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2024-04-02 11:23

*22 本音にフタをしてしまう人におすすめな自分との向き合い方

#自分と向き合う #本音 #直感 #コーチング #自己理解
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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
今日はですね、以前ちょっとお話をしていた人で、結構こう自分はこうすべきとかこうしなくちゃが強くて、
こうちょっと自分の本音っていうのがわからないとか、自分がどうしたいかがわからないっていう方がいらっしゃったんですね。
で、その方とお話しした時のことをちょっと振り返りながら、
いかせそうなことっていうのとか、気づきっていうのをお話ししていけたらなと思っています。
で、その方はですね、自分が仕事でなんかちょっと違和感というかなんか違うとか、
なんかちょっと、というようなことを感じられたらしいんですね。
で、ただ結局なんか違うような気がする。
けど、自分がどうしたいのか、自分の本当に思っている気持ちは何なのかっていうのがなんかこうわからないっていうふうにお話をしていました。
で、その方は特にその自分がこのままこういうふうにこの仕事を続けていっていいのだろうかみたいなのが、
こうだんだんわかんなくなってきたなっていうふうにお話しされていて、
で、その方は結構こうパッと言葉で浮かぶのが、
みんなはどうかな、みんなはどう思ってるかなとか、
どういうふうにこの先やっていくのが正しいんだろうとか、
どうしてもそういう言葉が一番最初に出てきやすいなっていうふうに感じました。
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で、今の仕事をそのまま続けていったらいいのか、
そうではなくて、もうやめて、自分が違和感に感じているんだったらやめて、
自分の違う道を模索していった方がいいのか、
どうしたらいいんだろう、どうしたいんだろうっていう感じで悩んでいらっしゃったんですよね。
で、そういう時は結構その、やっぱり頭だけで考えてしまうようなことがやっぱり多くて、
このままこの仕事をしていた方が安定的なお仕事だったので、
このままこういうふうに安定的に仕事をしていた方がやっぱり安心だ。
しかも例えば辞めるっていうふうになった時に、
自分に辞めて次があるんだろうかみたいな、
そんなこういろんなことを考えて、頭の中でぐるぐるぐるぐるしていて答えが出ないっていう感じだったんですよね。
で、その方は結局なんかこういろいろ話をしてみましたが、
やっぱりこう自分が本当にどうしたいのかっていうことを聞かれると答えられない。
で、自分がじゃあこうなりたくないっていうのはって聞かれても答えられない。
うーん、うーんっていうふうになってしまう感じだったんですね。
で、その時には無理に聞き出したり引き出すみたいなことは全くせずに、
その方がちょっとじゃあ自分と向き合ってみるっていうのは大事かもしれないねっていうようなお話などをさせていただいたりしました。
で、その方はその後ちょっとお話を続けようっていうお話がちょっとできていないんですけれども、
もし私がその方に今お話をするならば、結構そういう自分の本音っていうのに蓋をして周りに合わせて生きてきたりとか、
周りに合わせることがいいことで、周りに答えがある、自分に答えを持たない。
で、こうした方がいいよねっていうふうに思って選択して生きてきているタイプの方だったので、
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まずは本当にそういう方結構その本音に蓋をしていることが多いんじゃないかなと思っていて、
過去の私もそういうところがすごい強かったんですけど、
で、その本音に蓋をしてしまっているっていう方にはやっぱりこう瞬間的に自分の心がちょっとでも動いた時に、
瞬間的に何を感じたかっていうのを言葉にできるなら言葉にして、そうではなくて、
なんかこんな感じを感じたみたいな、本当に言葉にできないふわーっとした感覚でいいので、
例えばこんな嬉しいウキウキするような感覚、ふわーって広がっていくような感覚があったとか、
何かしら瞬間的に直感的に得た心の動きっていうのをちょっとでもいいので、
近しい言葉で出してみるっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思いました。
で、結構その感覚的なものとか、例えばちょっと違和感があるようなことって、
なんか嫌だなみたいな、なんかいいかもみたいな、こうはっきりとした言葉で言い表すのって瞬間的に難しかったりするんですよね。
なので本当に、なんかぶわーって気持ちが盛り上がったとかでもいいんですけど、
ちょっとその自分の心が動いた時っていうのを何かしらの言葉で表現して、書き留められるなら書き留めておいて、
それを後で掘り下げてみると、そこに何かの自分のすごく大事な感情だったり、大事な本音っていうのが中に入ってたりすると思うので、
それを一回自分で心がちょっとでも動いた時に直感的に感じたものっていうのを何かしらの言葉にしてみるっていうのはすごく一つ大事なんじゃないかなと思いました。
で、そのぶわーって浮かんできたりとか、なんか違うとか、なんかいいなっていう風になったものって本当に心が動いているので、
頭のその中にある言葉に瞬時につなげるのって難しいと思うんですね。
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だからこそ本当に心が反応しているものだと思うので、それを後で掘り下げて、何でこういう感覚になったんだろう、
それはどんな気持ちでこんな感覚になったんだろうっていうのを掘り下げてみると、自分の本音っていうのが一つずつ言葉とつながってわかってくるんじゃないかなと思いました。
私も結構その本音に蓋をしてきたことが多かったり、違和感があってもその違和感を自分で味わう前に、
頭の中の言葉で消し去るみたいなことをすごくやってきてしまったタイプなので、
未だに、あ、そういえばあの時違和感あったじゃーん、その違和感がこれにつながってたのかとか、
後からになって自分の本音が見えてきて言葉とつながった時に、
あ、そういえば一番最初こういう違和感感じてたよねとか、こういう感覚になってたよねっていうのを後から気づくことっていっぱいあるんですよね。
それもこれも一つ一つそうやって丁寧に自分と向き合うことっていうのを、
1分でも2分でもほんの少しでもいいので、紙に書き出してみるとか言葉に出して言ってみるとか、
誰かに話を聞いてもらうとか、そんな形で自分と向き合ってみると、
自分の本音っていうのがもうちょっと言葉とつながった形で自分で認識しやすいんじゃないかなと思います。
ちょっと本音に蓋をしがちだわとか、自分の心の中をあまり出すことがないわ、
それで自分の本音とか自分の心がわからないわ、わからなくなってるわ、どうしたいかわからなくなってるわ、
っていう方はちょっとやってみていただくといいんじゃないかなと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。
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