する仕事で、私はそれをやることで何を得たかったんだろう、
私はそれをやることで何を満たしたかったんだろうっていう風なところをそもそも考えてみたんですよね。
そしたら、私は別に子供と接するっていうこと自体に、
それで何かを満たしたいわけじゃなかった。
子供と接することで何かを満たしたいというよりかは、
その奥に仕事をすることで満たしたいもの、得たいものっていうのがあったんですね。
じゃあ何が私は得たかったのかっていうと、
私は子供と関わる仕事をすることで、
誰かの成長とか、誰かがそうやって生きて進んでいる姿にじっくりと寄り添ってサポートしたかったんですよね。
一緒に伴奏していくみたいなことがしたかったんだなーっていうことに気付けたんですよね。
逆に考えてみると、誰かの成長に寄り添うってことは、
別に相手が子供じゃなくてもよかったのに、
子供と接するっていうことにすごく固執してしまっていたなーって今は思います。
そうやって自分は仕事を通して何を得たいのか、何を満たしたいのかっていうところを考えてみたら、
あれ、私別に子供と関わる仕事だけじゃなくていいんだっていうふうに、ちょっと視野が広がったんですよね。
そうやって、たぶん子供に固執してた理由っていうのが、
たぶんね、子供ってやっぱり体も心も大きく成長しやすい時期じゃないですか。
だからそのまま生きててもいろんなこと吸収して、いろんなことをどんどんね、
体も成長するし、心の面でもどんどん発達していくっていうような時期だから、
だからそうやって成長しているとか、生きてちょっとずつちょっとずつ進んでいる、
15:09
そういう姿そのものだったから、子供っていうのに固執しちゃってたんだろうなーって思います。
そこで、あ、そうか、子供と接するっていうことに固執しなくていいんだっていうふうに分かったら、
あ、そっか、じゃあなんか全然他にもやれる仕事ってあるのかもっていうふうにちょっとなったんですよね。
私は誰かと深く信頼関係を結んで、その人が生きながら成長しようとする姿、
生きてそうやって何か自分が得たいものとか、自分自身を進めていくみたいな、
そういう姿に寄り添って深く関わってサポートできるのならば、それが喜びなんだなっていうふうに思ったんですね。
そこに気づけて、はっきり言語化できたからこそ、すごくそこが自分の中で、
そういうことを得たい、満たしたいから、あ、私は仕事してるんだなっていうふうに思うことができた。
だからそうじゃない仕事は別に、私は逆を言えば、そこを無理してやり続ける必要ってないんだなっていうふうに割り切ることができたんですよね。
なんかその自分の軸がはっきり言語化できたことによって、
自分は別にこの今やっている仕事を無理して、自分が大切にしたい子供との時間とか、家族とかそういう家庭のことをボロボロになってもうできないって、
そういうふうに家庭がボロボロになるまで頑張る必要はなかったんだなっていうふうに気づくことができたんですよね。
で、そうやって自分が仕事をすることで何を得たいのか、何を満たしたいのかっていうのはすごく言語化してよかったなって思っています。
で、他にも自分自身が経験してきたことをいろいろ振り返ってみたんですよね。
で、そうするともっと具体的に自分がどういうところに満たされているなっていうのを感じるかとか、
そういうもうちょっと詳しい部分っていうのが見えてきて、それを今書き出してみたんですけど、
18:03
私は子どもの写真スタジオ、なんか子ども写真撮るスタジオのスタッフいるじゃないですか。
私それやってみたことあるんですね。昔、20代の頃。
それやったんですけど、私5日でやめたんですよ。
で、なんでかなって思ったら、子どもに接することではあるんだけど、やっぱり成長とかその生きる姿、
生きてそうやって進んでいこうとする姿、そのものに寄り添うものじゃないじゃないですか、写真って。
その時の瞬間を記念として残してみたいな形だから、
別にじっくり関わってじっくり寄り添って成長とかに関わっているわけじゃないから、
だからなんかすごいもうめちゃくちゃやってて違和感すぎて、
ダメだ、なんか全然違う、めっちゃ違和感って思って、
本当に5日って早すぎるかなって思ったけど、なんか全然本当にすごい嫌だってなっちゃって、
違和感しかないってなっちゃって、やめたんですよね。
で、あとは接骨医の受付の仕事もやってたことあって、
受付って言っても、結構患者さんとめちゃくちゃよく世間話をしたりするような受付だったんですよね、私。
で、その患者さんと話をしていろいろ悩みとかを聞いたりとか、
そうやっていろんなことを患者さんと顔見知りになるので、
その顔見知りになった方とすごくよく話をしたりして、
そうするとね、なんか私と話してるとなんかすごい楽しいのよーとかなんかすごい元気出るとか、
わーなんかすごいエネルギーもらったわーとかって言ってもらうことが結構あったんですよね。
で、それで、あ、私対話めちゃくちゃ好きなんだな。
対話とか人と話すことめちゃくちゃ好きなんだなっていうことにそこで気づいたんですよね。
で、ただやっぱりそこには受付なので、
その話している人との成長を共有し合ったりとかっていうことがあんまりないので、
なんかやっぱりそこはしっくりこなかったんだろうなーって思います。
あとは在宅でライターの仕事もやっていたんですけど、
その時には自分が書いたものとか、
そういうものがゆくゆくは誰かの役に立つようなものを作っているんだろうとは思うんだけれども、
なんかその目の前に相手がちゃんと見えていなくて、
なんかその相手と信頼関係を作ってるわけじゃないので、
信頼関係を作るためのものでもないというか、
ただ情報としてやって、なんか役立てばいいよねみたいな感じで終わっちゃう。
それを脱出することによって誰かと関係性を築くっていうものに行き着くわけじゃないので、
21:05
なんかそれがすごく全然しっくりこなくて、
しかも人と話すことが私のエネルギーなのに全然エネルギーにならないみたいな感じで、
すごい疲弊したんですよね。
で、なんかそういうところと、で、さらに私はなんで子どもと接する仕事をめちゃくちゃやってきたかというと、
結局子どもともそうですし、あとは保護者ともそうですけど、話すんですよね。
なんか今どう思ってるのとか、あと保護者だったらなんかこう悩みとかを打ち明けてくれるわけですよね。
そうやってめちゃくちゃ話すんですよ。
話しながら相手に寄り添うっていうのがめちゃくちゃしっくりきた。
話すだけじゃなくて、話しながらその人の雰囲気とか、その人の表情とか仕草とかから、
今思っていることとか何か伝わってくることっていろんなことあるじゃないですか。
なんかそういうのを感じ取りながら、話して寄り添うみたいなのがめちゃくちゃしっくりきてたんですよね。
そこの部分がすごいしっくりきてて、
だったから、私ってそういうふうに人の成長とか、そういう発達も含めてですけど、
そういう成長にすごく関わりたいし、
しかもちゃんと相手がいて、その相手にじっくり寄り添ってサポートする。
寄り添って伴奏するっていうことがめちゃくちゃしたいし、
しかも人と話すことがめちゃくちゃ私のエネルギーになる。
もはや人と、ちゃんとそうやって信頼関係作った人と話すっていうことがめちゃくちゃ必要だっていう風な結論に至ったんですよ。
そうやって自分の経験をもうちょっと深く棚下ろししてみたら、
私ってこんなふうに、それぞれの働いている場所で、こういうふうに得たいものがあって、
こういうふうにやりたいっていうことがあったんだなーっていうことに気づけたんですよね。
そうしたら、じゃあ、私がこういうことを人生…人生じゃない、仕事をする中で得たいと思っている。
こういうのを満たしたいと思っているっていうことがくっきりしてきた。
ふわーっとしてたのが、言語化していったり、自分の経験を深掘りしていったら、
なんか結構くっきりしてきたんですよね。
で、くっきりしてきたら、なんかすごい、
ああ、なんかそういえばコーチングってあったけど、そうやってコーチっていうのあったけど、
24:04
ああ、なんかそれってまさにそういう仕事じゃんって。
なんか前々から惹かれてはいたんですよね。
なんかすごい興味があって、すごい惹かれてて。
でも全然そういうのに踏み出してはいなかった時がちょうど2年半前とかだったんですけど、
そういうのに踏み出してたわけじゃないけど、でもすごい興味があった。
なんかすごい無性に惹かれていたんですよね。
で、逆に言えば他の仕事はすごくやっている中で満たされるところもあるんだけど、
なんかしっくりこないとか、なんか違和感がある、なんか違うっていうような直感が働いていたり、
なんかうっすらなんか違和感だなっていうような感覚を、
なんか体でそういえば感じてたんだなということに気づくことができたんですよね。
もし今働き方を見直したいなって思っている、働き方に悩んでいて、
なんか本当はもうちょっと違う働き方がしたいのになーって、
でもなんかどうしたらいいのかなーって今聞いてくださってて思う方は、
そういう時にはまずその自分の軸、仕事をすることで何を得たかったのかっていうのを見直してみることと、
それから自分の経験の中でなんかすごい自分が違和感だったりなんか違うっていうふうに思ったこと、
逆になんかこういうのやってるとめちゃくちゃ時間があっという間過ぎて、
なんかすごいワクワクしたり、なんかすごいエネルギーが湧いてきたりとか、
なんかそういうこと、すごい満たされてたなーっていうようなことって何だったんだろうっていうのをちょっと思い出して、
言葉にしてみるといいかもなぁと思います。
で、そうやって言葉にして、なんか自分のその軸となるものというか、
なんかそういうのを言葉にして、どんどんモヤモヤってしてた、フワフワってしてたものを、
なんかもうちょっとしっかりそぎ落として、言葉にして、自分で言葉にしてってみるのがすごい大事かなって思います。
それをやってみると、なんか私今までのこの働き方とか、今までの仕事じゃないとできないとか、
なんかそういう仕事が当たり前だよねって思ってたけど、
なんか他の仕事探してみようとか、他の可能性探ってみようとか、
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なんかそういう思いになることももしかしたらできるのかなーって思いましたね。
なんか私はそうやって自分の軸となる部分とかそういうのを掘っていった時に、
なんかそういう働き方ができるのって、この対話仕事にすることじゃんって、
すごいしっくりストーンって自分の中に落ちた感覚があったんですよね。
で、なんかそれまで本当に私は2年、3年前まで、自分はもう本当に保育士しかできないってずっと思ってたけど、
でもそうやって自分が書くとなる部分っていうのをちゃんと掘ってみて、
自分の経験も深掘りしてみたら、
なんかすごいもう感覚的に、もうこれだって、しかもちゃんと書くとなる部分も言葉にして、
そうだそうだ、そっちに行きたいんだったらこの仕事するしかないじゃんっていう感じで、
なんかすごく腑に落ちて対話を仕事にしようっていう風に決めることができたので、
なんかそういう風に、もし働き方を見直したいなと思っているのであれば、
仕事を探しながらそれを見つけるっていうこともできると思うんですよね。
仕事の選択肢を広げながら、どんな仕事があるかなって色々探しながら、
それを見つけていくっていうこともできるでしょうし、
でも探すときには、自分が何を軸にしているのかっていうのがわかっていると、
なんかより焦点を当てやすいのかなって。
例えば、森の中で木を探そうって思ってるのと、森の中で緑を探そうって思ってるのだと、
全然探してて見つけやすさが違うじゃないですか。
森っていっぱい緑あるけど、緑を探そうって思って、緑を探していると、
あれもこれも全部緑だけどどうしようってなるけど、
木を探そうって思えば、じゃあこの木も緑だねってなれば、
木ここにもあった、あそこにもあった、みたいな感じで働く選択肢っていうのが、
そうやって軸を言葉にしてみることで、
よりいっぱい働き方があるし、いっぱい仕事っていろんなのがあるけど、
その中で自分の軸にちゃんと焦点を当てた状態で見ると、
自分だけがいいなって思う自分がしっくりくるような木を探せるんじゃないかなと思います。
30:04
ちょうど産女が起きました。すごいこっちを見ている。
お散歩行こうね、この後ね。
というわけで、なんかすごい喋ってて、
伝わるのかこれはって思いながら喋りましたが、
そうやって自分の核となるもの、
何に仕事をしていくことで何を得たいのか、
満たしたいのかっていうのをしっかり自分の中で言葉として明確にしてみるっていうのはすごくいいかなと私は思います。
ちなみにそれやる時にちょっと最後、これだけ言おうと思ったんですけど、
お金のため、生活していくため、
だからお金を得たいから、生活する資金を得たいからっていうような理由もあるじゃないですか。
結局仕事ってやってお金をもらうっていうことだから。
でも本当に自分の働き方を見直したり悩んでいる理由が、
お金のため生活をしていくため、
それを叶えたいからって思ってるんだったら、
別に働き方そんなに悩まないんじゃないかなと思うんですよね。
どうやってお金を得られる、生活をしていけるような仕事、お金になる仕事を探して、
そうやってやっていけばいいだけなので、
多分そのお金とか生活をしていくことだけじゃないと思うんですよ、悩んでいるのは。
だから他に何か得たいものがある、
満たしたいものがあって悩んでいるんじゃないかなと思うので、
その他に得たいもの、満たしたいものっていうのをじっくり向き合ってみるのもいいかなと思います。
そうやって向き合うことが自分が心から納得して、
やりたい働き方に出会う第一歩になるんじゃないかなと思ったので、
今日はこのお話をしてみました。
というわけで、産女がなんで早くママおいでよ、散歩行こうよみたいな感じの目でこちらを見ているので、
これからお散歩に行ってきたいと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方、ぜひいいねボタンを押していただければなと思います。
あと、聞いてくださった感想とか、ぜひぜひ公式LINEで送っていただけたら嬉しいので、
さらにエネルギーがアップして、
そうやって私は人と公式LINE上でも話をするっていうことがめちゃくちゃ私にとってはエネルギーを得られるところなので、
ぜひそうやって送っていただけたらめちゃくちゃエネルギーがアップします。
嬉しいです。
33:01
ぜひよろしくお願いします。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
33:17

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