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2024-05-10 17:04

*51 「自分の価値=まわりの人があなたに感じる価値」になっていませんか?

#自己価値 #自己理解 #自分と向き合う #マインドブロック #コーチング
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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、
心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
今回はですね、今日の午前中に、私はいつもお世話になっているコーチと、
今日ミーティングでいろいろお話しする機会を設けていただいたんですね。
で、そこの中でいろいろ話をして、あと結構ずっとここ最近モヤモヤしていることも全部出していく中で、
あれ、私って今ずっと根深いこういうマインドブロック、ここでも発動してるよねっていうようなことが浮き彫りになりまして、
やっぱりそこを自分でマインドブロックに立ち向かっていたつもり、つもりになっていたけれども、
やっぱり改めてしっかり向き合っていきたいなというふうに思ったところがあります。
で、その内容をちょっとお話ししていければなと思っております。
で、そのマインドブロックは何かっていうと、私は結構その相手のペースとか相手がやりたいことっていうのを
すごい寄り添って重要視するっていうのがすごい癖のようにすごい強くて、
で、逆にじゃあ私のペース、自分のペースだったり、自分がやりたいって思ったことだったり、
自分がこのように大事にしてるんだよね、だからやりたいんだよねっていうような部分に対して、
自分自身だけで完結するなら抵抗はあまりないんですけど、
それに周りの人を巻き込む、なので自分のペースに周りの人を巻き込むっていうことに
すごく大きなマインドブロックを根深く根強く感じているなっていうことを今日お話ししていて、改めて感じました。
で、それ実は夫にもよく言われてたことが、同じように言われていたんですよね。
で、自分でもああやっぱりそうなんだなって自覚はあったんですが、
でもそこに向き合ってきたつもりだったけれども、向き合い切れてなかったから、
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やっぱりこれはコーチとしてというよりももう一人の人間としてそこに向き合っていこう、自分の人生のためにっていうふうに改めて思ったんですよね。
で、その中身をちょっとこれからお話ししていきたいなと思っております。
なのでぜひこれを聞いてくださっている方で、いやいや自分のペースに周りの人巻き込むなんて余裕余裕っていう方はもしかしたらちょっと
いやちょっと違うかなって思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、もし聞いている方で
ああわかる、相手のペースに合わせるのはできるんだけど、自分のペースに周りの人を巻き込んだりとか
自分がやりたいっていうことを叶えるために周りにいっぱい力を貸してもらうっていうことにめちゃくちゃ抵抗があるっていう人は
私もそこに今ブロックをかなり感じておりますので、ぜひよかったら聞いてみていただけるといいかなと思います。
ちょっと前置きがめちゃくちゃ長くなってしまったんですけれども、
実際その内容っていうのが、まずその自分がこういうのやりたいとかこういうことすごく大事にしてるっていうのを周りに伝えるっていうファーストステップがあると思うんですよね。
まずはその周りの人に伝える。その次にそれを実現していくために周りを自分で行動していくっていうステップもあると思うんですけど、
その中には周りを巻き込むっていうことも必要になる場合も多いです。
そうなってくると、自分のやりたいとかこれがすごく大事って思っていることを周りに伝えて、さらにその周りの人を巻き込んで力を貸してもらってっていう部分に応用していくというのが大事だと思います。
大きな壁、ブロックを感じているっていうのが今の私の大きな一つの壁だなというふうに思っています。
で、そこのところを今日コーチと話をしながら、やっぱりその奥には巻き込まれる側のその相手の人たち、周りの人たちにやっぱり拒否されたり、
あとはその自分の大事って思っていることとかやりたいって思っていること否定されたりっていうのがやっぱり怖いっていうのがあるんだろうなっていうような話にもなり、
で、そのやっぱり怖いっていうのはやっぱり何でかっていうと、その周りの人が自分のことを例えば否定したりいろいろ評価、周りの人が評価したことっていうのが自分自身の価値でイコールにつながって直結しちゃってるからなんだろうなっていうようなお話をちらっとコーチもしていたんですよね。
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で、いやもうまさにそうだなと思いまして、で、それの自覚はもともと少しあったところがあって、もともとすごくその周りの人の反応だったり、周りの人の評価だったりっていうのをかなり見るタイプの私なので、
で、ただそれはあまりそれイコール自分自身がそれを自分の価値にイコールとしてつなげてるっていう意識がなかったんですよね。
なかったんですけど、改めて今日話にパッと出てほんのちょこっとコーチは触れていただいた感じだったとは思うんですが、私の中では結構グサグサ来ておりました。
で、やっぱりその自分の価値、自分自身が感じている自分の価値っていうのが周りの人が持っている評価とか、周りの人が自分に対して抱く答えっていうのとイコールになってしまっているっていうのがそこをやっぱり一つの壁なので、
そこをしっかり向き合っていかなきゃなというふうに改めて思いました。
で、もしかしたらこれを聞いてくださっている方でも同じように自分自身に対して感じている価値と、周りの人が自分に対して持っている答え、評価に近いと思うんですけど、
それが結局イコールになっちゃって、周りの人が自分のことをいい人って言ってくれたらいい人って自分は自分に対して感じられるみたいな、そういう感じの感覚になる方もひょっとしたらいるんじゃないかなって思うんですよね。
で、まさにそれが私の今の気づいた一つの壁だなって思っております。
じゃあその壁どうしたらいいのかなっていうところなんですけど、私が思う、まず自分でやってみようとか意識してみようとかっていうようなところで挙げられるものとしては、
やっぱりその自分自身が自分に感じている価値と、周りの人が持っている自分への答え、評価っていうのはイコールじゃないっていうまず前提をしっかり自分の中で意識すること。
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なので自分の感じている価値と周りの人が持っている答えはそこをイコールでつなげるものじゃない。そもそもまた全然別のものだよ。
自分自身が自分に対して抱く答えと、周りの人が私に対して抱く答えは全然別のものっていうまず前提をしっかり意識する、分けて考えるっていうのを癖づけたいなと思います。
で、そこは具体的にそれってどういうことっていうふうになると思うんですけど、具体的に言うと、例えば動物の猫が目の前にいたとしますよね。
で、猫を見て、その周りの人たちはAさんは猫ってふわふわしててすっごくかわいいよね。で、なんかちょっと気まぐれなところもすっごくかわいいと思うっていうふうにAさんはそういう猫に対する答えを持ってたとしますよね。
でも一方でBさんは猫に対して、いやもう猫ってひっかくし毛は抜けるし、しかもすごい気まぐれすぎて全然忠誠心が感じられないような感想を抱くから、やっぱり好きになれない、かわいいと思えないんだよね。
っていうようなことを言っている方がいたとしたら、もう目の前の猫自体は何にも価値は変わってないのにもかかわらず、Aさんの答えとBさんの答えで、Aさんは猫にものすごく価値を感じている。
猫といることにものすごく価値を感じているけど、Bさんは別に猫といることに価値を感じないどころか、むしろちょっと嫌悪感を抱いてしまっているぐらいの感じだったりするんですよね。
じゃあ、当の本人の猫自身は、そのAさんの答え、Bさんの答えを聞いて、猫自体がAさんといる時には、私最高なんだ、私ってすごく価値があるんだわ、価値がある猫なんだわって思ってて、
Bさんと近くにいる時には、私って本当に価値がないんだわ、最悪なんだわっていうふうに一騎一遊してたら、どう思いますか?
いやいやいや、猫は変わらず猫でしょって、猫っていう存在で、その存在自体にまず価値があるよねっていうところなんじゃないかなと思うんですよね。
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で、それを自分に置き換えた時に、自分の周りの人を巻き込むっていう風になった時って、もしかしたらAさんは、すっごくいいよいいよ、やろうやろうって、あなたがそういう風に感じてるんだったらすごくいいじゃない、やろうやろうっていう風に答えを持っているかもしれないし、
でも同じようにBさんを巻き込んだ時には、もしかしたらBさんは自分に対して、いやいやいやそれはちょっと迷惑だよとか、それは嫌だよとか、そういう風に自分は協力できないよっていうような答えを持っているかもしれないですよね。
でもAさんが持っている答えとBさんが持っている答えは、それぞれ別に自分の価値とイコールではないっていうのが、その猫の話を今したのと同じだなぁと思っていて、
なので、結局自分は自分に対して、こんな風に価値を感じられるなって思うものと、周りの人がそれぞれに持っている自分への答え、自分に対しての評価とか、そういったものっていうのは、
自分の実際、自分自身が持っている価値とはまた別のものだよっていうことをまず大前提として意識するっていうのはすごく大事なんじゃないかなと思います。
なので、同じもの、同じ人だとしても、やっぱり周りの人から見た時の周りの人が感じるその対象物に対しての価値の答えは全然違う。
でもその対象物自体が持っている価値は何も変わらない。
で、それは自分自身にも当てはまることなんだなっていう風に考える考え方っていうのを、もう本当に今日から私も意識していきたいなと思います。
で、それ以外にもやっぱり自分と向き合って自己理解をしていったりとか、自分、どんな自分でもというか、自分が得意不得意苦手とか、いろいろなその自分の側面っていうのも自分で自己理解をして、さらに需要していくっていうような過程を踏んだりとか、
あとはその自分が何か特別しなくても、その自分の存在自体にもう価値を感じてくれている人っていうのと関係性を築いていく。
で、自分自身が自分のことを価値があるって思えなくても、周りの人の関係性を築いた人に、あなたはもうそれだけで、いるだけで価値があるんだよって言い続けてもらうっていうことも大切なのかなと思います。
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で、ちなみにその、あなたはもうすでに価値があるんだよって、あなたたくさん持ってるよ、あなたすごく価値があるんだよっていうふうに言ってくれる人って誰なんだろうっていうところは、ご自分の周りを考えていただくとすごくいいんじゃないかなって、自分がどんな時でもそういうふうに言ってくれる人っていうのを考えてみるといいんじゃないかなっていうのと同時に、やっぱりどんな状態の方であっても、
やっぱりまずあなた自身に価値があるよって信じてくれる。そんな関係性を築けるコーチと出会えるっていうのもすごく大きなことだなと思います。
はい。ちなみに私のコーチは本当にそういう方だなと、そういう関係性を築いてくださっている方だなと思うので、本当に毎回ありがたいなと同時に楽しく話をさせていただいています。
何とも何ともまとまりがないお話になってしまいましたが、ぜひ自分が感じている価値、自分の価値と周りの人が自分に対して持っている価値や答え、評価っていうのはイコールじゃないですよっていうところ。
そこの大前提をぜひ意識していただくっていうのは大事だなと思ったお話でした。
今日はもういっぱい長くなったので、今日の4弾はお休みにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。つぶつぶでした。
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