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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日もですね、なんかね、午前中、我が家の生後3ヶ月の惨状、寝てくれることがね、結構1時間とか、
まあほんと2時間近くとか、まとまって寝てくれることがね、こう最近あるので、
よっしゃ今のうち!と思って、今、ラジオをね、また撮っております。
では、今回の放送はですね、また昨日出した放送でお話ししていた続きの放送になります。
テーマは、保育士しかできないと思っていた私が対話を仕事にした理由です。
昨日は、私が働き方を変えようっていう風になった3年前、2年半前ぐらいですね。
その時に、じゃあ、その時には私は保育士しか私はできないってすごく思ってたんですよ。
で、もう全然こんなライフコーチっていう仕事のらの字も、コーチっていう仕事すらも全然、
ああ、コーチングってあるんだ、いいなって心では思うけど、そこに自分が踏み出そうなんて、
未人も考えてなかった。もうゼロでした。
で、その状態から、じゃあどういう風に私が対話を仕事にしようって決めていったのかっていうところをね、お話ししていました。
で、その話をする時に、2つ私の中で軸があって、
自分の仕事をする上で譲れない軸っていうのを私は考えたんですね。
で、その譲れない軸っていうのが、まず1つ目、自分のやりがいを満たせること。
それから2つ目、子供としっかり向き合えること。
子供とっていうのは我が子ですね。我が子としっかり向き合えることっていうお話でした。
で、前回の放送では、その1つ目の自分のやりがいを満たせることというお話を、昨日はね、させていただきました。
で、そこで自分が仕事で何を得たいのか、何を満たしたいのかっていうのに向き合ってみると、
働き方を見直す時に、すごく自分が軸として向き合いやすくなったり、
あとは自分が心から納得して、やりたいなって思える働き方に出会う第一歩になるんじゃないかなと思って、
私はそういうふうな第一歩になったので、そんなね、お話をしてみました。
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で、今回はその2つ目、子供としっかり向き合えることっていう、私が仕事をする上で譲れないな、満たしたいなって思っている軸についてお話をしていきたいなと思います。
で、当時の私は本当にね、働き方を見直さないと家族も私もボロボロになるっていうふうに限界が来たんですよね。
で、その家族もっていうところが今回のポイント、私もでもあるんですけど、本当にね、もうボロボロすぎて必要に迫られる形で働き方を模索したんですよね。
で、その中で、その絶対に譲れないものとして子供としっかり向き合えるっていうことがありました。
で、最初にお話しすると、なんかこの言葉だけ聞くと、あなた保育士なのに我が子とちゃんと向き合ってこなかったんですか?ってちょっとなっちゃうかなと思うんですけど、
でも、あのそういう意味ではなくて、あの全然向き合ってこなかったっていう意味ではなくて、私が思うこうありたいっていう向き合い方が保育士をしているときは全然できていなかったっていうことなんですね。
で、そういう意味でちゃんと我が子に心を傾けて向き合えるっていうことが、もう私にとっては全然譲ることができない、絶対に満たしたいっていうことでした。
で、働きながら子育てしてると、なんかこういうことありませんかね。
で、私が保育士で働いてた当時はコロナも流行しててっていう状態だったし、今もね、コロナとかそういう感染症とかもあったりするから、結局ね、病児保育を預けるって言ってもなかなか現実的な状態で働いてると思うんですよね。
で、じゃあ夫はどうかって言うと、じゃあ夫は仕事を急に休めないよ俺はって言われちゃうし、全然頼りにできないし、しかも夫に相談してみても、あーね使う大変だよねーって、そっかーまた熱出ちゃったかーって言われちゃうし、
で、そうやって、私ばっかり職場の人にまた休みますって言って、で、そしたらね、仕事休めないからまた休むのよろしくみたいな感じで軽々しく言ってくるわけですよ。
で、そうやって、私ばっかり職場の人にまた休みますって言って、職場の人に迷惑をかけて、あーもう私ばっかりじゃん休んでんのって思うし、
で、そうやって、私ばっかり職場の人にまた休みますって言って、で、そうやって、私ばっかり職場の人にまた休みますって言って、職場の人に迷惑をかけて、あーもう私ばっかりじゃん休んでんのって思うし、
職場の人も一応ね、いいよ、仕方ないよーって子供はね、熱出したり体調不良になるからねよくーなんて、こうね、理解を示してはくれるけど、でも明らかに、やっぱりまた休むの?えー何度目だろうねーみたいな雰囲気は、どうしてもね、言葉の端々に伝わってくるんですよ。
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なんか、あーまただもんねーみたいな、あーそっかーまたかーみたいなこと言われるんですよ、やっぱり。
いくらね、理解があると言ってもそうです。
で、やっぱりね、私はどうしてもこう職場で、ただ休みが多くて迷惑かける人で、何の役にも立ってないじゃんって、はーって思うわけですよ。
で、そんな気持ちで、熱でぐったりしてる我が子の体温をね、何度も何度も測るわけです。
で、あー早く熱下がれー早く熱下がれーって、明日は仕事いけるかなーどうかなーって思いながら、
で、あーもう仕事どうしようーって、うわーまた休んではもう最悪だわーとかって思う。
あーもうなんでまた熱出すのかなー、もうそろそろさー、もう熱出さないで体いい加減強くなってさ、熱出さなくても体調不良はあんまりならないような体になってよーって、
こう、子供がね、熱出したことをすごく悪いことのように思ってしまう。
で、本当は、体調が悪くて、しんどいってなってる我が子に、ちゃんとね、温かく心から、大丈夫ーって、今バイキンと戦ってるんだねーなんて、
本当はね、寄り添って声かけてあげたいのに、全然そうじゃない心の声が、ずーっとめちゃくちゃ出てくるわけです。
で、なんならもう途中からイライラしてきて、あなたのために仕事休んでるのに、みたいな気持ちももう出てきてしまう。
で、でもね、時より、ママー、熱でしんどいーとかっていう子供がね、私の顔を愛おしげに見つめるわけですよ。
で、我が子のね、その顔を見て、なんかこうやって今、自分が別に熱出したくて、子供が出してるわけじゃないのに、
そうやって一生懸命頑張ってね、バイキンと戦ってってやって、熱をあげて頑張っている子供がね、小さい体で頑張ってるのに、
あーなんてことを思ってるんだろう、私はって、うわーなんてひどいママなんだろうって、すごく思ってしまうんですよね。
で、こんな風に、我が子のその時々しかない今に、心から向き合えないんです。そんなことありませんか?
あとは、仕事をね、いけたとしても一生懸命責任を持って、やっぱり責任がありますから、無理しながらね、我慢して、業務をこなしてくるわけですよ。
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で、そうするともう、体ももう、心も疲れ切ってて、でも正直、家に帰って子供がいなかったら、もう何もしないで、
ダラダラダラダラお菓子とかお酒とかね、なんか好きなおつまみとか、つまみながらダラダラテレビ見てとか、ダラーンとして、ゆっくりお風呂入ってとかって言って休んだりしたいくらい、
もう無気力に過ごさないと、いやもう無理でしょって言うほど疲れてるんですよね、毎日。
で、そんな重い体と心を引きずって、仕事終わったら我が子を迎えに行くわけですね。
で、本当は一刻も早く帰って、ちょっと一息ついたり、一刻も早くもうやらなきゃいけない料理してとか、洗濯物入れてとか、なんかそういうことやりたいんだけど、
我が子は、もう帰りたくない、まだやだ、お餅片付けたくないとかってただこねたりするわけです。
で、あとはね、子供は作ったものとかね、見てほしいじゃないですか。
で、そうやってただいまって帰ってきたというか、その保育園にね、迎えに行ったママに、見て見て、これ作ったよとかって店に来るじゃないですか。
で、ああ作ったんだねって一応声はかけるんだけども、それより早く帰って、家のことやらなきゃいけないし、むしろもう家に帰って一旦ちょっとふーってコーヒー飲みたいのに、早くしてくれないかなってすっごいイラっとしちゃったり。
で、そうやって何とか家に連れ帰ってきても、何回も何回も、例えば料理をしながら、洗濯をしながらとか、何度も何度もママって呼ばれるわけですよ。
で、それから料理してるところとかで、見て見てーとかって声かけられるんだけど、いやもう今、ちょっとね、料理中断するのかよーみたいになって、うんわかった後でねーとかって言って、そのまま忙しくて、
わが子が言ったことを忘れちゃって、料理作ってたり、あと今日使った汚れ物出して洗濯してとか、なんかそんなことばっかりやっていて、結局その時に見て見てーって子供が言ったことに全然答えてない。
で、そうやって子供から発せられるような言葉とか仕草とかに、全然心を寄せて答えている余裕がないんですよね。
で、そんなことしてるうちに、じゃあ夕飯になって、じゃあ食べよっかーとかって言って、じゃあ今日はカレーだよーなんて言うじゃないですか。
で、はいじゃあ今日カレー食べようね。よしカレーだったら多分子供たちはバクバク食べてくれるだろうとかって思って作るわけですよ。
で、そうやっていざ出して、でもカレーね、あのシミについたら大変ですよねー。洗濯するの。
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で、だからじゃあ腕まくってから食べようねーとかって言ったのに、全然腕まくらずそのまま手伸ばして、もう袖、服の袖のところ端っこになんかベチャーって、カレーくっついちゃったじゃんとか。
で、そんなことやって、あーちょっとほらくっついちゃったよーなんてやった表紙にその腕がね、味噌汁のところバーンとかってぶつかって、あーもう味噌汁全部こぼしたの。
服も着替えさせなきゃいけないし、もうなんなのって思って、もうなんかそれまでに積み重なってたものがバーンって一気に外れて、もう何やってんの、だから言ったでしょーとかって大声で怒鳴っちゃう。
で、あーもう何やってんだろうって思いながら、はーって溜め息ついて、味噌汁の具をかき集めて、で、テーブルと床を拭いて、で、汚れた服それもうじゃあ食べ終わったら脱いでって言って、今度ね、その食べ終わったら汚れた服をこう手でね、こうつまみ洗いしてから洗濯機に入れるとかね、なんかそういうタスクもさらに増えちゃったりして、
で、それを、あーなんかそうやってそれぐらい食べたかったんだねーって思ってあげられる余裕もなく、なんで余計なことしてくれてんのって思っちゃってイライラしてくるとか、なんかそんな風に子供の日々の声とか表情とか仕草とかに、ちゃんと目を止めて声をかけたり思い寄せたり、ゆっくりこう話したりするような時間も余裕もない。
そんな状態になってしまうことあると思うんですよ。
で、こういう日常が送りたかったわけじゃないのになーって。
でも、もう仕事でたくさん気使って、苦手なことも頑張って、で我慢して、でお金もらうんだから、もうそんなの当たり前だって思って、何とか力入れて頑張って、でもうそれやってくるだけでヘトヘトで、もうこれ以上子供の前で、もう自分を保ってられないっていう状態になっちゃう。
で、私まさにこの状態だったんですよね。仕事でたくさんエネルギー使いすぎて、もう家で大切な我が子に注げるエネルギーが全然なかった。
で、そのまま何とか日常を過ごして頑張っていた。
で、本当だったらもっとママが、ママに見てみてーって子供がね、言う声とか、ママーって呼ぶ声とか、ちょっと聞いてーとかっていう声にちゃんと耳を傾けて一緒に話したりとか、遊んだりとか、笑ったり泣いたり怒ったりって一緒にね、こういろんなことしたいのに、
もっと子供の体調が悪い時に心から寄り添って、「大丈夫?」って声かけてあげたいのに、もう全然仕事をね、休んでしまって、結局職場に迷惑かけてるわーっていうことばっかり考えてる自分がもう嫌だったんですよね。
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だから、子供の急な体調不良でも対応してあげやすい働き方。
あとは、もう仕事でヘトヘトすぎて余力がないっていうような状態ではなくて、ちゃんと余力があって、エネルギーがあって、ちゃんと家のこととか子供のことに向き合える、そんな働き方。
そこを模索していくことが、私が我が子にちゃんとしっかり心を傾けて、向き合える働き方に近づく一歩だなーって私は思ったんですね。
でも、どうですかね、もし今こうやってラジオを聞いてくださっているあなたで、仕事を見直したい、働き方を見直したい、しかもそれが例えば子供との時間をもっと取りたいんだとか、子供ともっとしっかり向き合えるように働き方を調整したいんだって思って聞いてくださっているのであれば、ちょっと考えてみてほしいんですよね。
どうですか、求人見てみて、そういう働き方が叶えられる働き方っていっぱいありそうですか?
もし、子供の急な体調不良でも対応してあげやすいとか、そういう形を望んでいるのであれば、なかなかなくないですか?
なんか求人に書いてあっても、ちょっと言い方が悪いかもしれないけど、なんか気上の空論みたいな感じで。
実際にその職場に行ってみたら、仕事の休み取りやすい職場ですとかって書いてあったのに、全然求人表通りじゃないじゃん、これ全然そんな休み取れないじゃんとか、めっちゃくちゃ取りづらい雰囲気とか、なんかそういう状態だったなんてことはありませんか?
私も一番最初働き方を見直して模索したときに、いろいろ求人見てみたけど、求人にはね、子育て中のママも活躍していますとかいろいろ書いてあったり、休み取りやすいですとか書いてあったりするけど、
実際働いてみると、いやーこれなかなか気を使って、もうそれでもやっぱり迷惑かけてんだよなーっていう状態で、休みなんとか取るしかないっていうような状態だよねーっていうのがね、結構現状なんじゃないかなって正直思います。
私が全部の職場で働いたことあるわけじゃないのですが、でもやっぱり、なかなかね、求人でそういうふうに書いてあったとしても、正直実際働いてみたら、なかなか厳しいよねっていう状態になると思います。
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で、やっぱり私がやっていた保育士の仕事も基本的には、そういう子供の急な体調不良に対応してあげやすい職場か仕事かというと、そうではないんですね。
なぜなら、他の方のお子様たちを預かっているので、その子供たちをないがしろにして、じゃあ私帰りますっていう保育士がいっぱいいたら、もう子供自体預かれなくなっちゃうので、結局ね、それを叶えてあげられる働き方ではないんですよね、保育士も。
じゃあどうしたらいいんだろうって思ったとき、私が叶えたい子供としっかり向き合えるっていう軸を満たすには、実はさらにもうちょっと深掘りすると、2つ必要な視点があったんですね。
1つ目が、自分で仕事量や内容を調整できやすい状況が必要だった。
それから2つ目、エネルギーをすり減らすような仕事ではなくて、心や体のエネルギーの減りが少なかったり、もしくは逆に仕事することでめちゃくちゃエネルギー満たされるんだよねっていう状態の仕事じゃないと、っていうことだったんですよね。
で、この2つ、この私が譲れない軸を満たすには、この2つが必要だったって気づいたのは後々のことだったんですけど、でも、あ、私実はこの2つをクリアしてないと、私そもそも子供としっかり向き合えなかったじゃんっていうことに後々いろいろこう仕事を、働き方変えていろいろやってみた結果わかりました。
で、じゃあ1つ目の自分で仕事量や内容を調整できやすい状況っていうのは、私はそれは、なんかもうそういう状況じゃないと、もう私もはや子供と、子供の急な体調不良とかいろんなことに対応してあげたり、子供との時間って取れないじゃんって思ったんですよね。
で、だからこの1つ目の部分については最初にもう気づいて、あ、じゃあそれを満たせる働き方をやらなきゃって思ったんですよ。
で、じゃあそれを満たす働き方って何だろうっていろいろ調べていったら、なんか在宅での仕事って、ある程度自分で仕事量とか内容を調整できやすい状況の仕事も多いんだなっていうことがわかったんですね。
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で、あの実際やっぱりコロナがあったっていうのもあって、その在宅での仕事ってめちゃくちゃ増えたと思うんですよ、以前よりも。
で、私も本当にコロナ以降その在宅っていう仕事の働き方があるっていうことに出会って、ああそういう働き方の選択肢があるんだっていうふうに気づいて、
実際そういう働き方をしている人たちのSNSの発信を見て、あ、そういうふうな働き方できるんだなってわかったんですよね。
じゃあそっちの方に行ってみようって思って、働き方を在宅でっていう仕事でね、在宅ワークの働き方にシフトしたんですよね。
で、そうやって、じゃあこれならって思って、ライターの案件を調べて応募していろいろトライしていったんですけど、
で、そこで私、じゃあ一つ目のその仕事量や内容を調整できやすい状況ではあったんです。
で、じゃあその状況だったら、私が譲れない軸である子どもとしっかり向き合えるっていうのを叶えられるじゃんって思ったんですけど、そこがね、むしろ真逆だったんですよ。
なんと、家の状況としては、我が子よりも家で仕事できる分、案件やらなきゃ。
案件やらなきゃ、これもやらなきゃ、じゃあこの案件やっている間に次のやつ応募しなきゃ、応募分考えなきゃとか、
結局在宅でできる分、あれもこれもやらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、で、目の前に我が子いるのに、我が子そっちの家でやらなきゃってなってたんですよね。
で、結局、ちゃんと自分の子どもとしっかり向き合えるように、ちゃんと心を寄せられるようにって思ってたのに、むしろその逆の方向に行っちゃったんですよ。
で、しかも、私はそのライターの仕事をやっていった時に、ひたすらパソコン画面とにらめっこなわけですね。
誰とも話さずに、さらに自分が書いた文章が、誰か直接目の前でそれを読んで、
あ、なるほどすごく役に立ったとか、すごいこれでちょっと一歩踏み出してみようと思うとかね、
何かすごく良い情報に出会えたから、なんかこういう風に頑張ってみようと思うとかっていう風に誰かが言ってくれるわけでもないし、
自分がやったことがもう何の意味もないように思えちゃったんですよね。
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これは私がそう思っただけで、ライターという仕事が意味がないわけじゃないんですよ。
文章を書くことがすごく好きで、そうやって広くいろんな情報をわかりやすく伝えるっていうことにすごく喜びを感じて、
そういうことで満たされる人もいるじゃないですか。
その人それぞれやっぱりどういうことを仕事でしていると満たされるっていうことって全然違うんですよね。
私はそういうところでは、自分が書いた文章を広くそうやってみんなにわかりやすく伝えたりとか、
そうやって自分が書いたもので、いろんな情報を整理して伝えるとか、
そういう部分が、誰か、ちゃんと信頼関係を築いた人が目の前にいて、そういう人に向けて文章を書くとか、
そういう作業だったら、私はすごくその目の前の人のためにって思うから、
パワーがみなぎるんですけど、そうじゃない状態で、例えば広くみんなにわかりやすく文章をとか、
例えば企業でこういうふうに伝えてほしいから伝わるように文章を書いてほしいとか、
私にとっては、そういうライターのような人の役に立つっていうやり方は、私には合わなかったっていうだけなので、
私自身が、誰か目の前の人としっかり関係性を築いて、その人にしっかり寄り添って、その仕事をしっかりしていくっていうのは、
私自身の中で一番大事なことだと思うんですよ。
それが別に、ライターという仕事が意味がないよねっていう話ではないっていうことだけちょっとお伝えしておきます。
私自身が、誰か目の前の人としっかり関係性を築いて、その人にしっかり寄り添って、その手段として何か文章を届けるとかっていう風な形だったら、
すごく私はエネルギーが得られる形になるんだけれども、そうではないような形で文章を書いてっていうような仕事をしていたから、
すごく私は、なんか違うなっていう状態になっちゃったんですよね。
で、そうやって自分が仕事をする上で譲れないとか満たしたいなって思うもの、仕事で得たいものっていうところをちゃんとクリアしないと、
私、ただ仕事量や内容を調整できやすい状況だけ作ってもダメなんだっていうことにやっと気づいたんですね。
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そこで、そっか、ちゃんと自分がやりがいを持って満たせること、仕事で得たいな満たしたいなって思えるものをちゃんと満たされるような仕事にしないと、
結局我が子に心から向き合えないんだなっていうことも気づいたんですね。
だから、回り回って昨日お話した話と、自分が子供としっかり向き合えることっていう、この2つの軸っていうのは、
それぞれ互いに関係し合ってて、そこを引き離せない軸だったんですよ。
全部結局私が、仕事でも家庭でも、自分がこれ譲れないなって思うものを取るんだったら、これ絶対両方満たしてないとダメじゃんっていう風になったんですね。
で、そうやって自分がちゃんとやりがいを満たせる相手がいて、その相手としっかり関係性を気づいた上で、
寄り添って、その人と対話をしながら、一緒に伴奏していく、一緒に歩んでいくっていうような形をすることで、私、エネルギーを得てるんだなって思ったんですよね。
ということは、ちゃんとエネルギーが満たされる、エネルギーをどんどんすり減らしてしまう仕事じゃなくて、自分のやりがいをちゃんと満たして、自分のエネルギーが満たせる仕事っていうのを、しっかりやる必要があるんだっていうこともプラスでわかったんですね。
だから、私は、仕事量や内容を調整できやすい状況であり、さらになおかつエネルギーを満たせる仕事、心や体のエネルギーがチャージできる、そういう仕事の働き方を叶えないといけないんだなっていうことが、いろいろやってみてわかったんですよね。
だから、私にとって子どもとしっかり向き合えるっていう軸を満たすためには、ちゃんと自分の仕事量とか内容を調整できやすい状況であり、エネルギーを満たされるような、ちゃんとやりがいを持ってできる仕事、自分がやりがいに思うことを満たせる仕事っていうのが必要だと思います。
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そうなった時に、オンラインでもオフラインでも、人に深く寄り添って関係を築いて、その人の人生に伴走するっていう、ライフコーチっていう働き方がいいというか、もうそれしかなかったなって思うんですよ。
私がそこで行き着いたのが、ライフコーチっていう仕事、働き方でした。
そうやって対話で、人と関係性を築いて寄り添っていくっていう仕事しかないなってなったんですよね。
ここまで結構長くしゃべりましたが、今、働き方を見直したいって思いながら聞いているあなたはどうですかね?
仕事をする上で、これは譲れないんだ、絶対にこれを満たしたいんだっていう軸は何ですか?
さらにそれをもうちょっと深掘りしてみると、あなたはどんなことが仕事や家庭で満たされていたらいいですか?
あなたが叶えたい、譲れない軸っていうのを満たすためには、どんな状況が必要ですか?どんなことが必要ですか?
そういうのをしっかり言語化できると、あなたの働き方を見直すときに大切な道しるべになってくれるので、ぜひ全言語化してみるのもいいんじゃないかなと思います。
で、ただじゃあ最初から私言語化できたかっていうとそんなことないんですよね。
実際にいろいろ模索してやったからこそ分かったこともいっぱいありました。
でもやる前にまず、自分の軸ってどうなんだろうって向き合ったことも、向き合ったことから始まったなって私は思うんですよね。
で、もちろんいっぱいいろいろやってみなきゃ分からないからやってみようってやってみることめちゃくちゃ大事だと思うので、それもすごくいいと思うんですね。
で、ただその時にやってみて、やっぱり体も心もヘトヘト、子供にも全然向き合えない、もうダメ、はいじゃあ次の仕事、はいじゃあ次の仕事って。
じゃあそれやってみてどうだった?自分はどう思った?自分は何をやっていると満たされる?っていうのに向き合わないと、言葉にしないと、結局やったけど疲弊してダメ、やったけど疲弊してダメ、やったけど疲弊してダメの繰り返しだけになってしまうんじゃないかなって思います。
なのでもしあなたが今働き方を見直しているのであれば、ぜひこれは譲れない、満たしたいっていう軸を考えてみるといいんじゃないかなと思います。
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はい、そんなお話でした。
ではちょっとね、昨日と今日と2部作でお送りしましたが、実際にじゃあ今働き方を見直している私はどういうふうに軸を掘り下げていったらいいんだろうとか、
なんか自分だけで掘り下げられないんだよなーってわかんないんだよなーっていうこともねいっぱいあると思うんですよ。
で、そういう時にはぜひ公式LINEでご相談ください。
メッセージぜひ送ってください。
で、そうやって人と壁打ちすることで見えてくるものってめちゃくちゃいっぱいあるんですよ。
私自身も今コーチについてもらって、こうやってライフコーチという働き方を見つけて対話を仕事にしていても、やっぱりその中でじゃあ仕事にしたからオッケーじゃなくて、
実際やってみて、なんかこうかなあーかなーって自分はどう思ってるんだろうとか、わからないところもねいっぱい出てくるので、
そうやって自分一人では言葉にできないことってめちゃくちゃあるんですよ。
なぜなら自分だけで自分のことはわからないから。
なのでぜひそういう時には公式LINEからメッセージください。
で、一緒に壁打ちしていったら見えてくるもの、わかるものっていうのが絶対にあるので、はい。
メッセージお待ちしています。
ではちょっとね、産女が目を覚ました。
誰もいないのかーみたいな感じで泣いているので、この後はね産女のところに行って、ちょっとね一緒に遊びたいなと思います。
ちょっとね今日はね散歩出たかったんですけど、なんか雨降ってるっぽくてね。
ちょっとさすがに生後3ヶ月のね、こう雨のちょっと肌寒い中連れて行くと風邪ひかせちゃうといけないので、
散歩は今日はなしで、いっぱいお部屋の中で遊んであげようかなと思います。
ではかなりね長くなりましたが、これを最後まで聞いてくださっている方はいるのかな?
言ったら嬉しいですね、はい。
なので、ぜひあの聞いたよっていう方はいいねボタンを押していただければね、めちゃくちゃ励みになります。
はい、ぜひよろしくお願いします。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。