00:08
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、ラジオね、さっきからね、ちょっとね、言いたいことわけわかんなくて何回もちょっと撮ってるラジオなんですけど、
でもなんかやっぱりこれって大事だよなって思うから、なんか伝えたくて何回も撮り直してるんだけど、
あーってなっているお話をしたいと思います。
でもね、どうしてもお話ししておきたいなと思ったので、
なんか全然まとまってないし、わかりづらいかもしれないんですけど、聞いていただければなと思います。
その内容は何かっていうと、
なんかこう私自身が周りの人からの反応とか評価とか周りがどんな風に自分へ期待をかけてくれているかっていうのが、
イコール全てそれが自分の価値として感じてたみたいなところだったんですよね。
だから自分の価値は全部その他人が握ってるみたいな状態。
他人が自分に対してどう思うか、自分に対してどう価値感じるか、みたいなところを全て握っていて、
全部なんかその他人基準なのが全てになってしまっていて、
自分で自分の価値を見出せていないとか、なんか自分に自信が持てないとか、
なんかそういう風な状態がね、ずっとあったなと思って、
なんかそれについてのお話をしたいなと思ったんですよ。
で、それをしたいなと思ったきっかけっていうのは、
昨日の夜ね、クリスマスイブだったじゃないですか。
家族からのリクエスト等々でいろいろ夕飯を作っていたんですが、
いろいろちょっと今身を物体でやっているので、結構いろいろリクエストをね、
私も食べたいし、子どもたちもリクエストだしっていう感じで、
よし頑張ろうと思って料理してたんですけど、
で、そのうちの1品がオムライスだったんですね。
で、他のは大体できてて、最後オムライスの卵を焼くだけっていう状態になってたんですよ。
でもそこで体がね、限界きまして。
で、本当に限界で、もうこれ以上動けないっていう状態。
お腹も張るし、腰がもう本当に立ち上がって歩くことがちょっと厳しいぐらい、
かなり腰痛くなっちゃってっていう感じになっちゃったので、
結局横になったりして休んでたんですね。
03:00
で、夫が1時間ぐらい早く珍しく帰ってきてくれて、
で、みんなでクリスマスのご飯食べようなんて言ってたんですけど、
で、その帰ってきた夫に、今までの私だったら、
夫からなんて思われるんだろう。
卵ぐらい最後焼けないのかよって思われたらどうしようとか。
いや俺も仕事で帰って疲れてんだけどなって思われたらどうしようとか。
卵焼くのめんどくさいなって思われたらどうしようとか。
なんかいろいろね、そうやって夫がどんな反応をするかみたいなところとか、
夫がどんな風に自分のことを見てるんだろうとか、
なんかそういうことが前の自分だったら多分気になってたから、
めちゃくちゃ言い訳してたんだろうなと思うんですよ。
私今日こうこうこうでって、こんなことやってこんなことやってこんなこともやってって。
料理する前に娘たちと夕方買い出しとかも行ってるので、
すごい混んでる、なんか買い出しに行ってこうであでって、
こんなに大変だったから、だから卵焼けないんです私。
もう無理、これ以上できないんです。仕方ないよね。
っていうような言い訳をずっと喋ってたような気がするんですよ、今までの私だったら。
なぜなら夫からのその反応、イコール全てが自分の価値になっちゃうので、
夫から、えーそれでも頑張れないわけ?とか、えーこれぐらい頑張れないの?とか、
あとは、えーいい奥さんだったらもっとこうするでしょ?とか、
なんかそういう反応が返ってきたら嫌だなっていうのを勝手に自分で思ってるんですよ。
だから多分いろいろ言い訳して、で夫に仕方ないよね、それなら。
じゃあ俺が卵焼くよっていうような状態に持っていくための言い訳を絶対してただろうなと思うんですね。
でそれを、なんかそれってなんで言い訳してるのかっていうところを深掘ってみると、
やっぱり自分が周りの人からどう見られているか、周りの人は自分のことをどういうふうに価値に感じてたり、
どんな期待を込めてたり、どんな反応をするかっていうところが全部、
すべてが自分の価値基準につながっていて、
だから周りの人からの反応が、
あんまり、例えば夫からの反応がいい奥さんじゃないなとか、
えーこれぐらい人として頑張れないの?とか、なんかそういう反応が来たらイコールもうすべて自分の価値。
だから、わー私いい奥さんじゃないわ、とか、全然価値のない奥さんだわ、とか、
あとは、全然人としてもうここ頑張れないってダメなんじゃん、とか、
06:06
なんかそういうふうに、相手の反応によって自分の価値とか、自分というものが決まっちゃう、
っていうようなね、なんかそういう見方ばかりしてたんですよね。
もしかしたらね、聞いてくださっている人の中でも、
やっぱり相手の期待に応えよう、周りの人の期待に応えようとか、
周りの人からの評価とか、周りの人からの目がすごく気になっちゃうとか、
それでなんかすごいへこんだり、
なんか一喜一憂しちゃうみたいな。
時にはすごい落ち込んでしまって、もう自分ってダメじゃんって、
すごい自分のことね、自己否定したり自己嫌悪になっちゃったり、
っていうような人もね、よくいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね。
で、私も本当にまさに同じようなことをね、ずっとやってきた中で、
やっと、あ、そうじゃないんだなぁっていうことに気づいて、
生き方とかね、働き方変えてきたんですけど、
で、そうやって自分の価値は自分で選んで決めていい。
自分が何を大事にしているかで決めていいっていうようなところを、
ちゃんと自分でね、軸を持つようになってから、
まだまだたくさん周りの人の反応とか周りの人の期待とかね、
周りの人からの評価とかめちゃくちゃ気になること多いんですけど、
なんかそれをちょっとずつ手放したり、
で、あ、今周りの人からの評価気にしてんだな自分はとか、
周りの人からの反応が気になっているんだなーって、
だからなんかこうちょっと自分責めがちになってきてるんだなとか、
なんかそうやって自分の状態をね、客観的に見ることができるようになってきたなーって思います。
で、なんかねすごくそれって、周りの人はそういうふうに思っている。
で、自分自身は自分に対してこういう価値があるっていうふうに思っているっていうところでね、
ちゃんと線引きすることって大事だなーって思っていて、
もちろん周りの人からの反応っていうのも、
どんなふうに思ってくれているかっていうところも参考になる部分ではあるんですけど、
それがイコール全て自分の価値っていうふうにする必要はない。
そう感じる必要はないんだなっていうところをね、改めて思いました。
で、じゃあその夫と昨夜はどうだったかっていう話をそういえばしてなかったなと思ったんですけど、
夫とはやりとりで、何の言い訳をすることもなく、現状として今めちゃくちゃ腰が痛くて、
09:01
もうちょっと歩くのしんどいぐらいですと。
正直卵を作る余力はゼロです。
じゃあ卵を焼いてくださいね、よろしくっていう話だけしたんですよ。
で、私ずっともう休んでました。
で、なんなら盛り付けもどうしようかなと思ってたんですけど、
盛り付けぐらいになったら行くかと思ってたんですけど、
あ、もういいやと思って、
あの、私は動けないので、あなた動けるようだったらお願いしますってだけ言って、
特にね、夫からじゃあそれで、いやここまでやったのにやれよって思われたらどうしようとかね、
なんかそういうことを考えることは一切なく、
私は今こういう状況だからこうしてほしいですっていうことだけ端的にお願いをして、
で、最後その夫がね、全部食卓の準備までしてくれるっていう状態でできたよって言われて、
わーいって言って、私は休んだ後に、
そのクリスマスのご飯を食べに一緒に食卓に着いたっていう感じだったんですよね。
で、なんかその時に、
あーなんかやっと私ちょっとずつその周りの人からの反応とか、
周りの人の目とか、周りの人からどんな期待を向けられてるか、どんな評価されるかっていうことが、
なんか参考にはなるけれども、
自分のそれが全ての価値、自分自身の価値ではないっていう風に、
なんかやっと線引きできるようになってきたんだなーってちょっと思いました。
でもなかなか、
私は30数年、ずっと周りの人の反応とか目とか評価とかっていうのを、
なんかそれがイコール自分の価値になってた生き方をずっとしてきたのでね、
やっぱり根強いんですね、その癖って、すごい思います。
だから、例えばこうやってコーチとして活動しているけれども、
じゃあ自分が価値に思っていることを届けようと思って発信してるんだけど、
え、でもこれって周りの人から見たらどうなんだろうとか、
うん、なんかそういうことをやっぱすごく気にして、
だんだんなんかこう自分が、なんか自分で、
うん、なんかこのラジオ撮らなくていいんじゃないかとか、
撮ったけど全然価値ないんじゃないかって思って消しちゃうとか、
やっぱりそういうことがね、すごいまだまだあるんですよ。
うん、だけどちょっとずつ、ほんと身近な生活の一部分からでも、
ちょっとずつ周りの人からの反応って参考になるものであって、
12:03
それがイコール全て自分の価値っていうわけじゃないんだなっていうことを、
ちょっとずつ捉え方を変えて、何度も何度も、
そう自分にね、なんというか、植え付けてというか、
植え付けてだとちょっと言い方悪いかな。
うん、なんかこう何回もそういうふうに、
そこは別に手放していい思い込みなんだよっていうことを何回も何回も自分に伝えてあげて、
あ、なんか今ってあ、そっかそっか、周りの人からの反応とか期待とか、
周りの人が価値だよ、あなたの価値はこれだよって思ってることが、
全部自分の価値だーって、そうならなかった自分はダメだーって思い込んでる状態なんだなーとかっていうのを、
例えば客観的にね、自分のことを見ることがちょっとずつできるようになってきてるなーって思います。
なのでね、こうやってコーチとして生きている中でもそういうこといっぱいあるのでね、
でもそれに一個一個向き合っていて、よりその自分の人生を生きるっていうことをね、日々やっているので、
ぜひね、同じように、すぐにやっぱり他人が思うような反応とか、周りからの評価がすごい気になっちゃって、
なんかそれが自分の全ての価値みたいになっちゃって、
なんかその価値ができてない、その価値を満たすことができてない自分はダメだなーって落ち込んじゃうとか、
そういう方はね、そんなことないよって。
そこを客観的に見て、自分って今そういう状態になって考えてしまってるんだなーっていうことに気づいて、
線引きをして、自分は自分でどういうところを自分に対して価値だと思っているのかっていうところをね、
ちゃんと自分は何を大事に思っているのかっていうところをしっかり、もう一回そっちにフォーカスを当てるっていうことをね、
やっていけたらいいなって思います。
でね、これ結構一人でそういうふうに気づくことって難しいので、
本当に私もコーチに話を聞いてもらって、
あーこれってやっぱり周りでどう思ってるかが自分の価値みたいになってるんですねーとか、
なんかそういうのをね、一個ずつこう対話の中で気づいていって、
でちょっとずつ自分でも向き合えるようになってきてっていう感じなので、
ぜひね、変わりたいなって思われている方で、
15:01
こういう一個ね、思い込みがあってなかなか進めないなとか、
自分のことを否定してしまうのがまだ続くなっていう方は、
やっぱり周りのね、誰かコーチに話を聞いてもらうっていうのはね、すごい大事なんじゃないかなと思います。
でね、私自身もそこのところね、一緒に向き合うお手伝いもしているので、
もしお願いしたいなって思ってくださる方がいらっしゃれば、
公式LINEでご相談いただければなと思います。
では、なんかこれ本当に、本当ね、これ5回ぐらいちょっと撮り直して、
なんかこれって何言ってるかわからなくない?とかってなりながら撮ったラジオなんですけど、
でもやっぱりなんかね、伝えたい。どうしてもこれはラジオにとって伝えたいなって思ったので、
はい、なんかまとまらなかったかもしれないですけど、お話をしてみました。
はい、それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。