自己の価値観の理解
どうもおはようございます、まーくんです。今日は7月26日土曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
今日のテーマは、自分の価値観に気づくヒントというお話です。
結構僕は今だからこそ、自分はこういうことを人生で大切にしたいんだよなっていうのが、ある程度固まっている。
変わる可能性はあるものの、大体これだよなっていうのがある。
3つあって、家族との関係性というのが1つと、あと健康っていうのが2つ目。
3つ目が、コーチングを通して世の中に貢献していく。
3つですね。これが大切だなと思って、毎週このStyleFのURL限定公開の放送をしている。
公式LINEの限定の配信だったりするんですけど、
これに基づいて、この3本の柱に基づいて毎週目標立てて、こういうことをやっていきますとか、毎週宣言してるんですけど。
こういう自分の大切にしたい価値観って、僕はいつ頃から考え始めたかな。
7つの習慣を読んだのがきっかけだったんですよね。
7つの習慣を読んだのが、多分何年だろうな。2017年?18年?それぐらいだったと思うんですけど。
そこを発端に、自分、何が大事なのかな。何を大切にして生きていきたいのかなっていうのを考えてたんですよ。
結構ずっと考えてたんですよ。
ミッションステートメッドっていうのがあるんですよね、7つの習慣の中で。
私はこれを大事にするっていうのを書くんですよね、紙に。
言葉にして書き記す。
これをめちゃくちゃ書き直しまくっていたですね、当時。
書いては数週間で書き直しっていうのを何度も繰り返していた。
自分は何を大事にしたいのかなっていうのをずっと考えていたんですよね。
結構大変ですよね、あれ。やったことあります?自分の価値観について何を大事にしているか考える。
ミッションステートメッド的なものを書く。
言葉にする。大変。
一回じゃなかなかね、書けないですよね。
でも、こういうやり方をすると自分の価値観にどんどん近づいていけるのかな。
他者との関係の影響
自分の価値観ってこういうことだよなっていうのに気づけるよなっていうのがちょっと思いつきベースではありますけども。
自分の価値観に気づくヒントっていうので、今日シェアしてみたいなと思ったんですけど。
誰かに惹かれるとき、この人いいなって思うとき、あとはこの人嫌だなって思うとき、そこってきっと自分の価値観が絡んでいると思うんですよ。
誰かについて、この人いいなって思うときって、きっとその人、この人いいなって思う人って、自分自身の、あなたの大切にしている価値観を何か体現していたりとか、
あなたが大切にしている価値観をその人も大切にしているとか、きっとそういうことがあるんですよね。
自分の価値観、自分が大切にしているものを大切にしている、体現している、そういう人に惹かれているんだろうなって思います。
逆にこの人嫌だなって思う人って、何かあなたが大切にしている価値観を何か踏みにじってくるとか、
あとは、あなた自身が価値を置いているもの、これ大事だなって思っていること、気づいてないけど潜在意識の中で大事にしていることを大切にしている、
大事にしている人については、この人嫌だなとか、お近づきになりたくないなとか、仕事だから一緒にやってるけど仲良くはそんなになりたくないなとか、
きっとこの人いいなとか、この人何かいまいちだなって思うときって、あなたの価値観が反映されているはずなんです。
だからちょっとそれについて考えてみたいんですよね。何かいいな、何か嫌だな、この人って感じるときに、あなたの価値観の中のどの部分が反応してるんだろうっていうのをちょっと考えてみてください。
そうすると、何かね、価値観について、自分の価値観について考えると、よくわかんなくなってくるんですよね。単体で考えると。
これ大事だなって思っても、自分でね、僕自身そうだったんですけど、これ大事だ、この価値観大事だって思っても、何だろうな、お金を稼ぐのは大事だとか、
思ってた時期があった。お金を稼ぐのが大事だって思っても、しばらく経つと、え、本当にそうかなとか思ったりする。
あと何が大事だなって思ったかな。僕はね、過去ね、そうだな、何かのクリエイティブな仕事、クリエイティブなことをするのが大事だって思った時期もあったな。
あとは何だろうな、知識、知恵、それが大事だって思った時期もあった。確かにその辺大事なんですけど、何かね、サブ的だなって。
さっき言った家族とか健康とか貢献とか、その辺りがまずベースにあって、あとはお金とか知恵とか、その辺は大事にできればいいけど、重要度が低いかなっていうのが、
何回もいろんな価値観を書き出して、心の中で踏み落ちてるところで、自分一人で考えると、なかなかその辺り定まりづらいんですけど、この人いいな、やだなって感じる、その気持ちについて深く考えてみると、なんか出やすいかもって感じた次第です。
自己分析の方法
コーチングを受けると、僕が学んでる理由はだと、勇気づけっていうのをやったりするんですよね。勇気づけって、コーチングをする中でクライアント、相談者の人が、こういうことをきっと大事にして生きてるんだなって、コーチ側は感じ取れるんですよね。
それについてコメントをしていくっていうのが勇気づけだったりするんですけど、コーチに対して、そもそも人からすごく意味嫌われるタイプの人っていうか、この人やだな、話したくないなって思う人ってあんまりコーチングを提供していないはずだし、コーチングを受けようって選ばれづらいと思うので、
あまりコーチについてうわって思うことないと思うんですけど、基本的にはコーチやってる人って良かれと思ってクライアントと付き合うはずなんで、なんかきっとね、コーチングを受けると、この人、このコーチいいなって思う人がいたら、きっとそれはあなたにとっての何か大切な価値観を大切にしているとか、
体現しているとか、そういうことがあるはずなんですよね。僕が学んでいる理由派だったら、勇気づけっていうのをやってくれたりする。なので、コーチングを受けるっていうのも手だし、普通に人とコミュニケーションを取って、あなたの中で感じていることを分析してみるっていうのもいいと思うし、人とどんどん会ってお話しましょう、ですね。
あとそうだな、漫画を読むもありですね。漫画を読む、何か物語に触れるっていうのもありですよね。なんか漫画で悪役、悪役なんだけどこの悪役なんか惹かれるなとか、主人公のこのセリフいいなとか、感動する場面とか、映画とか、物語いいですよね。
そういうのに触れてみるのもありだと思います。この人いいな、この人やだな、でもなんかちょっと惹かれるんだよなって感じるときは、あなたの中で何が起こっているのか、ちょっと自分の内面と向き合ってみるっていうのをいいかなと思ったので、シェアしてみた次第です。なんか参考になれば幸いです。
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