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こんにちは、つぶつぶです。
今日はですね、昨日のラジオでお話したことから、ちょっと派生したお話をしたいなと思っています。
それは、私がまず昨日、コーチとセッションをしてもらって、
私が口で言っている理想と、そうじゃなく本音ベースで思っている、抱えてた理想っていうのが、
自分で違かったんだっていうのが分かったり、そしてその本音ベースの理想を叶えようと、
現実が自分に起きてたんだなっていうことが分かって気づいたときに、
私自身のその本音ベースに近い願いっていうのが、
人から辛く見えたり困難な中でも楽しいって笑えるようになりたいっていう願いだったんですよね。
そういう願いっていうか理想があって、それ叶えるために困難とか辛い状況みたいなのが、
自分の中にどんどんないと、自分にそういう状況が起きないと、
困難の中でも楽しくて笑えるっていう状態にはなれないんですよね。そもそも。
だからその自分の願いを叶えるために、辛いとか困難だなって思える状況を、
現実に引き起こしてたっていうようなことが分かったんですね。
昨日はそういうお話をしたんですけど、そこからすごい色々振り返ってみて、
最終的に私が感じたものが、もうなんかそういう困難だなーとか、辛いなーって思うことを、
もう集めなくていいかーって思ったんですよ。
なんかもうだいぶ味わい尽くしてお腹いっぱいだから、
もう、辛いとか困難だなーとか悩むとか、すごい悩んでくよくよするとか、
なんかそういうのをもう十分味わい尽くしたから、
あ、もうそこから卒業しようか、その理想からもう卒業していいんじゃない?っていう気持ちになったんですよね。
で、私がそれで思ったのが、
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今自分が握りしめているその本音ベースの理想っていうのを叶えるために色々現実で起きているんですが、
その現実で起きていることを色々味わい尽くしたら、
あ、なんかまた自分が次のステージの理想に理想を叶える人間でありたいと思うと、
あ、なんか今までの握りしめてた理想は、もう卒業していいやっていう感覚になるんだと思って、
ちょっと驚きました。
なんか不思議な感覚だったんですよ、私の中で。
本当に十何年とか困難とか辛いとか悩みとかがあるのが当たり前だと思ってたので、
当たり前だと思ってたら自分がその現実が来るように願ってたっていう、
その仕組みが紐解いてわかったら、
あ、なんかもう十分だわと思って、あ、よし卒業しようっていうような気持ちになったんですね。
で、一晩寝て、今ちょうどジャーナリングって言って、
自分のもうパッと思いついた感情や考えていることとか、
いろんなものを文字でバーッと書いていくっていう紙に書いたり、
ノートに私は書いてるんですけど、その書いてる作業をした時に、
ふと浮かんだ言葉があって、それが何々という理由があるから、
やれないのは仕方ないよね。進めないのは仕方ないよね。できないのは仕方ないよね。
で、周りが思ってくれるような状況を作っていきたい。
とか、そういう現実にしたいっていうのも、あれ一緒に卒業していいんじゃないっていう気持ちになりました。
で、それはなんで急にそれが出てきたかっていうと、やっぱりその、あ、なんか一つ、あ、これ卒業しようって、
その困難とか悩みっていうのを自分が集めてたので、その集めるっていうのを、あ、もういいんだ。
もう卒業しようって思った時に、一緒に卒業しようっていう言葉がパッて浮かんだのが、それだったんですよね。
で、その、じゃあ何々っていう理由があるから、やれないのは仕方ないよね。
っていう言葉って何かっていうと、相手から非難されないための言い訳なんですよ。
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例えば、体調が悪い。
ま、ちょっと本当に体調が悪くなってたんですけど、3ヶ月の間。
で、体調が悪いから、例えば、こういうことができなくても仕方がないよね。
周りで私を責める人はいないよね。
体調が悪いから仕方ないよねっていう言い訳をするっていうことですね。
で、それは別に言い訳自体が悪いとかっていう話ではなくて、
自分のその状態っていうのを、どうしても仕方がないって相手が思うように理由をつけたくなる。
だからその理由になるものが必要なんですよ。
だから体調が悪いっていう理由をつけたり、
こういう状況だから今は難しいっていうような理由をつけたり、
そうなりやすいような現状が自分にも起こってくるっていうことですね。
自分はそういうふうに、こういう状態だからしょうがないよねとか、
こういうことがあるんだったら、それはやれなくても、なかなか進めなくてもしょうがないよね。
で、周りの人も納得しやすいように、わざわざその理由をつけなきゃ。
そういう状況を引き寄せなきゃ、みたいな形になってたんだなと思います。
多分それをちょっと遡ると、やっぱり幼少期に、特に祖父母ですかね、一緒に住んでた祖父母が、
例えば私が学校とかそういったものを休みたいなって思ってても、
今日サボりたい気分だなとか、あとは家の手伝いですね。
なんかこういうのを必ずやりなさいって、私がやりたいと言ったわけではないものを、
この年齢なんだからもうこうやりなさいって勝手に決められて、話し合う余地もなくやりたくないことを、
正直無理やりやらされて、やってないとものすごい怒鳴られて外に出されるとか、
なんかそういうこと平気であったんですよね。
でもこれって、例えば体調が悪いとこだと、熱が出ている、鼻水がとか頭が痛いとか、
そういった体調が理由であれば、相手って責めにくいじゃないですか。
やれてないことを。
だからもう特に祖父母に責められないように、何かしらの理由をつけて言い訳をして、
自分が怒られないように、責められないようにっていう状況を一生懸命作るっていうことをやってきたな、そういえばと思ったんですよね。
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でも今それを、じゃあ自分が今やりたいことにどんどん進んでいて、
そのやりたくないことを無理やりやらせられたり、休みたいなと思った時に、いや休んじゃダメだって怒られたり、
そういう人って私の周りに誰もいないんですよ、そういうことをする人は。
今私が一緒に手を取っている人は。
なのであれ、もう何々だからやれないのは仕方ないよねっていう言い訳、理由を作るような状況を起こさなくても別にもういいじゃん。
もうそこも卒業しようか、一緒にっていうような気持ちになりました。
で、それがふと浮かんだので今ラジオを撮っております。
そのような感じで、今までの自分が本音ベースで握りしめてた理想とか願いっていうものが、
一つではなくいくつかあると思うんですけど、それをしっかり味わい尽くす。
もしくは、あ、今これすごいずっと悩んでるけど、あ、これって自分が今の本音の本当の心の奥底の自分が望んでる願いなんだなぁ。
だからこういうことが起きてるのかっていう捉え方に変わると、
あ、なんかもう別に卒業してもいいなーって、こうスッと自分の中で、あ、もう開放しよう、もう卒業しよう、もう手放そうっていうふうな気持ちになれる時が来るなぁと思います。
なので、そのタイミングってやっぱりその人それぞれにすごく、その時だっていう必要なタイミングって必ずあるんですよね。
多分私の場合は、そういう悩みとか困難とか、そういうものを手放したり、そういう言い訳を手放したりっていうことは、
もうちょっと前にも手放せるチャンスはいっぱいあったんだけど、自分がそのチャンスを見つける準備ができてなかったんですよ。
なので何度も何度もそういうことが自分の中で願っているので、そういう困難とか言い訳を作らないといけないみたいな状況がたくさん自分の前に出てくるっていうことですよね。
で、ふと気づいた時に、なんか今のこの状況で手放していいのか、もう卒業しようって思えた時が、また違う本音ベースの理想が自分の中でまた新しくステージが変わって出来上がっていくと思うので、
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今まで握りしめてた理想からまたステージが変わる時って、絶対何かしらの現実として自分の目の前に、もしかしたら何度も何度も現れてくると思うんですね。
そこをどう向き合うか、向き合わないか。
で、向き合わなければやっぱりそのもともとの願いっていうのがずっと回り回って同じように、同じような状況を引っ張ってくる、同じような現実を起こし続けるっていうことだと思うので、そこをどうしていくかは自分次第だなって思います。
で、私は、いやもういい加減、もう今回でこの今握りしめてる理想、自分では気づいていない、意識していなかったけれども、握りしめていたその理想は、ああもういいな、よし、もう私は卒業しようっていう気持ちになっています。
なので次また自分が、次のステージでこんな理想の自分だっていうのがしっくりきて、こう進んでいくっていうのがとても楽しみだし、
自分の願いを叶えるために現実って起きてるんだよっていう考え方っていうのが、これからの自分にとってもずっと大事にしたい考え方だなと思ったので、2日間にわたって共有させていただきました。
はい、では最後に余談なんですけれども、こんなチャキチャキ喋ってる風なんですけど、実は昨日そのコーチとお話をがっつり3時間以上した後に、
いろいろちょっと書くことまとめたり、あとはラジオ撮ったりっていうことをいろいろやったら、楽しすぎて自分で歯止めがきかなくなったら、その後ものすごい気持ち悪くなって、
そして今朝もずっと気持ち悪くて、今も気持ち悪いです。という感じで、もう楽しすぎて楽しすぎて、自分の体のことすら忘れて、はい、夢中になれる。
で、前だったら、ああもうこうやって調子に乗っていろいろやりすぎたから、こんな風に体調を崩してしまった、ああ最悪、ああああ、もっと調整してバランスよくできればよかったのに、って前だったら思っていたんですけど、
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もうこうやって、ああ卒業しようって思えた、今の自分だと、わーい、やりすぎちゃった、でも楽しかったからいいや、そしてまたまた楽しくてちょっと気持ち悪いけどやっぱり書きたいし、気持ち悪いけどやっぱりラジオ撮りたいし、
っていう自分のやりたいがもうベースになっているので、気持ち悪いんですけど楽しいです。
で、この後も気持ち悪いので、時々意識的にちゃんと休みは入れないと、本当にあの体だけ置いてけぼりになっちゃうと、はい、ちょっとお腹のここにもさしさわりがあるといけないので、そこは気をつけて、はい、やっていきたいなと思います。
はい、では最後までお聞きいただきありがとうございました。つぶつぶでした。