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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、ここ最近私がすごい感じていることで、
もともと私本当にアウトプットがめちゃくちゃ苦手意識あったんですよね。
なんかそれが本当にここ最近、ようやく少しずつ、
例えばこういう発信だったりとか、何かしらのアウトプットで表現するみたいなのを、
ちょっとだけ楽しめるようになってきたなと思ったんですよ。
なので、今日はその変化をちょっと振り返りつつ、
アウトプットとか発信とか、そういった自分の外に行動を移していくっていうのが、
すごい苦手意識があるなっていう方に何か参考になればいいなと思ってお話をします。
それで私の話になるんですけど、
私ね、もともとプライベートでもSNS発達してるじゃないですか。
で、Xだったりインスタグラムだったりとかって、いろんなアウトプットする手段があって、
それをやってる人っていっぱいいるじゃないですか。
プライベートでも仕事でも何でも。
で、私は本当にもともとプライベートで全く発信とかしたことない。
鍵をかけて、何なら本当に見るだけっていう形で、一切発信したことない状態の人だったんですね。
で、どっちかと言えば、どっちかと言わなくても、
インプットとか、あとはアウトプット、自分の外に何か出すって言っても、
身近な、ちゃんと見知ってる特定の誰かに向けてアウトプットをするっていうことはできるんだけれども、
相手が見えない状態とか、
あと何かアウトプットした先が自分で分かってない状態で、
自分の内側をさらけ出したりとか、
あとは発信とかだと自分を出したりしていくっていうのが、
すごい苦手意識満々だったんですよね。
で、今もその苦手意識全くなくなったわけではありませんが、
やっと最近少しずつ、自分を表現すること、
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自分の内側をちゃんと出すっていうことが、
ちょっとだけ、こういうふうなのでいいのかって、
力が入っているのが抜けてきたというか、
そういうふうになってきたんですよね。
そうなった今、ちょっと振り返ってみると、
もともと私は自分で働き方を変えていきたいと思って、
保育所を辞めて、そこから自分で在宅ワークとかをやり始めたりとかっていうのもあったので、
そちらの在宅ワークとか、そういったことでの学びとかなんかを一番最初発信してたんですよ、Xとかで。
でもそれも頻度もね、全然ほぼほぼ頻度を更新せず、
で、アウトプットの発信もそうだし、アウトプットのうちの一つの行動とか、
何かこう自分でやったことないことを、とか今まで避けてきたことにトライするみたいな、
そういう行動面に関しても、まあかなり腰が重かったんですよね。
で、その時私は何を怖がっていたのかっていうのを深掘ってみたんですよ。
その時に出てきたのが、
自分でアウトプットってなると、自分の内側のことをさらけ出したり、自分を出すとか、
何かやっぱり外へ自分のことを出すっていう風になると、そういう状態になると思うんですね。
で、それをやった時に、怖がっていたものとして、自分自身が周りからどう見られるのかがめちゃくちゃ不安。
だから自分をなるべくよく見せたい。
あとは、良い人っていう風に見られないと、自分は受け入れてもらえない。
周りから求めてもらえない、みたいな。
そしてそういう風に周りから求めてもらえない、受け入れてもらえない自分はダメであり、価値がない人間だ。
っていうようなところをね、すごく怖がっていたんだなーって思うんですよ。
もうだから全部が他人基準。
周りからどう見られるんだろうって人の目がすごく気になるし、
よく見られたい、よく見られないと自分は価値がない、みたいに捉えてしまっているのがものすごく大きかったんだなーって思います。
で、そうすると結局一つのアウトプットを何かするってなっても、
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例えばちゃんと先が分かっている状態とか、あとは自分でちゃんと周りから何か発信しても受け入れてもらえそうな、求められそうなことっていうのを
何かこう、作り上げるみたいな、そういう形じゃないとアウトプットとか発信とかができなかったんですよね。
で、やっぱりこうやって自分がいかにどう見えるかみたいなのをすごく気にしていたりとか、
だから何かやったことないことにトライした時に失敗してしまったらどうしようとか、
失敗してしまったらもう自分はそれ自体がもう全然ダメな人じゃんっていうふうな自分の評価になっちゃってて、
結局そのアウトプットで自分の外側に何か行動を起こすっていうことをやると、
やる前に、なんかすっごい周りの目を気にして、周りからどう見えるかっていうところでアウトプットしなきゃとか、
周りから失敗って思われないように行動しなきゃとか、何かそういうところにすごく力を使っていて、
だからこそアウトプットすることがもうめちゃくちゃ怖くなっててっていう状態だったんだなって思います。
で、結局はじゃあそうやってアウトプットをしないことで何か得られていることっていうのがあるわけですよね。
私はそれを怖がってやらないとか、ほとんど頻度が少ない状態でちょっとずつやるみたいなことをやることによって、
何のメリットを受けていたのかというと、結局は自分が勇気を出して何か表現したり、
外側に行動したっていうことの結果で傷つくのを恐れてたんだなーって思います。
だから自分が傷つきたくなかったんですよね。
ここまで聞いていて、同じようにアウトプットすごい苦手なんだよなーって、
例えば何か自分のことを表現して発信で出すとかっていうの苦手なんだよなーっていう方がね、
もし聞いてくださってたらちょっと問いかけたいんですけど、
あなたのアウトプットをしないっていう状態はそもそも何を恐れていると思いますか?
何を怖がっているんだと思いますか?
ちょっとね、そこ深掘りしてみると、自分ってこういう状態だからアウトプットに対してこんなに腰が重いのねっていうことがわかると思うので、
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ちょっとそこね深掘りしてみるのすごいいいんじゃないかなと思います。
あとは逆に、アウトプットをなかなか腰が重くてしない。
それによってあなたはどんなメリットを受け取っていますか?
私の場合だと先ほどお話ししたような、勇気を出して何か外側に向かってやったり、自分のことを表現したりっていうのを外側に向かってやるっていうのをやった結果、
傷つくかもしれない。その傷つくかもしれないのをなくすということで、少しでも安心するっていう安心を受け取ってたんですよね、私は。
あなたはどうでしょうか?どんなメリットを受け取ってますか?
で、もしかしたらなんですけど、私はやっぱり過去を振り返ると、
なんでアウトプットがそもそもこんなに腰が重くて苦手意識があるのかっていうと、
過去に自分なりに例えば何か表現をしたり、行動をして失敗、例えばしてしまったとか、何かあった時に、
それを周りの誰かに受け入れてもらえなかったり、受け止めてもらえなかったり、何かしらちょっと傷つくような言葉を言われたりっていうことがあったからなんだよなーって思ったんです。
なんかその自分が過去に傷ついたことがまた同じように起きるかもしれないっていうふうに思っちゃって、
無意識でそれを避けよう避けようとしてアウトプットにめちゃくちゃ苦手意識があるんだろうなーって思うんですよね。
これを聞いてくださっているあなたも、もしかしたらその過去に何かしら自分なりに表現したこと、
自分なりにやってみて、でも何かちょっと自分で思ったようにうまくいかなかったり、周りから見たら失敗って言われるようなことがあったかもしれない。
それを受け止めてもらえないとか、何か傷つくようなエピソード、本当子供の時とかに遡るかもしれないんですけど、
そういうことがあったんじゃないかなって思うんですよね。
なんかそこも一緒に深掘ってみると、自分の原点みたいなのがわかるかもしれません。
でね、その気持ちめちゃくちゃ私もわかるなと思って、
じゃあもうこのアウトプット苦手意識のままどうしたらいいのよって思うんですよね。
実際に苦手意識強いなーってなってる時って、もうどうしたらいいんだろう、とにかく行動したらいいとかアウトプットしたらいいっていうのはわかってる。
頭ではわかってるんだけど、いやもうだからどうしたらいいんだろうってなると思うんですけど、
この私がもともとアウトプット苦手族である私から一つ言えるのは、
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まずあなたはどうしたいですか。
このままアウトプットあまりしないで、そのままでいきたい。
そのままの方がいい。今それが自分にとってそのままにしておく方が心地よくいいし、
それが自分にとって今必要だと思うと、強く思うのであれば別にそのアウトプットをどんどんやっていくっていう選択をする必要はないと思うんですよね。
ただ、もしそうじゃなくてやっぱり自分の人生変えていきたいとか、現状を変えていきたい、働き方を変えていきたい、
強く思うのであれば、やっぱり現状を変えるためにはアウトプット、何かしらの行動っていうのが伴わないと現状は何も変わっていかないので、それはもう必然的にそうなんですよね。
なので、どんなアウトプットがあなたが叶えたい目的にとって必要なのか。
まずはそのあなたが叶えたい目的に対してどんなアウトプット、もしかしたら働き方で言ったら発信とかそういったものが必要になるかもしれませんし、
あとは実際行動していろいろこういうふうに動いてみるっていうようなアウトプットが必要かもしれないですよね。
で、どんな叶えたい目的に対してどんなアウトプットが必要なのかっていうところをやっぱり向き合ってやっていかないと現状は変わらないんですよね。
あとはそもそもあなたがアウトプットをしていこうとしているのは何のためにしていこうと思っているのか。
つまりあなたが叶えたい目的は何でか。
どんな叶えたい目的があって何のためにやっているのかっていうところ、一番最初の出発点っていうのをちゃんともう一度見つめ直してみるっていうことが必要じゃないかなと思います。
だから別にこうアウトプット苦手だなっていう意識を変える必要はないと私は思うんですよね。
何なら私も今苦手意識がすごい変わったわけじゃないんですよね。
意識から変えようとしたっていうよりかは実際にいろいろもがいていっているうちにちょっとずつ自分の表現することっていうのが楽しめるとか、
力を抜けるようになってきたっていうだけなので、苦手意識自体を必ずゴリゴリに変えていかなきゃっていうことはないと私は思います。
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それよりもあなたが叶えたい目的っていうのを見つめ直して、その叶えたい目的にはどんなアウトプットが必要なのかっていうところをしっかり焦点を当てていくことが必要だと思うんですよね。
そこを見つめていってもなかなか動けないとき、アウトプットに踏み出せないなっていうときには、
自分はそこまでして本当に叶えたいとか、こういうふうに現状を変えたいって思っていることがあるし、
そのためにこういうアウトプットが必要ってわかってるんだけど、それでも踏み出せないっていうことは、
踏み出さないことで何か自分がメリットを受けているんだなっていうふうに捉えてみるのはどうかなと思います。
それでも踏み出さないことによってやっぱり自分は何かメリットを受けている。
先ほどの私で言ったら、それでもアウトプットをなかなかしないことで自分が安心、傷つかないで安心っていうことを優先にとっているんだな、今の自分は、
ということに気づく。やっぱりそうやって本気で叶えたい目的があるとか、
でもなかなか自分でアウトプットに苦手意識があるから、なかなか目的はあるんだけど進めないっていうときには、
自分が何のメリットをそれによって受けているのかっていうのも一度客観的に見てみると、
それをいろいろ天秤にかけたときに、自分で今自分はこういうメリットを受けているけど、
そのメリットを一旦無しにしてもいいから、やっぱり変わりたいと本気で思うのかどうかっていうところじゃないかなと思います。
ここまでお話ししてきましたが、実際にアウトプットが苦手だっていうその苦手意識自体を変えようとする必要は私はないと思っています。
苦手意識があるからダメっていうわけじゃなくて、苦手意識があるのであればその状態を自分で何に対して怖がってて苦手意識につながっているんだろうっていうのを気づく。
自分は本気で叶えたいことがあるのにも関わらずアウトプットにどうしても移せないっていうことは、その裏で自分が今の状態で何かメリットを受け取っているものがある。
どんなものを受け取っているんだろう。どんなメリットを得られているんだろうっていうことをちょっと考えてみる。
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自分が受けているそのメリットと実際に自分が叶えたい目的を達成すること、そういったものを考えてみたときに、じゃあ今の自分はどう進みたいのかということを考えてみることが大事なんじゃないかなと思います。
私はそれをいろいろ考えた結果、もういいやって、ある意味諦めたんですよね。もう安心受け取るのもういいや。
もう今まで散々自分が傷つかないようにしてきたから、まあいいや、いろいろもしかしたら自分を出すことによって表現することによって同じように傷つくこととか、かなり失敗してしまって周りからはーってちょっと嫌な目で見られるとか、
もしかしたら誰かからは非難されるかもしれないけれども、それでももういいや、散々メリットを今まで受け取ってきたから、もうそれ手放そうっていうふうに私は決めて進んでいっていると、今こうやってアウトプットすることも自分を表現することも、
なんかすごい、これってちょっと楽しいかもっていうふうに気持ちが変わってきたんですよね。苦手意識っていうのもあるけどちょっとずつ変わってきたっていう感じなので、ぜひ本気で叶えたい目的があるよ。
でもなかなか苦手意識があってアウトプット進まないよ。なかなか一人では向き合い切れないっていう方はぜひ、私もね、一緒に向き合っていく、伴奏していくっていうことをやらせていただいているので、一人で向き合い切れないことも一緒に向き合うとアウトプットに踏み出し続けられる。
一歩踏み出すっていうだけじゃなくて、踏み出し続けるっていうことに慣れることも多いんじゃないかなと思うので、そんな時には公式LINEからご連絡いただければなと思います。
はい。ということで、最近の私の変化からアウトプットが苦手だなっていう意識がある方に、それでもやっぱり変わりたいんだよなって思っている方に、このヒントになればいいなと思ってお話をしました。
では最後に余談なんですけれども、今朝ですね、夫から通勤途中に連絡が来て、何かと思ったら、約1ヶ月前ぐらいにちゃんと車屋さんで定期点検してたんですけど、タイヤがパンクしちゃったっていうことで連絡が来ました。
ちょっと原因ははっきりわからないんだけれども、タイヤの空気がちゃんと点検したんだけど、ちょっとずつ抜けてたのかもみたいな話だったらしいんですよね。
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そしたら色々あって、ガソリンスタンドに最初近くでちょうどあって、本当営業時間前なのに何とか受け入れてくださったらしいんです。本当にありがたいなと思うんですけど。
そこのガソリンスタンドではタイヤ売ってるんだけれども、夫の車に合うタイヤが在庫がないということで、そこでちょっと買いたかったけど、ちょっと買えられないなということで、いつも頼んでいる車屋さんに行くかということで。
JAFに入っているので、JAFさんの方で代わりのタイヤを貸してくださるんですって。レッカーとかじゃなくて、そういうこともやってるっていうお話で、タイヤを交換してもらった時にJAFの方が
タイヤ自体っていうよりもしかしたら空気を入れるホイールとかそういった部品の方がよろしくないのかもしれないですねって言われて。
それ点検の時にそっちも見てくださいって言わないと見てくれない時もあるから、それ言ってみるといいですよって教えてもらったらしいんですよ。
私それ知らなかったと思って、タイヤのパンクってタイヤを変えればいいんだと思ってたので、タイヤ変えても変えてもそういう風になる可能性があるから、ホイールの方でちゃんとタイヤの空気を入れたりとかする場所が壊れてないかっていうのも確認しなきゃいけないのかって一つ勉強になりました。
特にパンクした時周りの状況も事故っていう形ではなくて、本当に夫も周りの車とかも何も支障がなく、しかも近くのガソリンスタンドのところに停めさせてもらってっていう感じだったので、本当に皆さんに助けてもらって大きなこともなくこの後点検とタイヤ交換とかそういったものもしてもらえるっていうことだったので、
良かったと思ったんですけど、そんな感じで日常で必要ないことって本当にいっぱいあるなっていうのと、こうやっていろんな人に支えてもらって助けてもらって、ありがとうっていう輪が広がって、こうやって生きていけるのはとてもありがたいことだなって改めて思いました。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。
