朝のルーティン
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後5ヶ月の女の子の3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
今朝はですね、双子が夏休みに入った先週の土曜日から、ここのところ6日間連続、毎日朝の気温がまだ上がりきらない、
暑いけどまだ外歩けるよねっていう時間帯に、双子を連れてですね、朝散歩に出ております。
今日はですね、その朝散歩に行き、さらになんかおかわり朝散歩みたいな感じで、長女がね、ごみ出しついでに一緒にぐるっともうちょっと近所の方、もうちょっと朝散歩追加で行きたいっていうので行ってきました。
それをやった後、ご飯食べたり飲んだりして、そしたら午前中、双子はですね、自分で夏休みの1日のスケジュール、どんなふうに過ごすかみたいなのを立てたんですよね。
立ててみるって言ったら、うんって言って立ててみたら、その散歩とか朝ごはんとかもろもろ終わったら、すぐに宿題をするっていうふうに2人ともちょっと決めていまして、
そうなんだ、じゃあ宿題やるのねって、わかった頑張ってって言って、今日もね宿題やってたんですけど、なんとね宿題午前中いっぱいね、結構やってました。
すごいなと思ったんですけど、本当にね、2時間半ぐらいか、結構ね集中して、
あの時にもちろん休憩入れたり、3女の赤ちゃんが泣くので、そっちの方を怪しに行ったりとか、なんかそういうことはしてくれてたんですけど、
結構すごい集中して、すごくその宿題のワークみたいなのを進めるのが楽しいみたいで、一生懸命やってましたね。
そんなこんなで、その丸付けもね、宿題を見ることと、そして宿題の丸付けをすること、それから音読を聞いてどうだったかをいろいろ書くこととかね、
そういうの一つ一つが親の宿題でもありますので、午前中はそんな感じで、ちょっとね自分の発信のこのラジオにまた言語化するものをちょっといろいろエピソードを書き留めたり、
LINEを見返したりっていうのをやりつつ、3女のお世話をしつつ、そんな感じで午前中を過ごして、午前中あんまりね、なかなかゆっくり寝なかった3女が今お昼寝タイムに入ったので、
我が家の双子もですね、宿題ももろもろ終わって、お昼も食べたら、もうちょっと1時間ゲームと動画とそれぞれこうやりたいですっていう話で、ああやったらいいんじゃないっていう話をして、
今それぞれの好きなことをする時間みたいになったので、ラジオをね撮っております。
イライラの理由
というわけでね、1日の様子を言ってたらすごいめっちゃ長くなったんですけど、
今日は、ここ最近パートナーシップについてエピソードを深掘りしているんですけれども、
今日はね、ちょっと違うお話をしようかなと思います。
それは、ちょっとね、
同じ双子ママさんとお話ししていた時にですね、
やっぱり子供に、子供の前で結構そのイライラしてしまって、そのイライラしている姿を出してしまう。
なんか本当ごめんねっていうふうに思ってしまうんだよねって、なかなかイライラを子供の前でしたくないのになって思うんだけどって言うようなことで、ちょっとね、
気にされている方がいらっしゃったみたいで、
で、なんかそういうお話をね、ちらっとお聞きして、それについて私はどうしてるかとか、私はどう思っているかみたいなところを、
ちょっと今日はこのラジオに撮ってみようかなと思います。
子供との関係というところですね。
ちょっと前のラジオでも、その子供との関係で、
我がその双子の娘たちとの関係性というのを考えた時に、
いろいろこう、何でもね、ある程度こう、自分の気持ちとか状況とかそういうのを言い合える、そういう関係だっていうような話をさせていただいて、
やっぱりそれってすごく大事なことだなというふうに改めて思ったところだったので、今日はそれを言語化していきたいなと思います。
前置きだけでもう5分しゃべっちゃったんですけど、
本題に入る前にお知らせをさせてください。
ただいまミニ体験セッション企画というのを実施しています。
子育てや働き方、パートナーとの関係や他の人間関係、それからこれからの人生について、自分の生き方についてなどなど、
もやもやしていることがあるとか、悩みをちょっと整理したいなとか、
あとは何を具体的に話すか決まっていないんだけれども、話を聞いてほしいなとか、
そういうことにピンと来られた方は、ぜひ一緒にお話をしてみませんか。
話をしてみたいなと思った方は、私のこちらの放送の概要欄にあります公式ラインがありますので、
そちらにご登録の上、ミニ体験セッション希望と一言メッセージを添えてお送りいただければなと思います。
それでは本題に入っていきたいと思うんですけど、
やっぱり自分自身が親として子供と関わっているときに、どうしても自分の状態でイライラしちゃうことってありますよね。
例えば自分の状態もそうだし、目の前の子供を見て、何でこんなことをやっちゃうのよってイライラすることも多々あるんじゃないかなと思います。
やっぱりその目の前の子供がこういうふうなことをやっているからイライラするっていうのは、
結局は元をたどせば自分の状態を問われているものだなというふうに思うんですよね。
例えば早くしてって言ってるのになかなか子供が早くしてくれないとか、
そういうのって一見子供が早くしてくれなくてすごく困る行動をしているっていうふうに見えるところなんですけど、
実はそれって、
例えば元々その子供はどれぐらい用意をするのに時間がかかるのかとか、どれぐらい集中できるのかっていうのを考えたときに、
実は設定している子供が行動するのにかかる時間ですね。
ある程度想定して設定しているその時間が、実はその目の前の自分の子供の今の状況に設定時間が合ってないみたいなときもあるんですよね。
例えばじゃあ5分でこの着替えをやってほしいと思ってたのに、実はその子にとっては5分でやるっていうのはちょっとまだ難しかったりとか、
あとその時の寝を、例えば朝だったら寝起きの状況とかで、まだ眠いのに5分で着替えるって、やっぱり大人でもね、あ、しんどーってなったりするじゃないですか。
例えばそういうふうに子供がっていうよりは、実はその環境としてとか、
そういう関わりとして実はちょっとそれだと子供がなかなかやりづらい環境とか、
関わり方をしてしまっているみたいなパターンもいっぱいあると思うんですよね。
で、そうなったときに、その状態の子供を見てやっぱりイライラしている自分。
で、やっぱり例えばその時間に余裕がないから早くしなきゃ。で、なんで早くしなきゃいけないかっていうと、
例えばそうですね、自分自身が本当はもっと余裕を持って行動をする方が安心できるタイプだから、
その安心できるものが脅かされそうになっているからイライラしているとか、
そういうふうにやっぱりその自分の状態っていうのがかなりそのイライラしている状態には投影されるなぁというか、
自分の状態がめちゃくちゃ関係してるなぁと思うんですよね。
感情の理解
で、その子供の前でイライラしちゃう。
どうしよう。本当はそんなイライラな姿見せたら良くないのに。もっと感情をコントロールできなきゃいけないのに。
ってやっぱりね、こう思ってしまう方も多いんじゃないかなぁと思うんですが、
私はそれ別にイライラしちゃうことってダメだと思ってないんですよね。
以前はめちゃくちゃダメだと思ってました。自分に対して。
でも、やっぱりこうやって自分自身の生き方や考え方、捉え方っていうのもすごく変わってきた中で、
その子供の前でイライラしてしまうのをダメって思わなくていいっていうふうに思うようになったんですね。
で、それは何でかっていうと、実は子供って親の姿をよく見ています。
よく見ているから、じゃあイライラ出しちゃダメじゃんって思うかもしれないんですけど、
そうではなくて、子供だってイライラすることありますよね。
何かしら焦ってたりとか、具合が悪くて機嫌が悪かったりとか、
何かしら子供だってイライラすることがあります。
そうなった時に、その親が自分のイライラに対してどういうふうに対処しているかっていうことを見るいい機会でもあるっていうふうに捉えると、
ちょっと見方が変わってくるなぁと思うんですよね。
イライラしている姿って、一概にダメっていうわけではなくて、
そうやってイライラしているところから、
じゃあ親はどういうふうに自分のイライラを処理したり、落ち着かせてコントロールしようとしているかとか、
逆にそれがなかなか落ち着かなくて、そのイライラが結構発散してしまうみたいな状態もあると思うんですけど、
そうやって親がそのイライラにどう対処しているかっていうのを見るいい機会にもなるし、
例えばそれで子供にイライラをぶつけて当たってしまった。
後からごめんねって、すごい怒って怒鳴ってしまったとかってごめんねって親が子供に謝ったとしても、
例えばそうやって間違ってイライラを自分で処理するわけではなくて、
他人にぶつけてしまった時にどうしたらいいか、どうリカバリーしたらいいかっていうのも含めて子供ってよく見てます。
そしてよく学んでるんですよね。学んでるって言っても一つの事例として学んでいるっていう感じです。
なので、じゃあ我が家ではどうしているかっていうと、
例えばイライラしてぶつけてしまった時にはごめんねっていう話をして、
ママはどういうところでイライラしてたよっていうことをちゃんと伝えます。
例えばそれが子供が何か原因でイライラしてたわけじゃない場合も結構ありますよね。
例えば時間に追われていたとか、自分の体調が悪かったとか、
自分の中でもやもやしていることがあったとか、悩み事があってそれがすごく気がかりでしょうがなかったとか、
何かしらその自分の体や心、頭の中に余白がない状態だとやっぱり人ってイライラしちゃうんですよね。
そうなった時に今どういう状態だったからイライラしてしまっていたよっていうことを子供に伝える。
ただそのイライラを子供にぶつけてしまったこと、そういう行動に関しては良くなかったなと。
だからごめんねっていうような話をするようにしてるんですよね。
そのイライラをもし子供にぶつけちゃったとしても。
あとは今日ダメだな、すごくイライラするって何かにつけてもイライラする。
女性の場合は月に一度生理の期間がやってきて、生理中とか生理前とかね、私もめちゃくちゃイライラするんですよ。
なんでイライラしているのかわからないぐらいイライラしちゃう。
そういうホルモンのバランスでイライラしてしまうことってありますよね。
で、そうなった時に、はい、はいはい。
ちょっと今産女が、うんって目を覚まして、大丈夫だよ、いるよ。
で、そうなった時に、やっぱりそのイライラしてしまうことってどうしてもあると思うんですよね。
で、そうやってイライラしてしまうことはあるから、
じゃあその時に自分の状態をどういう状態かをちゃんと知って、
それに対してどう対処するかとか、
自分の状態がこういう状態だから、子供にもごめんねってちょっと、
子どもとの関係における感情
ママ、今こういう風なところでちょっとイライラしやすい状態になってます。
ごめんねってもしかしたら、本当はあなたたちに当たりたいと思ってるわけじゃないんだけれども、
ちょっと怒るような言い方しちゃったりとか、嫌な言い方しちゃったりとか、
当たってしまうことがもしかしたら急にあるかもしれなくて、
それは本当にごめん。
でも自分でなかなかコントロールできないこともあるかもしれないから、
それはごめんねみたいな話を、私は必ず子供たちにするんですよね。
で、そうやってイライラすることが悪いことで、
イライラを抑えなきゃいけないわけではなくて、
そうやってやっぱり人って必ず何かしらイライラしてしまうことってあると思うので、
その時にそのイライラをどういう風に受け止めて、
自分の状態をどんな風に、どんな状態かっていうのを見て、
その状態も含めて周りの人に伝えておく。
伝えておいたから、じゃあ別に当たってもいいよねっていう話ではなくて、
伝えておいた上で、自分でどう対処できるかをやってみる。
で、実際やってみている姿、
そのイライラしたのをどういう風に、
例えば紙に書いて、すごくもやもやしていることを紙に書いて整理したら、
少し心は落ち着くとか、人に話したら落ち着くとか、
あとはもう体を動かして発散するとか、いろいろあると思うんですけど、
そういう風に自分のイライラと向き合っている姿っていうのを見せてあげる。
そうやってイライラと向き合ってどうしているかっていうのを、
子どもは学ぼうとしているわけではないとは思うんですが、
よくやっぱり親の姿、身近な親の姿って見ています。
見ているし、小さければ小さいほどそれをやっぱり真似しようとする。
関わる大人がまだ小さい時にそんなに多くなければ、
身近な大人の真似をすることがやっぱりかなり多いので、
そうするとイライラとどういうふうに向き合っているかっていう姿を、
子どもってよく見て、
じゃあ自分がむしゃくしゃしている、イライラしている、何か起こりたくなってきたみたいな時、
なかなか心の整理がつかないみたいな時に、
じゃあどうするかっていうのも、
実際少しずつ見て吸収していくと、
自分でもそういうイライラやモヤモヤとの向き合い方みたいなのができるようになっていくんですよね。
実際に小学校1年生の我が子も、
例えばイライラが止まらなかったり、すごいむしゃくしゃして、うーって、キーってなるような、
そういう状態の時に、
私がよく前にやってたのは、ちょっと一人になって落ち着きたいって言って、
私よく一人になって落ち着く時間を頂戴って言って、
少しそれでふーって息をしっかり吐いて落ち着くみたいなことを、
やっている姿を何回か見ていたので、
つい先日もですね、
双子のうち、次女の方が、すごくもううわーってイライラしたんですよ。
うわーってイライラした時に、どうするのかなって思って見てたら、
人に当たるとか物に当たるではなくて、
自分で2階の寝室に行って、一人でうわーって言いながら泣いて、
少し落ち着くみたいなのをやっていました。
そういう感じで、自分がもやもやしたりイライラしたり、
っていうような気持ちの時の対処の仕方を、
一つ事例として学ぶっていう意味でも、
親が子供の前でイライラして、
じゃあそれとどう向き合っているかみたいな姿を見せることって、
大事なことなんじゃないかなと私は思うんですよね。
なので、一概に子供の前でイライラするのはダメだよねとか、
イライラして怒りをぶつけてしまって、
ごめんって謝ったけど、何て私ってダメなんだろうって、
一概にただそれを悪いって思う必要はなくて、
自分がそのイライラに対してどう向き合っているか、
どう対処しているかとか、
どういうふうに自分の状態を知ってコントロールしようとしているか、
みたいなところを子供ってよく見ているので、
逆にそういうふうにしているよっていうことを、
こういうふうにやっているよとか、私は聞いてなった時にこういうふうにすると、
ママは心が楽になるよとか、
そういうことを一つ事例を紹介する大切な場にもなるんじゃないかなと思うので、
そうやってイライラが一概にダメではなくて、
子供の一つ事例を学ぶ場でもあるっていうふうに捉えてみるのも一つなんじゃないかなと思います。
親の姿勢と学びの場
ただですね、やっぱり子供ってすごく親とか大人、身近な大人のことをすごくよく見ているので、
例えばそのイライラとの向き合い方、イライラの対処法を、
人を殴るとか、そうやって発散させるとか、
物を手当たり次第壊しまくって発散するみたいな方法をとっていたら、
やっぱりそういう発散の方法がいいんだなっていうふうに覚えます。
なので、そこにはやっぱり自分が自分の状態と向き合うとともに、
その姿が子供にとって一つ学びの事例になっているっていうふうな考え方をすると、
逆に子供がそうやってイライラしたから人殴りました、
イライラしたから全部の物を壊しましたみたいな、
そういうイライラの対処法をして欲しいかどうかっていう目で見てみるっていうのも一つ大事なんじゃないかなと思います。
やっぱり自分がイライラしたりモヤモヤしたりっていうようなその感情の整理の仕方っていうのを
いろいろやってみて、こういうふうにやると落ち着けるなとか、
こういうふうにやると自分には合ってるかもなっていうのをいろいろやっている姿っていうのがそっくり、
やっぱりそのまま子供にとっても大きな学びの場っていうふうになるので、
自分がどういうふうに自分と向き合うかっていうようなところはすごく大事に考えてみるといいんじゃないかなと思います。
はい、というわけで今日はちょっとね子供との関係とかその子供との関わりっていうところでお話をしてみました。
こういう話ももっと聞きたいなと思われた方は是非こちらのコメントでもそうですし、
あとは公式LINEから感想やこういう話もっと聞きたいっていうようなリクエストなどなど、
そういうのを送っていただくのも是非お答えできたらなと思うので、
ぜひ送ってください。
では、三女が寝返りをしたりなんだりして、ちょっとなんか眠りが浅い感じなので、
この後一緒に少し添い寝をしたいなと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方は是非いいねボタンを押していただけるとめちゃくちゃ励みになります。
それではまた。