00:06
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回もですね、今朝起きまして、パッと
わー、本当この仕事をつくっていく働き方とか
自分で自分の人生を生きていく生き方って、なんか今までと全然ルール違くない?
っていう言葉を寝起きに、急になんかその言葉が急に湧いてきたんですよね。
なんか本当に急に、なんか最近そういうの多いなと思うんですけど、
というわけで、これをラジオで話せって、なんかこう自分の奥の奥の潜在意識みたいなのが言ってるんだろうなって思うので、
その声に従って今日は、自分で仕事をつくっていく働き方、
それから自分で自分の人生を生きていく生き方って、
全然ルール違うよ、っていうようなことをね、お話ししたいなと思います。
最近本当に降ってくるんですよね。パッて、あ、よく寝たーって思いながら、パッて言葉が降ってくるみたいな。
ちょっとあんまりそんなスピリチュアルなっていうよりかは、結構私は直感感覚派なので、
そういう言葉がよく、あ、これだ、みたいな。これラジオに撮ろう、みたいなのがすごい出てくるので、
それをね、今日はそのまま出したいなと思ってお話をします。
では、ちょっと前置き長くなっちゃいましたが、本題に入っていきますね。
で、そのルール全然違くない?って思ったところなんですけど、
じゃあどんな風にルールが違うかっていう前に、
じゃあ今までどんな風に生きてきたの、私は?っていうところを少し掘り下げてみたいと思います。
もしかしたら、これを聞いてくださっている方で、同じように、
あ、なんか今まではこういう人生、こういう働き方だったんだけど、
それをもっと自分で働き方を作っていく。自分で仕事を作っていく。
それから自分で、自分がしっかり軸を持って生きていくっていう生き方に、
シフトしていきたいなっていう風に思ってくださっている方も多いんじゃないかなと思うんですね。
で、ぜひそういう方にはね、
じゃあ実際にシフトしていってみるとどんなルールがあるの?っていうところをお話で聞いてみる。
そして実際やってみると、またさらに実感を伴って、
03:01
あ、なるほどねって分かる部分もあるんじゃないかなと思うので、
私が感じたルールの違いっていうのをね、お伝えしていきたいです。
では、今まではじゃあどうだったか。
私の場合は、例えば人がもう正解を持ってて、他人が答えを持ってて、
その答え、正解っていうのを、
特に色々、その答え、正解自体を色々試行錯誤したり深掘りしたり、
あとは、そうですね、疑問を持ったりみたいなところをせずに、
その世の中にある今までの人が出した生き方とか働き方の答えっていうのから選ぶ人生をしてきたなって思います。
特に働き方なんかで言うと、
世の中で人が作っているものに所属して、
雇われて働くっていう働き方をしてきたんですよね。
だからこそその人が作った環境、仕事の中での必要な立ち振る舞いをしてきた。
そんなふうな生き方、働き方をしてきたなと思います。
なので、そうですね、ちょっと具体的に言うと、
私はもともと幼稚園教諭とか保育士の仕事をほぼほぼ中心でやってきてるんですけど、
それって私が今作った仕事ではないんですよね。
例えば保育士とか幼稚園教諭になるのであれば、
例えばこういう学校に行って、こういう資格が取れるところに行って、
その資格をしっかり取る、もしくは自分で勉強して国家資格、保育士なんかは国家資格なので、
国家資格を取るっていうことをして、しっかりそれが取れたら、
そういう場を作っている、保育の場を作っているところ、
もうすでにあるところに雇ってもらって働くっていうようなね、
そういう道、人が作った道っていうのを進んできて、生きてきました。
で、同じように資格あるなしに関係なくて、
今までの人が作った会社、仕事、資格もそうですけど、
っていうのをやっていったり、資格を取ったりっていうふうにすることで、
それをもとに雇ってもらって働くとか、
あとは人がそういうふうに生きていく道があるよって言ったのを、
06:00
ああなるほどな、こういう道があるのか、
じゃあいろんな道がある中で、いろんな道が示されている中で、
じゃあ自分はこの道を行ってみようっていう感じで選んで生きてきた、
っていう感じですね、今までは。
で、同じような生き方、働き方をしてきた人の方がむしろ多いんじゃないかなと思います。
で、そこで私は本当にちょうど2、3年前に自分の働き方、生き方っていうのを見直して、
そこで自分自身が今までの働き方、生き方で限界を感じてたんですね。
もう体も心もすり減って限界を感じて、
これはもう生き方、働き方見直して変えていかないと、何のために生きているかわからん。
自分はもう本当にこのままいったら心身すり減って毎日薬を飲んで、
ひたすら自分を抑えて生きていくしかないな、全然希望が見出せないっていう感じで、
もう本当に絶望っていう状態になったんですよ、最終的に。
で、私は自分で自分の人生を生きていく、
そして自分で仕事を作って働き方を変えていくっていうような、そういう人生にシフトしようって決めて歩き出しました。
そうやっていくと、やっぱり今まで通じてたものが通じなかったり、
今まではこういう力が必要とされてたんだけれども、
生き方、働き方を変えると全然違う力が必要とされたり、
もちろん似たような力を必要とされることもあるんですけど、
なんかそれぞれの今までと自分が自分の働き方、生き方を作っていく人生とで、
全然ルール違うじゃんということがいっぱいあったんですよね。
じゃあもうちょっと具体的にルール、何が違かったのっていうと、今までは、
例えばその人が正解だと思うこと、人の答えっていうのに合わせたり寄せていったり、
それを求めていく、その人の正解や答えを求めていくっていうようなところがやっぱり求められてきた。
その時には実際に人の答えを探っていくっていうやり方なので、
09:00
ある意味その人の答えが分かれば、例えば働き方で言ったら、
自分が所属していて、自分の上司だったり会社の方針とか、
仕事のやり方とか、そういうのも周りで求めている答えを探っていけばいいっていう感じに近かったなって私は思うんですよね。
ってことは周りの答えを持ってるから、正直言ってしまえば答えは教えてくださいって言って、
教えてくれるかは別として教えてくださいって言って何かしらの答えが返ってくるような世界だった。
あとは悩んでもなかなか進めなくても大きく変わらなくても、
どこかに所属することによって仕事はある程度はもらえてくる。
そしてお給料もくる、もらえる、そんな世界。
そして、あとはそうですね、人が出したルールに添えるように、
その人の答えや期待に添えるように行動する、
っていうことが主流になってくる、そんな生き方ですね。
そこの中では自分らしさを活かしたり出したりするよりも、
それももちろんプラスアルファー、それがあれ、自分らしさを出したり活かせればいいんでしょうが、
それプラスアルファーの部分で、基本的には自分が所属している場所での立ち振る舞いが、
そこで必要な立ち振る舞いが求められるっていう感じ。
あとは給料とかを約束して与えてもらうっていう働き方が当たり前で、
だから先に与えてもらえる状態っていうのが分かった上で、
仕事で動くっていう感じの感覚だったんですよね。
あげるといろいろ今までのルールってこんなのあったなって、
他にもあるかなとは思うんですけど、今思いつく感じでこんな感じ。
これからそうやってシフトしていった働き方、生き方ってどういう状態かっていうと、
人の正解とか答えではなくて、自分で自分の答えを作っていく。
だからこそ行動して検証してさらに行動を重ねていって自分の答えを見つけていく。
12:02
試行錯誤していって自分なりの答えを求めていく。
自分にしか答えがないっていうような世界ですね。
あと悩むしもちろん変化いっぱいあります。不安も大きいです。
でも悩んでても不安で、動いて進むっていうことが第一になる世界ですね。
そうしないと仕事はもちろん来ないし、自分で自分の道を作っていくってことは、
自分が動かなきゃ自分の道も仕事も作れないわけですよ。
だから悩んでてもなんだとしても動いていくっていうことがとても重要なそんな世界です。
あとは自分の答えを作っていくために行動するので、
自分の大切なものとかルールとか、そういうのは自分で紡いでいくっていう感じですね。
人が定めたものっていうよりは自分で何を大事にしていくか、
何をルールとして必要になってくるかっていうのを作っていくっていう感じ。
あとは自分らしさとかに関しては、もう自分らしさを生かし切って、
自分という人間の生き様自体がやっぱり求められる。
そしてそこでの自分という人間の立ち振る舞い、
自分が所属している場所での立ち振る舞い、必要な立ち振る舞いというよりは、
自分という人間全体が問われる立ち振る舞いになるっていうことですよね。
あとは給料とかそういった対価などなどは、
先に与えてもらうことが約束されているものではありません。
なので先に自分が持っているものを与えるからこそ、
そういう対価とかいろんな人とのつながりなどの豊かさが入ってくるっていう感じですね。
だから与えてもらえる保証・約束があるから、
私のいろんな経験を与えましょうとか、知識を与えましょうっていう話ではなくて、
その逆、先に与えるからこそ、そうやっていろんな豊かさが入ってくるっていう世界ですね。
これだけ挙げてみても、今までとルールがだいぶ違うっていうふうに思ったんですよ。
15:01
よく私の師匠であるコーチ、前師匠は、野球とサッカーに例えてよくお話ししてくれるんですね。
今までの生き方、働き方が、例えば野球のルールだったとして、
じゃあその自分で自分の働き方や生き方を作っていくっていう人生を、
例えばサッカーのルールっていうふうにするとするじゃないですか。
そうしたら、サッカーのルールと野球のルールって全然違うよねと。
人数も違えば道具も違う。
どれが反則でどれがokでどうやったら点を取ってっていうようなところも全く違う。
そんなふうに同じスポーツだとしても全然違うフィールドなわけですよね。
今までのルールってかなり長い間染み付いているものってあると思うんですよ。
私は本当社会に出て結局十何年はずっとその例えで言う野球のルール、今までの人生、生き方っていう野球のルールで来ているので、
いきなりサッカーでサッカーのルールしてちょうだい。
サッカーのルールでいきなりはいやってちょうだいって言われても、
もう癖みたいに野球のルールとか野球の動きが体に入っちゃってる。
頭のいろいろ展開していく仕組みも頭に入っちゃってるんですよね。
だから時に野球のルールのままサッカーのフィールドでついついバッと出そうとしたりとか、
あとサッカーは手使っちゃダメなのに手出しちゃったりとか、
なんかそういうことをしてしまいそうになって、
というかしてしまって、
ああ違かった、ルールが違うんだったって後々はって気づいて、
ああルールが違うんだったって思うことがいっぱいあります。
なのでルールが違うんだよっていうことが最初に分かっていれば、
ああそっかそっか間違った、今もう自分はこっちにシフトしてるんだから、
野球じゃなくてサッカーのルールでこの場に立って進んでいかなきゃいけないんだよね。
そうだったそうだったっていう風に思い出せるので、
私が思う、他にもちょっといっぱいあるんですけど、
ちょっと今すぐにポンと浮かんでこなかったので、浮かんできたらまたラジオ撮りたいなと思うんですけど、
18:04
もうパッと思いつくだけでもこんなにルールが違うっていうことは、
今までのルールが染み付いてたら、どうしてもそのルールを適用したくなっちゃうんですよね。
変えていこうとしたって。
だから、その自分の生き方、働き方を自分で作っていくっていう世界は、
こんなルールなんだな、実際にやってみてる人ってこういうルールでやってるのかっていうのをまずなんとなく知ってみる。
で実際やってみると自分でそういうことだったのかっていうのが動きながら分かってくると思うので、
これを聞いてみて、またさらに動いてみてっていうのをやってみていただくといいんじゃないかなと思います。
で、頭で知ってても実際動いてみないと本当に自分の中に落ちていかないんですよね。
なので実際にこういう違いがあるのかっていうのを分かった上で自分でやってみる。
そうすると今まで自分が野球のルールでやってたんだ、これって野球のルールかっていうことに気付くことができるし、
じゃあ意識してサッカーのルールではこうだったよね。
じゃあそういう生き方をしたいんだったら、そういう働き方をしたいんだったらサッカーというルールでやっていったらいいんだなっていうことが分かってさらに進んでいけると思うので、
ぜひこの違いっていうのを少し聞いて、なるほどなって思ったら今度は実際にそれを落とし込む作業で、
実際に自分で動いてやってみるっていうのを一緒に頑張っていけたらなと思います。
というわけでちょっといろいろお話をしていたら長くなってしまったんですけど、
そしてまとまっているのかっていう感じなんですけど、
またねこれもちょっと私はnoteっていうプラットフォームでブログですね、ブログ記事も書いているので、
多分これ音声で聞くのもいいんですけど、
音声プラス実際に文字とかで書き起こしたものを見た方がもしかしたらわかりやすいかなと思うので、
そちらの方も今度作っていって更新したいと思いますので、
ちょっと音声だとわかりにくかったなっていう方はそちらのnoteのブログ記事の方も更新したらリンク貼っておきますので、
ぜひそちらも見てみてください。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
