00:06
こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分塾を一緒に見つける寄り添い屋さんをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞いてくださったみなさん、そして、いいねやフォローなどなど、そしてコメントもくださったみなさん、本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。 ありがとうございます。
今日もまた一つ、自分の出来事と気づきなどをちょっと明日が楽しみになるヒントとしてお伝えできたらなと思っております。
では早速、今日のお話をしていきたいなと思うんですが、
ちょうど昨日、私は初めてお話しするコーチと、なんと5時間もいっぱい話して、すごく楽しい時間を過ごしておりました。
すごく5時間人と話すって、人によってはすごく辛いとか苦しいとか、そんなに話せないっていうちょっとマイナスな感情を抱く人もいると思いますし、逆に、
分かる、5時間ぐらい話しちゃうよね、そうそう楽しいよねっていう感覚になる方もいらっしゃると思います。
で、私はもう楽しすぎて5時間じゃもはや足りないぐらい、すごくワクワクする時間を届けていただきました。
で、そのような心がすごく震えて、ワクワクワクワクして、心が動くような、そういう気持ちっていうのはすごく自分の心地よさに大きくつながるなっていうふうに感じました。
今日お話ししたい結論というのが、なかなかでもそういった自分の気持ち、体の感覚とか、その時に湧く感情っていうのが、
ちょっと自分では分かりづらいとか、あとそういうのが湧き出てきても抑えてしまう癖がついているような人に向けてちょっとお話をしたくて、
03:03
そういう方は、まず自分の感情とか、その体のいろんな感覚っていうのを素直に一旦受け取ってみませんか?っていうお話です。
で、なんでこれをお話ししようかなって思ったかっていうと、もともと私がすごく感情だったり感覚、心で感じたっていうものを、なかなか素直に喜べない、受け取れない、楽しめないような人だったんですね。
それは何でかっていうと、自分の気持ちよりも相手を優先したりとか、周りの価値観を優先したりとか、
あとは自分の気持ちは気持ちとしてなんとなくうっすら感じてはいるんだけれども、それよりもこうすべきだよねっていう頭で考えたことを優先してしまう。
っていうのがもう癖のようになってたんですね。
心と頭で考えていることが一致しないっていうことがすごく多くて、その結果、どうにか頭で頑張ろう、頑張ろうって自分を奮い立たせて頑張ってしまって、
心の方が疲弊したり、あとは体の感覚っていうのも受け取らないので、受け取る前にもう頭で頑張ろう、頑張ろうに変換してしまうんですね。
そういう癖がついていたがために体を壊してしまう。
そういうことに至った経緯があったので、同じような方にはぜひちょっと私が取り組んでいるその感情とか体の感覚を素直に受け取ってみるっていうのをお勧めしたいなと思ってお話ししています。
なので結構自分の気持ちがなかなかわかりづらいとか、気持ちをどうしても抑えちゃうとか、なかなか本音をいろんな人にぶつけたりできないとか、
あとはこうすべきだよねとか、現実的に考えるとこうだよねって頭で考える。
頭ですぐに考えて、感情はそっちのけっていう状態になってしまいがちな方。
あとはすごい気持ちがモヤモヤしてるんだけど、頭ではやらなきゃとか頑張らなきゃっていう風になって、
体と体の感覚や心と頭で考えていることがチグハグになってしまうことが多い方。
それでちょっと苦しいなって思われる方はぜひこのまま聞いていただくといいんじゃないかなと思います。
06:09
そして私が実際にその自分の気持ちとか感情、体の感覚とか、自分が感じたものっていうのを素直に受け取れるようになるための過程っていうのが3つポイントとしてあります。
まず一つ目、それが自分が感じたこととか気持ちを一旦自分の中からただ取り出す。
書くでもいいですし話すでもいいですし、もうなんなら頭の中でちょっと意識するでもいいんですけど、
それを一旦そのまま評価したり、良い悪いって判断、ジャッジをしたりしないで、一旦取り出してみるっていうのが一つ目。
それをした後に二つ目、取り出した気持ちの背景にあるものを探って向き合っていく。
三つ目、自分がどんな時にどんな感情になるのか、どんな背景があった時にどんな感情になるのかっていうのを整理して知っておくっていうことですね。
これらをやることで心地よく自分が過ごせるためのヒントが得られるんじゃないかなと思います。
そのヒントが得られることで具体的にじゃあ自分はどういうふうにいたいからどんなことをやっていこうっていう手段、方法を頭で考えやすくなるかなと思います。
まずそのポイント1,2,3とお話ししたんですが、その中の一つ目のポイントですね。
例えば具体例をお話しすると、その感じたことや気持ちをそのまま一旦自分の中から取り出すっていうのは、先ほどちらっとお話ししたように紙に書いてみたり、
あとは自分で口に出してみたりして、言葉として意識するっていう感じですね、感覚としては。
なので、わー感動するーっていうようなことが思った時に、それをそのまま素直に、
あー感動してるー、あー気持ちが高ぶってるーと思ったら気持ちが高ぶってるーと、自分で言葉にして意識してみるっていうことが大事かなと思います。
例えばイライラしてるのとかもそうで、なんかこう、んーってすごい渦巻いてる感じ。
09:01
なんかこれイライラしてるー、イライラするなーって思った時に、私は今イライラしてるっていうその感じを感じている状態っていうのを、
そのまままず一旦、イライラしてるから悪いとか、わーって気持ちが高ぶってるから悪い、いい、ではなくて取り出してみる、意識してみるっていうことをやっていただくと、
今こういう状態なんだなっていうのを自分が俯瞰してみることができるので、ぜひ、それがちょっと簡単にやりやすいかなと思うのでおすすめです。
2つ目のポイント、その取り出した気持ちの背景を探っていくっていうところなんですけど、
どうしてその気持ちになったんだろうっていうその周りで起きた状況や出来事、その気持ちの背景っていうのを探っていくと、
例えばその感情になった時に、すごく嬉しいっていう気持ちでワクワクして、自分にとってすごく心地のいい感情なんだとしたら、
それをもう一回できるためには、こういう背景があるといいんだなっていうことを知ることができます。
逆にイライラしている状況、イライラしている気持ちっていうのを考えた時に、
自分はこういう状況でこんなことをしている時、自分の状態がこんな状態の時にイライラしやすいんだなということがわかると、
その後の3番でいう、自分がどんな時にどんな感情になるのかを知って、そこからじゃあどうしていったらいいんだろうっていうのが見えてきます。
そのためにはまず一旦自分の心の中から感情を取り出す、意識するという作業が必要になるんじゃないかなと思います。
一旦取り出すだけでもちょっと冷静に自分の気持ちを見ることができるので、
ぜひそこで自分の気持ちがわからないなとか、いつも抑えて頭で考えることばかりしてしまうなっていう方は、
ちょっとまずはポイント一つ目の自分の感じたこと、気持ちっていうのをそのまま一旦意識して取り出してみる。
っていうのを練習に近いかなと思うんですが、ちょっと意識してみるだけで、
その後が自分の心地よく見られるヒントにつながるので、取り組んでみていただけたらいいかなと思います。
ちなみに私が昨日5時間超えでコーチとお話ししていた時は、もう本当に心が震える状態でした。
12:09
で、多分それを今までの、前までの私だったらすごく感情が震えてる。
けど、実はそのコーチとのセッションって2時間だったんです、本当は。
3時間オーバーしてしまって。
それぐらいオーバーしても足りないって思うぐらい楽しかったっていうのをオーバーしてしまった。
それの2時間っていうのをオーバーした。
決まりを守れなかった。
なんて迷惑なことをしてしまったんだろう。
っていうような思考回路に、以前の私だったらなってたなっていうふうに思います。
そこは自分のそれぐらい心が動いた、感動した、震えた、ワクワクしたっていう気持ちを素直に自分が受け取ることが昔だったらできなかったんですね。
でもそれを今はちょっとずつちょっとずつ日常の中で自分の気持ちをまず一旦取り出して、
俯瞰してみてっていうのをやってきたから、
昨日は心から楽しめて、そして迷惑だではなくて、
心から震えるぐらい楽しくてしょうがないワクワクする時間をありがとうって素直に言えたんですね。
そうすると私の中ではすごく心地のいい時間が1日の中で大きく増えて、
明日が楽しみで楽しみでしょうがなくて寝つけないわって思うぐらい、
昨夜はすごく楽しい気持ちでした。
ぜひ、楽しい気持ちもそうですし、あとはイライラとか不安とか、
そういったものも一旦自分の中から取り出して、俯瞰して見てみる。
ぜひ、まず一歩目としてそれを、私も日々やっているので一緒にやってみていただけるといいかなと思います。
では、今日も最後までお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
つぶつぶでした。