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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、今朝ちょっといつもより少し早めに目覚めまして、ジャーナリングしてたんですね。
そこでパッて出てきた言葉が、そのステージステージで自分にとって向き合うべき必要な課題がある、っていう言葉がね、出てきたんですよ。
で、これ思い返してみると、私の前師匠であるコーチのお話しアナウンサーとお話をしていて、やっぱりこれに似たようなお話をしてもらったなーって思いますし、
そして自分自身もいろいろな課題に向き合ってきて、やっぱり本当にそうなんだよなーって思ったんですよね、改めて。
で、その言葉がせっかく浮かんできたので、今日はそのお話をしていきたいなと思います。
で、このお話はそうですね、自分でそうやって自分の現状を変えていきたいとか、自分の人生を変えていきたいとか、
あとは自分で仕事を作っていきたいとか、今までの働き方から変えていきたいんだとかっていう風に、自分の今の状態からこういう状態に変えていきたいっていうようなのをね、持って今進んでいらっしゃる方、
どうにか変えたいなって思っていらっしゃる方にぜひ聞いていただくといいんじゃないかなと思います。
特にそういうふうに進んでいるときに、どういうふうに今苦しいとか悩んでるとか、現状をどうにかしたいなとか、なんかうまくいかないなってなっている状況を捉えたらいいか、
私はどう捉えているかっていうようなところをヒントになったらいいなと思っております。
ちょっと前置き長くなっちゃったんですけど、じゃあ続きをお話ししていきますね。
私が先ほどお話しした、そのステージステージで自分にとって向き合うべき必要な課題がある。
それってイコール何かっていうと、今までのその自分の枠から一歩出て変わっていくために必要な課題だと私は捉えているんですね。
でも課題って人それぞれなのでいろいろあると思います。
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自分自身の今の課題もそうですけど、過去どんな課題があってどんなふうに変わっていったんだろうっていう変遷。
ちょっと今だとまだ変わっている前のところもたくさんあるので、過去の自分が持っていた課題、多分向き合うべき必要な課題ってこれだったんだろうなーって今振り返ると思うもの。
それに向き合っていった結果どんなふうになってたかっていうところの変化っていうのをちょっと深掘りしてみようかなと思います。
ちょうど2年半から約3年も経ってないんですけど、以前やっていた保育士の仕事を辞めたとき。
そのときにはどんな課題があったかっていうと、自分自身の人間としての課題として、ちょっとパッと思い浮かぶのをジャーナリングで書いたら5個まずあったんですね。
他にもたくさんあったと思うんだけど、今ちょっとパッと出てきたのは5個だったのでそれをお話ししていきます。
自分を抑えて犠牲になれば全て解決する。
自分が犠牲になることが当たり前、デフォルトだったっていう日常だったわけですね、そのときには。
仕事でも生き方でもそうですし、人間関係でもそうですし、育児も家事も、その自分が犠牲になるっていうことがデフォルトだったんですよねっていう課題がありました。
あとは休むことは悪いことで、どんな状況だとしても休むっていう行為自体がダメなことっていうふうに私はずっと信じていた、思い込んでいたっていうのがあるので、そこに向き合うべき課題があったんだろうなと思います。
あとは働き方はどこかに属して雇ってもらうっていう働き方しかない、そういう道しかないんだっていうふうに思い込んでいた。
そこに向き合うべき課題があって、そうじゃなくて、もうちょっと道が広がるよねっていうところに気づくために、こうやって雇ってもらって働くっていうのをいろんな場所でやってみたけどダメだったっていう経験が必要だったし、そこに向き合うべき課題があったんじゃないかなって思います。
あとは人生の目的とか、何のために働いているのか、何のために生きているのかみたいな目的意識っていうのを持たずに、どちらかといえば手段になっていることを目的のように感じて進んできてた人生だったんですね。
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例えば保育士だったら保育士になることが目的、保育士として働くということが目的になっちゃってて、実際に保育士として働いたときに自分は何のために働いているのかっていう本来の目的、保育士という手段を使って本来叶えたい目的があるから仕事をしているのに、
保育士として働くっていうこと自体が目的になっちゃってた。
そういうふうに自分の目的っていうのを見失って、ひたすらに盲目に頑張り続けるっていうことをずっとしてきたので、そういう自分は何のために仕事をしているのか、何のために生きるのかという目的意識っていうのとちゃんと向き合う必要があったんだなーって今になっては思います。
あと最後に5つ目だと、他人基準で自分のすべてを決定してしまったりとか、周りの目が気になったり周りの評価が気になって自分を出すっていうことができないっていうことがほとんどで、周りに合わせるっていうことばっかりをやってきたんですよね。
だったので、そこがすごく自分としては向き合うべき課題だったんだろうなと思います。
ざっと考えただけでも、5つの自分の向き合うべき必要な課題があったんだなーってその時の自分を思い返すと思うんですよね。
で、そうやって自分が今までの自分で、何か違うよって多分そっちの方向じゃないよ、あなたはあなたでこれから一つステージを進める段階だよとか、
自分の器を一つ広げるために、そこと向き合うことで自分がより器が広がっていくよとか、人間のステージを上げるためにそこが向き合うべきところだよっていうのを教えてくれてたんだろうなーってその当時を振り返ると思うんですよね。
で、それを教えてくれるときにその課題に気づく、その課題があるんだということに気づくヒントっていうのが、すごい悩んでるとか、心身にすごく影響が出てるとか、苦しいとか、現状をどうにかしたいとか、なんか頑張ってるんだけどうまくいかないなっていうような状態。
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これって実は自分のステージを一つ上げるために、器を一つ広げるために向き合うべき課題がここにありますよって教えてくれることのサインだと思うんですよね。
だから、言うなれば、自分が一つまた人間のステージを上げたい、器を一つ広げたいと思うのであれば、それってめちゃくちゃチャンス、チャンス到来なわけです。
なので、もしこれを聞いてくださっている方で、なんか今すごい悩んでるんだよなとか、心身がすごい疲弊して苦しいから現状を変えたいんだよな、どうにかしたいんだよなとか、あとはなんか頑張ってるんだけどなんかうまくいかないんだよな、なんか思うようにいかないんだよなってなっているときって、
それは、もし自分の一つ、人間のステージを上げていきたいとか器を広げていきたいと思っているのであれば、それはめちゃくちゃチャンスだなって捉えてもらうといいんじゃないかなと思います。
でも私は今振り返ると、あ、チャンスだったんだな。
そこで課題に向き合ったから今の自分があるんだなって思うんですが、正直この見方というか捉え方、自分がその一つ人間のステージが上がっていくときとか器が広がっていくときに、ステージ、そのステージで自分にとって向き合うべき課題があるからそういう風になってるんだよっていう考え方がなかったら、ただ苦しい。
なんでこうなっちゃうの?うわ、すごい悩んじゃうんだけど。っていうので終わってたなと思うんですよね。
なので、もし今この考え方、捉え方がなくて、すごく苦しいとか、悩んでるんだよなとか、現状をどうにかしたい、なんか思うようにうまくいかない、頑張ってるのにって思っている方が、もし今聞いてくださっている方でいるんだとしたら、
それはあなたの人間のステージを一つ上げるために必要な課題、あなたの器が一つ広がるためにすごく向き合うべき必要な課題を知らせてくれるから、それはチャンスではあるんだよっていう考え方を、
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そういう捉え方にしてみると、また今目の前で起きていることと向き合うときの心持ちが違うんじゃないかなって思います。
この考え方を私自身は2年半から3年前ぐらいのときは知らなかったので、でももうあまりに絶望しすぎて、とりあえずこの絶望から何とか自分で活路を見出さなくてはって思って、必死に向き合うべき課題と向き合ってきたっていう感じだったんですよね。
でももしかしたらその当時自分が、それって実はチャンスなんだよ、自分のステージ一つ上がっていくんだから大丈夫だよって何か元気づけられるそんな言葉があったら、なんかもっと苦しいだけじゃなくて、
苦しいけど、そっか今ってこの人間のステージが一つ上がっていくんだ、器が一つ広がっていくんだっていうような、そういう思いとか捉え方が一個あったら、なんかもうちょっとその過程も楽しめたのかなとかって思ったので、それを今日共有させていただきましたという感じです。
なかなかその向き合うべき必要な課題って言われても、なかなかその向き合う勇気が持てないとかっていう時もあると思うんですよね。
あとは、勇気は持って動いてみたんだけど心折れそうとか、心折れちゃったなとかいうこともあると思うんです。
私もこの2年半とか3年ぐらいの間にもたくさん心折れましたし、たくさんもうはーって立ち止まってみたいなことがいっぱいあるので、でもやっぱりそれって何につながっているのってなったら、その自分が悩んでいるとか苦しいとか、そういったこの現状をどうにかしたいと思っているところが、
まずまず自分の人間のステージが上がっていくためにすごいチャンスでありヒントであるっていう考え方があって、しかもその課題に向き合って、何とか苦しいけど一個一個、
ゲームでいうと本当に一個一個いろんなアイテムを集めたり、自分がちょっと力がレベル1個ずつ上がっていって、なんかそのステージをクリアしていくみたいな、なんかそんな感覚になれたら、なんかそのクリアしていく課題と向き合っていく過程もちょっと楽しくなるかなと思うので、
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このそのステージステージで自分にとって向き合うべき必要な課題があるんだよ、自分が一つステージを上げていくために器が広がっていくためにすごいチャンスなんだよっていうような考え方を
やってみると、この向かう道中、課題と向き合っている途中も少し気持ちがね、ゲーム攻略、ゲームクリアのための道みたいになって楽しくなるんじゃないかなと思いました。
はい、あと最後にですね、じゃあ具体的にそれチャンスなのはわかった。向き合うべき必要な課題っていうのはわかったんだけど、じゃあそれってどういうふうに課題に気づいたり、どういうふうに課題と、課題と向き合って一歩進むっていうことをしていけばいいんだろうっていうところなんですけど、
私はまだ3年前ぐらいまではコーチングっていう言葉自体知らなかったんですよね。だから私はその課題に気づいて向き合うっていうことに関しては、私はもうひたすら自分の仕事とか働き方とか、あとは人生の自分自身との向き合い方みたいなところ、
関連の本とか動画とか、その世に出ているもの、あとは自分がすごくこの生き方いいなとか、この人の考え方いいなって思ったものの発信っていうのをもうひたすら吸収しました。
その吸収していく中で、自分って実はこんな課題あるのかも。自分って実は今までこういうふうにするのが当たり前って思ってたけど、でもそうじゃなくってそれただの思い込みだったのかも。
っていうようなところから、なので自分の中にあったというよりかは、自分の外でいろんな本とか動画とかいろんなSNSとかで発信しているもの、世に出ているものをたくさん触れることで気づいていったっていうのがあります。
今はどうしているかというと、それもありますし、あとは結構自分で当たり前すぎて、世の中に出ている発信されているものとかに、の中で自分がこれの課題だとか、自分がここが自分にとって必要なポイントだっていうのに気づけない場合もあるんですよね。
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というか自分のことは自分が一番よく見えてないので、ほんと気づけないなって思います。
そういう時こそ私は自分のコーチ、ついていただいているコーチがいるので、コーチと話すことでフィードバックをもらったりして、そっか自分の課題って今ここだっていうことに気づくこともたくさんあります。
なので自分でも動いてみて課題に気づいて、さらにその課題に向き合っていくっていう過程もありますし、あとは自分で動きながらさらに人からフィードバックを客観的にもらう。
さらにおすすめなのは自分がこの人いいなとか、この人の生き方をしていきたいなっていうような人、それに近しい人からフィードバックを受けるっていうのがすごく私としてはおすすめなんですけど、
そういう形で課題に気づいて、そして気づいた課題に対して向き合って動いていくっていうようなことを日々やっています。
もしそういう考え方、捉え方があるんだな、よしじゃあ自分の課題に向き合ってみよう、でもどんな課題があるんだってなった方は、
実際に自分がいいなって思う方の生き方や働き方をたくさん情報に触れてみる、探してみるっていうことを動いてみつつ、さらにいいなっていうふうな人からフィードバックを受けてみるっていうことはすごくおすすめなのでやってみていただくといいんじゃないかなと思います。
もしそうやって客観的にフィードバックをっていうところで私もお役に立てるのであれば、ぜひ公式LINEの方でご連絡をいただいてセッションとかお話の機会を持つっていうこともできますので、公式LINEの方でご連絡いただければなと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。