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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、私自身もそうだったんですけど、
働き方を変えたいって思って、
そこが一番大きく自分で踏み切ったなって思うポイントだなとは思うんですけど、
自分の働き方とかキャリア、
例えば子供ができて、子供とかその家庭と仕事っていうのを考えた時に、
自分の今後の仕事はどういうふうにしていったらいいかみたいなところをね、
いろいろ悩んだり向き合ったりっていう方も多いと思うんですよ。
で、そこで私働き方だけめちゃくちゃ考えてたんですけど、最初。
あれ、働き方ってだけ向き合っててもダメだったなっていうことを気づいてから、
やっとちゃんと自分が人生でどう生きていきたいかみたいなところにちゃんと向き合って、
その中で働き方をどうしたいかっていう、
そういう捉え方に変わっていって、今のこのコーチとして生きていくっていうところにたどり着いたので、
今日はそこのお話をしたいなと思います。
なので、このラジオを聞いてくださっている方、
働き方とか、あと自分のキャリアとか、
仕事と家庭、子供とのどういうバランスでやっていくかとか、
どういうふうに両立していくかとか、
あとは自分で働く、働き方?
自分で仕事を作っていくか。
作っていくっていうような形でやっていってるんだけれども、
自分ってその状態でさらにどうしていきたいんだろうとか、
自分は今後どうしていきたいんだろうみたいなところの壁に当たっている人もいらっしゃるかもしれないなと思うんですよね。
そういう方々に働き方とか、
自分が仕事でどうしていきたいかだけ向き合ってても、
なかなか本当に自分が望む仕事の方向性だったりやり方に出会うことって、
ちょっと難しいのかもなって思うんですよね、実体験から。
なので、今回はそういう方にも届くお話になったらいいなと思います。
例のごとく何か台本を書いているわけじゃないので、
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パパパってこういうことを言いたいなって思ったことだけ、
今さっき米田に行きまして、
ちょっと午前中ね、本当に夜中何度も起きてしまうように今なっていて、
本当に体はもう何してても眠ってしまうような状態で、
かなり睡眠があまりよろしくなかったので、午前中もう諦めて寝て、
そこから米田に行きたかったので米田に行って、
米田で思いついたことを書いて、
そこから今家に帰ってきて、よしラジオ撮ろうってやっている感じなので、
ちょっと尻滅裂だったり、話前後してたらすみません。
ではその働き方を、いろいろキャリアとかをだけに向き合ってても、
結局自分が本当に心から望む仕事とかキャリアになっていくかっていうと、
そうでもないよねっていう話は、私の経験をお話しすると、
私自身は3年前まで保育士として、
子どもと携わる仕事っていうふうな形で言ったら、
2年半前くらいまでやってたんですよね。
そういう子どもと携わるような仕事っていうのを離れるっていうふうに決めて、
今まで本当に小学生の時からずっと自分が子どもと携わる仕事、
特に幼稚園や保育園の先生とか、そういった子どもと携わる仕事をしようと思って、
ずっとそれ一本できた感じだったんですね。
それを本当にそこはちょっともう今はやらないっていうふうに決めた。
それをずっと掲げてきたのをもうやめたってしたら、
次どんな自分のキャリアを築いていこうとか、
どんな働き方をしていこう、どんな仕事にしていこうって、
いろいろ悩んだわけですよ。
その時の私って働き方としか向き合ってなかったんですよね、基本的には。
働き方っていうふうなところで行った時に、やっぱり付随するいろいろあるじゃないですか、
条件というか自分が望む状態、働き方の中で、あると思うんですけど、
私はその当時は双子の娘たちがいて、
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しかも双子の娘たちは本当に頻繁に熱を出したり体調不良になって、
縁を休むっていうことが多かった。
その双子の対応をほとんど、どうしても夫の仕事の関係上、
夫はなかなか仕事をすぐにポンポンポンって休めますって言えないぐらい、
一人で任されているものが結構多くて、
なかなかすぐに調整がきかなかったりする。
本当変わりがきかない仕事をやってたりするので、
そうするとどうしても、じゃあ私が休んで子どもに対応するっていうふうなことがほぼほぼになっていた。
そんな状況で、そうやって何度も体調不良を頻繁に起こす双子の娘たちに対応しながら、
っていう形で仕事ってなったら、なかなかないんですよね。
そこで働き方っていうのに向き合った時に、
自分の働き方を自分で在宅でできる働き方に変えようって思って、
働き方と向き合って、在宅でやれるウェブライターのお仕事に挑戦したわけです。
その時には働き方だけ向き合ってたんですよね。
働き方の形態として在宅で、
どこかの場所に雇ってもらって働いていくっていうよりかは、
自分で案件に応募して、そちらが通ればその仕事をいただいて、
自分でその仕事を作っていくわけじゃないんですけど、
自分で獲得していくみたいな形で、
案件によっては拘束条件があるけれども、
これぐらい働いてくださいとか、いろいろあるけれども、
そういう案件じゃないものに応募すれば、
自分である程度その時間とかのやりくりも自分が最良を持ってできる。
イコール、例えば娘たちの病院があって、
具合悪い時に連れて行くってなったとしても、
その時間絶対にずっとパソコンに張り付いてなきゃいけないっていうような案件とかじゃなければ、
そういう案件の方に行かなければ、
自分である程度調整ができるわけですよね。
なので娘たちにもある程度対応しやすい。
そういう働き方をって思って、働き方だけに向き合って、
ウェブライターのお仕事をやっていました。
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その時には、本当に自分のその時にやれそうな働き方、
しかも娘たちとか家族のこともやれるような状況でやっていける働き方っていうのをひたすら追い求めていました。
その時って私自身の生き方とか、自分の人生をどんなふうに24時間1日1日時間使っていきたいかみたいな、
そういった視点っていうのを一切持ち合わせてなかったんですよね。
だからこそ、働き方だけ見つめていた。
やっていったら、結局どうなったかというと、
時間とか案件とか、ある程度自分でこういうのでっていうふうに、
自分で条件を絞ったりして応募していって、
それで大丈夫であればその仕事を受けてみたいなことをやるんですけど、
結局、自分自身がどういう生き方をしていきたいかに全く向き合ってなかったので、
やっていてもなんか違うとか、
なんか結局自分でギューってガチガチの枠の中でやらなきゃいけなかったりとかして、
なんかちょっとこれでは自分の心がしんどいとか、
あとはなんか自分が本当にやりたい方向性ではないっていう感覚がずっとつきまとっている。
確かに娘たちには対応しやすくはなったけど、
果たしてそれが自分が本当に仕事で叶えていきたいものなのかって言ったら、
違うっていう感覚がずっとある。
もやもやしながら、何かしら心に不満を抱えながら日々を送っていたなって思うんですよね。
それって何でかって今考えてみると、
働き方を変えても結局は自分の生き方とか、
人生でどんなふうに時間を使っていきたいのかとか、
そういう部分にちゃんと向き合う時間すら持ってなかったんですよ。
だからもうひたすらその働き方はこういう条件で働けたらいいよねっていう条件面にしか全然目が向いてなかった。
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そしたら本当に保育士の時よりは、
もちろんその身体的拘束とか時間の拘束っていうのは減ったけれども、
なんかストレスに感じたりとか、何か違うってなってとか、
何かちょっと違うし苦しいんだよなとか、何か満たされてないんだよなっていうような思いのまま働くっていうのがずっとだったんですよ、結局。
働き方変えても。
そこからあれちょっと待って、これ何か違うぞと思って、
働き方ただ変えただけじゃ何にも変わらないんじゃないって思ったんですよね。
働き方を変えたとしても、自分自身がどういうふうに時間を使ってどんな人生を歩んでいきたいのか、
そんな時自分はどんな自分でありたいのかとか、
あとは自分は人生全体としてどんな人生にしたいと思ってて、
どんな理想があってどんな目的を叶えたいと思っているのか、
どんなところに自分の命の時間を使いたいのかみたいなところをね、
全然向き合ってなかったからっていうことにやっと気づいたんですよ。
あ、そっか、私結局働き方って人生の切り口の一つでしかなくて、
自分自身がどういうふうに生きていきたいのかとか、
自分はどんな人間でありたいのかとか、
どういう状態でいられたら最高なのかとか、
そこを何にも考えていなかったと思ったんですよね。
そこからめちゃめちゃ自分がそういうふうな部分と向き合っていって、
本当に自分がやりたいって思えること、
さらに自分の理想の中にやっぱり子どもとの関わりっていう、
我が子との関わりっていうのをしっかり持ちたいっていうのがあったんですよね。
家庭をないがしろにしてめちゃくちゃ働くとかっていう働き方が嫌で、私は。
ちゃんと大事な家族のことも大事にして、
子どもとの時間っていうのも大事にして、
そうやって子どもが何か熱を出したりとか、
そうやって体調不良になった時とか、
日によっては大人でも、すごい仕事やりたくねーなとか、
なんか今日本当にやる気起きねーな、
あーもう今日一日だけちょっと休みたいんだよなーみたいな時ってあるじゃないですか。
子どもも絶対あると思うんですよ。
っていう時に、なんかそういうところにも寄り添ってあげられる状態でいたかったんですね、私は。
ああそうだね、今日いいよって、じゃあ今日無理せず休もうって。
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人間たまには休むのも必要だよって。
なんかそういう感じで寄り添ってあげられる状態でいたかったんですね、私は。
で、それらを叶えつつ、本当にやりたいことも叶えつつ、
っていうそんな生き方とか働き方ってどんなだっていうのをひたすら向き合ったんですよね。
それで働き方を、
あ、私違うわと思って。
で、ウェブライター辞めたんですね。
ああ違う、私そういう働き方じゃなかった。
なので、そこで最終的にこうやってコーチとして、
自分で仕事を作っていって、
自分の生き様で、自分というその人生をね、
自分で歩いていって、その生き様で、
私との対話の時間っていうのを必要としてくれる方とつながって、
セッションをして、っていう形で働いていきたいっていうふうな答えにやっとたどり着いたんですね。
で、それが私人生かけてしたいことだわってなったんですよ。
で、やっと本当に、ああそうこれが本当にやりたいし、
そしてそういうふうな生き方をしながら、さらにその自分の生き様、
子供のことにも対応できたりとか、
そうやって家族のことも大事にして生きていくっていうような生き様自体がもう、
誰かの役に立つっていうような働き方。
これだわってなったんですね。
かなり今私のことを全部喋りましたが、そんな感じで、
私自身は一番最初、保育士とか子供と関わる仕事を辞めてから、
自分自身の人生について向き合うってことをしないで、働き方だけ見てたんですよね。
で、それで働き方だけ見て、働き方を変えてみて、やってみたら、
ああ、なんか違うっていうふうになった。
そこですごいもう、またしんどくなってというか、
結局はまた家族のことも大事にできなくなったんですよ、ウェブライターの時。
家族を大事にしたいって言ってたのに、
と思ってたのに、それすらも叶えられない状態になって、
ストレスをためてしまった。
だったから、そこのところで、やっぱり働き方だけ向き合ってたり、
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じゃあ自分が仕事でどうしていくかだけ向き合ってても、
ダメだったんだなっていうことに、
自分自身がそうやって一回働き方だけに向き合って、
そこだけを考えて進んでいたからこそ、
分かったことっていうのがあったので、
今日はお話をしてみました。
なので、今働き方どうしていこうかなとか、
自分のキャリアどうしていったらいいんだろうとか、
あと子どもができて、
仕事と家庭のバランスどういうふうにしていったらいいんだろうって、
子どもの体調不良がいっぱいだし、
それに付き合ってあげたいんだけれども、
それだけを叶えることも難しいし、
それだけを叶えたいわけじゃないし、
やっぱり自分の仕事のやりがいとか、
自分が本当にやりたいことも叶えていきたいっていう気持ちもあるし、
じゃあどうやっていったらいいんだとか。
あとはもう自分で仕事を例えば作っていってるんだけど、
自分の仕事は今後何を目指していきたいのかとか、
どういう方向性にやっていきたいのかっていうのが、
全然見えてこないんだよなとか、
求めてもらうことを頑張ってやってるんだけど、
結局自分がどうしたいのかっていうところが分かってないんだよなって悩んでらっしゃる方とかにも、
もしかしてこれ一つヒントになるのかなって思います。
そこで仕事だけ、働き方だけ、キャリアだけ向き合ってても、
結局はそれは人生の一部でしかないんですよね。
だから自分がどんな人生を生きたくて、
どんな理想や目的を叶えたくて、
それを叶えていっている、
そして叶えた先の自分はどんな自分でありたいのか、
心から本当に望む人生の命の使い方って何なんだろうとか、
その部分をしっかり向き合う。
その上で仕事という切り口で、キャリアという切り口で、
働き方という切り口で行ったら自分はどうしていきたいんだろうっていう風に、
切り口から次に考えていくっていう考え方がめちゃくちゃ大事だなって思います。
自分が実際に働き方を変えたんだけど、
何か違うとか苦しいっていう状態に陥った時のお話を今日はさせていただきました。
誰かの参考になったらいいなと思います。
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では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。