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2025-09-20 18:37

我が子への不安を軽くするカギは、“思い込み”に気づくこと

「うちの子は大丈夫かな?」
まわりの子と比べて不安になったり、「できてないのは私のせい?」と責めてしまったり…そんな経験はありませんか?
以前そんなふうに悩んでいた私の不安の正体は、実は私の中にある“ちゃんとしなきゃ” “みんなと同じようにできなきゃ”という思い込みが関係していました。
思い込みに気づいてあげることで、我が子の姿をみる視点も変わっていった話です。

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【プロフィール】

元保育士・幼稚園教諭からライフコーチへ。
他人軸で自己否定の生きづらい日々から、「人生ゆかいに豊かに!」をモットーに自分で自分の人生を作っていく生き方へ転換!

「家族のために」と自分を抑えて頑張る人が、自分らしい軸を取り戻し、心から満たされる暮らしをつくるお手伝いをしています。


家には味のある双子の娘たち、みんなのアイドルな赤ちゃんの三女、少年のような夫が1人います。
自然やカフェ、散歩、音楽、人間観察、神社仏閣を見るのが大好きです✨


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サマリー

子どもの成長に伴う親の不安について考察し、思い込みに気づくことの重要性が語られています。エリコは自身の経験を交え、不安から解放されるための視点を提供しています。このエピソードでは、子供に対する期待や思い込みがもたらす不安について考え、思い込みに気づくことが解決の鍵であるとされています。また、母親としての子供への見方が変わることにより、より柔軟な関係が築ける可能性についても触れられています。

はじめに
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後7ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
今日はですね、実はお昼の前ぐらいに、いつもあの授乳時間にですね、産女に授乳をしながらラジオを撮っているんですね、ここ最近ずっと。
で、撮ったんですけど、ちょうどなんかもうお昼寝したくなってる感じで、わーわーって結構産女が泣いていたので、
で、この放送って撮った後にタイトルつけたり、概要欄を入力したりとか、いろいろして投稿するみたいになるんですけど、
そのタイトルとか概要欄とかを作るのに、ちょっともうだいぶ産女がもう眠くて泣いているから、
じゃあそれ寝かしつけてから、それ概要欄やタイトルをやって投稿しようと思って、
で、一回なんかアプリをたぶん閉じちゃってて、
はいはいはい。
で、そしたらですね、もう一回開いた時に、たぶん閉じた後に前回の続きからやるかみたいなのをアプリから聞かれるんですけど、
それで前回の続きからってすればよかったのに、たぶん私間違っていいよを押したっぽくて、
そしたらラジオ全部撮ったやつ消しちゃいましてですね。
はい、というわけで、ただいま産女が夜の授乳を今だいたい飲みながらで、
ちょっとこの授乳寝かしつけタイムにもう一回ラジオを撮ろうと思いましてですね、撮っております。
というわけで、お昼前の時にもお話をしたところをもう一回お話するので、
何を話していたっけって台本作ってたわけじゃなかったので、
何を話してたっけっていうのをちょっと思い起こしながら話をしたいなと思っております。
今回お話をするのが、よく周りの子どもと比べて我が子が、
なんかこれできてない、あれできてないとか、
例えば一般的な成長発達とかを調べては、
なんかこれまだできてないじゃんとか、これで大丈夫なのかなとか、
あとは保育参観とか授業参観とかですね、
そういうのに行って集団の中での我が子の様子を見たときに、
他の子と比べてこれって全然できてないじゃんとか、
全然話聞いてないんじゃないのとか、
なんかみんなと同じように動けてないとか、
なんかそういうふうに周りとか一般的な基準値と比べて、
自分の子どものことを見たときに、
自分の子ができてないとか、できてるのかなってすごい不安になったりとか、
ちゃんとやれてるのかなっていうふうに思ってしまって、
しんどくなっちゃうとか、
なんかそういう人たちに向けてお話できたらいいのかなと思っております。
え、なになに、ちょっと待って、どうしたの?
あ、うんうん、違う違う。
上で待ってるって言ってたよ、パパ。
上で待ってるって言ってたよ。
言ってた言ってた。
先行って待ってるからねって言ってたよ。
多分逆に来なかったら、え、なんで来ないの?ってなると思うよ。
行ってみて、一回。
よろしく。
はい、というわけでですね、
不安の原因
ちょっと今ね、完全に双子の次女との会話でした。
これがもう日常でございます。
こんな感じで、ちょっともう、
夫がですね、今日は土曜日も出勤で疲れて帰ってきて、
ちょっと寝るっていうことで、
2階の寝室の部屋に先に行っているから、
2号用は後でパパと一緒に寝ておくれということで、
ことづてを残していったんですが、
パパ先に寝てるから、
パパのところに寝に行って起こしたら悪いから、
別の布団持ってきてそっちで寝たらいいんじゃないかなと思って、
そういう相談でした。
というわけで、本題に戻ります。
そういうふうに、他のお子さんと比べちゃったり、
一般的な成長とか発達と比べたときに、
うちの子ってできてないのかもとか、
ちゃんとさせなきゃみたいに、すごいしんどくなっちゃう。
ちゃんとさせられてない私はダメだわっていうふうに、
自分のことも責めてしまって苦しくなっちゃう。
そういうふうになっている方に向けて、
ちょっとお話をしたいなって思っています。
本題に入る前にお知らせです。
ただいまミニ体験セッション企画というのを実施しております。
こちらは詳しくは概要欄をご覧ください。
セッションでお話ししたいなと思った方は、
概要欄のところの方法で、公式LINEのリンクから
ご連絡いただければと思いますので、
連絡をお待ちしております。
それでは本題に戻ります。
なんでそもそもお話をしようかなと思ったかというと、
結構私、昔というか以前ですね、
双子がもっと小さい時、1歳児、2歳児、3歳児とかの
保育園に通っていた時の保育産官で、
まさに私そういう状態だったんですよ。
双子が小さい時の子育ても、すごい、
結構しんどいところが多かったんですね。
それなんでしんどいかって言ったら、
ちゃんとさせなきゃとか、
一般的にはこうなのに、
なんでうちの子はこれがまだできてないんだろうとか、
そういうことを一個一個すごい心配になったり、
ちゃんとさせなきゃっていうような気持ちが強くなって、
子どもにも強く言い過ぎちゃったりとかして、
子どもも疲弊する、私も疲弊するっていう状態が
結構あったんですよね。
保育産官見に行くってなったら、
他の子たちはこんな風にやっているのに、
うちの子はどうなんだろうとか、
そういうのが心配になっちゃったりとかね。
そういうことが結構ありました。
そういうのがすごいあって、
子どものこと見てても、
そういうちゃんとさせなきゃとかしなきゃ
みたいな気持ちが強すぎてしんどかったんですよね。
思い込みの解放
どうした?
それは上に行って相談してきてくれ。
うん、来てきて。
はい、よろしく。
うん、よろしく。
だって来るって思ってるよ、パパ。
うん、相談してきて。
ちゃんとパジャマ着てください、お嬢さん。
ちょっと、やだ。
お恥ずかしいから。
ちゃんとパジャマ着てください、それは。
服着てください。
すいません、またまた。
今度は長女の方が来ました。
これが日常です、我が家は。
そんな風に、他の子と比べたり、
一般的な基準を比べた時に、
すごいしんどくなっちゃうっていうことがあって、
結構、それって、
それがしんどくなくなったのは、
なんでだったかって、
今はそういう風にあまり思わなくなったんですね。
そのまんまの子供の、
ああ、なるほどな。
今、子供はこういう状態なのか、
こういう姿なのか、みたいなのが、
はい、はい、はい、はい。
そういう風に思えるようになってきて、
で、それなんでかなって思ったら、
それってやっぱり、
まず私の思い込みのフィルターは、
どんなフィルターを通して見ているのかっていうのが、
結構重要だったなと思うんですよね。
もしかしたら、一般的な状態とか、
他の子と比べて、
できてる、できてないの基準で見てしまって、
しんどくなっちゃうっていう方は、
以前の私も含めてなんですけど、
そういう時って、もしかしたら思い込みとして、
ちゃんとできないといけないって思い込んでいたりとか、
あとは、みんなと同じようにできないといけないと思っていたりとか、
あとは、大きくハズレ値になってはいけないって思い込んでたりとか、
そういう思い込み。
あとは、母親として、
ちゃんとそういうふうにできさせられる母親じゃないといけないとか、
ちゃんと関わって、
子どもが、例えば集団生活、保育園とか幼稚園とか学校とかの
集団生活の場でもちゃんとできる子に育てないといけないとか、
そういう思い込みがもしかしたらあるのかなって思います。
以前の私はそういう思い込みがすごい強かったんですよね。
というのも、私自身が子どもの時に、
ちゃんとできなきゃいけないし、
ちゃんとやってると褒められたんですよ、周りの大人に。
親もそうだし、祖父母もそうだし、学校の先生もそうだし、
思い込みの影響
ちゃんとやってると褒められるから、
ちゃんとやることがいいことだと思って、
ちゃんとできてないと褒められないし、
だから、ちゃんとすることがいいことだと思い込んで、
だから、求められていることをちゃんとやればいいんだというふうに思って、
すごい頑張ってきたんですよね、ずっと。
だから、ちゃんとできることがいいことであり、というような思い込み。
逆に、周りの大人が求めているようなこととか、一般的に、これぐらいは一般的にできるよねとか、標準、基準値的に、基準としてできるよね、みたいな、はいはいはい。
分かったよー。
そういうふうに思っている時って、結局、やっぱりそういうのから外れるのは怖いんですよね。
怖いし、外れると責められるし、外れてはいけないものだって、すごい強く信じてる。
だから、自分自身がそれを信じてるから、自分の子供が一般的でなかったり、求められてることをやってなかったり、やれてなかったり、ちゃんとできてないっていうふうになってたり、周りからちょっと外れてたり、なんか違うことやってたり、みんなと同じようにできてなかったりってすると、
めちゃくちゃ心がザワザワして、ちゃんとさせなきゃっていうふうに、以前の私は本当になってたんですよね。
それがずっと続くと、本当に子供にもちゃんとしなさいってすごい怒るし、なんでこれもできないの?みたいな感じになっちゃうし、できるように練習しようみたいになって、すごい鬼教官みたいになったりとかして、結構子供も私もしんどかったんですよね。
そうなった時に、やっぱり自分の思い込みに気づくと、意外とちゃんとしなくても別に生きていけるんだよなとか、そうやって自分が抱えてた思い込み、その思い込みのフィルターを通して子供のことを見てるよねっていうことに気づけると、それだけでもちょっと、
あ、そうか、そういうふうに思い込んでるから今ちょっと苦しくなってたのかなとか、しんどくなってたのかなって気づけるだけでも、子供への見方とか子供の姿の捉え方ってちょっと変わってくるのかもしれないなと、私は実感しています。
なので、昨日もですね、双子の子供たちの授業参加があったんですよね。
で、その時の子供たちの様子、私は何をどういうふうに見てたかっていうと、多分以前までの私だったら、ちゃんと座ってるかなとか、ちゃんと先生の話聞いてるかなとか、ちゃんと周りのみんなと同じように動けてるのかなとか、
多分そういうことばっかりが気になっていたんだと思うんですが、今の私はそういう思い込みをだいぶちょっとずつ手放してきているので、そうするとやっぱり子供の姿も、
こういうところでこんな風に考えてるのかとか、こういう時にチャレンジして手を挙げてるんだとか、ちゃんとできてるかできてないかの二軸じゃなくて、子供がどういうことをトライしようとしてるのかとか、
どんなことを楽しんでるのかとか、どんな目線でやってるのかとか、家との違いはどんな感じかとか、なんかそういうもうちょっといろんな角度から子供の姿を見れるようになったなと思ったんですよね。
そうすると授業参観しててもすごい面白いんですよ。家では椅子に座るときあんなにドラーンと座ってるのに、意外と学校だとちゃんと座ってんのねとか、そういう姿が見れるだけでも、やっぱり人の目線が、家の中だけじゃなくて人の目線があると一応ちゃんと座るんだみたいな、背中とか伸ばして座ろうとするんだ、この人たち。
面白いって思ったりとか、そういうことをちょっと思ったりするんですよね。やっぱりそういうのとかも、面白いなって思いながら、たぶん今の話聞いてなかったんだろうなとかっていうのも、今話聞いてなくて逆にどんなことを思ってたんだろうとか、そういうことをちょっと想像したりしながら、
いろんな角度から子どもの姿を今は見れるようになって、子どもの情報をいろんな角度から集めてる感じで、すごい今は楽しく見れるようになったなと思います。
なので、もしちょっとそういうふうに、同じように以前の私のように、ちゃんとさせなきゃとか、ちゃんと一般的な感じでやってんのかなとか、なんかそういうふうにちょっとしんどい気持ちになったり、ちゃんとさせなきゃみたいな気持ちになって苦しくなっている、そんな方がいらっしゃったら、
ぜひ、それってたぶん自分の中での思い込みがめちゃくちゃ反応してると思うので、そもそもその思い込みって何があるんだろうとか、その思い込みってそれって別に本当なのかなとか、そういうふうに自分の思い込み、どんな思い込みのフィルターを通して見ているかっていうのを認識してみる、ちょっと考えてみるっていうのがすごく私としてはいいなと思うことです。
新たな見方の発見
ぜひ、やってみるのもいいんじゃないかなと私は思っています。
というわけで、今そんな小学校1年生の長女がですね、下で寝るの?下で寝ることにしたの?
そうなんだ、OK、了解。
というわけで、一緒に寝るってこと?
了解しました。
いろいろそれぞれ双子でも別の場所で寝るみたいなので、この後3畳の寝かしつけをしつつ、みんなで睡眠というか寝かしつけタイムに入りたいと思います。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。最後まで聞いてくださった方はいいねボタンお願いします。
それではまたいろいろお話ししていきたいと思います。
18:37

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