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2025-01-31 23:49

*181 回り道こそ近道だった!自分らしい働き方を見つけるときの大切な考え方

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#コーチング #ライフコーチ #遠回り #回り道 #しあわせへの近道 #自分らしい働き方 #キャリア
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00:06
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回は、今、仕事と家事と育児とってやっていて、
なかなか自分の思った通りに、例えば子供の時間が取れてないなとか、
家庭のことがなかなか回らないような働き方しちゃってるなとか、
悩むことってやっぱりあると思うんですよね。
で、その中で、今の仕事を辞めたいんだけれども、
自分が何したらいいのか分かんないとか、
あとは、やっぱり辞めるからには、次の仕事を見つけてないと不安だよなとか、
そういうことで、なかなか辞めるっていうことが、すごくまだ勇気が出せなかったり、
辞めたらどうしたらいいんだろう?
私は辞めることはできるかもしれないけど、
じゃあ次どうしたらいいの?ってなってしまうこともあると思うんですよね。
で、私自身も保育士の仕事をずっとやってきて、
でもやっぱり保育士の働き方では、
心身ともにもそうだし、家庭を回していったり、
あとは子どもとの時間を取ったりということを叶えようとすると、
やっぱりこのままの働き方じゃダメだっていう風になったんですよね。
で、ただ仕事をもう辞めたいし、
これはずっと続けていられない、心身ともに厳しいっていう状態だったんだけれども、
そこを辞めた後、どうしたらいいんだろう?っていう不安がすごいいっぱいあったんですよね。
で、同じように今ちょっと、もう本当に今の仕事は厳しいなって、
続けられない、ずっとはっていう風に思ってるけれども、
このちょっと先のことを考えた時に、
でも辞めていいんだろうか?とか、じゃあ次どうしよう?っていう風な不安が出てくる。
そんなあなたに向けて、今日はちょっと私の経験談も交えながら、
やっぱり実際にいろいろやってみて回り道もしたんだけれども、
結局回り道が一番私にとっては近道だったなと。
自分にとっての答えを見つけるのに大事だったなという風にすごく強く思うので、
今日はその考え方を共有していきたいなと思います。
はい、で、ちょっと今回はちょっと私、体調の関係で今も横になってラジオ収録をしているので、
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ちょっと聞き苦しい点があったり、あといつもメモ書きをしてから撮るんですけど、
ちょっとメモ書きをしていられる状態ではないので、
一発撮りみたいな感じでしゃべるので、すごいわかりにくかったらすいません。
でもいろいろ自分の経験談を交えてお話ししていきたいと思います。
では、実際に辞めた時に、例えば次が決まってないと不安とか、
あとは今の仕事をずっとやってきて、やっぱり自分の今の仕事での今まで積み重ねてきたものってあるじゃないですか。
それ辞めた途端にそれがやっぱりもうなくなったような気持ちになっちゃって、
しかもどうしても働いている状態のママでもない妻でもない自分みたいな、
そういう家族から見た自分じゃなくて、自分自身としての自分っていうのが仕事だと、
自分自身がママという存在とかパパという存在でもなくて、
誰々の妻でもなく夫でもなくて、
自分自身っていうのを見てもらえるし、自分自身として接してもらえるっていうような感覚もやっぱり仕事をしているとあるんじゃないかなと思うんですよ。
ただそれが辞めた時に、なくなった時に、あれなんか自分って次決めてないし、
しかも自分というどこにも属さない、社会に属さない人間になっちゃうなとか、
もしかしたらそういう不安とかもいろいろ入り混じってるんじゃないかなと思うんですよね。
私が仕事を辞めようって思った時はやっぱりそうでしたし、
実際辞めた直後もすごく働いていない、自分自身として社会に出ていない自分っていうのが、
なんだかすごく自分って存在してていいのかなとか、
そういうような不安になったりとか、
働いていろんな人から求められたり認められたりするからこそ、
自分は存在してるみたいな、そういう気持ちになってたのもあったんだなと思って、
離れてみると本当に、私、双子の誰々ちゃんのママっていうような存在とか、
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誰々の妻っていう存在しかなくなっちゃったなみたいな、そういう気持ちもあったんですよね。
そういういろんな葛藤が私の中にも辞めた時にはすごいありました。
しかもちゃんとその次が決まってない状態で辞めたので、
自分は結局仕事も決まってないし、もうダメなんじゃないかっていうふうにすごく思った覚えがあります。
そこから私はやっぱり働き方、どうしようっていうところで、
やっぱり辞めたのが自分の心身が限界だったっていうのもあるし、
子どもとの時間ももっと取れるようにっていうのもあるし、
しっかり家庭のことも回せるように、家庭にもちゃんと時間を割けるようにっていうふうにしたかったっていうところがあったので、
やっぱりそこが叶う働き方にしなくてはいけないと思って、いろいろ就職活動をしたんですよね。
しかもその時にはどこかに所属していたかった気持ちがすごい強くて、
実際に自分が所属しない人間に辞めてからなったら、
本当にどこからも求められていない存在のような気がして、
すごい焦ってどこかに属したいって思って、そう思いながら仕事を探してたなって思います。
同じような思いになるような方も、もしかしたら聞いているあなたも同じような思いになったり、
同じようなちょっと不安があるんじゃないかなと思います。
その時に結局私はどこかに属したいっていう流行る気持ちもあったし、
そしてやっぱり自分自身が働き方を考えた時に、
子どもと接する仕事以外自分にはできないってその時すごく強く思ってて、思い込んでいて、
だったのでもう焦って結局子どもと携わるお仕事。
保育園の先生の仕事ではないけれども子どもと携わるお仕事っていうのをやりました。
その時にやっぱり実際働いてみてやっぱり限界だってなったんですね。
やっぱり子どもを相手にするってかなり体力も気力も使います。
特に体力の方ですね。
体力の方かなり使うんですけど、
09:00
もう本当に体がかなり悲鳴を上げて限界な状態で前の保育士の仕事も辞めているので、
正直言ってやった時にはもうこれ本当に子どもと関わる仕事というか体力勝負で、
例えば子どもを抱き上げるとかそれ以外でも物をひたすら運ぶみたいな、
そういう体にかなり負荷がかかるような仕事っていうのは私にはやっぱり無理なんだということを気づきました。
こういう働き方は難しいのかって気づく最後の最後の取り出というか、
まだ諦めきれていないのをやっと自分の体ではもう限界なんだよっていうのを思い知るために、
今思えば子どもに携わる違う施設での仕事っていうのを私は選んだんだろうなって思います。
そこの仕事をやって結局体もかなり限界で、
ストレスもかなり強くて、本当に3ヶ月とかで退職せざるを得ないぐらい、
心身ともにさらに疲弊してしまって辞めたんですね、そこの場所は。
でも一回それがあったからこそ、私は今こうやって自分の体と心を身横にして尽くすみたいな働き方は
無理なんだなということにやっと気づいて諦めがついたんですよね。
そういう働き方が求められるような場所ではもう無理なんだっていうふうにやっと気づきました。
その後やっぱり子どもとの時間っていうのをちゃんと考えたときに、
今まで未経験だけれども、よし在宅ワークでウェブライターとしてやっていってみようと思って、
一から学んでやっていきました。
そのときにやっぱり今度は子どもとの時間とかの方をかなり重視していたので、
在宅である程度子どもの体調不良とか子どものいろんなことに対応しやすいとか、
そういう働き方を目指していたので、
そういう働き方だと在宅ワークでこういう形でやっていったほうが、
より子どもにも寄り添ってあげられるなっていうふうな、
そういう判断のもと在宅ワークの道に次は進んだんですね。
そのときにやってみたら、
あ、なるほど、私の中ですごく強みが活かせる部分とか、
あとは本当に苦がなく楽しくやっているのに周りから感謝されるようなこと、
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ということが全然入っていなかったんですね。
ウェブライターの仕事の中には。
本当にウェブライターで人と話すことはほぼなく、
やっぱりこういう記事を書いてくださいっていうのに基づいてひたすら書いてっていう感じ。
結局何か記事を書いたとしても、
媒体を通じて文字とかで表現し、
媒体を通じてその読者さんが読むっていう感じで、
何かすごく人と深く関わるみたいなところは全くないんですよね。
でも私は人と深く関わったりっていうところがやっぱり自分の強みとしてあるので、
そういう強みを全く活かしていない選択肢の働き方を挑戦したんですよね。
でもそこでやってみて、
そうか、自分の強みを活かせていないとこんな風になるのかとか、
こんなに毎日在宅で子どもとの時間を取れているはずなのに、
その間もずっとあれができていない、これができていないって仕事のことを考えちゃうし、
本当に自分の力を活かせていないとか、
自分のやりたいことややりがいをしっかりと満たせていないって、
こういう状態なのかって思いながら仕事をしていました。
これは別にこの働き方が悪いよねっていう話ではなくて、
私に合っていなかったんだなっていうことが分かったんですね。
そうやっていろいろ働き方に挑戦してみて、
自分にとっての理想の働き方、自分らしい働き方っていうのを
いろいろ回り道をしたからこそ気づいたっていうことがいっぱいあったんですよね。
間にも私はコーチングがすごく興味あるなっていう風に強く惹かれたので、
子育てコーチングっていうので、もともとの保育士の経験も活かせるしなと思って、
子育てコーチングの講座をまず自分が受けてみたりしたんですね。
そうやってやった時に、こういう講座を届けるっていう感じともまた違うなとか、
自分が本当にこういうふうに関わりたいと思っているのはちょっとまた違うなっていうのに気づくことができたりとか、
あとはコーチングスクールに行って、
そうか、スクールに属してこうやってコーチっていう形でお仕事をするっていうのもあるんだけれども、
スクールに属してやるっていうやり方はちょっとコーチとしてやっていきたいと思っているけれども、
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自分が一番こういうふうにやっていきたいっていうものとちょっと違うかもしれないっていうのに気づいたりとか、
実際いろんな挑戦をしていったことで、
本当に自分らしい、本当に自分が理想に思う働き方に少しずつ近づいていったなっていうふうに思います。
やっぱりそうやってすごい不安がずっとなかったかというと、むしろ逆で不安と一緒に歩いていったっていう感じだったんですね、私は。
やっぱり先が見えないし、一番最初の取っ掛かりは子どもと関わるっていう保育士と地続きになっているような仕事を選んだんですけど、
そこもそこだったらできるんじゃないっていう最後の希望を求めていったら全然ダメだった、
全然もう自分には限界すぎて諦めるしかなかった、諦めるためにいったようなもんだったみたいな感じだったんですよね。
そこでもう完全に諦めて、全然違う道探すしかないんだって諦めて、不安だけどそうやって在宅ワークの仕事に挑戦してみるとか、
コーチングスクールに行ってみるとか、そうやって自分自身もいろんな講座を受けてみるとか、そういう感じで一つずつ試してみたんですよね。
そうやって一つずつ試していったら何が見えてきたかっていうと、結局自分にとって自分が自分にすごく合うものとか、
自分が強く惹かれるものとか、自分の強みを生かせるものとか、
そういう道はこっちだよっていう、そっちじゃないよ、こっちだよっていうようなのが一個一個分かっていって、
自分にとってのデータ、自分自身のデータみたいなのが一個一個試してみたら積み重なって得られたんですよね。
それってたぶん回り道をして自分でやってみないと出会えないことだったし、
回り道してそうやって、これやってみたけど自分に合ってないかもとか、
これやってみたんだけど自分の強みを生かせてないやりがいがなかなか感じられないなとか、
実際これやってみたんだけどダメだこれ全然子供との時間取れないや、
なんていうことの積み重ねで、
あ、そうか自分の行く道はそっちじゃないんだなっていうデータがいっぱい集まってきて、
逆にじゃあそっちじゃないっていうのをそぎ落としていったら、
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自分が一番こういうふうに生きていきたいなっていう道に出会うためには、
最終的に回り道していろいろデータを集めたことこそが近道だったなっていうふうに思えるんですよね。
なので、もし今仕事を辞めたいなって思っている、
でも次が決まってないし、これからどうしていったらいいのかわからないよっていうこともすごくあると思うんですよ、やっぱり。
で、あとはやっぱりどこかに属していないと不安っていうような気持ちがあったりする方がいらっしゃれば、
もうその気持ちも私すごくわかります。
もうそれで不安になって焦って、一番最初子供と関わるね、
携わるような仕事で違うところをやろうって言ってやっていったので、すごくわかります。
でも本当一見回り道なんだけれども、
そうやっていろんなことをこういうふうにやってみよう、
これなら自分の理想を叶えられるかもしれないとか、
これだったら自分が思ったような働き方ができるかもしれないっていうところをいろいろ試してみる。
一個ずつちゃんと挑戦してみるっていうことで、
自分にとってのちゃんと大事なデータって集まってくるので、
ちゃんとそこで必ずデータもそうだし学びもちゃんと得られるようになっているので、
それを一個一個やっていくと、ちゃんとこれは合わないな、これが合うな、
こういうのはちょっと理想じゃないな、こういうのが理想だよな、
っていうのがちゃんと実際の実体験を伴って自分でわかるようになっていくので、
そうすると本当に自分の、本当に本当の自分の理想っていうのに近づいていきやすくなります。
そうやってやっぱり不安だけど、
でもその不安と一緒にもうちょっとずつ挑戦していったからこそ、
今私が本当に胸を張って、こういう意気込みがあるんだ、
そうすると今私が本当に胸を張って、こういう生き方したい、
こうやってライフコーチとして人の人生に寄り添って、
その人の一日一日生きざまに寄り添って、
こうやってセッションしていく、で一緒に伴奏していくっていうような、
そういうお仕事に巡り合えたし、こういうやり方に巡り合えたっていうのも、
実際私は本当にいろんなことを試してきたからこそ、
自分が本当に理想に思っているものに近づけたっていうふうに思っているので、
ぜひ不安ですけどね、一歩踏み出す、でその次も踏み出してみるっていうのを、
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ぜひ応援したいなと思います。
なのでそこでやっぱり一番大事な考え方が本当に、
回り道に思えるんだけど、その回り道をしたからこそ、
自分にとってのデータ、答えみたいなのがいっぱい集まってくる。
だからその回り道をしていっぱい自分のデータを集めて、
自分の答えをいっぱい見つけていくことが、
結局は一番の近道だよっていうところをぜひ、
この考え方はすごく大事にしてほしいなと思います。
というわけで、もしそのやっぱり次、
じゃあやめての一歩、どうしていったらいいのかなっていうのを、
やっぱり一人だけでそれにずっと向き合っていくって、
かなり心身ともに、どうしようって落ち込んだり不安に、
押しつぶされそうになったりすることって多いと思うんですよね。
なのでそういう時に一緒に寄り添って伴奏をしてほしいなとか、
話を聞きながら味方になって背中を押してもらいたいなっていう方は、
本当に私自身もそうやってコーチングセッション、
提供していて一緒に寄り添っていかせていただいているので、
ぜひちょっと興味あるなとか、
ちょっと次の一歩考えたいなっていう方は、
ぜひ公式LINEからご相談いただければなと思います。
はい、ということで、
今日はメモ書きがなくちょっといっぱいバババッと話をしたんですけど、
はい、最終的な結論は、回り道こそ意味がある。
そして回り道こそ自分のちゃんと答えを見つけるための近道だよっていう、
その考え方をぜひ共有できたらなと思って、
今日はお話をしました。
もし今ちょっと不安で悩んでいる一歩踏み出そうかな、
どうしようかな、でもやめたいなってすごく悩んでいる方の
背中を少しポンと押したり、
背中に手を当てられるような、
そんなお話になっていたらいいなと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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