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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今朝ですね、目覚めてパッと浮かんできた言葉というか、自分が大事にしている考え方の一つが浮かんできまして、
それをね、今日せっかく浮かんできたから、ラジオにとってこういう考え方すごく大事だよねって思ってるし、
ぜひこう自分で軸を持って自分の人生を作っていきたいとか、仕事を作っていきたいっていう方にとって、
これってすごい大事な考え方だよねって思うところだったので、
それをぜひ共有してラジオに撮りたいなぁと思って、今ね、ラジオのボタンを押しております。
はい、で、じゃあその考え方は何っていうと、自分が進んできた道を正解にしていくっていう考え方です。
で、私この考え方に出会ったのって、ちょうど2年前ぐらいかなと思うんですけど、
ちょうど私自身が自分でしっかり軸を持って自分の人生を生きていきたいな、自分で仕事を作っていきたいなっていう風に決意して、
今までは、他人がいいよって、これすごくいいよねって言ってる、
そういう他人基準の人生だったり、他人基準の仕事の選び方みたいなのをしてきちゃったなと思っていて、
だからこそなんか自分の中で納得いかなくて不満があったりとか、
でもやっぱり自分自身としてはこう思ってるんだけど、やっぱりそれを抑え込んで、
合わせて、周りに合わせて、他者に合わせて、他者の基準に合わせて生きていくしかないんだなっていう風に思い込んでいたところから、
自分の人生を自分で生きていこう、自分で仕事を作っていこうっていう風に変わったのがちょうど2年前とかだったので、
その時にこの考え方に出会って、すごい衝撃を受けたんですよね、私。
というのも今までそういう考え方があるっていうのに触れてこなかったんですよ。
今までずっと自分ではなくて他人基準の正解があって、
その他人基準の正解がいっぱいある中で自分にとって、じゃあこれにしようっていう風に正解を探したり、
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他人が正解って言ってるものの中から選んだりみたいな。
それは自分にとってどうかっていうのを検証したりすることなく思考停止で、
これがいいって言われているからこれにしようみたいな感じで選んで生きてきたし、
働き方もそうやって働いてきたなと思ったんですよね。
で、これって多分私だけじゃないんじゃないかなと思うんです。
というのもどうしても日本の学校教育ってどうしても誰かが作った正解っていうのをひたすら探して、
どうしたら他人が作った正解にたどり着くかみたいなところをやったり、
もうすでに正解のやり方があって、それについてできてるかどうかを問われたり、
みたいなテストとか多くないですか。
例えば算数だったら、
そうだな、例えば最初に2人いました。
後から8人やってきました。
じゃあ合わせて何人になったでしょうっていうような問題が出されている。
それってもう2たす8は10だよねっていうものを求める。
その正解を当てに行くみたいな、そういうものがテストでよく問われるじゃないですか。
もうそのテストを作った人の正解があるわけですよ。
その他の人の正解がある中で、
自分でじゃあこういう方法かなって言って、その人の正解を探し当てていくみたいな。
そういうテストの測り方なんだと思うんですよね。
そういうのをずっとやってきたと思うんですよ。
でも本当は何たす何は何っていう計算って、別にそういう方法じゃなくてもよくて、
自分で問題考えて自分で答えるとかでもいいわけですよね。
でもそういう問題の方が私の人生では少なかったなって思うんです。
ほぼほぼなかったなと思って。
絶対に誰かが作った正解を探し求めるみたいな、
そういうテストが主流というかほとんど9割がたそれだったなって思うんですよね。
だから何十年もそういうふうに他の人が作った正解、他の人が正解って思っているものを探すみたいなのをずっとやってきたなって思っていて、
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それが求められてきた。
実際に学生時代を経て社会に出て働くってなった時にも、
やっぱり私は最初幼稚園教諭として働いてたんですけど、
その時にも実際その教育とか保育の世界って本当に答えがない世界って言われてはいますが、
でもやっぱり私が働いてきた環境、今までの経験の環境だと、
やっぱり自分の上司である園長先生とか主任の先生とか先輩の先生とかがいて、
その人たちの正解になるべくそういうような形じゃないと実際に実現していけなかったっていうのはあって、
やっぱりその自分の上司、自分よりも上の人たちが望む正解を探して、
自分の外に正解を求めないといけない働き方をずっと私はしてきたんですよね。
もちろんそうやって人が作った団体、場に所属するってなったらやっぱりその作った人たち、
その場を作っている人たち、そのルールを作っている人たちの正解を探し、
その人たちが望む正解、求めている正解に合わせるっていう風な形の生き方にどうしてもなってしまうと思うんです。
働き方もそうですけど。
やっぱりその他の人がいいって思った正解をそのまま自分にとってはどうかなっていうのを検証することなく、
思考停止でやるっていう生き方を本当に30数年してきました。
もうこういうものなんだな、こうすべきなんだなっていう風に思い込んでやってきたんですよね。
それに人の正解に合わせられない自分はダメと思ったり、
人の正解に合わせないとダメだから自分を抑え込んでいこうっていう風にやってきて、
私はどうしてもその生き方でどんどん自分の体も心も蝕まれていったっていう感じだったんですよね。
でもやっぱり何十年と自分の外に正解を求める生き方っていうのをしてきたので、
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その生き方というか正解は自分の外にしかないと思い込んでずっと生きてきたので、
2年前ぐらいにいろいろでもな、でもなっていろいろ自分で模索する中で、
自分でしっかり軸を持って何を大切にしたいかというのをしっかりと自分の軸を持って、
自分の人生を生きていくとか自分で仕事を作っていくっていう道がまずあるのねっていうことに気づき、
さらにその中で自分にとっての正解っていうのを作っていくっていう考え方があるのねって知った衝撃がめちゃくちゃ大きかったんですね。
で、もしかしたらですけど私その考え方に出会ってなかったら、いまだに自分の軸を持ってって思ってるのに、
他人がいいと思っている他人基準のものをそのまま思考停止でやっていく。
自分の外にばっかり正解を求めていくっていうやり方や生き方をずっとしてたんじゃないかなって思います。
でもやっぱり自分で実際に進んでみて、進んでみて、自分の大事にしたいなって思う軸をしっかり持って生きていく仕事を作っていくならば、
自分の外に正解を求めててもしょうがないなと思って、もうそこも自分にとっての正解を作っていく。
だから正解は自分の中で作っていく。自分の内側から作っていくっていう考え方。
そういう考え方をしっかり持った上で進んでいくのが大事なんだなということに気づきました。
ただ、やっぱり何十年と自分の外に正解を求める考え方や生き方やり方っていうのをやってきたので、その癖ってなかなか抜けないんですよね。
本当につい先日も私は自分自身の正解がなかなか見つからなくて、何が正解かわからんってなって、
もうどうしたらいいかわからんから、どうなんだろうって言って自分の外にたくさん正解を求めようともがいてた時期もあります。
それ別に一回だけじゃなくて何度もやってきます。
でもその時にやっぱりこの考え方、自分にとっての正解を作っていくんだよ。
自分が進んできた道を正解にしていくんだよっていう考え方をその度に思い出して、何かしらの形で思い出して、
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そうだそうだ、自分が今進んでいるのは自分の人生を生きたいと思っているからだった。
自分の仕事を自分でしっかり軸を持って作っていきたいと思っているんだった。
そうだそうだ、だから自分の外にばっかり正解を求めてるんじゃなくて、自分にとっての正解を作っていくんだった。
っていうふうに思い直して立て直すようにしています。
じゃあ自分にとっての正解を作っていくって、具体的に言うと実際その自分が変えていきたいものって今までの経験上にないものなので、
そうすると正直自分で正解を作ろうと思っても何も分からないわけですよね。
右も左も分からない。
だから私は他の人がこれいいよって言っている正解、他の人にとってはこれが正解だよっていうのを参考にしています。
他の人の正解をそのまま思考停止で自分に当てはめてやるっていうよりかは、
思考停止で自分自身の正解として採用するっていうわけではなくて、
他の人の正解っていうのを参考にして自分はどうなんだろうって試してみてやってみるとか、
あとやってみた結果自分にとっては大切かなとか、
自分にとってはどんなやり方、方法が正解なんだろうっていろいろ検証していくために、
その他の人の正解っていうのを参考にしてやっています。
なので、自分にとっての正解っていうのを作っていくために、
いろいろ自分が他の人の正解を参考にして選択していって、実行していってっていう積み重ねで自分にとっての正解を作っているんですよね。
なので、そこがちょっと今までと違うところかなと思います。
今までだったら他の人がいいと思った正解をそのままイコール自分の正解として思考停止でやる。
自分にとってはどうかとか、自分の正解はどうかっていうことを検証しないまま、
こういうものだから、こうすべきものだからというふうに思い込んで、
他の人の正解を自分の正解にしているっていうところから、
そうではなくて、他の人の正解を参考にして、実際にそれをやってみて、実行してみて判断していったり、
自分にとって大切かどうかを考えてみたり、
自分にとっての正解はどうだろうっていうことを検証していくっていう感じですね。
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そういうふうにシフトしていっています。
なので、ちょっといろいろ喋りましたが、最終的に結論としては、
自分の軸っていうのをしっかり持って自分の人生を生きたい、自分で仕事を作っていきたいと考えて、
今一歩でも二歩でも進もうとしている、進んでいる時に大事な考え方、
自分にとっての正解を作っていく、自分が進んできた道を正解にしていくっていう考え方をね、
ぜひ持つっていうことを心がけてみてはいかがでしょうか。
どうしてもやっぱり自分の外に正解を求めたくなる時あると思います。
私もしょっちゅうあります。
特に自分のにとっての正解が出ない時、
だいたいそういう時って実行とか選択の積み重ねが少ない時なんですけど、
そういう時に、あ、そうだった。
自分は選択して、実行して、じゃあどうか検証してっていう積み重ねで自分にとっての正解を見つけていく生き方なんだった。
その考え方を大事にしてるんだったっていうことをその都度その都度ちゃんと自分に言い聞かせるようにしています。
ぜひね、すごい自分の外に正解を求めて苦しくなっていってというのであれば、
この考え方を大事にしてみてほしいなと思います。
では最後に軽く余談なんですけど、
今日はちょっと娘たちお家でお休みをしてゆっくりしていまして、
ごめんなさい、ちょっともしかしたら背景の方でBGM的に我が双子の娘たちの声が入ってしまっているかもしれません。
はい、すみません。
ちょっとね、別室では撮っているんですが、ちょっと声が入ってたら申し訳ないなと思います。
でもね、娘たちその分とても元気に過ごしているので、
元気でいてくれるのが本当一番なんだよなって思いながら日々過ごしております。
では簡単ですが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。