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2025-01-11 21:39

*155 子どもに対して心配がなくなった話

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#コーチング #ライフコーチ #自分の人生を生きる #自分を信じる #子どもとの関わり方 #親子関係
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00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、ここ最近やっぱり1月になってから、
私の娘たちが年長3なので、もうそろそろ卒園、そして就学、小学校入学っていうのが控えているので、
結構その環境が大きく変わる時期にだんだん差し掛かってくるんですよね。
そうするとやっぱり、卒園とか小学校入学っていうのに関していろいろお話も出てきて、
大体そういう時期って今まで私は子どもに対してめちゃくちゃ心配してたっていうことがすごくあったんですよ。
そのめちゃくちゃ心配してたのが、全然今なくなったんですよね。
子どもに対してのその心配っていうのがなくなったんです。
今日はその話をちょっと掘り下げていきながら、
心配がなくなったのは何でかっていうのをいろいろたどっていってみたら、
自分で自分の人生を歩んでいくぞ。
自分が進んでいったことを正解にしていくぞっていうふうに自分が決めて進んでるから、
子どもにも別に心配する必要がなくなったなっていうふうに思うんですよね。
今日はそこのところをもう少し詳しくお話ししていきながら、
自分のその人生をこんなふうに自分で舵を取って歩んでいきたいとか、
自分で仕事を作っていくとか、そういう働き方をして、
自分がその進んでいることを正解にしていくっていう、
そういう生き方をやっていきたいと思う。
そういう方に向けて、自分のことだけじゃなくて副産物というか、
そういう形で自分の周りにもめちゃくちゃ影響があるよというか、
自分が周りに対して思うこともめちゃくちゃ捉え方とか見方が変わっていくよっていうような、
一つそういう希望になればいいなと思ってお話をしていきたいなと思います。
ではですね、私はもともとどうしてもすごい心配してしまうんですよね、子どもに対して。
自分自身も心配症だったし、こうなったらどうしよう、ああなったらどうしようっていって、
リスク回避を常にずっと、たくさんのリスク回避をしようとするっていう形でした。
03:07
なのでリスク回避っていうことはやっぱり失敗することにかなり抵抗があって、
失敗することにかなり恐れがあったんですよね。
今全くゼロかって言われると、確かに失敗することとかそういうのの、
ああ怖いなって思う気持ちは全くゼロではないです。
やっぱり自分の人生を歩んでいくとか、自分が周りが正解って言っていることに合わせる生き方じゃなくて、
自分が選び取ってやってきた、進んできたことっていうのを自分にとっての正解にちゃんとしていくぞって決めて、
腹をくくってそうやって生きていると、失敗すらも、
それにとって自分の正解をちゃんと見つけるための大事なプロセスだったんだっていうふうに捉えることができて、
下手なリスク回避、もちろん大きな命の危険だったりとか法律を犯すようなことだったりとか、
多大な周りが損害をこむるような、自分が多大な損害をこむるようなことをリスク回避するというのは、
私は最低限必要なことだと思ってはいますが、
そうではなくて、そういう形じゃなくてほんのちょっとの失敗とか、
正解にたどり着くための失敗みたいなのは絶対に必要なことっていうふうに考えられるようになってきたんですよね。
そうなった時に、私なんで子どもにすごい心配、心配、心配っていう気持ちがあって、
リスク回避しよう、先回りしていろいろ例えばできることを増やしていこうとか、
なんでそういう気持ちにずっとなっていたんだろうって思うと、
やっぱり自分がまず自分の人生を歩んでいけるし、自分が自分を選んでいろいろ失敗することもあるけれども、
それも大事な自分なりの正解を導き出すための大切なプロセスだというふうに思えず進んでいたからなんだろうなって思うんですよね。
他人の正解を求めるというか、他人が正解だよって言っていることを、
そういうことに合わせて進んでいくみたいなのがずっとやってきていたので、
そうするとどうしても子どもに対しても失敗するかもしれないから、
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こういうふうにしておいたほうがいいよとかって、子どもにとっては私が先行く人なので、
これやったらこういうふうになりそうだなという予想がつくことに関しては過剰に心配して、
それを味わわなくていいようにリスク回避をしようとしていたりとか、
例えば一歩社会に出たときに、社会で出会った人から非難されないために家でできることを増やそうとか、
そういう他人の目というのを子どもに対しても気にして、
すごい関わっていたんだなというふうにやっと気づいたんですよね、ここ数年で。
そういうふうになったときに、でもだんだん自分が、
いやいやそんなことない自分で自分の人生を歩んでいけるし、
自分で自分なりの正解っていうのをちゃんと見つけて、
今までやってきたことを正解につなげていけるんだっていうようなことを、
自分でちゃんと信じられるようになった。
そうやって決めて進むことによって自分が自分のことを信じられるようになっていったっていうのがすごく大きいなと思ってて、
自分でもできているというか、そういうふうに歩んでいけるんだから、
別に子どもだってそうやって人生を歩んでいけるよね。
っていうことは、ちょっとした失敗とか、
もしかしたら他の人から非難されるようなことがあったとしても、
それすらも自分の中では大事な状態だったり、
大事な自分と向き合うプロセスっていうふうに捉えて、
自分で一歩一歩行動して進んでいることを、
子どもだって自分で正解を見つけて進んでいけるじゃん、
っていうふうに思えるようになったんですよね。
私の前師匠は前にラジオで自転車の例えをしてたんですけど、
大人って自転車乗れる、ほとんど乗れる人も多いと思います。
そうやって乗れるじゃないですか。
自分が乗れていると子どもに教えているときってどうでしょうか。
子どもに自転車を乗るのを教えるとき、自転車じゃなくてもいいです。
例えば箸の使い方を教えるときもそうです。
あとはフォークとかスプーンの使い方を教えるときもそうです。
トイレの使い方を教えるときもそうです。
自分ができていることを、この子もこうやって少しずつ積み重ねて
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練習していけばできるって信じてますよね。
信じて教えてるじゃないですか。
いやこの子できないわって思ってずっと、
自分にはできてるけどこの子には絶対できないでしょうって
思って教えてる人っていらっしゃるでしょうか。
そこのところはやっぱり、もちろん機能的な部分で
ちょっと成長発達で難しいということもあるとは思いますが、
基本的に自分がそうやってできていること、
自分がそうやってやれることを子どもが、
子どもは絶対にできないって信じて教えてる親っているでしょうか。
自転車の乗り方だって、自分がそうやってコツコツやって、
こういうふうに乗れるようになった。
今もこうやって乗れている。
自分はそういうことができるんだっていうふうなのが
分かっているからこそ、子どものことも信じられるじゃないですか。
子どももそうやって少しずつ練習していけば
この自転車乗れるんだっていうふうに思うじゃないですか。
無意識に信じていると思うんですよね。
それと同じで、自分が自分の人生を歩んでいく、
自分が進んできたことをちゃんと自分で正解にしていけるっていうふうに
自分のことを信じられていて進んでいけていれば、
自分の身の回りの人、自分の子どものこともそうです。
あとはもしかしたらパートナーとか親兄弟とか、
そっか、その人はその人の人生を歩んでいけるし、
その人がちゃんと自分で正解を見つけて生きていけるんだなっていうふうに
自分のことを信じられていたら、周りの人のことも信じやすいと思うんですよね。
なので私はその複数産物というか、
自分の人生をしっかり自分で生きていけるっていうふうに
家事をとって歩んでいくっていうことを決めて、
自分の働き方も自分で作っていき、
そして自分が一個一個進んできていることを
それが自分にとっての正解だっていうふうな
そういう考え方の下、進んでいると
本当に自然と子どものことも大丈夫って思えるように
どんどんなっていったんですよね。
だから今、環境が小学校入学とか卒園とかで変わる
娘たちに対して全然心配がないんですよね。
娘たちはもともと保育園に行っていて、
保育園もずっと同じ保育園だったわけじゃなく、
引っ越しとかもあって、転園してるんですよ。
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転園した時も大丈夫かなって思ってました。
そこぐらいまでずっとそう思っていて、
本当にここ1,2年、自分が自分の人生を
生き方を働き方を変えていくって決めて進んでいたら
娘たちのことも全然心配じゃないなって思うようになっていきました。
心配じゃなくなってどうなったかというと、
逆に子どもたちの力、今はこうかもしれないけど
長期的に見て、長い目で見て、この子たちは大丈夫。
今はすぐにはなかなかできない部分とか、
ちょっと落ち込んだり悩んだりとかすることがあるかもしれない。
けれども、この子たちは最終的にちゃんとそれに向き合って、
それをちゃんと自分の力にして進んでいくことができる。
その可能性がある。ちゃんと成長していける。
その子どもたち一人一人の可能性をちゃんと信じられるようになったんですよね。
やっぱり実際に私の関わりと子どもの姿で変わったことで、
今例としてあげるなら、本当に私、小さいこと、生活のことで
本当にいちいち子どもの中で、
生活のことで本当にいちいち細かく言っていることが多かったんですよね。
なんかこれはこうした方がいいんじゃないとか、
なんかそれ箸の持ち方大丈夫とか、
ひたすら毎日小言のように言ってたりとか。
以前の娘たちは本当に私がその自分の人生をっていう風にして変えていく前って、
本当に娘たちは私に怒られないようにビクビクしながら、
ビクビクだけじゃもちろんないですけど、
でもなんかあ、怒られそうみたいなのを察したりとか、
あとはすごい私の顔色をうかがってっていうようなことがすごくあったんですよね。
ママに言いたいことないのとかって、
ママに対して何か話したいことっていうのを聞いても、
いや、ないですみたいな、なんかそういう感じだったんですよ。
なんか今思えば独裁政権みたいと思うんですけど、
なんかそういう感じで、
ママのことは大好きだけれども、
この人に対しては空気を読まないと怒られるときがすごい多いからな、
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みたいな感じで多分子どもたちは無意識に行動してきた。
けれども、なんかそれが今では本当に、
前はすごく空気を読もうとしていた子どもたちが、
最近は本当に、
何でも、本当にこのママに何でも言っていいんだなと思ったことって、
ちゃんと気持ち伝えていいんだなって思ってくれてるようで、
ねえママ、この前のこれ本当に嫌だったよとか、
なんかママがこうやって、この時怒ったのがなんかすごい嫌だったっていうことを言ってくれたりとか、
それを聞いて私が、あ、ごめんね、そうだよねってごめん、
あの時ママちょっと寝不足でイライラしてたわ、ごめんなさいとか、
その時にね、自分がそんなに強く言ったつもりじゃなくても、
相手が、相手の子どもが嫌だなって思ってたことをちゃんと言ってくれるとか、
なんかそういう感じでね、ちゃんとお互い素直に気持ちを伝え合えるっていう関係になったんですよね。
うん。
なんかそういうのも全部、元をたどればやっぱり自分が自分の人生の中で、
ちゃんと歩んでいくって決めて、
なんかちゃんと自分のことを自分で正解にしていける人だから大丈夫って信じられているっていう、
なんかそういうふうに自分自身が変わったことが、
その子どもとの関係も変えたなって思ったんですよね。
うん。
なので、なんか特にね、こう、子どもがいる、
で、聞いていらっしゃる方もそうですし、
あとはね、パートナーとか、あと兄弟姉妹、
そういうね、周りの人との関係もそうですし、
あとは、例えば職場とか、うん、あとは友人関係とか、
うん、何かしらその、人との関係性っていうところに悩みを持っている方も、
なんかこう、自分が自分とどう向き合っているか、
自分が自分のことを正直に言ってくれるか、
自分がどう向き合っているか、自分が自分のことをどう信じているかっていうのが、
変わることによって、なんか自分との向き合い方が変わることによって、
周りの人との、なんかこう、関係性も、
うん、全然、こう、全く捉え方が変わったり、見え方が変わったりして、
うん、関わりもね、変わっていくなって実感しています。
うん、というわけで、今日はちょっといろいろお話をしましたが、
私はその、自分の身近な人という中に、やっぱり娘たちの存在がいるので、
うん、なんかその娘たちに対してすっごい心配していた、
そういう過去があったけれども、やっぱり自分の生き方、働き方っていうのを変えて、
自分のことをちゃんと信じられるようになったら、
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なんかすごい、全然、周りとの関係性変わるなって思ったので、
そこのね、お話を今日はさせていただきました。
うん、こう、まあ参考になればというよりかは、
こんなふうに副産物として変わることもあるよっていうような一例としてね、
聞いていただければいいんじゃないかなと思います。
はい、そういう感じでね、なんか本当にその自分の人生とか、
その働き方もそうですけど、その働き方っていう切り口から、
その自分の核となる部分にちゃんと向き合って進んでいくと、
やっぱりその自分を元にして、その自分の根っこにあるところから派生して、
やっぱり人との関わりっていうのもできていると、私は思っているので、
うん、なんかそうやって派生して、そうやって自分の子どもとの関係っていうのがまた、
うん、よりいいなって思うものに変わっていったりとか、
他の人、パートナーとか、周りの取り巻くいろんな人との関係性も
ちょっと変わっていくっていうことがね、あるので、
うん、なんかこうやって自分の人生をよし歩んでいこうって、
自分で仕事を作っていこうとか、そうやって進んでいったことをね、
正解にしていこうっていうふうに取り組んでいらっしゃる方は、
そういう副産物もあると思うので、ぜひそういう部分からも、
自分の進んでいる道とか、あとは進んできたところの
自分と周りとの関係性の変化とか、うん、なんかそういうのも見ていくと、
こう、自分にとってね、進んできたものが、
ああ、やっぱり正解だったんだなって思える、
なんか一つの判断材料になるんじゃないかなと思って、
今日はお話をしました。あとね、こう、そうやってやっぱり自分が、
本当にね、自分のことを信じて、そうやって自分の進んできたことを正解に
っていうふうに、しっかり腹くくって進んでいけたのって何でかっていうと、
やっぱり私はコーチの存在が大きかったし、あとは、
コーチと同じような感じで支えてくれる夫とか、
娘たちとか、なんかそうやってね、こう、ちゃんと、
こう、自分の可能性を信じてくれて、
うん、本当に心から信じてくれて、うん、なんか、
いや、大丈夫だよ、当たり前に大丈夫、あなたは可能性がある、できるよって
言い続けてくれる人が支えてくれるって、めっちゃくちゃ大きいんですよね。
うん、やっぱり人生単位での、ほんと自分のね、
生き様とか人生単位での変化っていうのをちゃんとしていこうと思うんだったら、
私はコーチをつけることをかなりおすすめします。
はい、かなりというかもう、それ一択だなって私は思うぐらいおすすめします。
はい、なのでね、ぜひそれぐらいよし本気で取り組んでみようって思われる方は
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ぜひコーチ、まだつけていない方は、しっかりコーチにね、
寄り添ってもらうっていうことが大事だと思いますし、
そのコーチ自体もね、自分でこの人だなって思う人に
お願いできるのが一番かなと私は思うので、はい。
ぜひそういう方を見つけていただければなと思います。
はい、それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
21:39

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