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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送をお聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にいつもありがとうございます。
今日はですね、ここ最近いろんなクライアントさんだったり、いろんな方とお話をしていたり、
自分の過去をちょっといろいろ振り返りながら、どんな変化があったかっていうのを考えてまとめてっていう風にこうしている中で、
なんかやっぱり自分の直感的にというか感覚的に違和感だなあっていう風に感じているところっていうのは、
絶対に大きなヒントが隠れているぞっていう風に、自分もそうですし、周りのそういう話を聞く方もそうだなあっていう風に感じたっていうのがあるので、
今日はお話ししていきたいと思います。
そもそもその違和感を感じる部分で、何でそんな風に違和感を感じるかっていうと、
やっぱり私が思うのは、自分が本来心の底から望んでいるものと、
じゃあ実際今やっている行動がずれていたりとか、
あとはその自分らしさっていうものが出せてないなあとか、自分を活かせてないなあとか、
あとは、本来この方向性に本当は行きたいんだろうかみたいな、
本来のそのもう行き着きたい、叶えたい未来っていうのがそもそもなんか本当の心から望んでいるものではないんじゃないかとか、
なんかその3点にやっぱり通ずるものがあるんじゃないのかなあっていう風に思ったんですね。
で、例えば、いろんな方のお話もありますが、
私の例で言うと、私その一番最初にコーチングいいなあって直感的に思った時って、
なんかこう、いいなあっていう風にやりたいなあっていう風に思ったその直感的な感覚的なものを、
いいなあって思っているのに否定したんですよ、私は。
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で、否定して、いやいやでもこういうことはやっていけないし、私は。
っていう風に勝手に決めつけていて、勝手に本当に決めつけて、
いや私にはそんなことできる価値がないとか、私にはそんな能力ないとか、やってもいないのに勝手に決めつけて、
全然違う道をまた選ぼうとしたんですよね。
で、結局選んでいった結果、大きく体とか心を、
完全に壊れるまでは言ってないですが、壊れそうな手前で体にも異変が来るみたいな、そんな状況になってしまってたんですよね。
で、やっぱりその時に私すごく違和感をずっと抱えていて、
コーチングって思った時には何の違和感もなく、すごく心から惹かれるっていう感じだったんですけど、
そうじゃないよなあって勝手に否定して行った先とか目指した方向性は、すごい違和感があったんですね。
なんでこんなに体に異変が来てるんだろうとか、これぐらいやって当たり前なのにとか、やらなくちゃいけないのに、なんでこんなに体が拒否してるんだろうとか、なんでこんなに体調に思いっきり来てしまうんだろう。
で、最終的にはそういう状況があったんですよね。
で、そこでもまた頑張らなくては、っていう風にやっていってしまいました。
思いっきり来てしまうんだろう。
で、最終的にはそこで、体も心も違和感を感じているはずなのに、自分にはまだまだ足りないからだっていう風な結論になってしまったんですよね。
で、そこでもまた頑張らなくては、っていう風にやっていってしまいました。
でも本当に体とか心では違和感をずっと感じているからこそ
体に異変が起きたりとか
その体の異変も受け取りながら心の方もすごい異変を感じているのに
でも頭で考えてやらなきゃとか
もっと私ができないからだみたいな自己否定に入ってしまったりとか
本当はヒントが隠れていたのにそこに向き合わないでいたんですよね
そういうことがすごく多くて
そのコーチングも一つの方法をやっているあるコーチングの講座みたいなのを受講したことがありまして
その際も違和感を感じたんですよ
じゃあコーチングやってみようって思って
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その後にやっぱりその時の直感に従ってっていうふうに思って
本当に惹かれるなと思ったコーチングの講座を受けてみたら
それも違和感だったんですね私には
ああなるほどそういうふうにやっていくのかとか
そんな考えがあるのかとか
いろいろ学びとしてはあったんですけれども
心からこの講座を一緒に私もやってみたいとか
っていう感じではなく
コーチングの考え方だったりやり方だったり
そういったものはすごく私の中では心が動くなっていうのはあったんですけれども
私の主観としては
主観とか感覚ですね
私はその時にやったコーチングの講座っていうのが
全然私の中でキラキラしてなくて
惹かれるみたいにならなくて
すごい違和感があったんですよね
で違和感があったのを何に対して違和感があったのかっていう
そのヒントの隠れている部分に
またもや向き合わないでしまって
で結局私にはやっぱりそういうコーチングは無理なんだ
コーチングは合わないんだ
っていうふうに勝手にまた決めつけて
で全然また違う仕事をやってみようとか
全然違う道を進んでみよう
私にもこんな私でもできることがあるかもしれないと思って探す
っていうこうちょっと自己否定からの入り方で探して
行ってしまったんですよね
そういった感じで
もちろんそうやって違和感をスルーしてしまって向き合わないでしまって
やってきたことがやっぱり
自分にとっては
それは正解じゃなかったのかもっていうふうに今では思えるんですけど
その当時はやっぱり
違和感はあるんだけれども
違和感と向き合わず
頭で考えたことをやらなきゃって思ったこと
自分の感覚や直感よりも
こうしなければならないとか
あとはなんかちょっと
自分の直感に従ってみたけど
違和感があるなって思ったら
自分には全く
それは合わないんだっていうふうに考えてしまったりとか
違和感の中身に向き合うことが全くなかったなって思います
もしかしたら
これを聞いてくださっている方でも
何かちょっとなんか違うなとか
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なんか嫌だなとか
そういった違和感
っていうのを感じているけれども
やっぱり頭でこうしなければとか
周りがこれを求めているからやらなくてはとか
なんかそういうふうに
頭で考えることだけしてしまって
結局その違和感の本当の部分
本当の中身を
全然こう奥に追いやってしまう
っていう方いらっしゃるんじゃないかなと思って
お話ししております
その違和感とか
なんか違うななんか嫌だなっていうのを
我慢することがいいっていうふうに
言われることもあるかと思うんですけど
結局その我慢って自己犠牲だったり
自分をただ殺してしまっている感じになると
私は思うので
やっぱりその違和感を
自分自身が感じ取ったなら
しっかり手を当てて
中身をちょっと開けて見てみる
向き合ってみるっていうのが
次自分が本当に心から望む方向性や
自分らしさを出していくことや
それから自分の方向性と
じゃあ実際にやっていく行動が
合ってるかどうかっていう
その3つを見ていくことで
自分の本当の道とか
本当に叶えたいものっていうのが
より一層心に従って
見えてくるんじゃないかなと思います
ちょっと違和感があるなとか
なんか嫌だなとか
なんかモヤモヤするなっていう
そういったものを
まずは感じ取ってみて
で感じ取れたら
それの中身っていうのを
少し自分で開けて掘り下げてみる
っていうようなことをぜひやってみると
またさらに自分らしく
自分が本当に心から望む方向性に
近づいていくんじゃないかなと思った
お話でした
最後までお聞きいただきありがとうございました
つぶつぶでした