子どもとの日常的なやり取り
おはようございます。ライフコーチのえりこです。
今回はですね、以前いただいたお悩みについてお話をしていこうと思います。
例えば、子どもがなかなかご飯を食べなさいって言ってるんだけど食べないとか、
あとは服着替えなさいって言ってるんだけど着替えないとか、
なんかお風呂入りなさいって言ってるんだけど入らないとか、
そういうふうに日常でこういうふうにしてほしいのにって親が思うんだけど、
それに対して子どもがなかなか思った通りにしてくれなかったりとか、
っていうような場面で結構日常に子育てしてるとあるんじゃないかなと思うんですよね。
そんな時に、ここを我が家では大切にしてますっていうところを今日はお話ししていきたいなと思っております。
では本題に入る前に一つお知らせです。
ただいまミニ体験セッション企画というのを実施しています。
こちら前3回までは無料で受けていただけるセッションです。
例えば家族の関係性とかですね、家族の中でのコミュニケーション、
例えば子どもとの関わり方、それからパートナーとのどういうふうに関係を作っていったらいいか、
もしくはパートナーとの関係もなかなかどういうふうに再構築していったらいいかっていうふうなところで悩んでいる。
そんなふうに悩みやもやもやを抱えている方、一緒にお話をしてみませんか。
ごめんごめんちょっと邪魔だったね。
ちょっと産女がちょっとそこ私動きたいんですけどみたいになってましたね。
もしお話ししてみたいな、ちょっと気になったなという方は、
概要欄にあります公式LINEのリンクからご登録の上メッセージを送りいただければなと思っております。
子育て中の方はぜひぜひ大歓迎です。
もしお子さんがいて、なかなか預けられないからセッション受けられないなって思っていらっしゃる方が、
もしいるようであれば、以前セッションを受けてくださっているクライアントさんの中でも、
お子さんいながら受けていただいている方は何人もいらっしゃいます。
お子さんがお昼寝中にとか、お子さん一緒のお部屋で遊ばせながらという形で一緒にお話をするということが可能ですので、
ぜひ迷われている方は大丈夫ですので、お問い合わせいただければなと思います。
立って抱っこをして欲しかったようなので、ニヤッとしたね、立ったらね。
ということなので、このまま立って抱っこしながらラジオを続けていきます。
では本題に戻りまして、
結構子育てしていると、子どもがなんでこれ食べないんだろうとか、食べてほしいのに全然食べないじゃんとか、
お風呂今入ってほしいのになんで入んないのよとか、
なんで今トイレ行っててほしいのになんで行かないのよとか、
親が想定してこういうふうにしてほしいなって思っているのに全然やってくれないみたいなことって多々あると思うんですよね。
やっぱりでも親としてはその前後の兼ね合いとかあるじゃないですか。
例えば仕事から帰って保育園迎えに行って、家に連れて帰ってきて、やっと帰ってきたって思って、
じゃあ先にここで夕飯の支度もあるけど、先にお風呂に入らせてしまいたいから、今お風呂に入ってほしい。
一緒にお風呂入ろう。ほら、お風呂のおもちゃもあるよって言って誘っている。
けど、やだって言って全然入らなかったりとか、そういうことって日常に本当にいっぱいあると思うんですよね。
我が家も例に漏れずいっぱいあります。
子どもの気持ちを理解する
小学校1年生の双子も、今はちょっと少なくはなってきたかなと思うんですけど、少なくなってきたなというか、
今は小学校1年生の双子には、自分でどうしたいかを、家に帰ってからのスケジューリングとかを自分で決めてちょうだいと。
で、今もう双子は自分でお風呂に入れたりとか、自分でじゃあご飯も別に解除なしに食べれるので、
むしろ簡単なものとかだったら、パンちょっと焼いてとか、何かチンしてとか、そうやって自分で自分のご飯をちょっとずつ用意するっていうのも、手助け少しすればできるようになってきているのもあって、
そうするともう全然、自分で考えてどうぞっていう感じにはなるんですけど、やっぱりそうなるまでの間の小さい時の双子ってどうだったかというと、
もう一人が嫌だって言って、もう一人が嫌だって言って、なんだもう二人で嫌だ嫌だなってるじゃん、もう今お風呂入らないみたいな、
なんかそういう感じになったりとかして、うわ今お風呂入らなかったらこの後の寝かしつけとかご飯とか何時になるんだよ、今入ってくれよっていうことが結構ありましたね。
そういう状態になることを、今聞いてくださっている方もあるんじゃないかなって思います。むしろ日常茶飯事ですっていう方もね、いらっしゃるんじゃないかなと思います。
そうなった時に、ちょっと我が家でどんなふうにしているかっていうと、子どもにどういう気持ちが効くっていうことをすごくやっているなっていうふうに思ったんですよね。
例えば、全然食べてくれない、ご飯なかなか食べ進まないってなった時に、じゃあ双子にはなんて声をかけてたかっていうと、それさ、なんで食べないのとか、
そうですね、なんで食べないのではないか。
そうですね、なんて言ってるんだろう。ちょっと今思い出します。
そうですね、例えば、いろいろご飯のおかずとかがあった中で、こういうのはどんどん進むけど、このおかず全然食べてくれないとかもやっぱりあるわけですよ。
そうなった時に、食べなさいって、これも食べなさい、健康にいいんだよとか言っても、子どもの気持ちとしては、別に食べたいと思ってないし、みたいなのが多分あると思うんですよね。
で、じゃあなんで食べたいと思っていないのかっていうのを聞いたりとかしてますね。
そうですね、例えば、このおかずも食べてみたらって、やだって言うから、じゃあどういうところが嫌なのって、見た目?匂い?とか、味は食べてないからわかんないよねとか、今食べる気分じゃない感じ?とか、なんかそういうふうに聞いてみたりとかしますね。
あとは、そうやって聞いてみると、いろんな答えがその時々で返ってくるわけですよ。
例えば、これはなんかもう見た感じ嫌だとかっていうふうな場合もあるし、そうじゃなくて、なんか前に似たようなのを食べて嫌だったからとかっていう場合もあるし、
あとは、なんかもう他のおかずが大好きすぎてお腹いっぱいとかっていう場合もあったりするし、
なんかその時々によって違うんですよね。子供が、なんで親がこういうふうにしたらいいのにって思ってるのにしないかっていうその背景って、やっぱその時々で全然違うから、だからこそ、なんかこうしなさいっていうふうに言い続けてても、
親のイライラを解消する方法
親の方もストレスがたまる。私も言い続けてもストレスがたまるし、なんでしないのって思ってストレスがたまるし、子供は子供で、いやちょっと思ってること全然違うんですけど、心の中はさ、こういうふうに思ってるんだけどさっていうのを、なかなか怒っている親の前では言えなかったりするんですよね。
だからこそ、そこで私もイライラをやっぱりし続けたくないし、なんで食べないの、なんでなんでっていうふうになっちゃうので、やっぱりそうなってくると、子供に聞いた方が早いっていうことがやっぱりあったりするんですよね。
例えば、言葉をしゃべれないような子、例えば0歳、1歳、2歳とか、まだまだうまく言葉で表現できないよっていう子であっても、2歳ぐらいだったら選択肢をいろいろ設けて、こう思ってんの、こう思ってんの、この思ってんの、どれ、近いのはどれとか、どれでもないとか、どうっていうふうに聞いたりしています。
自分のタイミングで、自分で今だったら飲みますみたいなタイミングになるまで飲みたくない人なんですよね。
で、そのタイミングも、こういう時だったら飲むかなって思って、いろいろ考えて探ってやってみるんだけど、全然何も統一性がないっていう、この数ヶ月ずっとデータを取ってきて、何も統一性がないっていうことがわかったんですね。
だから、その都度その都度、今飲みたい気分ですかって聞きながら、授乳をしたりとか、この泣き方ってことはミルク飲むってことですかって言って、ミルクを作って飲ませるとか、そろそろお腹減ってきてませんかって言って、ミルクを飲ませてみるみたいなことをやったり、
なんで飲んでくれないのっていうふうに思うと、私もやっぱりどんどんどんどんしんどくなってくるし、イライラしてくるので、
ああ、なるほど。自分の気持ち次第で、気持ち次第というのは赤ちゃんが自分で気分次第で、私の気分が乗った時じゃないと飲まんのじゃっていうタイプの赤ちゃんなのね、なるほどと思って、
そういうふうに赤ちゃんの様子を見ながら、赤ちゃんとしてはそういう思いがありそうだなって予測を立てたりして関わるようにしています。
なので、その行動とか言ってることの背景を探るみたいな感じですね。言葉でのコミュニケーションがまだ成り立たないような子に対しては、その背景をめちゃくちゃ探るみたいなことをやっています。
なんで飲まないの?とか、なんで食べないの?なんでお風呂に入らないの?やりなさいよ、飲みなさいよ、食べなさいよっていうふうな気持ちになることももちろん、自分の中ではないわけじゃないんですけど、それの方がストレスがたまるなって思うんですよね。
なんでなんで?離乳食も本当に食べないんですよ。すごい本当に気分屋さんなんだなって思うんですけど、ミルクが嫌だからとか哺乳瓶が嫌だからとかじゃなく、離乳食もそういう感じねと思って、逆に何がお気に入りなのか探ろうって思っているんですね。
どんな気分だと食べたくなるのか飲みたくなるのか探ろうっていうふうに思っているんですけど、そういう感じで子どもはどう思っているのか。
実は、飲んでくれない、食べてくれない、お風呂に入ってくれない、トイレに行ってくれない、遊びをやめてくれない、片付けてくれないの背景には子どもの中にいろんなその時々での気持ちっていうのがある。
だからそこを、言葉が喋れるんだったらもう聞いてみる。受け答えができるのであれば、もう2歳とかでも選択肢をいろいろ設けてあげれば聞き取れるので、その選択肢を設けて、どれが合ってるみたいなどう思うっていうふうに聞いてみるとか、言葉が喋れない赤ちゃんとか言葉があまりまだコミュニケーションキャッチボールができないぞっていう感じだったら、
もうひたすら今はどんな気分なんだろうとか、この気分の時飲むのかもねとか、こういうタイミングだったら食べるのかもねとか、なんかこういう感じだったらいいのねとか、なんかそういうのを探るみたいな感じをずっとやっています。
はい、というわけで今、三女が飲むぜってなったので、ラジオはここら辺に終わりにして、授乳に向かいたいと思います。飲もうね。はい、怒った怒った。じゃあ飲みましょう飲みましょう。はい、というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。最後まで聞いてくださった方、いいねボタンとても励みになります。それではまたいろいろお話ししていきたいと思います。