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2024-10-13 20:08

*90 誰かのために我慢ばかりしてるからうまくいかないんだよ

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#コーチング #我慢 #うまくいかない #自分を満たす #明日がちょっと楽しみになる
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00:07
こんにちは、つぶつぶです。
今日は、こんにちはと言いながら、今朝の6時25分ですね。
今日すごい早く起きちゃって、パッと目覚めたので、
いろいろ自分でジャーナリングって言って、
自分の感情とか考えてることとか、その時にパッと浮かんだものを
ダーッと紙に書いていく作業をしたりとか、
いろいろやっておりました。
それで、そこにこう書いてて、
ああそうそう、これね大事なんだよねって思うことあったので、
共有していきます。
それは、誰かのために我慢ばっかりしてるから、
うまくいかないっていうことですね。
よく、例えば、私は子育て中なので、
母親なんだから、親なんだから、子供のために我慢しなきゃいけないとか、
そういう場面ってすごい多いんじゃないかなと思うんです。
あとは、パートナーのために我慢しなきゃいけないとか、
親のために我慢しなきゃいけない、
会社で働くんだからこんな風に我慢しなきゃいけない、
お金もらうっていうことはこんな風に我慢しなきゃいけないことなんだとかですね。
あとは、自分の理想を叶えるためにはこれを我慢しなきゃいけない、
なんていうのもあるんじゃないかなと思います。
その誰かのために、もしくは何かのために我慢しなきゃいけないと思って、
我慢ばっかりしてるから、うまくいかないんですよ。
よく、なんでこんなに我慢してるのにうまくいかないんだろう、
こんなに私がんばって我慢してるんだよ、
なのになんでこんなにさ、周りの人はさ、とか、
こんなに我慢して子供にいろいろ接して、
子供のこと考えてるのに、なんで子供はこういう風にならないんだろうとか、
例えばですけど、ちょっとそういう考え方になって、
なんかうまくいかない、なんか頑張ってるのにうまくいかないっていう気持ちになってる人、
ちょっと一旦落ち着いてこれ聞いていただくといいなって思うのでお話ししています。
私も本当にもう遡ることを3、4年前とかですね、
03:08
もうその頃ぐらいまでは、もう子供のために母親なんだから我慢しなきゃ、
夫が頑張って働いてくれてる、だから私は我慢してこれ頑張んなきゃ、
それから親にいろいろ手伝ってもらう、子育てとか双子なのもあって、
結構手がかかるけど夫は不在のことが多かったので仕事で、
だから親とかに手伝ってもらうからこれは我慢しなくては、
っていうようなことを結構いっぱいあって、
仕事では保育士の仕事をしていたので、その時も我慢大だな、
お金としてもらうのはみたいな、そんな感覚だったんですよね。
だから仕事でもやっぱり我慢することってすっごく多くて、
こんなに我慢してるのに、こんなに頑張ってるのに、
なんでこう報われないんだろうとか、うまくいかないんだろうとか、
っていうことがすごいいっぱいありました。
でもこれって、逆だったんですよね、考え方が。
誰かのために、何かのために、自分を抑えたり自分を犠牲にして、
我慢ばっかりしてる。だからうまくいかないんですよ。
我慢してるからうまくいくっていうのって、
我慢することっていいことだ、みたいなのってあるじゃないですか。
よく社会人になると、石の上にも3年、
だからいろいろ嫌なことあっても、我慢しろよと、耐えるんだと、
そうやって我慢してればうまくいくんだ、とかね。
そういう感じで、こうやって我慢すること、
自分を抑えて自分を犠牲にしてまで我慢しなさいっていう考え方だったり、
あとは、我慢を美徳とするような、
なんかそういう風潮っていうのが、あるんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり私自身、幼少期から、やっぱ我慢ってすごくいいこと。
で、いつ何時でも我慢はいいこと。
っていう風に、我慢できる子はいい子、みたいな。
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ので、すごく周りの大人からの関わりがあったなってやっぱり思いますし、
だからこそ、やっぱり自分自身でコントロールするっていう意味の我慢じゃなくて、
本当に自分をただただ抑え込んで、思考停止で自己犠牲して我慢するっていうところを、
自分にも、そして周りの人にも、だんだん求めていってしまって、
そういう時って、自分はこんなに我慢しているのに、
なんであなたは我慢しないの?
自分はこんなに我慢しているんだから、あなたもこれぐらい我慢すべきでしょう?
っていう考え方になってしまうんですよね。
だからこそ、特に子どもなんか、我慢というより自分のやりたいこととか好きなこと、
自分の感情をそのまま出すじゃないですか。
私は保育士をしていたので、その子どもが自分の感情をまずは知って、
そしてその子どもが自分の感情をまずは知って、
そしてその子どもが自分の感情をまずは知って、
保育士をしていたので、その子どもが自分の感情をまずはしっかり出すとか、
やりたいことをサポートしていくっていうようなことを仕事でやっていたにもかかわらず、
その大事さっていうのを、自分がむしろ今まではいろんな保護者の人に伝えている側だったのにもかかわらず、
自分の子どもになったときに、感情を出したり、やりたいことをやったり、好きなことに没頭したりということよりも我慢ですよね。
もうそれよりも我慢することっていうのを子どもに求めてしまっていたっていうことがあります。
それは何でかというと、自分自身が強く強く子どものためにって言って我慢していることがいっぱいあったからなんですよね。
じゃあなんで保育士の方は我慢というふうにならなかったかというと、やっぱり仕事として対価をもらっている分、
対価でもらっていれば、一応それは我慢ではないですよね。無償でやっていれば我慢になるんでしょうけど、
その子どものためにってやっていることがちゃんとお金として自分にも返ってきている。だからそれは我慢には当たりにくい部分なので、
だからこそ仕事で関わる子どもたちにはそのように自分は我慢を子どもたちに対してしているわけではないので、
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そうすると子どもたちにも自然と我慢を強制するのではなくて、目の前の子どもたちにはやりたいことをどう実現していこうかってサポートすることができていたんですよ。
こう考えると、やっぱり誰かのためにとか、何かのために自分を抑えて、自分の好きなことだったり、やりたいことだったり、感情だったり、
いろんなものを抑え込んで我慢っていうのをしているからこそ、周りの我慢している相手との関係性もうまくいかなかったりするんだろうなっていうふうに思います。
はい、なのでね、そういうふうにこう誰かのためにすごい自分を抑えて頑張ってる、我慢してる。
なのになんでこんなふうにうまくいかないの?なんで報われないの?っていう気持ちになる方はちょっと捉え方変えていただきたいんですよね。
で、その誰かのためにを満たすんじゃなくて、まずは自分のためにっていうのをしっかり満たしてあげる。
自分がこれ好きだなって思ったこと、やりたいなって思ったこと、あとはその感情を無視しないですね。
自分の感情を無視しないで、しっかりと自分の感情にも耳を傾けてあげるっていうことですよね。
で、そうやって自分を満たすっていうことをしていくからこそ、周りのことも満たせるようになっていって、
関係性っていうのがより良くなっていたり深まっていたり、その自分の思い描いた、こういうふうに関係性築けてたらいいな、こういうふうになったらいいなって思うものがよりかなっていくんです。
ちなみに言うと、3、4年前のこれ我慢しなくちゃって、自分に対して誰かのための我慢、自分を抑えての我慢っていうのを強要していたときって、
本当にびっくりするほど何もうまく回ってなかったです。
本当に、もう今では考えられないほど夫ですね、夫との関係っていうのも、もともと付き合っているときにはいろいろ自分で我慢しないで、本当に好きなところにお互いそれぞれ好きなタイミングで行ったりとか、
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一緒にいるけど別々に好きなことしてたりとか、自分を満たすことっていうのをお互いにやれてたんですよね。
で、結婚して子供ができて、そしたら自分はこの子供のために、子供がとても大切だからこの子供のために自分のことを抑えていっぱいいっぱい我慢しなくちゃって自分に強いてて、
そしたら夫は変わらず自分のもちろんやりたいことも隙間時間で叶えようとするので、
なんで私隙間時間にもやりたいことをやらないで叶えないで頑張っているのに、いい母親であろうと頑張っているのに、なんで夫のあなたはこんなに変わらないのよと、すごく怒って。
もう関係性は最悪でしたね。ちょっと夫の方はどう思っているかわかりませんが、結構怒っているのの日がめちゃくちゃ多かったです。
だから仕事とのギャップがすごかったですね。保育士での仕事をしている時にはすごい穏やかな表情でいるとか、大変なこととか、もちろん職場で我慢していないかといったら全くそうではないので、
でも子どもと接している時は楽しいって思いながら、穏やかに子どもの育ちを見られていたのに、もう一回家に帰ると、もうすごい鬼のような行走をしている毎日だったなって、今思えば思います。
やっとその約3年前ぐらいに、自分自身がまず満たすことをしていなかったし、自分自身が誰かのために抑えて我慢すればいいんだ、そしたらうまくいくんだって思い込んでやってきたから、こんなにひっちゃかめっちゃかになっているんだっていうことにやってきました。
やっと気づいて、自分を満たす行動を本当にちょこちょこ、もちろん育児もしてるし、他にちょっと保育士は見てから違う仕事をしたりもしてたので、その仕事をしながらも、でもあいまいまに本当に些細な自分のやりたいこととか、自分の気持ちを満たすことっていうのをやるようにしていったら、もう全然関係性変わりましたね。
子ども自身も、私が常に怒っているので、私の顔色を伺うんですよ。
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その当時はまだ子どもが2歳とか3歳とかそれぐらいでしたけど、2、3歳でも子どもって親の顔色、大人の顔色をしっかり伺いますからね。
もう私の顔色を伺って、全部確認とってました、私に。
これやっていいの?あれやっていいの?これはダメ?って聞く子どもでした、双子は。
もう本当に私の顔色をよく伺って、
で、なんかここで今こうやったらまずいかもって思ったら、3歳の子どもがそれ自分で抑え込むんですよ。
そういうのを見てきて、でもそこからの変化、自分自身がそうやって満たして変化していくと、子どももだんだんだんだんと、もうこれやっていい?あれやっていい?って聞かなくなりました。
もちろん歳が大きくなっていったっていうのもありますけど、だんだんそうやって私が自分の子どもに接しているのも変わっていったんですよね。
それが一番子どものためになったし、そしてそれも夫のためになったし、そこから本当にちょっとずつちょっとずつ今につながっていって、
もう今は本当に夫とはそうやって我慢を強いる関係ではなくて、どうやったらやりたいことをお互い叶えていけるかを、
必然的に話し合えるような関係になりましたし、そして子どもともやりたいことについてどうする?
ママは今日これがやりたい。あなたたちはどう?って話し合えるようになりました。
ぜひね、誰かのために自分を抑えて我慢しなくちゃ。その我慢することが、自分を抑えることがうまくいくことなんだって信じてる方。
そうじゃないです。逆です。そこ、今はいや逆って言われても、いやいやいやだって今までそうやってやってきて何とかなってきたもん。
って思うとは思いますが、一回騙されたと思って信じてみてください。一回騙されたと思って、誰かのために自分ばっかり抑えて我慢しなきゃ。
ってやってることを、一回ほんのちょっとでいいです。一気にやらなくてもいいです。ほんのちょっと日常の中で、
いやこれは自分がやりたいって思ってる。いや自分の感情的にこれは我慢したくないって思うもの一個でいいので我慢しない。
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やりたいって思ったことを一個でいいからやってみる。
いつも子供に夕飯のおかずを合わせていたら、今日はママが食べたいものを作りますって言って作ってみるとかでもいいんですよ。本当に。
本当のちっちゃいところからでいいので、ぜひやってみてください。
ちょっとね暑くなって気持ちがこもりすぎていっぱい語ってしまいました。
じゃあ最後に余談いきたいと思います。
今日はすごい天気いいみたいなので、ちょっとね久しぶりにピクニックに家族で出かけたいなぁと思って、ちょっと昨日から話をしております。
で、あのちょっと娘たちただ鼻水が少し出始めて、今日小児科にも連れて行こうと思っているので、
ちょっと時間はそんなに長くないかもしれないんですけど、
もともとねピクニック大好きなんですよ。ピクニックとか公園行くの私も大好きだし、子供たちも大好きだし、夫も大好きだし、
もうだからみんなが大好きなことを今日はやっていきたいし、
で、私はただ一緒に長く子供たちと活動していると、おそらく今の体調、今の体の状態だとちょっとかなり無理しちゃうので、
もうなるべくリラックスできるグッズを持って、ゆっくり休めるグッズを持っていこうかなと思っております。
はい、そんな感じで、今日も全国的にはちょっと天気どうなってるかわかりませんが、楽しい一日を過ごしていただければなと思います。
はい、それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。つぶつぶでした。
20:08

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