家族内のコミュニケーションの重要性
おはようございます。 ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後6ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動をしているライフコーチです。
ただいま5時30分です。
我が家の3女の早朝の授乳が終わりましたので、寝かしつけも終わりまして、
この後、6時から、我が家の小学校1年生の双子が、前足と腹壁空園のそこら辺由来の咳が結構本当に酷くなっていって、
今週学校始まったんですけど、やっぱりその疲れもあるからなのが、腹壁空園とかの薬は飲んで、なるべく治る、早く治るようにっていうふうにはやってるんですが、
ちょっとね、その季節の変わり目っていうのもあって、ちょっと前足っぽく、
咳がちょっと悪化してしまって、その小児科の予約ですね。
いつも言っているかかりつけの小児科の予約が6時からネットでできるんですよ。
で、その時間までの間にラジオ1本撮って、ちょっと紙をこの後撮ろうと思いまして、
というわけで、先にこのラジオを撮ってから、ちょっと紙を撮ろうじゃないかという、
今同じこと言いましたね。早朝に起きて、ちょっと今頭がまだ働いていない状態ですが、ラジオを今日も撮っていきたいと思います。
というわけで、今日のお話はですね、我が家で家庭内の親子のコミュニケーションを撮るときに、
これ実はすごい意識してるよね、っていうところがいくつか出てきたので、今日はそのお話をしてみようかなと思います。
我が家は、特に今すぐコミュニケーションをとれるのは、言葉でコミュニケーションをとれるのは、小学校1年生の双子の娘たちなので、
双子の娘たちと夫と私が一応メインにはなるんですが、三女にも同じような感じで話しかけてはいるので、
多分その言葉の、いろんなかけられる言葉が、三女の中にも蓄積されてはいるとは思うんですが、
双子に言葉も使ってコミュニケーションというふうになると、小学校1年生の双子と私たち夫婦、みんな合わせてのその親子のコミュニケーションで意識していることのお話を、今回はしていきたいなと思っております。
はい、それではですね、本題に入る前にお知らせを一つさせてください。
ただいま、ミニ体験セッション企画というのを募集しております。
愛情を伝える工夫
こちら3回まで無料で、本来は長期のセッションのところを3回ですね、無料で受けていただくことができます。
実際に悩んでいること、例えば特に家庭内のそのコミュニケーションですね、
お子さんとの関係性をもうちょっと変えていきたいとか、コミュニケーションをもうちょっと変えていきたいとか、
あとはパートナーとの関係性をもっと変えていきたいなとか、
あとはパートナーとお子さんの関係性っていうのももうちょっと変えていけないかなとか、
そういった形で悩まれている方とか、
あとは、はっきりこれが悩みとか、こういうことを話したいっていうのが決まってないんだけれども、
ちょっと日常の中でモヤモヤしてずっとこう悩んでいるところをお話しして整理してみたいとか、
あとはもう単純にお話をいろいろセッションを受けてしてみたいなという方、
ぜひぜひ一緒にお話をしてみませんか。
お話をしたいなという方は、私のこの放送の概要欄に公式LINEのリンクがありますので、
そちらにご登録の上、ミニ体験セッション希望と一言メッセージを送りいただければなと思います。
子育て中でお子さんをなかなか預けられなくて、
セッション受けられるのかな、その状態で大丈夫かなっていうように、
ちょっともし心配だなって思われている方がいらっしゃれば、それでも大丈夫です。
お子さんがいても過去のクライアントさんで受けていただいている方何人もいらっしゃいますので、
お子さん居ながら、例えばお昼寝の時間にとか、
あとはお子さんが結構しっかり遊んでいる間に、
お子さんの様子見ながら受けていただいて、
お子さんの様子に合わせて、
セッションの一旦ちょっと止めて、ちょっと子供の方行ってきますとか、
お子さんの方ちょっと行ってみたいな形もできますので、
もしお子さんを預けられなくてどうしようって思っていらっしゃる方いらっしゃれば、
お子さんと一緒でも受けていただけますので、お問い合わせいただければなと思います。
それでは本題に戻りたいと思います。
今回の本題ですね。
親子のコミュニケーションで意識していること。
我が家でどんなことを意識しているかっていうお話をしたいと思います。
これ言語化してみると、意外とこんなことを意識していたね。
そういえばっていうようなことが結構ありました。
それをパーッと昨日の夜、
明日何話そうかなと思って書き出してみたんですけど、
大体5つぐらいは意識して親子のコミュニケーションを作っているな、
関係性を作っているなと思ったんですね。
その5つを今日は言語化してお話ししていきたいなと思います。
一つ目は、そもそもですね、やっぱり夫婦、パートナーとの関係ですね。
そういう夫婦のコミュニケーションって子どもはよくよく見ています。
日常生活でパパとママがどんなコミュニケーションをとっているのかっていうのって、
すごい子どもは言葉がしゃべれない赤ちゃんでも、
それからしゃべれるようになってきて、
周りのことがよくわかるようになってきたらなおさらですね。
なので1歳、2歳、3歳と本当に子どもが小さくても、
夫婦の関係性ってめちゃくちゃよく見てるなと思うんですよね。
そこでやっぱりお互いパートナーのことをちゃんとそれぞれ大切に思うような言葉とか、
いたわっている姿とか、
ちゃんと尊重してお互いのことを思いやっているような姿。
っていうのをまずはしっかり見せていくこと。
そして子どもとの会話の中でもそういうのを入れていくことじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりそれがすごく大事だなと私は思っていて、
逆に例えばそのパートナーがこれこれしてくれなくても最悪困ってる。
もうパートナーいない方がマシみたいな、
なんかそんな言い方をずっと続けていたら、
それって子どもとパートナーとの関係を見た時に、
そういうふうにパートナーのことを子どもが認識する最初のきっかけになるんですよね。
やっぱりその親がどういうふうに認識してどういうふうに言っているか、
どんな関わりをしているかっていうのをやっぱり真似るっていうことをするので、
そこを子どもが見ているっていうところも、
一つ視点として持っているのは大事なことだなと私は思っています。
なのでしっかりパートナーのことを大切にするとともに、
例えばパートナーが目の前にいなくても、
今日パパあんまり調子よくないって、
なんかちょっと頭痛いって言ってたんだよねって、
お仕事頑張って行ったけど大丈夫だったかなとか、
そういう話とかも子どもとするんですよね。
そうやっていない時にも痛まったり尊重したり大切に思うような言葉を、
日常的にやっぱり話しているような姿っていうのもすごく大事なんじゃないかなと思います。
2つ目ですね。
自分もパートナーもいつでも子どもを大切に思っているっていうことを伝える。
さらにそれは間接的にも伝えるっていうことを意識してやっています。
特に我が家の場合は、
特に双子が小さい頃は夫が転職する前の違う会社で働いていた時だったので、
今現在の転職先の会社の労働状況よりもかなりちょっとひどかったんですよね。
本当に場合によっては36時間帰ってこないとか全然あったんですよ。
本当に毎日朝早くから本当に夜中近くとかまでずっと仕事をしてっていうようなのが、
本当に週に6日続いていてっていうような状態も結構ザラだったので、
そうすると双子はパパといる時間がもう極端に少ないんですよ。
どうしてもそうなってしまう。
そうなった時に、私が間接的にパートナーは、
夫は子供のことをいつでも大切に思っているんだよっていうようなことを
夫が伝えられない代わりに私が夫に伝えている。
逆を言えば、子供がパパに会いたいって言ってたら、
それを絶対にすかさず、例えば音声に撮ったり動画に撮ったり、
撮れなくても画像付きで仕事中のパパに会いたいって言ってるよとか、
大好きって言ってたよとか、
なんかそんな風に伝えて、
家庭にいて一緒に過ごす時間が短くても、
絆が深まるように、関係性が深まるように、
橋渡しを間接的にやるみたいなこともやっています。
今はだいぶ、夫の労働環境、労働状況も少し改善はされてはいるんですが、
やっぱりどうしても必然的に私といる時間の方が長いので、
それは未だにずっと続けているところです。
で、そうやって、例えばそうですね、
意見の違いとアイメッセージ
その仕事に行っているけれども、
その仕事を頑張れるパワーは双子がいるから頑張れるんだよとか、
双子のこと大好きな気持ちがいっぱいあるから頑張れるんだよ、
みたいなことを双子にも伝えたりとか、
そうやって橋渡しをやっているなと思います。
次、3つ目です。
コミュニケーションの中で、夫婦だとしても意見が同じ場合もあれば、
やっぱり感じ方とか思いとか、
そうですね、価値観とかも、
やっぱり夫婦で擦り合わせるところはもちろん擦り合わせるけれども、
やっぱり根本的に受け取り方とか感じ方とか、
その時々の思いとか、
大切にしていることってやっぱり違うこともあるわけですよね。
で、そうなった時に、
子どもに対しても、
例えば子どもとコミュニケーションをとっていて、
ママとしてはこう思うよ、
っていうような伝え方をするように気をつけています。
アイメッセージって言われるものですね。
私はこう思うよ。
で、その時に、
例えばそれが夫婦の相違だとしても、
相違で、
パパの方も子どもに、
夫婦の相違だからそういうふうに伝えて、
っていうようなことを言っている場合には別ですが、
そうでなければ、
ママとしてはこう思う。
思いや価値観の尊重
でもパパはまた違うかもしれない。
パパにはパパの気持ち、
パパにはパパの感じ方、
思いがあるんだから、
パパはどう思うか、
それは聞いてみて、
っていうふうに伝えるようにしています。
それってやっぱり親だとしても、
夫婦それぞれにやっぱり思いとか感じ方は違う。
それって一人一人同じ家族だとしても、
感じ方も考え方も価値観も、
そういったものがやっぱり違うんですよね。
捉え方も違うし。
だからそこが一人一人やっぱり違うよねっていう前提で、
だからこそパパに伝えてみてっていうような、
パパに聞いてみてっていうような話もしています。
そういう感じで、
お互いの思いを一人一人が聞き合うし伝え合うような、
そういう状況っていうのを意図的に作っているなというふうに思います。
4つ目、
子供がちょっと悩んでたり困ってたり、
なんかこれ聞いてほしいな、
嬉しいことあったからもっと言いたいなとか、
いろいろ子供の中でこれを伝えたいとか、
これを聞いてほしいと思ったことがあった時に、
ママだから話せること、パパだから話せること、
っていうのがやっぱり子供にもあると思うんですよね。
そういう時には、
お互いにママだから話を聞いてほしい、
パパだから話を聞いてほしいっていうのをしっかり受け止めた上で、
例えばちょっとこれ共有する必要があるなっていう話、
それは悩みだったりしてもそうですし、
あとはもう嬉しいことでもそうですし、
そういうのを夫婦間で共有するっていうこともやっています。
パパと一緒にお風呂に入った時に、
こんなこと学校でこうだったっていう話してたんだっていうようなのを、
夫婦での会話の時に聞いて、
なるほどねーって、そっかそっかって。
ちょっとさりげなく、
明日私の方からもちょっと、
これ今どんな感じ?っていう感じで、
ちょっと聞いてみようかなと思うよとか、
なんかそういう感じで、
子供がその時々で、
パパかママか、
もちろん双子同士だったら双子同士でもいいですし、
三女だったら三女に対してでもいいんですけど、
誰かに何か話したい、伝えたい、聞いてほしいって思った時に、
それを聞けるような、
安いような下地作りみたいなのはするようにしています。
あとは5つ目ですね。
これは本当に私自身もそうですし、
夫にも気をつけてほしいと言っていることではあるんですが、
相手の話をなるべく最後までしっかりと聞くっていうことです。
特にですね、私はなるべく聞こうとしてはいますが、
夫の方がですね、子供の話を最後まで待てなくて、
だからこういうことでしょって言って、
ブチって切るっていうのを、
なんか常日頃やりがち、
時間がなくてしょうがなくそういうふうにしてるとかではなくて、
いつ何時の余裕がある会話だとしても、
早く言ってほしいというちょっとせっかちな性格なのもあって、
なんかこうでしょって、
子供が話している最中に上乗せして言ってしまうみたいなことが結構多いんですよね。
それで子供が話してたんだけど、
なんかもう言われちゃって、もういいやみたいになって、
自分の気持ちとか話を伝えるっていうことを諦めてしまう場面を、
よく見かけているので、
そのたびになるべくしっかり最後まで耳を傾けて見てっていう話はしています。
これは思うと、
私自身が幼稚園の先生や保育士をしてきたのもあり、
子供の話をなるべく聞ける範囲でではありますけど、
子供の言葉で一生懸命表現して言おうとしていることを聞くっていうのを、
本当に職業からずっとやってきたので、
私は結構身についてはいるんですけど、
やっぱり夫はそうではないので、
ただやっぱり家庭内で常日頃からコミュニケーションを取るときに、
例えば自分が周りの家族に話をしていても、
自分の言葉で言い終わる前に全部話し切られて、
だから要するにこういうことでしょとか、
だからこう言いたいんでしょみたいなことを毎回毎回言われ続けてたら、
なんかもう言うのいいやってなりませんか。
なんかそれって子供も同じだよなと私は思うんですよね。
なのでやっぱりそのコミュニケーションって、
片っぽだけが話をするっていうんじゃなくて、
相互にキャッチボールだと思うので、
ちゃんとこうなかなかうまく自分の言葉でまだ表現しきれない子供だとしても、
その子供だとしてもちゃんと一人の人間として尊重して、
しっかり最後まで子供の言葉で表現して話しているのを聞くっていう姿勢は、
家族全体で貫いているところだなというふうに思います。
ということで今回はですね、親子のコミュニケーションで意識していることっていうのを言語化してみました。
こうやって言語化してみると、やっぱりそういう積み重ねを毎日やっているから、
お互いがお互いのことをちゃんと尊重し、大切にいたわろうとするっていう姿勢というか、
そういうのが当たり前、そこがスタンダードだよねっていうふうに、
我が家ではなっているんじゃないかなと思います。
なのでお互いに子供だろうが関係なくちゃんと相談の場、
例えば1日の過ごし方が休日だったらどうするっていう相談も、
子供も全員交えてどうしていきたいっていうのを話したりとか、
そういう形でお互いをちゃんと尊重し合ってコミュニケーションを取りつつ、
ちゃんとお互いのことを大切にする、尊重するっていうふうに慣れているのは、
安心して話せる環境の構築
多分こういう積み重ねがあるんじゃないかなと思いました。
というわけで、もうちょっとで6時になりますので、
はい、そろそろ小児科の予約を取らなくてはいけないので終わりにしたいと思います。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方、ぜひいいねボタンを押していただけると大変励みになります。
それではまた引き続きいろいろお話をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。